2022年02月28日
20年たってもときどき思い出す、バイク製作講座とフィルム無しカメラおじさん
じゃあ、イギリスのトライアンフっていうバイクメーカーを初めて知ったのはその時すか、
超長寿番組の『カーグラフィックTV』やけど、非常に懐(ふところ)の深い番組で、現在よりもっと攻めてた 20年前は、クルマの話題から離れることも多くて、自転車やバイクやしまいに戦車まで取り上げたりして、そのとき見たんが、トライアンフを1から組み立てるというバイク教室の映像、
生徒さんは何名くらいすか、
こんじんまりした教室なんで、5人かそこら、
で、かなりな講座料金を払えば、とにかく1から全部、自分で組み立てられるよう指導してもらえると、
ほんでもって、組み上がったバイクは、そのまま乗れるわけで、
だったら、なんか調子が悪くなっても、
自分で1から組み上げたバイクなんで、たいがいのことは、バイク屋さんに持ちこまんでも、対応できるという、
そんなクラスが今もあったらいいすね、
そこまで自分でバイクをいじれるんなら、バイクに乗ってもええかなって、本気でそう思うもんなあ、
たいがいのことは自分でやれてしまうのが、自転車のええとこですけど、バイクになると、それが飛躍的にむつかしくなりますし、
けっきょくバイクに乗らん最大の理由もそこやもんな・・・そこさえしっかりクリアできれば、
ちなみに、YouTube上で、おなじイギリスのバイクメーカーCCMを知ってからは、
これ以外のバイクデザインはあり得ないような気がするほどハマっています。
ところで、話は変わって、フィルム無しカメラおじさんの話ですけど、
それも、同じころに見たドキュメント映像で、番組自体は忘れて、そのシーンだけが、いまも強く印象に残ってるんやけど、単身赴任(たんしんふにん)で東南アジアのある国で働くおじさんの映像で、たまの休みになると、孤独をまぎらわすために、人々でにぎわう市場に足を運ぶんやけど、そのとき、フィルムを入れないカメラをいつも持ち歩いてるんや、
カメラにフィルムを入れないって、じゃあ、なんのために、
本人さんは、照れ隠し(てれかくし)とか言ってたけど、
つまり、日本人のオッチャンが、用事もなく他国の市場をうろつくのも恥ずかしいんで、フィルム無しカメラをぶら下げ、あたかも観光客のように、にぎやかな市場のあれこれを、写しながら散歩するという、
当時、すでにカメラにハマってた自分には、さり気ないその姿が衝撃的で、今でもカメラのことを考えると、必ずそのオッチャンの映像が浮かんでくる、
カメラの本質的な役割みたいなことすか、
デジタルカメラを手にすると、すぐ忘れてしまいそうになる大事なことを、この映像はいつも自分に教えてくれるような、
撮影の結果でなく、そのプロセスだけでも、じゅうぶんに楽しめるとか、
今は、シャッター押す前から、すでに結果が先回りして分かるようになってるけど、これってホンマに、ええことばかりかなあと、
流れてる時間が、いそがしすぎて、ゆっくりできないとか、
この四半世紀(しはんせいき=25年間)、デジタルカメラが、フィルムカメラの性能に追いつこうとしゃかりきに頑張って、ようやく、一段落したようなこの時期・・・そろそろ、デジタルカメラ全体を問い直すええタイミングやないかと、
ミラーレス批判ですか、
それもあるけど、光学一眼レフ、最後の砦(とりで)、ペンタックスを愛用する自分ですら、撮影前は、電子プレビューという試し撮(ど)り機能に依存して露出を決めてるわけで・・・ちなみに、これって、なにげに便利なんは、試し撮りでも、ええ感じやったら、JPEGだけという制約はあるけど、そのまま保存できるという、
つまり、自分もふくめて、液晶モニターでいちいち確認せんと撮影できないような、いわばスマホ依存のカメラ版みたいなことになってると、
ライカに、デジタルカメラやのに、あえて液晶画面を無くしたモデルがあって、そのことで撮影がすごく楽しくなったというカメラマンの感想があったんやけど・・・その記事、出せるかなあ、
これすか、デジカメWatchさんに、7年まえ、こんな記事がありますけど、
液晶がないデジカメ「ライカM Edition 60」を使ってみて
制約があるからこそ生まれる感覚…“不便なカメラ”の意義を考える
Reported by 河田一規(2015/1/15 07:00)
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/683594.html
これこれ、さっそく川田氏の文章を引用させてもらおう、
『・・・実際に使ってみた印象は「実に楽しい」ということ。デジカメは、その場で撮影結果を液晶モニターで確認できることが大きなメリットだが、液晶モニターがないライカM60では撮影結果は家に帰ってパソコンで開くまで分からない。これが面白いのだ。なーんて書くと「バカじゃね?」と言われそうだが、フィルムカメラのように「結果は後のお楽しみ」と達観できれば、これほど面白いカメラはない。
ライカカメラAG社主のカウフマン氏や、CEOのショプフ氏によると、そもそも、ライカが液晶モニターのないデジカメを考えついたのは、「撮った画像をその場で確認することは本当にいいことなのか?」という疑問を持ったからだという。液晶モニターで画像を再生して確認している間は、そちらへ集中してしまうため、被写体への意識がおろそかになってしまう。それで本当にいいの?ということだ。』
ちなみに、液晶画面が無いライカのカメラですけど、試験的に発売された、このモデル「ライカM Edition 60」(2014年、600台限定)は、その後、「ライカM-D」(2016年)、「ライカM10-D」(2018年)と、シリーズ化のきざしも、
最新のライカMシリーズは、すでに11が出てるし、ここでも液晶無しモデルが出たら、そろそろ本気やな、
しかし、ライカMシリーズは、レンジファインダーなんで、光学ファインダーで撮影すると、結果にわずかなズレが生じるので、むしろ液晶が付いた方が正確なフレーミングができるそうで、
その点、ペンタックスさんが開発した光学式一眼レフやと、そのズレが完全に解消されて、見たままが写せるんで、液晶画面を無くす価値はライカ以上にあるわけや、
カメラ業界に蔓延(まんえん)するスマホ依存症みたいな、液晶画面至上主義の流れに、ライカさんだけがたった1社で問題提起してるわけで、ここで元祖(がんそ)一眼レフのペンタックスさんもその流れに同調していけば、かなり大きな影響力を持つんちゃいます、
あと、そこまでするなら、動画機能もさっぱり無くして、見た目も価格もよりスリムにして欲しいな・・・写真としての静止画と、動画から切り出した静止画って、写す側からすれば、まったく別モンやし、そろそろ、動画機能をあえて省いたカメラも世に出てきて欲しいな、
しかし、動画も撮れない、連写もできない、液晶画面も見られない、ピント合わせも人間まかせ・・・こんな旧式丸出しのカメラ、売れますかね、
PENTAXさんが、K-3V(ケイスリーマークスリー)で実現した、カメラ史に輝く世界最高峰の光学式ファインダー、その素晴らしさをより純粋に味わうには、これくらいシンプルにした方が、逆にええと思うねんけどなあ・・・価格もぐっと抑えられるし、そうなれば、スマホ依存の学生さんが、そうでない世界を求めて最初に手にするカメラともなり得るわけで、
