快適iPhone生活

○はじめに

現在、車で使用しているワイヤレス充電器が壊れてしまいました。
以下の商品なのですが、調べてみたら去年の二月に購入しているので、一年は過ぎているのですが・・

ESR HaloLock車載磁気ワイヤレス充電器 MagSafe 車載 急速充電 7.5W 磁気吸着 自動位置調節 丈夫なエアコン噴出口クリップ iPhone15/15Plus/15Pro/15Pro Max/iPhone14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Max iPhone13/12シリーズ対応 ? ブラック 新品価格 ￥3,099から (2023/9/30 21:13時点)

ちなみに壊れたと言っても、以下のようにプラスチックの部分が割れて金具から外れてしまっている状態です。
（Amazonで調べたらレビュー箇所で、同じ問題で初期不良交換していた方がいたので、元々構造的に甘いのかもしれません。）



プラスチックの修理といえば、プラリペアで殆どの修理は簡単にできるはず！！。

武藤商事 プラリペア クリアー PL16C 【HTRC 3】 新品価格 ￥1,036から (2023/9/30 21:20時点)

○修理
そんなわけで早速修理にとりかかります。

まず・・割れた部分を補強したいので適当なプラ板を探します。
材料になりそうなフリスクのケースを発見。



サイズに合うように切ります。



プラリペアをたっぷりにつけて接着して乾かします。





乾いたら、金具に差し込みます。



広げても問題ない強度です。




○まとめ

というわけで、修理も無事済んだので、このまま使ってみようかと思います。

そして、プラスチックの修理にプラリペアは便利。

参考までに。

前回お話したMagSafeですが、車にも搭載しました。

あまりにも便利すぎて、早く購入しておけば良かったと後悔しています。


○用意するもの

(1)MagSafe充電器
エアコンの噴出口に付けるので、以下の商品を選択しました。
ただし、通常充電で5Vで2A、急速充電を使う場合は18W PD/QC急速充電に対応したアダプターまたはUSBポートが必要とここに記載されているので、別途カーチャージャーが必要の場合があります。

ESR HaloLock車載磁気ワイヤレス充電器 MagSafe対応 急速充電 7.5W 磁気吸着 自動位置調節 丈夫なエアコン噴出口クリップ iPhone 13/13 Pro/13 mini/13 Pro Max/12/12 Pro/12 mini/12 Pro Max対応 ? ブラック 新品価格 ￥3,699から (2022/3/21 22:13時点)

(2)カーチャージャー
私の車にもUSBポートが用意されていますが、最大電流値が1Aで使えなかったので、別途、以下のAUKEY製の商品を購入しました。

シガーソケット USB 充電器 AUKEY オーキー Nano Series 30W ブラック CC-A3-BK スマホ iPhone Android カーチャージャー 充電 USB-C USB-A コンパクト 軽量 スリム 出っ張らない PD3.0 QC3.0 2ポート 2年保証 価格:1,580円 (2022/3/21 22:19時点) 感想(365件)

○使用した感想
こんな感じでエアコンの噴出口に取り付けましたが、取り外しも非常に便利で重宝しています。






追伸
ここ数年、ナビはiPhoneのみで搭載されているカーナビを全く使用しなくなりました。。


参考までに。

今更ですが、iPhone 12、iPhone 13シリーズにはMagSafeというマグネットとワイヤレス充電を合わせた機能があります。
折角なので今回使ってみました。

○今回購入したもの
充電器は以下のものを購入しました。ただし、ACアダプタは付属していません。

iMAG 東京発・Mag-safe対応ワイヤレス充電器 for iPhone12/13シリーズ 卓上＆車ツーウェイ iMAG-de 新品価格 ￥3,280から (2022/2/24 22:22時点)

MagSafe用にiPhoneケースを新調。

AOOMO MagSafe対応 iPhone13 Pro Max用 ケース マグネット搭載 iPhone13 Pro 用 ケース 全透明 ワイヤレス充電対応 クリアケース 耐衝撃 す 黄変防止 り傷防止 アイフォン13 pro max ケース マグセーフ 用ケース 新品価格 ￥2,580から (2022/2/24 22:34時点)

ACアダプタは今回購入しませんでしたが、以下のAnker辺りが良いかと思います。

Anker PowerPort PD 2 20W(PD対応 32W 2ポート USB-A & USB-C 急速充電器)【PSE認証済/Power Delivery対応/PowerIQ搭載/コンパクトサイズ】 iPhone 12 / 12 Pro iPad Air(第4世代) Android その他 各種機器対応 (ホワイト) 新品価格 ￥2,490から (2022/2/24 22:39時点)

