2020年10月01日
竹内さんの訃報はいまだ信じられません。
お久しぶりです。ナツノナカノです。
竹内結子さんが亡くなったと聞いて、本当にショックを受けたんです
私、竹内さん好きなんですよね。大ファンだと公言するほどではないのですが、竹内さんがテレビに出演されているのを見ると心がほっこりする、テレビの前の1ファンです。
彼女の訃報を聞いて、その日から数日、テレビを見ないように生活してました。現実を受け止めたくなくって。今でも信じられないし、信じたくないという感じです。
竹内さんの映画もドラマもよく見ていましたが、私の中ではなんといっても姫川玲子でした。私は竹内さんのドラマ「ストロベリーナイト」の最初のスペシャル版を見て、誉田哲也先生の原作を知り、その後も原作のシリーズを読ませていただいております。日頃、新作のミステリとかは読まない私なのに。
そういや、「チーム・バチスタの栄光」も映画を一人で劇場で観たんですよね。
原作の主人公を男性から女性に変えるとか、本来好きではないんですが、観終わったあとに、竹内版、田口もアリだね。って思った覚えがあります。
そして竹内さんの姫川は本当にかっこよかった
原作の姫川は、男性が描いた女性ヒロインって感じがするんですよね。
でも、竹内さんの姫川は凛としていながらも、どこか弱く。ストレスやトラウマを抱え、それでもそれに負けないように、必死に生きている本物の女性がそこにいた。
心の中の葛藤を、原作よりももっとなまなましく感じることができた。
前にもここで書かせて頂きましたが、大政絢さんとの取り調べ室での丁々発止のやり取りは、本当に名場面で、私はそのシーンを何度も何度も観たんです。
あれは本当にすごかった
私がドラマの姫川玲子から感じたのは、「生きろ。」というメッセージでした。
“過ぎた正義”でも姫川は心から叫んでいた。人はやり直すことができる、と。
俳優の人生を役に当てはめるなんて、愚かしいことだと思いますけども
苦しくても苦しくても、生きていてほしかったです。
私は、竹内さんが今もどこかで泣いているような気がする。
竹内結子さんが亡くなったと聞いて、本当にショックを受けたんです
私、竹内さん好きなんですよね。大ファンだと公言するほどではないのですが、竹内さんがテレビに出演されているのを見ると心がほっこりする、テレビの前の1ファンです。
彼女の訃報を聞いて、その日から数日、テレビを見ないように生活してました。現実を受け止めたくなくって。今でも信じられないし、信じたくないという感じです。
竹内さんの映画もドラマもよく見ていましたが、私の中ではなんといっても姫川玲子でした。私は竹内さんのドラマ「ストロベリーナイト」の最初のスペシャル版を見て、誉田哲也先生の原作を知り、その後も原作のシリーズを読ませていただいております。日頃、新作のミステリとかは読まない私なのに。
そういや、「チーム・バチスタの栄光」も映画を一人で劇場で観たんですよね。
原作の主人公を男性から女性に変えるとか、本来好きではないんですが、観終わったあとに、竹内版、田口もアリだね。って思った覚えがあります。
そして竹内さんの姫川は本当にかっこよかった
原作の姫川は、男性が描いた女性ヒロインって感じがするんですよね。
でも、竹内さんの姫川は凛としていながらも、どこか弱く。ストレスやトラウマを抱え、それでもそれに負けないように、必死に生きている本物の女性がそこにいた。
心の中の葛藤を、原作よりももっとなまなましく感じることができた。
前にもここで書かせて頂きましたが、大政絢さんとの取り調べ室での丁々発止のやり取りは、本当に名場面で、私はそのシーンを何度も何度も観たんです。
あれは本当にすごかった
私がドラマの姫川玲子から感じたのは、「生きろ。」というメッセージでした。
“過ぎた正義”でも姫川は心から叫んでいた。人はやり直すことができる、と。
俳優の人生を役に当てはめるなんて、愚かしいことだと思いますけども
苦しくても苦しくても、生きていてほしかったです。
私は、竹内さんが今もどこかで泣いているような気がする。
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10238021
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック