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2014年09月06日

理想の相手の見つけ方〜その12.相性〜

今までいろいろなポイントを書いてきまたが、何よりも一番大切なのは、
二人の相性です。

どんなに条件がそろっていても、相性がよくないと、一緒にいても
いい心地はよくありません。


では、相性がいいとかよくないとはどういうことでしょうか。


結論からいうと、相性がいい相手というのは、自分のいいところを
引き出してくれる相手です。逆に、よくない相手というのは、
自分のよくないところを引きだしてくれます。

普段は、カリカリしがちなのに、この人と一緒にいると、
心が穏やかになれるな。とか、いつもにこにこしていられるな。
と思える相手は、相性のいい相手です。

逆に、この人といると、普段はそういうことないのに、やたら攻撃的に
なるなとか、劣等感を感じるとか、醜い自分がでてきてしまう。
など思う相手は、相性がよくない相手ですね。


私は、20代までの恋愛は、感情で動くより頭で動いてました。


そのためか、いい相性の相手とは付き合うことができず、
いつも違和感を感じながら恋愛をしてました。

年を重ねるにつれ、自分の感情と向き合い、自分には
どういう人が合うのか、どういう人いると心地がいいと
感じれるのか。

恋愛だけではなく、さまざまな人間関係を通してわかるように
なってきました。


もし、自分はどういう相手が合うかわからない!と思ったら、
いろんな人とまずは会って、自分がどんな感情を抱くか
感じていきましょう。


婚活は、条件がいい人と出会うと、そういうことに振り回されがちですが、
自分の感情をごまかさず、相性のいい相手を見つけていきましょう。





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2014年09月04日

理想の相手の見つけ方〜その11.自立心〜

これもまた私の中ではな重要なポイントでした
それは、自立心があるかということです。

一人暮らしをしているしていないとかではなく、(私には関係ありましたが)
精神的に自立している人は、自分自身を幸せにできる人だと思うからです。
逆に、自分で自分を幸せにできない人は、他人を幸せにできないと
思います。

例えば、何かに依存したりする人ですね。

それと、精神的な自立もそうですが、経済的というか、
実家から離れて一人暮らししている人がいいなと思ってました。

私も一人暮らしをしていたことがあったので、家計のやりくりや、家事を
やったり、料理をしたりと自分で自分のお世話をしてきました。

実家にいると、自分自身がお世話されていることにも気が付かず、それが
当たり前だと思ったままです。

もし実家暮らししかしたことのない人と結婚して、自分が主婦業をやって、
それが当たり前だと旦那様には思われたくなかったのですね。

それと、ある程度が家事ができる人、料理ができる人のほうが、
結婚しれからも家事を手伝ってくれるかなとも思いました。

実際、旦那氏は一人暮らしが長いので、お掃除もお料理も私より
できるので助かってます。苦笑





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2014年09月02日

理想の相手の見つけ方〜その10.血液型占い〜

皆様は血液型占いを信じますか??

好きな人はすごく好きですよね〜占いというより、自分なりの
理論をお持ちになる方もいらっしゃいますよね。

そういう私もその中の一人でした。

婚活サイトでお相手の条件を検索するときは必ず、A型かO型のみ。
B型とAB型は論外でした。

私自身B型ですが、とにかくB型男性は今までの恋愛みても
うまくいった試しがない。奇想天外で、こだわりが強すぎて、
お互い意見を譲らず、すぐさま終了〜

AB型の方は、お付き合いをしたことはなかったですが、
気が合う人と合わない人との差が激しい。
とことん合うか合わないかの両極端でした。でも、ほとんど
合わない人のほうが多かった。。。

なので、リスクはなるべくさけたいということで、
自らお相手の条件を検索するときはA型とO型のみ。

ところが旦那氏はAB型です。
人生どこでどう転ぶかわからないですね〜

旦那氏の場合は、最初にメッセージをくれたのは彼のほうだったのですね。
自己紹介をみて、AB型!?って思いましたが、最近メッセージが
送られてくることが少なくなったな〜って思ったので、とりあえず
会ってみました。

そしたらとんとん拍子にうまくいって結婚です。


血液型について、絶対的に独自の理論のあるかたは、それでもいいと
思うんですが、少しでも、お相手のプロフィールで気になったり、
興味がもてるお相手だったりしたら、血液型理論はいったんおいといて、
お会いしてみるのもいいと思います。

幸せになれるかどうかは自分次第。
可能性はどんどん広げていきましょう!