○実際使ってみて
自由に縦置き・横置きができ、マグネットもしっかりしているので外れることもなく、かなり便利になりました。








参考までに。

○はじめに

物欲に負け、iPhone13 ProMax(256GB)を買っちまいました。。

仕方ないのです。

何たって5Gなのですから。(Sub6ですけど)

今まで使用していたiPhone11 ProMax (256GB)と比較して・・・

• 本体の厚みがある
• 重い
• レンズがでかい

iPhone11 ProMax使いの私ですら、この大きさ・重さにするには少し驚いているので、ノーマルのiPhoneからこの機種に変更するには覚悟がいると思います。


○アクセサリ

重くてレンズも大きいので、ケース・ガラスフィルム・レンズカバーは必須かと思います。
参考までに私は以下の物を購入しました。

【2枚セット】iPhone 13 Pro / 13 Pro Max カメラ カバー レンズ フィルム 露出オーバー防止 3眼 レンズ 保護 旭硝子素材 硬度9H キズ防止 耐衝撃 高透明度 防滴 防塵 極薄 装着簡単 カメラ全体保護 レンズ保護フィルム 新品価格 ￥1,168から (2021/10/12 00:01時点)

NIMASO ガラスフィルム iPhone13promax 用 強化 ガラス 保護 フィルム ガイド枠付き 2枚セット NSP21H286 新品価格 ￥1,099から (2021/10/12 00:02時点)

CASEKOO iPhone 13 Pro Max 用 ケース クリア 耐衝撃 米軍規格 SGS認証 ストラップホール付き 6.7インチ カバー ワイヤレス充電対応 アイフォン 13 Pro Max 用 ケース(クリア) 新品価格 ￥2,199から (2021/10/12 00:04時点)

○データの移行
いつの間にかやり方が新しくなっていて驚きました。

ここに書いてありますが、二つのiPhoneを隣合わせるだけでデータが移行します。

ただ、以下のアプリは再度設定をし直す必要がありました。

• SUICA
• 銀行系などのアプリ
• 認証系のアプリ

○キャリアを変更
今まで使っていたYMobileからUQ Mobileに変更しました。
理由は簡単で、UQ WiMax(5G)を家のネットが調子悪い時に使っていて、その実績からUQ Mobileにしたという経緯があります。

MNPで電話番号を変更せずにキャリアだけの変更したのですが、その手続きが簡単でした。。

詳しく言うと、eSIMを使った手続きが素晴らしくシンプルでした。

こんな感じでMNPの予約番号を発行してから1時間もかからなかったのを覚えています。

1. MNPの予約番号をYMobileから取得。
2. UQモバイルでeSIMをiPhone上で購入。
3. UQモバイルのアプリをiPhoneにダウンロード。
4. そのアプリからeSIMのアップデート。

あと、当たり前ですがeSIMを使うことでSIMのスロットが空くので、渡航した時に現地のSIMを挿して使うことができて便利になると思います。

参考までに。

以前、紹介したように車でiPhoneを使用するときはホルダーリングとマグネットの組み合わせで取り付けていたのですが・・・

我がiPhone11 Max Proでどうしてもワイヤレス充電を試したくなり、泣く泣くホルダーリングを外しました。

そこで困ったのが、車に乗る時にどう固定しようか・・・と思っていたら以下のスマホホルダーを発見。

速攻、購入しました。

Emmabin スマホ車載ホルダー クリップ式 カーマウント HUDシミュレーション設計 スマホスタンド 着脱簡単 ダッシュボード・デスクにも適用 iPhone Android 6.5インチまで多機種対応 ブラック 【12ヶ月安心保障】 新品価格 ￥1,090から (2020/8/24 23:11時点)

本当は、カロッツエリアから発売された以下のCarPlay付きののオーディオディスプレイユニットを購入する気だったのですが・・・・工賃込みだと、ソコソコのお値段がするので、今回はパスしました。

パイオニア カーオーディオ カロッツェリア DMH-SF700 9型 フローティング Amazon Alexa搭載 AppleCarPlay AndroidAuto・対応 1DIN Bluetooth/USB 新品価格 ￥92,500から (2020/8/24 23:17時点)

さて話を戻すと、このスマホホルダー、普通に使えます。

一言でいうと・・

メータの真上に取り付けるのでGoogle Mapでナビをする時など目線を動かさなくて良いので見やすい。


更にもう一言挙げるとすると、

ガッチリ固定されるので画面操作が楽。

こんな感じで違和感なく使えます。





最後に
車載ナビでは、道路のリルート含めて、Google Mapの優秀さに全く敵わなくなりました。

もちろん、Google Mapではトンネルなど電波が入らないところでは使えないですが、外に出た途端に位置情報を捕まえますし、特に使用している限り、不便を感じたことはありません。

