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2020年04月11日

【妊娠中期〜妊娠後期】貧血対策レシピ!これで妊娠貧血を乗り切る!

妊娠初期に、妊娠性貧血になりやすい、と診断されてから、積極的に鉄分接種を心掛けるようになった筆者。おかげで妊娠中期〜後期にかけて貧血診断は免れてきました。

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妊娠中に起こる貧血は、ほぼ鉄欠乏性貧血と言われており、鉄分の不足により発症します。赤ちゃんに優先的に鉄分が送られるためです。

定義として妊娠性貧血は、
・ヘモグロビン濃度11g/dl以下
または
・ヘマトクリット33%未満
と日本産科婦人科学会では定義されています。サプリで補うでもよいとは言われましたが(もしくは病院から処方される)、食事から「鉄分」と「ビタミンC」などの 鉄分の吸収をサポートする栄養素を一緒に食事で摂取するのが最も好ましいそうです。

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植物性食品の鉄分よりも、動物性食品の鉄分が吸収が良いといといわれており豚レバー・鳥レバー・レバーペーストの活用、植物性では卵黄、しじみ、あさり、ひじき、ほうれん草などが取り入れやすい食材かと思います。

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そこで今回は、筆者が作って(食べて)よかったと思う食事について紹介していきたいと思います。なお、食材によっては、取りすぎ注意の食材もあるため、使いすぎや取り入れすぎには注意が必要です。

1.レバニラ
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筆者が最も外食で食べた料理です。豚レバーはスーパーにも置いてあることが多いので、取り入れやすかったです。レバーは免疫力アップのビタミンAや代謝を促進するビタミンB群も多く、ニラは鉄分を吸収しやすいビタミンCを多く含むので、料理としては最適です。
注意:ビタミンAは取りすぎに注意のため、週1回100g程度のレバーが適切とのことです(ルナルナより)

2.あさりと豆苗の味噌汁
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普通サイズのあさり7個で、一日摂取必要量くらい(8.5g)を取ることができます。加えて、豆苗はほうれんそうの2倍のビタミンCが入っていて安価であるため、作りやすいお味噌汁でした。あさりをしじみにしても大丈夫です。
注意:味噌汁は塩分があるため、1日の中で塩分を取りすぎてしまった日や、むくみやすい時は別の料理にした方がよいかもしれません。(もしくは薄い味噌汁にするか・・)

3.ほうれんそうと卵炒め+α
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鉄分とたんぱく質、ビタミンが同時に取れ、料理としても汎用性が高い組み合わせです。ベーコンや豚肉と一緒に炒めてもよし、塩コショウ、ケチャップ、中華スープだし、オイスターソース・・どの調味料でもおいしかったです。

とはいえ、仕事をしているためなかなか料理はできないので、外食で似た食事を頼んだり、飲み会に行くときはウィダーインゼリーの鉄分を飲むようにしていました。(コンビニで買うと高いので、通販で買う方がおすすめです。)

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貧血、ぜひみんなで対策して、赤ちゃんにとって健康な体を目指していきましょう。参考になれば幸いです。
posted by koh at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠生活
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