全部乗せ K-3V(ケイスリー・マークスリー)にたいして、光学ファインダーはそのままに、素(す)うどんみたいな潔(いさぎよ)いモデルが出たら、即、買いすね、
フィルム無しカメラおじさんやないから、ちゃんとSDカードは入れてくけど・・・ああ出えへんかなあ、そんな夢のカメラ、
【李家(りいけ=チャイニーズ・ユダヤ・カルト・マフィア)による日本侵略計画】
日本で働くベトナム人45.3万人、国籍別1位に 犯罪件数増加・治安の悪化の原因に
https://rapt-plusalpha.com/31001/
【旭川女子中学生いじめ凍死事件】
旭川市長が少女の死を単なる“いじめ”と片付け、
創価学会や暴力団による少女売春の隠蔽を図る
https://rapt-plusalpha.com/23948/
超長寿番組の『カーグラフィックTV』やけど、非常に懐(ふところ)の深い番組で、現在よりもっと攻めてた 20年前は、クルマの話題から離れることも多くて、自転車やバイクやしまいに戦車まで取り上げたりして、そのとき見たんが、トライアンフを1から組み立てるというバイク教室の映像、
生徒さんは何名くらいすか、
こんじんまりした教室なんで、5人かそこら、
で、かなりな講座料金を払えば、とにかく1から全部、自分で組み立てられるよう指導してもらえると、
ほんでもって、組み上がったバイクは、そのまま乗れるわけで、
だったら、なんか調子が悪くなっても、
自分で1から組み上げたバイクなんで、たいがいのことは、バイク屋さんに持ちこまんでも、対応できるという、
そんなクラスが今もあったらいいすね、
そこまで自分でバイクをいじれるんなら、バイクに乗ってもええかなって、本気でそう思うもんなあ、
たいがいのことは自分でやれてしまうのが、自転車のええとこですけど、バイクになると、それが飛躍的にむつかしくなりますし、
けっきょくバイクに乗らん最大の理由もそこやもんな・・・そこさえしっかりクリアできれば、
ちなみに、YouTube上で、おなじイギリスのバイクメーカーCCMを知ってからは、
これ以外のバイクデザインはあり得ないような気がするほどハマっています。
ところで、話は変わって、フィルム無しカメラおじさんの話ですけど、
それも、同じころに見たドキュメント映像で、番組自体は忘れて、そのシーンだけが、いまも強く印象に残ってるんやけど、単身赴任(たんしんふにん)で東南アジアのある国で働くおじさんの映像で、たまの休みになると、孤独をまぎらわすために、人々でにぎわう市場に足を運ぶんやけど、そのとき、フィルムを入れないカメラをいつも持ち歩いてるんや、
カメラにフィルムを入れないって、じゃあ、なんのために、
本人さんは、照れ隠し(てれかくし)とか言ってたけど、
つまり、日本人のオッチャンが、用事もなく他国の市場をうろつくのも恥ずかしいんで、フィルム無しカメラをぶら下げ、あたかも観光客のように、にぎやかな市場のあれこれを、写しながら散歩するという、
当時、すでにカメラにハマってた自分には、さり気ないその姿が衝撃的で、今でもカメラのことを考えると、必ずそのオッチャンの映像が浮かんでくる、
カメラの本質的な役割みたいなことすか、
デジタルカメラを手にすると、すぐ忘れてしまいそうになる大事なことを、この映像はいつも自分に教えてくれるような、
撮影の結果でなく、そのプロセスだけでも、じゅうぶんに楽しめるとか、
今は、シャッター押す前から、すでに結果が先回りして分かるようになってるけど、これってホンマに、ええことばかりかなあと、
流れてる時間が、いそがしすぎて、ゆっくりできないとか、
この四半世紀(しはんせいき=25年間)、デジタルカメラが、フィルムカメラの性能に追いつこうとしゃかりきに頑張って、ようやく、一段落したようなこの時期・・・そろそろ、デジタルカメラ全体を問い直すええタイミングやないかと、
ミラーレス批判ですか、
それもあるけど、光学一眼レフ、最後の砦(とりで)、ペンタックスを愛用する自分ですら、撮影前は、電子プレビューという試し撮(ど)り機能に依存して露出を決めてるわけで・・・ちなみに、これって、なにげに便利なんは、試し撮りでも、ええ感じやったら、JPEGだけという制約はあるけど、そのまま保存できるという、
つまり、自分もふくめて、液晶モニターでいちいち確認せんと撮影できないような、いわばスマホ依存のカメラ版みたいなことになってると、
ライカに、デジタルカメラやのに、あえて液晶画面を無くしたモデルがあって、そのことで撮影がすごく楽しくなったというカメラマンの感想があったんやけど・・・その記事、出せるかなあ、
これすか、デジカメWatchさんに、7年まえ、こんな記事がありますけど、
液晶がないデジカメ「ライカM Edition 60」を使ってみて
制約があるからこそ生まれる感覚…“不便なカメラ”の意義を考える
Reported by 河田一規(2015/1/15 07:00)
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/683594.html
これこれ、さっそく川田氏の文章を引用させてもらおう、
『・・・実際に使ってみた印象は「実に楽しい」ということ。デジカメは、その場で撮影結果を液晶モニターで確認できることが大きなメリットだが、液晶モニターがないライカM60では撮影結果は家に帰ってパソコンで開くまで分からない。これが面白いのだ。なーんて書くと「バカじゃね?」と言われそうだが、フィルムカメラのように「結果は後のお楽しみ」と達観できれば、これほど面白いカメラはない。
ライカカメラAG社主のカウフマン氏や、CEOのショプフ氏によると、そもそも、ライカが液晶モニターのないデジカメを考えついたのは、「撮った画像をその場で確認することは本当にいいことなのか?」という疑問を持ったからだという。液晶モニターで画像を再生して確認している間は、そちらへ集中してしまうため、被写体への意識がおろそかになってしまう。それで本当にいいの?ということだ。』
ちなみに、液晶画面が無いライカのカメラですけど、試験的に発売された、このモデル「ライカM Edition 60」(2014年、600台限定)は、その後、「ライカM-D」(2016年)、「ライカM10-D」(2018年)と、シリーズ化のきざしも、
最新のライカMシリーズは、すでに11が出てるし、ここでも液晶無しモデルが出たら、そろそろ本気やな、
しかし、ライカMシリーズは、レンジファインダーなんで、光学ファインダーで撮影すると、結果にわずかなズレが生じるので、むしろ液晶が付いた方が正確なフレーミングができるそうで、
その点、ペンタックスさんが開発した光学式一眼レフやと、そのズレが完全に解消されて、見たままが写せるんで、液晶画面を無くす価値はライカ以上にあるわけや、
カメラ業界に蔓延(まんえん)するスマホ依存症みたいな、液晶画面至上主義の流れに、ライカさんだけがたった1社で問題提起してるわけで、ここで元祖(がんそ)一眼レフのペンタックスさんもその流れに同調していけば、かなり大きな影響力を持つんちゃいます、