ジャイロやGPSアンテナがない分、向きが狂ったりしますが、そこは今後発売されるオーディオディスプレイユニットを使えば、簡単に補正されるのではと期待しています。

特に、日本の道路は複雑で日々が更新さ、毎年、お金を払ってマップを更新するという時代は終わったのかな・・とつくづく思います。

今後は、ナビの機能よりもCarPlayやAndroid Autoのスマホ連携に特化した製品がリリースされるのではないでしょうか。

確か電気自動車で有名なTeslaはGoogle Mapのカスタム版と聞いたことがあります。

では。

○はじめに
携帯を新調した時にに一番気にするのがケースです。

中々、思い通りのケースが見つからず、試行錯誤して色々購入してなんとか落ち着くという感じです。

iPhone7 Plusの時は、iFaceを使ってましたが、いつの間にかメジャーになり至るところで見かけ、面白みがなくなりました。

その他にも言いたいことは色々ありますが、本題ではないのでここでは触れません。


○ケースに求めるもの
さて、私がケースに求めるものは、以下の3点です。

1. ケースがスリム
2. 金属があって車でマグネット車載ホルダーが使える
3. カメラのカバーが付いている

○購入したもの
そして辿り着いたものが、以下の商品です。

1) レンズカバー
私は以下のものを使っていますが、このタイプのものは色んなメーカーから販売されています。
またこのタイプのレンズカバーを購入すると、ケース選びが大変になります。

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2) ケース
レンズカバーの穴が大きめの以下の商品にしました。

JASBON iPhone 11 Pro Maxケース TPU 透明保護ソフトカバー 米軍MIL規格取得 全面保護 落下衝撃吸収 擦り傷防止 防塵 指紋防止 Qi急速充電対応 おしゃれ（2019新型 6.5インチ クリア） 新品価格 ￥1,099から (2019/12/3 23:41時点)

3) スマホリング
後付けでスマホリングを付けています。スマホリングが欲しいというより、マグネット車載ホルダーを使いたいというのが背景にあります。

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4) ガラスフィルム
画面を保護するガラスフィルムも必須です。

MOONMN【2枚セット】iPhone 11 Pro Maxフィルム 6.5インチ 日本旭硝子製 硬度9H iPhone 11 Pro Max ガラスフィルム 超耐久 耐指紋 高透過率 2.5Ｄウンドエッジ加工 (iPhone 11 Pro Max) 新品価格 ￥999から (2019/12/3 23:47時点)

○実際に使ってみて

概ね満足しています。
以下の写真のようにレンズカバーがケースから少し浮き出たような感じになります。

また、ケースが固めなので、ボリュームボタンを押す時にある程度の力で押す必要があります。

ついに購入してしまった。
iPhone11 Pro Maxしかも香港版。

ちなみに値段は大手輸入業者に依頼して、日本版 + 3~4万円といったところです。

香港版はDual Simがサポートされており、Simが二枚入るようになっている。
・・・ってなわけで、使えるSIMがY-mobile x 2枚という状態だったので試しに入れてみました。



こんな感じで両方とも認識しました。

今週、アメリカに出張してました。

で、やっぱり高いわけです。通信量が。。

Softbankであれば、アメリカ放題の恩恵を受けれたのですが、残念ながら今はY!Mobileなので、ここに記載されているよう、以下のようなフザケた値段になっています。

• 25MBまで・・・0円〜1,980円/日
• 25MB以上・・・2,980円/日

いつもは、現地でSIMを購入して差し替えるのですが、やはり空港降りたら直ぐに使いたくなるのが心情。

ということで日本で事前に以下のブツを購入しました。

アメリカ・ハワイSIM lycamobile 初月料金コミコミパック LTE通信1GB・通話・テキスト・データ・国際通話も全部コミコミ！日本ローミング可 新品価格 ￥2,640から (2017/10/7 19:38時点)

本当に便利な世の中になったと思います。

このLycamobileという会社は、日本でいうとNTT Docomoの回線を使う格安SIM的な位置付けで、AT&Tの回線を使っています。

○使い方

使い方も非常に簡単です。

以下のカードが届きますので・・・




こんな感じ、自分のスマホに合わせてSIMをブッ刺すだけです。




◯アクティベーション
あとは、ここのページにアクセスしてアクティベーションします。

泊まるホテルの住所を記入すれば、その現地の市内局番の番号が付いた電話番号が割り当てられる仕組みになっています。



◯APNの設定
基本的にはここで確認してマニュアルで入力する方法になっています。（プロファイルを配布してない。。)

1) 設定 -> モバイルデータ通信 -> 通信オプション -> データローミングをON -> LET回線を使用 (音声通話とデータ)
2) モバイルデータ通信ネットワークで以下を設定。

日本語のマニュアルも付いてきますし、大丈夫です。

With the release of iOS 8, subscribers using iPhone 5c, 5s, or higher can upgrade to iOS 8 and enable LTE on their iPhone. As a default, LTE/4G will be disabled. The subscriber needs to manually enable it.

