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さて、宿なんですが、
ここは全体的にユルいです。何がユルいのかは後述するとして...
まず圧倒的な民家感。まるで地元のツレの家に来たような気分です。
銀閣寺に近いという事で観光客には嬉しい?のかもしれないですが、周りは住宅地です。
特に何もありません。
外観
ドーーーン! The・民家!
玄関のチャイムを押したりドアをノックしたりするのはNGとの張り紙があって、中に入って誰か人を呼ぶみたいです。
玄関に入ったらやはり以前は民家で一般的な家族が住んでいたんだな、と確信が持てます。
中に入ったら中国人系のホストの方が現れて、部屋の場所とシャワートイレの場所を教えてもらって部屋の鍵だけ渡されただけで、特に施設の説明はなかったです。
まあ、個々で自由に愉しむスタイルなんでしょうここは。
なお、玄関は鍵という概念がなく24時間開きっぱなしのようです。(ユルいトコ@)
部屋
部屋は6畳の畳の部屋で
非常に狭いです。
閉所恐怖症の人は卒倒しそうです。
ベッド
ベッドにはコンセントが2つとUSBポートが2つあってここだけちょっと近代的です。
ベッドはあらかじめシーツが敷かれていました。
ただ、布団がペッラペラで布団カバーも特にないみたいだったんで一定間隔、もしくは汚れたら交換する、という感じでしょうか。(ユルいトコA)
となるとシーツも見た目に汚れたら交換するというテイなのかもしれません...。
そしてベッドにはカーテンがありません。誰かがいて消灯してないと全くもって寛げずに落ち着きません。
この日のルームメイト(?)は台湾人?の女子と日本人男子2人で相部屋でした。
考えたらこの狭い空間で男3人の中に女1人って状況は凄いですね。(ユルいトコB)
何か間違いが起こらないんでしょうかね?
逆に考えると女ばっかりの部屋、例えばE-Girlsのメンバーが11人いる部屋で男が自分1人が相部屋となった時のシチュエーションを考えたらある意味凄い怖いと思うんですが...。
この場合、部屋に居辛いのでずっとトイレに閉じこもってるか、ベッドで朝まで身動き一切せずに死んだように眠ったフリして、朝になったら飛び起きて10秒で支度をして部屋を出るしかないような気がします。
まあ、ちょっと怖さの質が違うような気がしますが、いずれにしても男女相部屋というのは非常にリスクが高いと思います。
浴衣とか着て寝てたら絶対朝はだけてますし。
共用ルーム
共用ルームは以前住んでた家族のリビングルームだったようです。
ここにしばらく居てPCでソフト組んでたんですが、何やら中国人のホストと常連客?がインターネットしながら大声で「お〇んこ!ち〇こ!」と叫んでました。
非常に民度の低さが感じられるところです。(ユルいトコC)
ここは何だか圧倒的に社会カーストが低い感じがします。
このリビングも少々居辛いので、早々に退散して外のカフェに行きました。
ここは激安のゲストハウスなので外国人が多いんですが、100パー中華系の外国人です。(ユルいトコD)
中国人には有名なゲストハウスなんでしょうか。何か謎。
シャワールーム
シャワールームはカーテンで仕切られてるだけです。(ユルいトコE)
男女別とかいう区別もありません。空いてるところを使っていいようです。
総評としては、本当にツレの家に遊びに来た、という感覚です。
民泊に近いかもしれません。
1泊1000円程度と安いですし、これらのユルさ(キライではない)が好きな人や大陸系の人が好きな人には泊まる価値は十分あるんじゃないでしょうか。
総合評価 3.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、トイレx3、共用ラウンジ、冷蔵庫、PC、ACコンセントx2、USBポートx2、洗濯機
サービス
部屋 B(下段)
料金 1080円
予約 Agoda
宿泊日 2017/09/21
チェックイン 14:00
チェックアウト 10:00
Web https://www.facebook.com/hostelginkakuji/
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