あと、そこまでするなら、動画機能もさっぱり無くして、見た目も価格もよりスリムにして欲しいな・・・写真としての静止画と、動画から切り出した静止画って、写す側からすれば、まったく別モンやし、そろそろ、動画機能をあえて省いたカメラも世に出てきて欲しいな、
しかし、動画も撮れない、連写もできない、液晶画面も見られない、ピント合わせも人間まかせ・・・こんな旧式丸出しのカメラ、売れますかね、
PENTAXさんが、K-3V(ケイスリーマークスリー)で実現した、カメラ史に輝く世界最高峰の光学式ファインダー、その素晴らしさをより純粋に味わうには、これくらいシンプルにした方が、逆にええと思うねんけどなあ・・・価格もぐっと抑えられるし、そうなれば、スマホ依存の学生さんが、そうでない世界を求めて最初に手にするカメラともなり得るわけで、
全部乗せ K-3V(ケイスリー・マークスリー)にたいして、光学ファインダーはそのままに、素(す)うどんみたいな潔(いさぎよ)いモデルが出たら、即、買いすね、
フィルム無しカメラおじさんやないから、ちゃんとSDカードは入れてくけど・・・ああ出えへんかなあ、そんな夢のカメラ、
【李家(りいけ=チャイニーズ・ユダヤ・カルト・マフィア)による日本侵略計画】
日本で働くベトナム人45.3万人、国籍別1位に 犯罪件数増加・治安の悪化の原因に
https://rapt-plusalpha.com/31001/
【旭川女子中学生いじめ凍死事件】
旭川市長が少女の死を単なる“いじめ”と片付け、
創価学会や暴力団による少女売春の隠蔽を図る
https://rapt-plusalpha.com/23948/
2022年02月19日
スロー(Slow)な カメラ(Camera)にしてくれ!(そと歩くときくらい、液晶から解放されたい…)
これで三年連続って、きついなあ、
なに見てるんすか、
CP+(シーピープラス Camera & Photo Imaging Show)が、今年もオンラインのみの開催なんやて、
横浜みなとみらい21 にある、横浜国際平和会議場、通称「パシフィコ横浜」で、2010年から毎年開催されてきた、年に一度のカメラのお祭り『CP+』、
しかも、PENTAX・GRと根強いファンをかかえる RICHOイメージングさんは、今回初となる不参加・・・テンション下がるなあ、
RICHOイメージングさんとしては、来月中旬に、こんなオンラインイベントが予定されてるんで、こちらに集中したいんちゃいます、
一眼レフミーティング 2022「集まれ!一眼レフ好き」
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/event/2022/SLR_meeting_2022/
こういう感じで事前に募集したら、PENTAXや一眼レフが、ホンマに好きな人たちが集まるんで、今後のカメラ開発や販売戦力にも、大いに役立つんかもなあ、
ところで、15日に発表された、OMデジタルソリューションさんの、フラッグシップとなるミラーレス一眼、どうでした、
緊迫感があってとても楽しい時間やったけど、自分にはあまり必要のない高機能ばかりなんで・・・あと正面から見たとき、左右のバランスが左よりで、それがずっと気になってた・・・右側に使いやすい大きめのダイアル付ければ、そのぶん便利になってバランスも良うなるのに、
じゃあ、購入を検討するとかいう感覚ではなく、純粋に視聴を楽しんでたと、
そう、自転車乗りの自分が、バイク動画をよく見るような、部外者でないと味わえない、気楽なかんじで、
さっそく予約したユーチューバーさんも数名おられましたが、そうなると、同時発表された高性能レンズも欲しくなりますし、高度な防塵防滴(ぼうじんぼうてき)性能をためすべく、過酷な自然環境にも身を置きたくなったりと、いろいろ大変そうすね、
ちなみに、各メーカーさんのフラッグシップ機を見て、いつも思うんやけど、ひとつくらい、素(す)うどんみたいな、機能を逆にそぎ落としたシンプルなカメラが、10万円を大幅に下回る価格で出えへんかなあと、
またあれすか、動画機能もないし、手ぶれ補正や液晶画面すら無くてもええ・・・フィルムカメラのフィルム部分だけがデジタル化されたような・・・しかも、光学一眼レフ史上最高傑作となる PENTAX K-3V(ケイスリー・マークスリー)の光学ファインダーはそのままに、持つ喜びの感じられるすぐれた質感と外観で、10万円以下という、
それとも関連するんやけど、レンズにしても、マニュアルフォーカスリングの完全復活というか、もういちど、この手でしっかりと、レンズに刻まれた絞りと距離の目盛りを合せたり、二重像ファインダーの重なりを見つめながらピントリングを回したりと、そこでゆっくりした時間を楽しみたい、
オートフォーカスが当たり前の時代だからこそ、その真逆が真剣に欲しくなると、
なんちゅうか、ゆっくりしたいんや・・・カメラを手にして、ゆっくり流れる時間を楽しみたい・・・それに見合うようなゆっくり動かすレンズとカメラが欲しい・・・なんか、最近のカメラって、ハイテク過ぎて、気持ちがざわつくというか、いそがしすぎるんや、
まあ、しかし、その辺は、どの機能を選んで使うかであって、全部を使い切る必要もないんちゃいます、
より多くの人々のさまざまな要求をまんべんなく満たすカメラやろ・・・料理でいう、和洋中すべてそろうホテルのバイキングみたいな、
つまり、言いたいのは、こういうことすか・・・横ならびしがちなこの国にあっては、あえて機能をそぎ落とすという真逆の冒険もあるんやないかと・・・
たとえば、色んな味が楽しめる料理よりも、塩だけでにぎったおむすびのほうが、より素材の素晴らしさが味わえる、究極のぜいたくというか、
じゃあ、ホンマにRAWだけで写して、家に帰ってから現像するとか、そういうプロセスもカメラの楽しみではないかと、
フィルム時代の現像の大変さを思うとなあ、今ならその日のうちに、信じられないスピードで現像してさらに編集までやれるわけで・・・そんなら、わざわざカメラ本体を機能てんこ盛りにせんでも、家でやれることは家でやって、そのぶんカメラ本体はより小型軽量になるし、価格はよりお求めやすくなるし、
じゃあ、本体はそうするとして、それとセットのレンズは、
距離と絞りの目盛りを合せて被写界深度が分かるような、マニュアルフォーカスの単焦点レンズが、広角・標準・中望遠と、3種類もあればじゅうぶんちゃうか・・・鳥追いかけるわけやないし・・・しかも、オールドレンズには不可能な、逆光にめちゃ強いコーティングも、今は可能なわけで、
35o判換算でいうところの、広角28oと中望遠85o、そして、通常50oとされる標準レンズは、ペンタックスさん独自の解釈を尊重して、より広めな 43o にすると、
でもって、どの画角でも、ハーフマクロあたりまで寄れたら最高ちゃうか・・・もっともリミテッドレンズがすでにあるんで、それらにしっかりしたフォーカスリングをつけて、ボディAFと切り替え式にする手もあるけど、
しかし、これってホンマに、企業としては、冒険以外の何物でも無いすね、
冒険ついでに、フィルム巻き上げレバーを回すことで充電できるようにするとか、
