2016年10月03日
ホーチミンでモダンな中華レストランに入ってみました
こんにちはMOMです。
ブンボー、フォー、ブン ティッ ヌン…美味しいベトナム麺料理をたくさん食べているのですが、急に中華麺的なものが食べたい!という衝動にかられた私とそれに付き合うことになった夫は街をさまよっておりました。
ベトナムでMÌ GÀといって鶏肉中華麺のメニューがあるのですが、今日はそういう食堂的なところではなくて空調がしっかり聞いていてキレイなレストラン、ベトナム語でいうNHÀ HÀNGに行きたいなー。と思っていました。というのもその日は朝から夜まで停電の洗礼を受けまして、体もベトベト心もしなしなになっていたのです。
ふらふらさまよって入ったのがこちら
見るからに立派な店構え、扉を開けてくれるのはチャイナドレスのスタッフさんです。バイクもたくさんとまっていてお客さんがたくさん来ているみたいです。
店内はシックなアジアって感じ、照明やインテリアもデザイナーズ風です。
一部吹き抜けになっていて二階席もあります。ガラスごしにオープンキッチンを見ることができて活気があります。
外国人のお客さんや若いベトナム人カップル、グループ、家族連れまで客層は様々です。
メニューは全て写真付きで見やすいです。写真は一部だけですが、前菜、一品料理、麺、ご飯もの、飲茶…と揃ってます。値段設定はもちろんレストラン価格です。ものによっては日本と同じくらいするものも普通にあります。
注文の仕方は注文専用の紙に数字だかチェックだかをつけてする方法なんですが、これ書かないといけない?ってスタッフの女の子に聞いたところ、言ってくれれば私が書きますよ〜って言ってくれたので普通の注文方法になりました
食べたい麺あった!しかも夫婦そろって同じのを注文してしまいました
どーん!MÌ HOÀNH THÁNH XÁ XÍU ワンタンチャーシュー麺!MÌ 麺。HOÀNH THÁNH ワンタン。 XÁ XÍU チャーシュー。それぞれビミョーに日本語に近いですね。
透明のスープがしっかり出汁の味がするのに塩っ辛くなくて旨味たっぷりで、美味しい…しみじみと…
ベトナム麺のスープは出汁が濃いと美味しいんですがそれに比例してかなりパンチのある味わいなんですよね。それはそれで美味しいんですけど、旨味に比例して塩分濃度やいい意味のクセが強くなるというか…うまく表現できないです…あきらめ…それがまた香草に抜群にあうんです
この中華麺のスープは塩味はそれほど強くないのに満足感はたっぷり、野菜と肉の旨味がしっかりしてるんでしょうねあと、干し椎茸的な乾物系の旨味も感じました。乾物のひなびた旨さが体にしみる〜。特に病み上がりだったので…チャーシューはふわっと八角香る肉のぎゅっとひきしまったザ中華のチャーシューでした。私は日本風のとろとろチャーシューとか、砂糖醤油で甘々〜に仕上げたチャーシューも大好きですが、このスープに日本風チャーシューだとスープの繊細さを殺してしまうのかもしれないですね。この肉質のひきしまったチャーシューがベストマッチングでした。あとワンタンが最高でした。気持ち具が入っているペタンとしたワンタンではなくて、やや水餃子か?というくらいの具がたっぷり入っていて、エビのプリプリ感もしっかり残っています。麺は細めの中華麺を短時間で茹で上げたやや固めという印象です。
飲み物も危うく夫婦ともにかぶりそうだったので、そこだけは変えてみました。一人はSỮA ĐẬU NÀNH SAN FU LOU 三福楼というお店の名前がついた豆乳です。ブラックタピオカが入っています。
手前はSỮA ĐẬU NÀNH XOÀI マンゴー豆乳です。
豆乳に特化した飲み物がおすすめみたいですね。豆乳ドリンクが豊富です。
豆乳にマンゴーのシロップが入っているだけでなく寒天ゼリーもはいっていますよ。
グラスが意外と小さいのですが満足感はあります。チャーシューワンタン麺も写真よりお上品で麺は少なめです。今回は麺が食べたくて仕方ない状態で行ってしまったので麺を食べて終わってしまったんですが、本当は数人で行っていろんなものを少しずついただくのがいいんでしょうね。飲茶メニューも魅力的でした〜。
お会計はと住所はこんな感じです。もちろんカード払いオッケーです。
