2016年12月27日
Smartyを使用してスッキリしたコードに
Smartyのダウンロード
下記(GitHub)サイトからSmartyをダウンロード。
https://github.com/smarty-php/smarty
右下の「Download ZIP」をクリックしてダウンロード。
ダウンロードしたファイルの「libs」を「smarty」にリネームし、利用したいプロジェクトファイルに移動させる。
Smartyで必要なファイルの準備
プロジェクトファイル直下に以下のファイル、フォルダを作成する。
・templatesディレクトリ
・templates_cディレクトリ
・index.php
commonディレクトリは、.cssや.jsを設置する場所として、作成しておいても◎。
このとき、templates_cディレクトリのパーミッションは「777」にしておく必要があります。
FTPソフトやコマンドで忘れずに設定しておきましょう。
コマンドでのパーミッションの設定方法はlinux参照。
作成した各ディレクトリの役割
→
・templates・・・テンプレートファイルを格納するディレクトリ
・templates_c・・・コンパイルされたファイルが格納されるディレクトリ
テンプレートファイルの作成
→「index.tpl」をtemplatesディレクトリ内に作成。
結果、各々のフォルダの役割としては、
smarty・・・Smarty本体が格納されているディレクトリ
templates・・・テンプレートファイルを格納
templates_c・・・Smartyでコンパイルされたファイルを保存。コンパイルは自動で行われる(要パーミッション設定:777)
~.php・・・行いたいPHPの処理をここに書く。~.phpが処理したデータをテンプレートに渡す
~.tpl・・・表示したい表側(主にHTML)を記述する。PHP側の処理結果を出力する
common・・・「.css」「.js」「img」等のファイルを格納。
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