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2020年04月27日

【妊娠8か月】切迫早産とは?安静の方法@

このころに心配になるのは切迫早産という問題です。切迫早産は、おなかが頻繁に張ったり、子宮口が開き始めて赤ちゃんがでてきそうだったり、破水をしてしまったり等と早産になりかかっている状態のことです。妊娠37週〜での出産を正産期と呼ぶのに対し、妊娠22週0日〜妊娠36週6日の間に出産することを早産と呼びます。
pregnant hospital.jpg





筆者は妊娠28週の頃から妊婦検診で赤ちゃんの頭が既に骨盤(産まれる状態の場所)に入っていると言われ、自宅安静を指示されましたが、産休までまだまだ時間があり、更に里帰り出産を予定していたため、大変困りましたが、何とか早産を免れることができました。

ここでは、仕事がまだ残っていて、家事もあり、里帰りが必要な場合の自宅安静の方法について、触れたいと思います。今回は仕事編です。
※筆者は民間企業の企画・営業職で、通勤時間は1時間、1日の歩数は1万歩程度です。

train.jpg

1.電車は座るか壁にもたれる
普通に乗ったら100%座れないので、通勤時間を早めて始発まで戻り、座って通勤していました。もしくは優先席側に乗り、なるべく壁に体重をかけることで、足や腹筋に力が入らないようにしました。
break.jpg

2.1時間ごとに5分〜10分休憩をとる
座っているにしろ立っているにしろ、1時間ごとに休憩を取るように努めました。ちなみに、伸び〜の姿勢を取るのはよくないそうです。もともと気軽に休憩を取れるような文化ではなかったのですが、トイレや電話にかこつけて休憩していました。
business.jpg

3.上司と相談
会社で破水して産まれるかもしれないよ、と大げさに上司に相談しました(笑)男性の場合、たいていはうろたえてくれます。実際可能性はあるわけですしね。もともと休んだりできる環境ではない男環境の職場だったのですが、このように伝えたことで、会議時間が短くなったり、早めに退社できる環境ができました。なお、医師に頼むと母子手帳に病状を書いてくれるので、それを見せてもいいです。
pregnant.jpg

会社環境によってできること、できないことがあるとは思いますが、ここまで育ててきた赤ちゃんの頑張りを無駄にしないためにも、ママも頑張りどころです!一緒に頑張っていきましょう。
posted by koh at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠後期
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