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ブンボー、フォー、ブン ティッ ヌン…美味しいベトナム麺料理をたくさん食べているのですが、急に中華麺的なものが食べたい!という衝動にかられた私とそれに付き合うことになった夫は街をさまよっておりました。
ベトナムでMÌ GÀといって鶏肉中華麺のメニューがあるのですが、今日はそういう食堂的なところではなくて空調がしっかり聞いていてキレイなレストラン、ベトナム語でいうNHÀ HÀNGに行きたいなー。と思っていました。というのもその日は朝から夜まで停電の洗礼を受けまして、体もベトベト心もしなしなになっていたのです。
ふらふらさまよって入ったのがこちら
見るからに立派な店構え、扉を開けてくれるのはチャイナドレスのスタッフさんです。バイクもたくさんとまっていてお客さんがたくさん来ているみたいです。
店内はシックなアジアって感じ、照明やインテリアもデザイナーズ風です。
一部吹き抜けになっていて二階席もあります。ガラスごしにオープンキッチンを見ることができて活気があります。
外国人のお客さんや若いベトナム人カップル、グループ、家族連れまで客層は様々です。
メニューは全て写真付きで見やすいです。写真は一部だけですが、前菜、一品料理、麺、ご飯もの、飲茶…と揃ってます。値段設定はもちろんレストラン価格です。ものによっては日本と同じくらいするものも普通にあります。
注文の仕方は注文専用の紙に数字だかチェックだかをつけてする方法なんですが、これ書かないといけない?ってスタッフの女の子に聞いたところ、言ってくれれば私が書きますよ〜って言ってくれたので普通の注文方法になりました
食べたい麺あった!しかも夫婦そろって同じのを注文してしまいました
どーん!MÌ HOÀNH THÁNH XÁ XÍU ワンタンチャーシュー麺!MÌ 麺。HOÀNH THÁNH ワンタン。 XÁ XÍU チャーシュー。それぞれビミョーに日本語に近いですね。
透明のスープがしっかり出汁の味がするのに塩っ辛くなくて旨味たっぷりで、美味しい…しみじみと…
ベトナム麺のスープは出汁が濃いと美味しいんですがそれに比例してかなりパンチのある味わいなんですよね。それはそれで美味しいんですけど、旨味に比例して塩分濃度やいい意味のクセが強くなるというか…うまく表現できないです…あきらめ…それがまた香草に抜群にあうんです
この中華麺のスープは塩味はそれほど強くないのに満足感はたっぷり、野菜と肉の旨味がしっかりしてるんでしょうねあと、干し椎茸的な乾物系の旨味も感じました。乾物のひなびた旨さが体にしみる〜。特に病み上がりだったので…チャーシューはふわっと八角香る肉のぎゅっとひきしまったザ中華のチャーシューでした。私は日本風のとろとろチャーシューとか、砂糖醤油で甘々〜に仕上げたチャーシューも大好きですが、このスープに日本風チャーシューだとスープの繊細さを殺してしまうのかもしれないですね。この肉質のひきしまったチャーシューがベストマッチングでした。あとワンタンが最高でした。気持ち具が入っているペタンとしたワンタンではなくて、やや水餃子か?というくらいの具がたっぷり入っていて、エビのプリプリ感もしっかり残っています。麺は細めの中華麺を短時間で茹で上げたやや固めという印象です。
飲み物も危うく夫婦ともにかぶりそうだったので、そこだけは変えてみました。一人はSỮA ĐẬU NÀNH SAN FU LOU 三福楼というお店の名前がついた豆乳です。ブラックタピオカが入っています。
手前はSỮA ĐẬU NÀNH XOÀI マンゴー豆乳です。
豆乳に特化した飲み物がおすすめみたいですね。豆乳ドリンクが豊富です。
豆乳にマンゴーのシロップが入っているだけでなく寒天ゼリーもはいっていますよ。
グラスが意外と小さいのですが満足感はあります。チャーシューワンタン麺も写真よりお上品で麺は少なめです。今回は麺が食べたくて仕方ない状態で行ってしまったので麺を食べて終わってしまったんですが、本当は数人で行っていろんなものを少しずついただくのがいいんでしょうね。飲茶メニューも魅力的でした〜。
お会計はと住所はこんな感じです。もちろんカード払いオッケーです。
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