▽・w・▽ 突然、乗員のコントロールを離れた作業用レイバーが、民家を破壊しながら暴走を始めて、下町が大混乱するシーン、
(=^ェ^=) ここもハンパない描き込みが集中して、スローにすればするほど見ごたえがある、
▽・w・▽ いっそのこと、静止画にして3枚ほど並べてみましょう、それにしても、この電線の数・・・
(=^ェ^=) なにか、この映画を象徴するようで、熱量がスゴいんや、
▽・w・▽ 真夏だからですか、
(=^ェ^=) それもあるけど、作画、声優、音楽、監督、すべてがひたすら全力を出し切ってるような清々(すがすが)しい印象があって、それぞれのがんばりが、相乗効果でさらに良い波を呼び込んで、こんな傑作が誕生したような、
▽・w・▽ そういえば、DVD化するにあたって、オリジナルの2チャンネルに加えて、5.1チャンネルサラウンドで、セリフと音楽を全部録音しなおしてましたが、
(=^ェ^=) 9年後の録音ってことを思うと当然やけど、それにしても声優陣からは、当時の熱がまったく消え失(う)せて、悲しいほど、
▽・w・▽ 制作現場でリアルタイムに渦(うず)巻いてる熱量が、なにより大切ってことすか、
(=^ェ^=) とくに劇場版第1作目は、ライブハウスの生演奏みたいな、その場でしか味わえないような高揚感に満ちていて、この映画のかけがえのない魅力になってる、
▽・w・▽ 次は、傍若無人キャラで有名な太田隊員が、無神経にパトカー踏んづけて暴走レイバーを追っかけるシーンですが、全体を仕切る後藤隊長は、最初と最後にひと言いうだけ・・・あとは空をぼんやりながめて、物思いにふけってる、
(=^ェ^=) このあたりのユーモアのセンスもたまらん、
いつも暑苦しい太田さん
いつもクールな後藤隊長