ここまでそぎ落とすと、ふと、フィルム時代のカメラを思い出しました・・・電池がないと動かないフラッグシップ機のサブカメラとして、電池切(ぎ)れでも、撮影できる Nikon New FM2 が、根強い人気を誇っていたという、
赤城耕一の「アカギカメラ」
第28回:ニコン Z fcがまだ届かないのでNew FM2の話をします
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/column/akagi/1345054.html
『 Nikon New FM2 』、その面影そのままにミラーレス一眼として生まれ変わった『Nikon Z fc』・・・外観こそ機械式フルマニュアル光学一眼レフやけど、中身は相変わらずの、今どき全部乗せホテルバイキング形式ミラーレスやし、あともう一息、ペンタックスさんに冒険して欲しいんやけどなあ・・・フィルム時代の名機『 PENTAX LX 』をオマージュするような、機能を思いっきりそぎ落とした、スリムでタイトなカメラ、不便さを楽しむような、ゆったりしたぜいたくな時間がすごせるカメラ、
創価信者かつ笹川良一の血縁である「松本人志」がコロナに感染し、コロナ茶番に大きく貢献
http://rapt-plusalpha.com/31777/
なに見てるんすか、
CP+(シーピープラス Camera & Photo Imaging Show)が、今年もオンラインのみの開催なんやて、
横浜みなとみらい21 にある、横浜国際平和会議場、通称「パシフィコ横浜」で、2010年から毎年開催されてきた、年に一度のカメラのお祭り『CP+』、
しかも、PENTAX・GRと根強いファンをかかえる RICHOイメージングさんは、今回初となる不参加・・・テンション下がるなあ、
RICHOイメージングさんとしては、来月中旬に、こんなオンラインイベントが予定されてるんで、こちらに集中したいんちゃいます、
一眼レフミーティング 2022「集まれ!一眼レフ好き」
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/event/2022/SLR_meeting_2022/
こういう感じで事前に募集したら、PENTAXや一眼レフが、ホンマに好きな人たちが集まるんで、今後のカメラ開発や販売戦力にも、大いに役立つんかもなあ、
ところで、15日に発表された、OMデジタルソリューションさんの、フラッグシップとなるミラーレス一眼、どうでした、
緊迫感があってとても楽しい時間やったけど、自分にはあまり必要のない高機能ばかりなんで・・・あと正面から見たとき、左右のバランスが左よりで、それがずっと気になってた・・・右側に使いやすい大きめのダイアル付ければ、そのぶん便利になってバランスも良うなるのに、
OM SYSTEM OM-1 ボディ 《2022年3月下旬発売予定 発売日にお渡し》 価格:248,000円 |
じゃあ、購入を検討するとかいう感覚ではなく、純粋に視聴を楽しんでたと、
そう、自転車乗りの自分が、バイク動画をよく見るような、部外者でないと味わえない、気楽なかんじで、
さっそく予約したユーチューバーさんも数名おられましたが、そうなると、同時発表された高性能レンズも欲しくなりますし、高度な防塵防滴(ぼうじんぼうてき)性能をためすべく、過酷な自然環境にも身を置きたくなったりと、いろいろ大変そうすね、
ちなみに、各メーカーさんのフラッグシップ機を見て、いつも思うんやけど、ひとつくらい、素(す)うどんみたいな、機能を逆にそぎ落としたシンプルなカメラが、10万円を大幅に下回る価格で出えへんかなあと、
またあれすか、動画機能もないし、手ぶれ補正や液晶画面すら無くてもええ・・・フィルムカメラのフィルム部分だけがデジタル化されたような・・・しかも、光学一眼レフ史上最高傑作となる PENTAX K-3V(ケイスリー・マークスリー)の光学ファインダーはそのままに、持つ喜びの感じられるすぐれた質感と外観で、10万円以下という、
それとも関連するんやけど、レンズにしても、マニュアルフォーカスリングの完全復活というか、もういちど、この手でしっかりと、レンズに刻まれた絞りと距離の目盛りを合せたり、二重像ファインダーの重なりを見つめながらピントリングを回したりと、そこでゆっくりした時間を楽しみたい、
オートフォーカスが当たり前の時代だからこそ、その真逆が真剣に欲しくなると、
なんちゅうか、ゆっくりしたいんや・・・カメラを手にして、ゆっくり流れる時間を楽しみたい・・・それに見合うようなゆっくり動かすレンズとカメラが欲しい・・・なんか、最近のカメラって、ハイテク過ぎて、気持ちがざわつくというか、いそがしすぎるんや、
まあ、しかし、その辺は、どの機能を選んで使うかであって、全部を使い切る必要もないんちゃいます、
より多くの人々のさまざまな要求をまんべんなく満たすカメラやろ・・・料理でいう、和洋中すべてそろうホテルのバイキングみたいな、
つまり、言いたいのは、こういうことすか・・・横ならびしがちなこの国にあっては、あえて機能をそぎ落とすという真逆の冒険もあるんやないかと・・・
たとえば、色んな味が楽しめる料理よりも、塩だけでにぎったおむすびのほうが、より素材の素晴らしさが味わえる、究極のぜいたくというか、
じゃあ、ホンマにRAWだけで写して、家に帰ってから現像するとか、そういうプロセスもカメラの楽しみではないかと、
フィルム時代の現像の大変さを思うとなあ、今ならその日のうちに、信じられないスピードで現像してさらに編集までやれるわけで・・・そんなら、わざわざカメラ本体を機能てんこ盛りにせんでも、家でやれることは家でやって、そのぶんカメラ本体はより小型軽量になるし、価格はよりお求めやすくなるし、
じゃあ、本体はそうするとして、それとセットのレンズは、
距離と絞りの目盛りを合せて被写界深度が分かるような、マニュアルフォーカスの単焦点レンズが、広角・標準・中望遠と、3種類もあればじゅうぶんちゃうか・・・鳥追いかけるわけやないし・・・しかも、オールドレンズには不可能な、逆光にめちゃ強いコーティングも、今は可能なわけで、
35o判換算でいうところの、広角28oと中望遠85o、そして、通常50oとされる標準レンズは、ペンタックスさん独自の解釈を尊重して、より広めな 43o にすると、
でもって、どの画角でも、ハーフマクロあたりまで寄れたら最高ちゃうか・・・もっともリミテッドレンズがすでにあるんで、それらにしっかりしたフォーカスリングをつけて、ボディAFと切り替え式にする手もあるけど、
しかし、これってホンマに、企業としては、冒険以外の何物でも無いすね、
冒険ついでに、フィルム巻き上げレバーを回すことで充電できるようにするとか、
ここまでそぎ落とすと、ふと、フィルム時代のカメラを思い出しました・・・電池がないと動かないフラッグシップ機のサブカメラとして、電池切(ぎ)れでも、撮影できる Nikon New FM2 が、根強い人気を誇っていたという、
赤城耕一の「アカギカメラ」
第28回:ニコン Z fcがまだ届かないのでNew FM2の話をします
