2015年09月11日
急所
人間の体には、急所があります。
人間の体には、いたるところツボがあり、急所にあたると激痛がはしり、楽になります。
それと同じで、災害は、地球も同じようにツボを押さえて、毒を出しているのです。
かなり早くから報道番組で、どこの局の天気予報士も関東地方の危険を訴えていたけれど、ほとんどの人が準備していなくて、あっと思ったときにはもう遅くて逃げ遅れ、何も持たずに救助されたと話してました。
地震や火山の噴火と違って、ずいぶん前から警告されています。
最近は、避難所に行かない人も多いそうです。
私も避難所には行きませんが、ふだんからもしものときの話しています。
もし、大雨が降る予報があったり、危険を感じたら、早めに大事なもの、食料、水を持って、高速道路のSAで、危険がなくなるまで過ごすという話をしています。
日頃から、いろいろなことを想定していると、あわてることもありませんし、迷いのないところには不都合がおこりません。
今回、災害にあわれた方のインタビューを聞いていると、水が溢れ出してから行動しようと思っていたら、アッという間に水かさが増え、どうしようと思ってるうちに、何もできず、2階にあがって救助を待つしかなかったとか、まさか自分が・・・という話が多かったです。
避難勧告や避難指示、特別警報がでても、どうせいつものように何も起こらないと思ってしまうのです。
そういう人の心理をついてくるのです。
自治体が何の体制もとれていないところ、ちょっとした隙をついて災害が起こります。
税金をつぎこんで対策をしているようで、いざとなれば何も機能していない自治体がねらわれるのです。
すべての要因を突いて起こります。
自然災害は、急所をついてきているのです!
忘れかけたときに災害はやってくる、と言われています。
ちょっと気が緩んだとき、不平不満が増えたときに起こります。
これだけ多くの災害の報道がされている中、自分の事としてみている人は少ないでしょう。
関係ないと思って見ている人が、まさか自分に起こるなんてと思うのです。
報道を見てなくて、どんなことが起こっているかに興味のない人も多いです。
職場で話しても、全く興味もない人が多い事に驚きます。
起こった事を見て、自分に省みる。
もしものときにどうするか想定する。
もちろん、逃げるという選択肢と逃げない選択肢も考えています。
命があっても、家も何もかもなくして生きるという事には覚悟が必要です。
私は、自分に不都合がもし起こるなら、死を選ぼうと思っています。
死を見るということは、そこで人生を終えると決めてしまえば、今、何がしたいかということが沸き起こってきますし、結局、災難がやってこない生き方になっていくのです。
これからは、何もなくて当たり前の世の中ではなくなっていくのです。
自然災害、事件に巻き込まれる、経済的な打撃、崩壊を招くなど、あらゆる災難が起こってくるのです。
起こらない事が奇跡だと思えるぐらい、さまざまな災難がやっていきます。
何もないというのは、ないのかもしれません。
でも、小難がきた時点で、自分を省みて方向転換できたなら、人に起こった事で自分を省みられたなら、危険は回避して大難は避けられるのです。
ちょっとしたことで気付き、感謝できる事、それが大事だと思います。
人間の体には、いたるところツボがあり、急所にあたると激痛がはしり、楽になります。
それと同じで、災害は、地球も同じようにツボを押さえて、毒を出しているのです。
かなり早くから報道番組で、どこの局の天気予報士も関東地方の危険を訴えていたけれど、ほとんどの人が準備していなくて、あっと思ったときにはもう遅くて逃げ遅れ、何も持たずに救助されたと話してました。
地震や火山の噴火と違って、ずいぶん前から警告されています。
最近は、避難所に行かない人も多いそうです。
私も避難所には行きませんが、ふだんからもしものときの話しています。
もし、大雨が降る予報があったり、危険を感じたら、早めに大事なもの、食料、水を持って、高速道路のSAで、危険がなくなるまで過ごすという話をしています。
日頃から、いろいろなことを想定していると、あわてることもありませんし、迷いのないところには不都合がおこりません。
今回、災害にあわれた方のインタビューを聞いていると、水が溢れ出してから行動しようと思っていたら、アッという間に水かさが増え、どうしようと思ってるうちに、何もできず、2階にあがって救助を待つしかなかったとか、まさか自分が・・・という話が多かったです。
避難勧告や避難指示、特別警報がでても、どうせいつものように何も起こらないと思ってしまうのです。
そういう人の心理をついてくるのです。
自治体が何の体制もとれていないところ、ちょっとした隙をついて災害が起こります。
税金をつぎこんで対策をしているようで、いざとなれば何も機能していない自治体がねらわれるのです。
すべての要因を突いて起こります。
自然災害は、急所をついてきているのです!
忘れかけたときに災害はやってくる、と言われています。
ちょっと気が緩んだとき、不平不満が増えたときに起こります。
これだけ多くの災害の報道がされている中、自分の事としてみている人は少ないでしょう。
関係ないと思って見ている人が、まさか自分に起こるなんてと思うのです。
報道を見てなくて、どんなことが起こっているかに興味のない人も多いです。
職場で話しても、全く興味もない人が多い事に驚きます。
起こった事を見て、自分に省みる。
もしものときにどうするか想定する。
もちろん、逃げるという選択肢と逃げない選択肢も考えています。
命があっても、家も何もかもなくして生きるという事には覚悟が必要です。
私は、自分に不都合がもし起こるなら、死を選ぼうと思っています。
死を見るということは、そこで人生を終えると決めてしまえば、今、何がしたいかということが沸き起こってきますし、結局、災難がやってこない生き方になっていくのです。
これからは、何もなくて当たり前の世の中ではなくなっていくのです。
自然災害、事件に巻き込まれる、経済的な打撃、崩壊を招くなど、あらゆる災難が起こってくるのです。
起こらない事が奇跡だと思えるぐらい、さまざまな災難がやっていきます。
何もないというのは、ないのかもしれません。
でも、小難がきた時点で、自分を省みて方向転換できたなら、人に起こった事で自分を省みられたなら、危険は回避して大難は避けられるのです。
ちょっとしたことで気付き、感謝できる事、それが大事だと思います。
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