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今やストレスは当たり前。
でもストレスと真っ正面から戦ってはいけません。受け流す術を身につけるのが現代流。

時代が進むに連れ、新たな問題が次々にでてきます。
ただ、問題が増えるにつれ、解決策もちゃんと見いだされている今日この頃。

今日は、ストレスでいっぱいのサラリーマンのために書かれた
自律神経に関する本をご紹介します。

カラダの不調、ホントの理由『自律神経チューニング術』

出典：https://www.amazon.co.jp/dp/B01GIFLHAW


今、カラダは不調を感じていても、なぜ調子が悪いのか根本的な理由が分かっていない方がたくさんいらっしゃいます。あなたの不調は自律神経が問題かも。

雑誌Tarzanは、長年健康について質の良い記事を量産してきた雑誌。
2016年7月号では、自律神経にスポットを当てて、ストレスへの対処法から今話題のマインドフルネスまでを紹介しています。自立神経とは、内蔵や組織の働きをコントロールする神経。無意識にカラダが動いてくれている部分です。環境の変化やストレスなどの情報を脳内の「視床下部」という器官で収集し、自律神経を介してカラダに指令を出すという流れになっています。

参考：Tarzan(ターザン) 2016年 7月14日号 [自律神経 チューニング術]　p.14~15

この号では、食事、運動、睡眠時、自律神経はどう動いているのか、また、最近よく聞く自律神経失調症について、自律神経のコントロール方法についてが詳細に渡り記述されています。

サラリーマンの一日を細かく分け、その時々の状況下で自律神経がどうなっているのかも分かりやすい写真付きで紹介されていたり、自律神経と密接に関わる副交感神経に関する事項をベストランキングにしてイラスト入りで解説してくれています。

人間関係にも言及があり、上司、同僚、部下に対する対処法も細かく描かれています。
全122ページに渡って自律神経について紹介しているTarzan。価値ある一冊に感謝です。

Tarzan(ターザン) 2016年 7月14日号 [自律神経 チューニング術] 中古価格 ￥226から (2017/1/19 00:49時点)

雑誌『ターザン』では、電子雑誌サービスも始まり、Amazon Kindleストア、NTTドコモの「dマガジン（雑誌読み放題サービス）」で購入、閲覧できる他、三省堂書店、TSUTAYAで『ターザン』を買うと電子版が無料でついてくるというサービスもあります。（一部店舗は対象外とのこと。）

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