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/column/akagi/1345054.html
『 Nikon New FM2 』、その面影そのままにミラーレス一眼として生まれ変わった『Nikon Z fc』・・・外観こそ機械式フルマニュアル光学一眼レフやけど、中身は相変わらずの、今どき全部乗せホテルバイキング形式ミラーレスやし、あともう一息、ペンタックスさんに冒険して欲しいんやけどなあ・・・フィルム時代の名機『 PENTAX LX 』をオマージュするような、機能を思いっきりそぎ落とした、スリムでタイトなカメラ、不便さを楽しむような、ゆったりしたぜいたくな時間がすごせるカメラ、
創価信者かつ笹川良一の血縁である「松本人志」がコロナに感染し、コロナ茶番に大きく貢献
http://rapt-plusalpha.com/31777/
タグ:pentax
2022年02月13日
マイナス要因とされがちなレンズ収差を、逆に活(い)かすことで実現した、最小最軽量な個性と味わいのかたまり・・・ペンタックス・リミテッド・パンケーキレンズ、HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited !
でもって、リミテッドパンケーキレンズの弱点、遠景描写の甘さをサポートすべく導入したサブカメラ、カリカリ優等生の1型センサーコンデジ、Canon PowerShot G9 X Mark II のほうは、どうすか、
なんでもそうやけど、アタマで考えるんとちごて、じっさい試してみると、違和感つよすぎて、どうもなあ、
それは、Canon PowerShot G9 X Mark II のせいではなくて、
そう、これ単体で使うぶんには、特にシルバーモデルは、デザインも大変すぐれてるし、デジタル補正もとても自然やし、かつてパワーショットG7とG12を愛用していた自分から見ても、文句の付けようがないほど、正常進化をとげてるんやけど、
ってことは、そもそも1台のカメラやないと、集中できんようになってると、
サブカメラがあると、もうそれを持ってるだけで、気持ちがざわつき始めてアカン、
じゃあ、やっぱり、リミテッド・パンケーキレンズは、遠景の弱さがあっても、それ単体で持ち出そうと、
レンズの弱点は、こっちが気を利(き)かして、それが目立たないような写し方をくふうするとか、それも楽しみのひとつとして、
たとえば、
描写の甘い両脇に近景を入れてやったり、近景にピントを合せて、遠景をやんわりぼかしてあげたり、
そこまでして、使い続けようとする、このレンズの魅力ってなんなんすか、
遠景の周辺解像度を犠牲にしてまで、レンズの味わいのような数値化しづらい部分を最優先する姿勢・・・レンズからフード・キャップまでふくめた、トータルデザインの美しさや高級感・・・画質に不利なことを承知の上で、あえて徹底的な小型軽量化に踏み切る勇気、などなど、
トータルデザインといえば、リミテッドレンズ用にデザインされたKPに装着すると、魅力はさらに倍増すると、
世界で初めて一眼レフカメラを発明したブランドやから、当然といえば当然やけど、草木(くさき)もなびく(=ついついお手本としたくなる)ライカ風な美しさとは一線を画(かく)して、PENTAX一眼レフの伝統的な美しさを基本にしながら、懐古(かいこ)趣味に溺(おぼ)れることなく、デジタル一眼レフの普遍的な美しさを表現しようとするセンスの良さ、
リミテッドレンズといえば、PENTAX交換レンズの中でも、とりわけ個性的な写りと美しい外観が印象的なジャンルなんで、これらのレンズのためにデザインされたKPも、1回こっきりの番外編ではなく、ハイエンドとエントリーの間に位置する中級モデルとして、レンズと共に、今後ともぜひシリーズ化して欲しいすね、
KPと組み合わせなかったら、この40oパンケーキ・リミテッドレンズへの思いも、これほど熱くはならんかったし、じっさい、このレンズとボディで撮影し始めると、なんか、いつにもまして、ウキウキワクワクしてくるんや、
レンズとボディの一体感・軽快感みたいな、
しっかり作りこまれた一眼レフやけど、レンズとボディの区別が無くなって、少し大がらなレンズ一体型高級コンパクトカメラを手にしてるような、ぎゅっとした密度感・かたまり感というか、これがちょうどいいと思わすような、絶妙な重さとサイズ感、
しかし、APS-Cの40oというと、35o判換算で60o、これって、標準レンズでもいちばん中望遠よリで、なんでも気軽に写せるコンパクトカメラでは、ちょっとあり得ない、せまい画角では、
そう、そこも魅力のひとつで、
といいますと、
見た目も感触もコンパクトな印象のカメラとレンズやけど、標準レンズでもいちばんせまいこの画角は、写す側に、なにを写してなには写さへんか、選択をせまるようなとこがあって、これが、ちょうどええ緊張感になってる、
これほど小型軽量なレンズになると、かならずどこかに弱点は残るもんですけど、それと同時に、このサイズ感でなければ実現できない大切な魅力もまたあると、
縦位置グリップ付きのボディとデカ重い高性能ズームを使って満点の作品をねらいにいく意味もよう分かるけど、その正反対の世界・・・徹底的な小型軽量化に特化した単焦点レンズを、そのためにデザインされた美しいカメラ本体 に装着して、レンズの弱点を補う撮影すら楽しみのひとつとして、コンパクトカメラのような軽快なフットワークで、ワクワクするような1日を過ごす・・・そんなカメラやレンズって、よくよく見わたしてみると、じつに少ないもんで、
はなし変わりますけど、PENTAXのマクロレンズは、ふつう大文字の「MACRO」なのに、なぜか、リミテッドシリーズのレンズだけ、「Macro」なんすね、
その点については、自称『街角写真家』の佐々木啓太氏が、ブログに書かれているので、少し引用させてもらおう、
「マクロレンズは接写を目的に作られていて、このレンズも等倍までの接写ができる。細かい文字を接写した時に収差が出ないようにするのが正式なマクロレンズなのだそうだ(そんな話もメーカーの元開発担当の方に教わった)。そして、正式なマクロレンズは接写した時に細かいものをシャープに捉えるためにボケが硬いレンズが多い。このレンズはその近接撮影時の収差が多少残ってもボケ味が柔らかくなるように設計されている。そして、それはレンズ表記の「Macro」に表れている。ちなみにペンタックスの正式なマクロレンズは大文字の「MACRO」になる。」
(『Keita's talk その218 HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited というレンズ』より引用)
全文はこちらから
https://note.com/keita_888/n/ndb58a556f7a4
余談になりますが、KPのデザイン担当者にインタビューしたところ、このマクロレンズを装着したとき、
KPがもっともかっこ良く見えるとのこと…くわしくは、PENTAX KP オーナーズBOOK (Motor Magazine Mook) Kindle版からどうぞ!
