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2020年03月15日

肌に関するにんにくの民間療法を調べたまとめ【にんにく耳より情報B】

にんにくにまつわる風習や民間療法に、興味はありませんか?
意外な使われ方が多く、その発想には調べた私もびっくりでした。

このページでは文献等を調査した中で、特に印象深かった美容に関連する内容を紹介します。
にんにくの仕込み.jpg

ニンニク洗顔美容法

私も同じことを思いましたよ?この見出しだったら思いますよ。

「ヒリヒリとしみるのかも?」
「顔からニンニクの臭いをさせたまま過ごすの?」

私がイメージしたのは、薄くスライスしたニンニクで顔をこする洗顔でした。

そんなはずはありませんでした。

ニンニクの殺菌能力を利用した洗顔だそうです。

まずは、ニンニクをよく煮出して成分を抽出します。
もしくは、焼酎等のアルコールにつけたニンニクエキスを利用するそうです。

※にんにく煮汁エキスの作り方
皮をむいたニンニク数片を、適量の水(200cc程)と一緒に鍋に入れます。
水の量が半分になるまで煮詰めて出来上がり。冷蔵庫で1週間もつそうです。

※にんにく焼酎エキスの作り方
塩水に皮つきニンニクを1キロ入れて、2〜3日放置してあく抜きをする。
あく抜きしたニンニクは、水を2〜3回変えながら塩抜きをする。
1日陰干しにした後、小片に分けて薄皮をむく。
焼酎600㎖とニンニクを入れ、2個分のスライスレモンも投入する。
冷暗所に密閉して保管し、2か月後にレモン、半年後にニンニクを取り出し出来上がり。

※にんにく日本酒エキスの作り方(化粧水として利用するそうです)
薄皮をむいたニンニク数片と、レモンスライス厚切り1枚を煮沸。
取り出して水けを切り、日本酒180ccと合わせ密閉して冷暗所へ。
2か月後にレモン、半年後にニンニクを取り出し出来上がり。
(焼酎よりも、多少手順が楽な気がしますね)

最初の頃の想像と比べると、刺激がソフトになるイメージがわきます。

肌の弱い私にはどうなんでしょう?

それでも刺激が強いのでしょうか?

ニンニクエキスをほんのちょっぴりにして、さらに成分を薄くすればどうでしょう?
試してみたい気がするのは、丹精込めたエキスだからでしょうか。

次の日に、まる一日予定が入っていなければ試してみたい気がします。
エキスを薄めたとはいえ、ニンニクの香りは顔から立ち込めるのでしょう。

香りについて、無臭と記述されている情報は発見できませんでした。

ニンニク洗顔美容法のポテンシャルを引き出すには

にんにくエキスをお好みで数滴、泡立てた洗顔料に混ぜます。
毛穴の汚れを溶かして浮かせるつもりで、マッサージしながら洗うそうです。

優しく丁寧にマッサージ洗いをした後、ぬるま湯で洗顔。
最後に冷水でパッティングするように、毛穴を引き締めたら洗顔は終了です。

洗顔後は、ニンニク化粧水で仕上げをするとのこと。

ここまで書いていたら、エステ店のメニューの一つのような気がしてきます。
(ネットで調べたら、にんにくコースをメニューに取り入れている店舗がありました)

殺菌力に優れるので、ニキビのような肌トラブルにも有効だと考えられているみたいです。

学生時代に、ニキビに悩まされていた私。
全身や顔から、にんにく臭を漂わせて登校する勇気はありませんでしたよ。(遠い目)



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タグ:民間療法
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