Below are the basic step by step instructions on how to turn on LTE.

ENABLING LTE/ 4G ON THE IPHONE

Go to Home Screen
Open Settings
Select Cellular
Select Enable LTE Switch
Select Enable LTE
LTE now enabled
And then you will need to update your APN settings as follows in the respective columns.

APN – data.lycamobile.com
Username:
Password:
MMS APN – data.lycamobile.com
MMSC – http://lyca.mmsmvno.com/mms/wapenc



現地の空港でスマホの電源をONにすれば、完璧に使えるようになります。

1GB上限で30日間まで使えるのでかなり便利です。

ちなみにアクティベーションを開始日とされるので、準備万端のつもりで出発の1ヶ月前とかに設定すると、現地到着時には既に有効期限が過ぎてたってことになって使えなくなるので気をつけて下さい。

それにしても本当に便利な世界になったものです。


ところで、割り当てられた携帯番号の前の持ち主が、クリストファー何某という方らしく、US滞在中に何度も間違いでその人宛ての電話を受け取るハメになりました。車の保険もキャンセルされました・・とか。。

前回で予告したように全てのApple製品をiOS11にしてみたのですが・・・

ホームの「シーン」は効かないままです。

皆んな、困っているのではないかとネットで探してみると、ここで私と全く同じ現象を報告していました。

しかし、解決されていませんでした。

ただ回避策も記載されていて、挨拶系の場合「おはようをONにして」のように「~ONにして」と付加することでシーンの実行がされるらしく、実際に動作確認できました。

やはりSiriのサーバー側で仕様が勝手に、挨拶系 => Homekitを無視して強制的に会話モードに変更されたのだと思います。

ところで、AppleWatch Series3 GPSモデルを購入してしまいました。

発売日にも関わらず、普通にビッグカメラに売ってました。

とりえあず、iPhoneに入っているSuica(定期入り)をWatchに移動させました・・・

これって、会社行く時にはiPhoneだけではなく、必ずSuica(定期)の入っているWatchも必ず持ち歩かなければならないってことですよね。。

しかも、駅の改札ってタッチの機械が右側に多く、左手に巻いたWatchを右側に持ってくるって結構面倒だな・・とに気づきました。

ちょっと不便だな・・と思っている次第です。

○Apple Watch Series 3 Cellularモデル

Apple Watch Series 3が発表されましたが、 Cellularが欲しくてたまりません。

ざっくり言うと 腕時計型の電話です。

はっきり言って王道です。

昔、ウルトラセブンでこんな感じでウルトラ警備隊が時計に話かけるシーンを見て憧れたものです。


とはいえ、サイズのことを考えるとバッテリーは1日も持たない気がしてなりません。


ちなみにiPhoneの番号とリンクする形でeSIMが提供される形態なので、どうしてもキャリアに限定されます。

ここに記載されていますが、日本では、Docomo、AU、Softbankのみとなっています。

ここはソフトバンクグループ様の寛大な処置により、YMobileにも対応して貰いたいものです。


○iOS11リリース

昨日、iOS11がリリースされました。

とは言え、Apple Beta Software Programの参加者にのみリリースされたGM Candidateという最後の暫定バージョン（ほぼ、正式版と同じ)です。

正式には9/19日に公開予定です。

今回、HEIF、HEVCという写真・ビデオで特殊なフォーマットがデフォルトになっているため、そのままGoogle Photoにアップロードできない、またはシェアしても誰も見れないとという状態につまずくと思います。

ただし、JPEG,H.264のモードも残っているので問題ありません。

それ以外は・・・・iOS11 Betaを使ってみて、あまり代わり映えしなかったというのが率直な感想です。


話は全く変わりますが、最近の私の一番の問題は、"ホーム"でシーンが効かないことです。

"ホーム"で"ただいま"シーンでリビングのライトを点けるように設定し、Siriに"ただいま"と言っても、うんともすんとも反応しないのです。

もちろん、"リビングのライトをつけて"と言えばちゃんと動作します。

しかもこの現象が1,2ヶ月ぐらい前から発生しており、iOS11によりApple内部のSiriのシステムが変更されたからでは？と疑っています。

現在、iPhone7 PlusのみをiOS11にしていますが、HomeKitのHUBになっているiPad miniなど全てのApple DeviceをiOS11にすれば改善するかもと思っています。

というわけで、iOS11の機能とは全く関係ないところで、正式リリースが待ち遠しい限りです。