ところで、レンズにとって、ふつう弱点となる収差ですが、リミテッドレンズではそれをあえて活(い)かすような作りになってると、
収差を活かすことで、レンズの枚数を減らしてより小型軽量化できるし、カリカリに解像しない代わりに、数値では表せないようなフワッとした味わいのある描写が得られる、
ということは、数値的な評価よりも、プロカメラマンやレンズ開発陣などの感性的な評価が、大事にされてると、
なわけで、カリカリ好きには向かないリミテッドレンズやけど、いちどこのレンズの味が分かってくると、弱点すら美点に思えて、ずっと使っていきたくなるんや、
ペンタックスさんは、レンズ・ボディとも、ブラックモデルにせまるほど、シルバーモデルが充実しているので、初めて購入される場合、どっちでそろえていくか、迷う楽しみも・・・
なんでもそうやけど、アタマで考えるんとちごて、じっさい試してみると、違和感つよすぎて、どうもなあ、
それは、Canon PowerShot G9 X Mark II のせいではなくて、
そう、これ単体で使うぶんには、特にシルバーモデルは、デザインも大変すぐれてるし、デジタル補正もとても自然やし、かつてパワーショットG7とG12を愛用していた自分から見ても、文句の付けようがないほど、正常進化をとげてるんやけど、
ってことは、そもそも1台のカメラやないと、集中できんようになってると、
サブカメラがあると、もうそれを持ってるだけで、気持ちがざわつき始めてアカン、
じゃあ、やっぱり、リミテッド・パンケーキレンズは、遠景の弱さがあっても、それ単体で持ち出そうと、
レンズの弱点は、こっちが気を利(き)かして、それが目立たないような写し方をくふうするとか、それも楽しみのひとつとして、
たとえば、
描写の甘い両脇に近景を入れてやったり、近景にピントを合せて、遠景をやんわりぼかしてあげたり、
そこまでして、使い続けようとする、このレンズの魅力ってなんなんすか、
遠景の周辺解像度を犠牲にしてまで、レンズの味わいのような数値化しづらい部分を最優先する姿勢・・・レンズからフード・キャップまでふくめた、トータルデザインの美しさや高級感・・・画質に不利なことを承知の上で、あえて徹底的な小型軽量化に踏み切る勇気、などなど、
トータルデザインといえば、リミテッドレンズ用にデザインされたKPに装着すると、魅力はさらに倍増すると、
世界で初めて一眼レフカメラを発明したブランドやから、当然といえば当然やけど、草木(くさき)もなびく(=ついついお手本としたくなる)ライカ風な美しさとは一線を画(かく)して、PENTAX一眼レフの伝統的な美しさを基本にしながら、懐古(かいこ)趣味に溺(おぼ)れることなく、デジタル一眼レフの普遍的な美しさを表現しようとするセンスの良さ、
リミテッドレンズといえば、PENTAX交換レンズの中でも、とりわけ個性的な写りと美しい外観が印象的なジャンルなんで、これらのレンズのためにデザインされたKPも、1回こっきりの番外編ではなく、ハイエンドとエントリーの間に位置する中級モデルとして、レンズと共に、今後ともぜひシリーズ化して欲しいすね、
KPと組み合わせなかったら、この40oパンケーキ・リミテッドレンズへの思いも、これほど熱くはならんかったし、じっさい、このレンズとボディで撮影し始めると、なんか、いつにもまして、ウキウキワクワクしてくるんや、
レンズとボディの一体感・軽快感みたいな、
しっかり作りこまれた一眼レフやけど、レンズとボディの区別が無くなって、少し大がらなレンズ一体型高級コンパクトカメラを手にしてるような、ぎゅっとした密度感・かたまり感というか、これがちょうどいいと思わすような、絶妙な重さとサイズ感、
しかし、APS-Cの40oというと、35o判換算で60o、これって、標準レンズでもいちばん中望遠よリで、なんでも気軽に写せるコンパクトカメラでは、ちょっとあり得ない、せまい画角では、
そう、そこも魅力のひとつで、
といいますと、
見た目も感触もコンパクトな印象のカメラとレンズやけど、標準レンズでもいちばんせまいこの画角は、写す側に、なにを写してなには写さへんか、選択をせまるようなとこがあって、これが、ちょうどええ緊張感になってる、
これほど小型軽量なレンズになると、かならずどこかに弱点は残るもんですけど、それと同時に、このサイズ感でなければ実現できない大切な魅力もまたあると、
縦位置グリップ付きのボディとデカ重い高性能ズームを使って満点の作品をねらいにいく意味もよう分かるけど、その正反対の世界・・・徹底的な小型軽量化に特化した単焦点レンズを、そのためにデザインされた美しいカメラ本体 に装着して、レンズの弱点を補う撮影すら楽しみのひとつとして、コンパクトカメラのような軽快なフットワークで、ワクワクするような1日を過ごす・・・そんなカメラやレンズって、よくよく見わたしてみると、じつに少ないもんで、
はなし変わりますけど、PENTAXのマクロレンズは、ふつう大文字の「MACRO」なのに、なぜか、リミテッドシリーズのレンズだけ、「Macro」なんすね、
その点については、自称『街角写真家』の佐々木啓太氏が、ブログに書かれているので、少し引用させてもらおう、
「マクロレンズは接写を目的に作られていて、このレンズも等倍までの接写ができる。細かい文字を接写した時に収差が出ないようにするのが正式なマクロレンズなのだそうだ(そんな話もメーカーの元開発担当の方に教わった)。そして、正式なマクロレンズは接写した時に細かいものをシャープに捉えるためにボケが硬いレンズが多い。このレンズはその近接撮影時の収差が多少残ってもボケ味が柔らかくなるように設計されている。そして、それはレンズ表記の「Macro」に表れている。ちなみにペンタックスの正式なマクロレンズは大文字の「MACRO」になる。」
(『Keita's talk その218 HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited というレンズ』より引用)
全文はこちらから
https://note.com/keita_888/n/ndb58a556f7a4
余談になりますが、KPのデザイン担当者にインタビューしたところ、このマクロレンズを装着したとき、
KPがもっともかっこ良く見えるとのこと…くわしくは、PENTAX KP オーナーズBOOK (Motor Magazine Mook) Kindle版からどうぞ!
