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2019年11月25日

これからグングン寒なるし、ラジエターの熱風で足元ホカホカのイタリア製こたつスクーターがええなあ・・・

(=^ェ^=) ・・・やっぱりタケチャンマンが乗ってたヤマハ・ベルーガにしようかなあ、

▽・w・▽ まだスクーターで、迷ってるんすか、ホンダの新型フォルツァでええんちゃいますの、

(=^ェ^=) 非の打ち所のない良くできた美人のお嬢さんすぎて、なんか妙にココロがときめかんというか・・・どういうことやねん、これ、

▽・w・▽ しかし、だからといって、大昔のヤマハ・ベルーガなんて・・・そもそも、誰かまだ乗ってるんすか、

(=^ェ^=) さっそく調べてくれたまえ、

▽・w・▽ 12,500円からありますよ、タケチャンマンが乗ってたんと同じ、80ccのベルーガ、色は赤になりますけど、

(=^ェ^=) 動くんか、

▽・w・▽ いや、これはオモチャなんで、まあ気休めというか、

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n247311245

(=^ェ^=) ホンモノがええねん、動くやつ、今でもちゃんと、

▽・w・▽ 当時の映像ならタダで見られますよ、ついでに、大好物のホタテマンも、





(=^ェ^=) ホンモノがええっちゅうとんねん、音や煙を出してホンマに走ってるやつ、

▽・w・▽ これなんか、どうすか、メチャきれいすよ、

(=^ェ^=) キーの位置、今とぜんぜん違うなあ・・・車体も新車みたいにきれいやし、エンジンサウンドもええし、あとはライトをLEDにしたら完ぺきちゃう、



▽・w・▽ さりげなく撮影してますけど、ここに来るまで、めちゃくちゃ時間と労力がそそぎこまれてるような、

(=^ェ^=) やっぱり昔のモノを大切に乗るってええもんやなあ、

▽・w・▽ ところで、イタリア製こたつとかタイトルにありますけど、なんの話ですか、

(=^ェ^=) イタリアの元祖スクーターメーカー、ベスパさんには、ラジエターから出る温風を専用の足元カバーに閉じ込めて、真冬でもこたつの暖かさで、乗れる専用の防水シートがあるそうや、

▽・w・▽ これすか、

(=^ェ^=) コミネさんからも出てたんか、



▽・w・▽ じゃあヤマハ・ベルーガにコミネ・スクーター用エプロンで、冬の町をさっそうと走るという方向で、

(=^ェ^=) イヤや、言うちゃなんやけど、これじゃあ夢も希望(ちぼう)もあらへん・・・それに、ベスパのほうは、車体に何カ所もしっかり固定して、何なら暑すぎたときに熱風を逃がす穴まであったりするそうや、

▽・w・▽ スクーターにレッグカバーっていうスタイルは、日本じゃあまり見かけませんけど、ヨーロッパでは冬の風物詩というか、ひとつの文化としてすっかり定着してるんすね・・・ちなみにこちらはヤマハのビッグスクーター用に作られてるそうで、



(=^ェ^=) この会社のホームページには、世界中のあらゆるメーカーのスクーター用にレッグカバーがそろってるで・・・すごいなあ、
posted by なおいのおじさん at 21:23| バイク
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