余談ですが、B型とAB型って相性占いではあまりよくないような
気がしたのですが、旦那氏の器が大きい、穏やかな人柄と弟キャラのおかげで
うまくいってま〜す。




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2014年09月01日

理想の相手の見つけ方〜その9.両親 続き2〜

では、何がどう大変なのか、家庭環境の違いを
焦点にあててお話していきましょう。


私たちの両親は、子育てをするときに、自分たちがいいと思っている
環境を子供たちに与えていますよね。当然といえば当然ですが、
その育て方というのは千差万別です。


そして子供は、両親が与えてくれた環境を当たり前だと思っているので、
ほかの環境に置かれたときに、不愉快に感じたり、非常識に思えたり
することもあります。


とはいえ、それぞれの環境でパートナーが育っているので、パートナーにとっては
それが当たり前の環境なのです。


結婚はここが一番難しい問題だと私は思ってます。


人の価値観を変えるの難しいです。なので、パートナーのご両親は、
少しでも感謝できたり、尊敬できたりする人が理想です。
もし、パートナーのご両親と価値観が合わないと思ったときに、
少しでもいいところがないと、はっきりいってイヤな思いしかしません。


パートナーのご両親は、結婚のあいさつくらいでしがお会いしないので、
見極めが難しいですが、あまりにも変な人でしたら、
残念ながらこの結婚をやめたほうが賢明です。


それと、パートナーが両親と仲がよくない人もオススメできません。


パートナーのご両親に何か伝えたいことがある場合に、
パートナーには架け橋になってもらわないといけないことがあるので、
そこで、パートナーが両親と不仲ですと、交渉はうまくいかないですよね。


それでも我慢できる人であれば大丈夫ですが、事あるごとにパートナーの両親のこと
で悩まされることになります。



今回のお話は、婚活とは直接関係のないお話に聞こえるかもしれないですが、
実際結婚すると、大きなな問題点になりますので、あえてお話をさせて頂きました。


次回はこんなこと気にする!?血液型の相性についてお話をしたいと思います。





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2014年08月31日

理想の相手の見つけ方〜その8.両親 続き〜

それでは、私の友人Aちゃんが、彼氏のご両親が原因で結婚を
あきらめたお話です。

当時付き合ってたAちゃんは彼氏と具体的に結婚を話をしだしたときに、
彼氏のお父様が、実は働かない人で、彼氏のお母様がパートで働いて、ずっと
家庭を支えたとうことが発覚したのですね。

彼氏は大学にもいけず、高校卒業をしたら働いて、お母様とともに
家庭を支えていたそうです。だから、結婚したら、自分は両親を支えなくては
いけないから一緒に住んでほしいと言われました。

Aちゃんは、一緒に住んでもいいかなと思ったみたいなのですが、
彼氏のご両親は年金をかけてないことを知り、
今現在、彼氏の収入で一家が生活をしていたことを知ってしまいました。


結婚するか否か、とても悩んだそうなのですが、自分は一緒に住むなら
子供ができたときに、できたら面倒を見てほしい。一緒に住んだ瞬間
から彼氏の両親の面倒をみなくてはいけないとういうことはできない。
しかも彼氏は自分と同じ契約社員。


Aちゃんは、彼氏のことは本当にいい人で大好きだけど、両親のことが
ネックで最終的にお別れをしてしまいました。


正直、別れて正解だと思います。


おそらく結婚しても、彼氏の両親のことでケンカすることは
目にみえてますし、その中で幸せな生活を送るのはとても
難しいと思われます。


そもそも風変わりなご両親でなく、良識のあるパートナーの両親でも、
うまく付き合っていくのは実は大変です。


次回は、何がどう大変なのか、とても夢のないリアリティのある
お話になってしまいますが、以前お話した家庭環境の違いにも
通じるお話になるので、少し掘り下げてお話をしたいと思います。



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2014年08月30日

理想の相手の見つけ方〜その7.両親〜

さらにさらに婚活中には気が付きにくい重要なポイントのお話です。

それはパートナーのご両親のことですね。

本人たちのの相性が一番じゃないの!?って思われるかもしれないですが、
もちろんそれが一番なのですが、パートナーご両親のことは本人たちの相性の次に
大事です。


結婚生活を続けていくなかでは、ときには本人たちのことより、パートナーのご両親
のことで、さまざまな出来ことが起こることもあります。


よく、パートナーの両親のことが原因で離婚って話よく聞きますよね??
それが、このことです。


それでも二人で仲良く過ごしていければさほど関係ないのですが、
ときには、お互いの両親のことでケンカしたり、それで本人たちの
仲が気まずくなることもあります。



ここは婚活の場です。恋愛と違うのは、結婚相手を条件で選べることです。
パートナーな探しも重要ですが、パートナーのご両親もどんな方なのか
きっちり見極めることもおすすめします。


では次回は実際にあった友達の例をご紹介しましょう。





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2014年08月29日

理想の相手の見つけ方〜その6.兄弟構成2 続き〜

逆に、同性同士の兄弟で育った場合、家庭には異性が、
お父さんかお母さんしかいないんですよね。


特に、男同士の兄弟の場合、女性を神聖視する傾向に
あるように思えます。


女の子はトイレにいかないっていったら言い過ぎですが、
そんなイメージが勝手に膨らんでる人が多いような気がします。


女性同士の姉妹だど、そんな影響はないと思うのですが、
年頃の男性が一年中、エロいことばかり考えていることに、
不潔感を感じる人が多いような気がしました。


そりゃ女性は男性にエロいことばかり考えてほしくないですが、
それは仕方ないことです。



これって個人的にはすごく重要なポイントになりました。



私は、いわゆる女性らしくはないので、神聖視される
とか、それを求められてもできないんですね。


なので、絶対に異性の姉妹がいる、かつ、弟タイプじゃないと
恋愛、結婚なんて到底無理だと思いました。


私自身の周りを見渡すと、意外に兄弟の構成通りの夫婦って
多いんですよね。そうではなくても、異性の兄弟で育った人は、
異性の兄弟で育った人と結婚をしている。


同性同士の兄弟で育った人は、同性同士の姉妹で育った人
と結婚している。



個人的には、姉や妹がいる中で育った男性は、意見が対立
したときに、自分の意見を引くことを知っている男性が
多いように感じます。


逆に、同性同士で育った男性は、女性に対してソフトな態度を示す
のではなく、融通がきないというか、頑な印象をうけますね。


抽象的な表現でわかりずらいですが、違いはあるかなと思います。



自身の恋愛をそういう目線で振り返ってみると、今後の婚活において
見方が変わるかもしれません。




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2014年08月28日

理想の相手の見つけ方〜その5.兄弟構成2〜

前回は自分がどういった立場で育ち、それが恋愛にどんな影響を
及ぼすのかを書いてみました。

今回は、異性の姉弟、兄妹。同性同士の兄弟で姉妹で育った人と
の男女に対する認識の違いについて書きたいと思います。


私個人的には、こちらも大きなポイントになるのではないかと思います。


まず、異性同志の姉弟で育った場合。


結論から言えば、無意識のうちにに男とはどんなものか、女とはどんなものかを
知っているということですね。


男性からすると、女性は面倒くさいとか、泣くとうるさいとか、
子供のころ兄妹ケンカなどを通して知っていることですね。

あとは、女性を神聖視しないですね。

ソファで大股を広げて寝転がったり、あぐらかいたり
しているところを見ていますからね。


女性からすると、男性は年頃になると、H本が部屋からでてくるの
を目の当たりにしているとか、部屋が汚いとか、汗臭いとか、
そんな姿を見ているということでしょうか。。。


私は、そういう意味では男性に期待しなくなりました。笑




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2014年08月27日

理想の相手の見つけ方〜その4.兄弟構成1〜

家庭環境の中で、一番影響があるのは、兄弟構成にあるかな
と個人的には思います。

私は、弟のいる姉で二人兄弟になります。
典型的な長女気質で、甘えべたで世話好き。
そして、人に意見されるのはイヤで、主導権は
自分が握りたがる。

ちょっとワガママな性格だど、人(旦那氏)はいいます。

20代前半までの恋愛では、とにかく彼氏には甘えたい、
でもどうやって甘えたらわからない。

お兄ちゃんタイプなら甘えれる。そう思っていたけど、
気質が似すぎてて、甘えれる存在というよりは、
同志のような感じ。

そこで、友達のアドバイスをうけ、20代後半から弟タイプの
彼氏と付き合うようになった。

彼氏は弟みたくてかわいいんだけど、主導権は自分がにぎれるし、
意見されてもイライラしない。面倒は思わずみてしてしまう存在だが、
嫌ではない。

お兄ちゃんタイプと付き合うより、弟タイプのほうが自然体でいらることに
気が付きました。


やはり育った環境は変えられない。
甘えべたは年齢を重ねるごとに、できるようになったけど、
人に意見されるのだけはどうしても、イヤ。

これだけは変わらないですね。(苦笑)


だからといってこれが全てではないし、家庭環境もいろんな環境が
あるので、すべての人がお姉ちゃんタイプだから、お兄ちゃんタイプ
は絶対ダメ!というわけではないです。


ただ、私自身はそうだったな〜という話ですね。


過去の恋愛を兄弟構成を加味して分析して、なんとなく
あてはまっていたら、参考にしたらいいと思います。



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2014年08月26日

理想の相手の見つけ方〜その3.家庭環境〜

では、似たような価値観を持っている人とは、どういう人でしょうか。 前回、お金の管理の方法で例をあげましたが、この認識はどうやってうまれるのでしょうか。 自分自身の経験で築きあげたものでしょうか。 もちろんそういうものたくさんありますが、基本は自分自身が育った環境にあります。 私は、一人暮らしも経験したこともあり、自分流にいろんなものが変化したと思っていたのですが、一緒に暮らしてみると、自分自身が、いかに育った環境から影響を受けているのかがよくわかります。 この育った環境の違いというのが、婚活中には全く気が付かないところにあるのですが、結婚するととっても大事になってきます。
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プロフィール
ゆっきーさんの画像
ゆっきー
半年間のネット婚活を経て2013年の私の誕生日に入籍。2014年4月に結婚式をしました。39歳の時に妊活を経て息子を出産。産後ウツを経て、現在は育児と夫を育てることに奮闘中
プロフィール
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