ところで、レンズにとって、ふつう弱点となる収差ですが、リミテッドレンズではそれをあえて活(い)かすような作りになってると、
収差を活かすことで、レンズの枚数を減らしてより小型軽量化できるし、カリカリに解像しない代わりに、数値では表せないようなフワッとした味わいのある描写が得られる、
ということは、数値的な評価よりも、プロカメラマンやレンズ開発陣などの感性的な評価が、大事にされてると、
なわけで、カリカリ好きには向かないリミテッドレンズやけど、いちどこのレンズの味が分かってくると、弱点すら美点に思えて、ずっと使っていきたくなるんや、
ペンタックスさんは、レンズ・ボディとも、ブラックモデルにせまるほど、シルバーモデルが充実しているので、初めて購入される場合、どっちでそろえていくか、迷う楽しみも・・・
ペンタックス HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited『即納~3営業日後の発送』 ブラック/シルバー色リミテッド標準レンズ[02P05Nov16] 価格:38,819円 |
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タグ:pentax
2022年02月09日
雰囲気ゆたかな近景描写と引き換えに、遠景の周辺解像度が絶望的にゆるいペンタックス・パンケーキ・リミテッドレンズこと HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited・・・しかし、筆者は、リミテッドレンズ用にデザインされた一眼レフボディKPにこれを装着して、永遠に使い続けたいほど気に入ってるわけで・・・二日間熟考(じゅっこう)のすえ、遠景サポート用サブカメラとして、1型センサー内蔵の超コンパクトなカリカリ優等生『CANON PowerShot G9 X Mark II』を、現役復帰させることに…
PENTAX ユーザーのサブカメラというんであれば、なにもキヤノンさんに頼らんでも、内輪(うちわ)に強力な助っ人(すけっと)、RICHO GRVや GRVx がありますやん、
いや、しかし、フィルムカメラ時代の終わりから、四半世紀もの長きにわたって、高級コンデジの先頭を走り続ける RICHO GR シリーズ・・・これをサブカメラとするには、あまりにカリスマ性が強すぎて恐れ多いというか、GRはGRで、メイン機として使ってあげたい
ちなみに、できれば1日1本の単焦点レンズで撮影するのがベストであると、
画角はひとつに限られるけど、そのおかげで、集中力が高まって、より深いとこまで入って行けるんで、
より深いとことは?
ひとつの画角で撮(と)り続けていくと、だんだんゾーンに入ってくるというか、その画角に気持ちが入りこんで、画角のしばりから解放されて、その画角でないと写せないようなシーンがつぎつぎ向こうからやって来るような、ノリノリ・ノリノリ・ノリノリまさのり状態になってくるんや、
そのせいで、ズームよりも単焦点が好きだと、
たとえば、メニューがひとつしかない店なら、ナニ食うか迷うまもなく食い始めるやろ・・・そういう迷いのないストレートな感じがええんや、
たしかに、あれもこれも選択肢があると、食ってるさいちゅうですら、ああ、あっちにしとけば良かったなあとか、そんなん、ようありますしね、
カメラメーカーをひとつにしぼりたいのも、そういう気持ちからで、ペンタックスと決めたら、ペンタックス一筋でやりたいし、センサーサイズも APS-C と決めたら、APS-C でずっと行きたい・・・となりの芝生(しばふ)は、時に、みずみずしく見えることもあるけど・・・ふらふらっと一歩そっちへ踏み込むと、さらに次の芝生も、みずみずしく見えてきて、けっきょく気持ちもオカネも、どんどんトッ散らかってしまうんで、
みずみずしいといえば、オリンパスこと、現在の OM SYSTEM さんにも、ずいぶんと気になってるレンズがあるそうですが、
しかも、今回話題にしてるパンケーキレンズとまったく同じ画角、35o判換算60oのマクロレンズ・・・これだけは、何度打ち消しても、また欲しなってくる・・・遠景もすみずみまで解像するし、マクロの倍率もすごいし、
そういえば、リミテッドレンズにもマクロがありますけど、パンケーキ同様、遠景は今ひとつという評価でしたね、
ちなみに、APS-C の等倍(1倍)マクロは、35o判換算で倍率1.5倍どまりやけど、このレンズは、マイクロフォーサーズで、倍率も1.25なんで、35o判換算だと、じつに2.5倍というスーパーマクロ撮影が可能なわけで、最悪、引きこもりになっても、いつも見慣れた部屋中の備品や食い飽きた日々の食事が、あり得ないほど巨大に見えるわけで、少なくとも1年くらいは、発見と驚きと感動の日々が約束されるという、
しかも、新品で三万円前後という、夢グループ的な価格設定、
ああ、また欲しなってきた、
その3倍くらいしますけど、RICHO GRVx とまったく同じ画角の防塵防滴レンズも、世に出たばっかりですし、
「オリンパス」あらため、「OM SYSTEM」になって最初のレンズやろ・・・広角と標準のええとこ取りしたような35o判換算40o・・・ああ、これもまた欲しなってきた…
しかも、バレンタインデー翌日、今月15日午後3時から、YouTube 上で OM SYSTEMになって初となる、フラッグシップ機もお披露目(おひろめ)になるとか、ならないとか、
パラレルワールドがあるのなら、まちがいなく OM SYSTEM の単焦点レンズで、全部そろえるんやけどなあ、
いや、しかし、フィルムカメラ時代の終わりから、四半世紀もの長きにわたって、高級コンデジの先頭を走り続ける RICHO GR シリーズ・・・これをサブカメラとするには、あまりにカリスマ性が強すぎて恐れ多いというか、GRはGRで、メイン機として使ってあげたい
ちなみに、できれば1日1本の単焦点レンズで撮影するのがベストであると、
画角はひとつに限られるけど、そのおかげで、集中力が高まって、より深いとこまで入って行けるんで、
より深いとことは?
