ドライバーあるある（笑）

ボージョレ・ヌーヴォーの季節ですなー

昔はボジョレーヌーボーって言ってたのに、

最近は
ボージョレ・ヌーヴォー

と言うらしい

読み方すら変わってきてるし・・・・
イメージ変えようとしてるのかな？(笑)


というか、

「ボージョレ・ヌーヴォー」

これって何かと言うと、

ようは
ボージョレ地方で取れた新酒って意味です
普通のワインの仕込み方法とは違って、早く短時間で完成させたものなんです。
今年の出来はどうなのか、元は試飲用に作った感じのワインです。要はもう飲めるでーって、日が解禁日になる。ただそれだけなんです(笑)

味に関しては人それぞれやと思いますけど、
新酒やから、味に深味が無いんですねー。
まあそれが良いって人も中にはおるとは思いますけどね

しかも、数年前までボージョレ・ヌーヴォーの約半分が日本に入って来てるって知ってましたか？
現地の人以上に日本人が飲んじゃうみたいです
（っていうか、現地の人もそこまで飲まない）

友達がフランスに住んでますけど、やっぱり好んで飲まないそうですよ＾＾：

日本人はイベント的にされてしまうと
雰囲気に流されて、買っちゃう日本人が多いんでしょうなー
っていうかメディア戦略が巧いんでしょうなー＾＾：

しかも現地で売られている数倍の値段で日本人は買ってるんですよねー＾＾：

なんか自分はものすごく騙された感がします(笑)

自分自身お酒は滅多に飲まないけど、これは正直美味しくないって感じます

ボージョレ・ヌーヴォー　＝　美味しい

では無いってことをわかって欲しいなーっと思います←誰に言ってるんやろ(笑)

ちなみに、

「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」は

ボージョレ地区の中のヴィラージュ地区（良い産地、こだわった作り方）の新酒って感じです(笑)

日本風にわかりやすく言うと

ボージョレ・ヌーヴォー　　　　　　　　　＝　新潟県産コシヒカリ
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー　　＝　新潟県魚沼産コシヒカリ

って感じで良いと思います(笑)

でも、ワインって新酒で飲む必要あるのかなー＾＾：
熟成されてなんぼやと思うんですけどねー


会社員時代、営業マンが一生懸命
ボージョレをアピールしてきてて、正直うっとおしかったのを思い出しました(笑)

営業マン自身も美味しくないって思いながら、営業するのってつらいやろなーって思ってました＾＾：
こっちも売れ残るん嫌やからたくさん仕入れなかったしね＾＾：

最後になりましたけど、
ボージョレ・ヌーヴォーを安く飲む方法

解禁日から発売されている商品は飛行機で空輸された商品なんです。

でも約１か月後〜2か月後には、船便で到着する分があるんです。
クリスマスまでには大体届いてるとは思います。

値段はどれくらいの差があるかと言うと、

飛行機便での売値　２２００円
船便での売値　　　１４００円

こんな感じくらいは値段に差があります。

ってことで、大きな酒屋さんだったら、船便の分も仕入れてると思うんで
ほんまに飲みたいなって思う人は店員さんに聞いてみてください(笑)

飲めるのは１か月後になるけど、かなり安く買えちゃうと思いますよ

ただ、ぼったくりのお店なら、船便で入っても空輸便で入った分と値段一緒にして高く売っちゃうんでしょうけど(笑)

あと、航空便よりも船便の方が味がまろやかになって美味しいっていう人もおるみたいです。




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