▽・w・▽ 250ccクラスは、高速や自動車専用道を走れますけど、高速走行にはユルすぎるサスペンションにオフロード用ブロックタイヤ、しかも軽量・腰高で、トルクにくらべて馬力が今ひとつなセロー様では、強風の高速道路上では、危険というか苦行(くぎょう)というか、
(=^ェ^=) 180センチの身長は、シートを代えたり、ハンドルを上げたりして何とかなっても、高速のつらさだけはどうもなあ、まあセローに限らず、カウルが無かったら、風はモロに浴びるけど・・・
▽・w・▽ せっかくカネ払って下道の何倍も早く直線移動できるんですし、できれば快適・安全に走りたいもんすね、
(=^ェ^=) ツーリングセローなら、ウインドスクリーンやナックルガードもあるけど、足のほうはモロ風にさらされるもんなあ・・・それに、もともと高速走行を想定してないから、エンジンもかわいそうなほどぶん回されるし・・・やっぱり、セローはその名の通り、野生動物と一緒に山や森で走ってこそ、より生き生きするんやろなあ、
▽・w・▽ 250ccスクーターは、設計の段階から高速走行の風圧まで計算に入れてますし、冬場の木枯らしも、ひざ下までカウルで守られますし、
(=^ェ^=) でも、夏場は逆に暑いんちゃう?
▽・w・▽ それがですね、スクリーンを下まで降ろすと、今度は風が足元まで入ってくるよう、緻密に計算されてるそうなんです、
(=^ェ^=) いたれりつくせりやん、
▽・w・▽ ついでに言うと、高速走行時にスクリーンを上げると、背中にかかりるダメージや、グリップまわりの風当たりも、うまいこと軽減してるようですし、
(=^ェ^=) いたれりつくせりやん、
▽・w・▽ あと、ライバル車となるヤマハさんのXMAX同様、トラコン(トラクション・コントロール)も標準装備という、
(=^ェ^=) ABSはバイクに義務づけられて、一般化してきたけど、トラコンまで装備するとは・・・ホンマ全部乗せやん、
▽・w・▽ ヨーロッパの古い町並みに必ず登場する、石畳(いしだたみ)を想定して、これが雨でツルツルに濡れても走れるような工夫がされてるそうなんです、
(=^ェ^=) つまり、濡れ落ち葉で路面が見えんほどの林道でも、なんとか走破できるっちゅうことや、
話題の部分から再生されます
▽・w・▽ というわけで、調べれば調べるほど、このスクーターの素晴らしさに圧倒されると言いますか、
(=^ェ^=) 平均的な日本人には少し高すぎるシートも、身長180センチの自分なら、むしろピッタリサイズやし、走行時の見晴らしもええし・・・でも、そうなると、教習所で学ぶコースは、オートマの普通2輪免許になるんか、
▽・w・▽ それもありますけど、オートマの免許やとマニュアルには乗れないんで、マニュアルの普通2輪免許のほうがお得みたいです、
(=^ェ^=) スクーターってクラッチ無いから、バイクより簡単そうに見えるけど、実際どうなんかなあ、
▽・w・▽ 半クラッチで低速走行できないぶん、バイクよりも繊細なアクセル操作が必要とか、
(=^ェ^=) バイクのクラッチ操作は、とても興味あるけど、寒風(かんぷう)や小雨から全身を守ってくれるスクーターは、シートの下に雨を気にせんと荷物も多く積めるし、やっぱり魅力的やな、
▽・w・▽ じゃあ、そういうことで、お相手は本田家のフォルツァ様ということで、先方(せんぽう)にお伝えしてよろしいでしょうか、
(=^ェ^=) なんか、緊張すんなあ、
▽・w・▽ 塗装の方はどうしましょう、
(=^ェ^=) マットブラックもシブいけど、優等生的スクーターやし、シャイニーブラックとマットブルーがより輝きを引き立てるパールホワイトかなあ・・・
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