ひとつの画角で撮(と)り続けていくと、だんだんゾーンに入ってくるというか、その画角に気持ちが入りこんで、画角のしばりから解放されて、その画角でないと写せないようなシーンがつぎつぎ向こうからやって来るような、ノリノリ・ノリノリ・ノリノリまさのり状態になってくるんや、
そのせいで、ズームよりも単焦点が好きだと、
たとえば、メニューがひとつしかない店なら、ナニ食うか迷うまもなく食い始めるやろ・・・そういう迷いのないストレートな感じがええんや、
たしかに、あれもこれも選択肢があると、食ってるさいちゅうですら、ああ、あっちにしとけば良かったなあとか、そんなん、ようありますしね、
カメラメーカーをひとつにしぼりたいのも、そういう気持ちからで、ペンタックスと決めたら、ペンタックス一筋でやりたいし、センサーサイズも APS-C と決めたら、APS-C でずっと行きたい・・・となりの芝生(しばふ)は、時に、みずみずしく見えることもあるけど・・・ふらふらっと一歩そっちへ踏み込むと、さらに次の芝生も、みずみずしく見えてきて、けっきょく気持ちもオカネも、どんどんトッ散らかってしまうんで、
みずみずしいといえば、オリンパスこと、現在の OM SYSTEM さんにも、ずいぶんと気になってるレンズがあるそうですが、
しかも、今回話題にしてるパンケーキレンズとまったく同じ画角、35o判換算60oのマクロレンズ・・・これだけは、何度打ち消しても、また欲しなってくる・・・遠景もすみずみまで解像するし、マクロの倍率もすごいし、
そういえば、リミテッドレンズにもマクロがありますけど、パンケーキ同様、遠景は今ひとつという評価でしたね、
ちなみに、APS-C の等倍(1倍)マクロは、35o判換算で倍率1.5倍どまりやけど、このレンズは、マイクロフォーサーズで、倍率も1.25なんで、35o判換算だと、じつに2.5倍というスーパーマクロ撮影が可能なわけで、最悪、引きこもりになっても、いつも見慣れた部屋中の備品や食い飽きた日々の食事が、あり得ないほど巨大に見えるわけで、少なくとも1年くらいは、発見と驚きと感動の日々が約束されるという、
しかも、新品で三万円前後という、夢グループ的な価格設定、
ああ、また欲しなってきた、
その3倍くらいしますけど、RICHO GRVx とまったく同じ画角の防塵防滴レンズも、世に出たばっかりですし、
「オリンパス」あらため、「OM SYSTEM」になって最初のレンズやろ・・・広角と標準のええとこ取りしたような35o判換算40o・・・ああ、これもまた欲しなってきた…
しかも、バレンタインデー翌日、今月15日午後3時から、YouTube 上で OM SYSTEMになって初となる、フラッグシップ機もお披露目(おひろめ)になるとか、ならないとか、
パラレルワールドがあるのなら、まちがいなく OM SYSTEM の単焦点レンズで、全部そろえるんやけどなあ、
2022年02月04日
物欲をしずめようと無料購入した PENTAX 交換レンズカタログ・・・そこには、あらたな発見が…
パソコンやスマホがメディアの主流になって、どんどん肩身がせまくなってる紙媒体(かみばいたい)やけど、上質な紙と印刷で仕上げられた、PENTAX交換レンズカタログのこの質感、たまらんなあ・・・この指の感触といい、
わずか36ページですけど、なんぼ見ても飽きませんし、見るたびに、なにがしかの発見もあって、やはり、上質の印刷物はええもんすね、
たとえば、23〜24ページに、交換レンズ一覧表があるんやけど、全21本の最大撮影倍率がひと目でわかるという、
センサーと同じサイズを写しこめるのが、等倍(とうばい 、1対1)のマクロレンズですが・・・このときの最大撮影倍率を1として、
マクロレンズ以外の最大撮影倍率をずらっとながめていて、アレってほど意外やったんが、もっとも倍率の高いレンズが、なんと、いちばんモノが小さく写るはずのフィッシュアイズーム・・・どういうこっちゃ、
筆者自身、フィルムカメラ時代、このレンズのためにペンタックスユーザーになろうかと真剣に悩んだほど、独創的かつ魅力的なズームレンズ・・・所有する広角レンズも 35o判換算で24.5o止まりやし、魚眼レンズ経験も無いし、つぎ買うなら、やっぱりこれやなあ…コーティングもさらに良うなってるし、
ダイアンさんのラジオネタや無いけど、
『こわい、開発秘話なんか読んだら、ぜったい欲しなるやん、あぶないっ!』
『フィッシュアイズームレンズの起源』
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/technology/hd_coating/Feature02/
ちなみに、このフィッシュアイズーム・・・マクロレンズ以外では、ダントツの最大撮影倍率、なんと 0.39・・・ふつう広角になればなるほどモノは小さく写ってしまうのに、これってスゴないすか、
でもって、フィッシュアイ・ズームの次に大きく写せるレンズやけど、こちらもギョッとするほど意外な・・・最初に買ったエントリーモデル K-50 にキットレンズで付いてきた 、こちら smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR、最大撮影倍率が なんと 0.34 !
フィッシュアイズームには無い防滴(ぼうてき)仕様なんで、雨の日も平気で持ち出せますね、
金欠(きんけつ)気味な一般ユーザーもしっかりサポートする、RICHO・PENTAXさんのあたたかい心意気が伝わってくるような・・・うう、
なんで、泣いてるんすか、
このレンズ、安っぽい外観がイヤで、補欠入りさせたばかりなんで・・・見た目で判断して、まともに使ってやらんと、ホンマ悪かったのう、さっそく今日からレギュラー入りや、
ところで、フィッシュアイズームと似たような製品に、こちらがあるんですけど、超広角になると、1oちがうだけで、こんなに画角が変わるんすね、
いつかは、自分へのご褒美(ほうび)として新品で手にしたい、あこがれのスターレンズか・・・フィッシュアイズームが10oスタートにたいして、スターレンズのほうは11oスタート・・・パッと見、同じような超広角に思えるけど、カタログを見てびっくり、10oのほうは画角180度にたいして、11oはわずか104度、
HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/star_lens/special/sp_da11-18/
フィッシュアイズームの高級版かと思ってましたが、まったくの別モンすね、
対角線画角180度の魚眼レンズを基本に、超広角、広角へとダイナミックにズームするフィッシュアイズームに対して、よく使う広角レンズを基本に、高画質に妥協すること無くじわじわと超広角へ攻めていくスターレンズ・・・正反対の物作りやな、
ちなみに、広角側も1oちがいですけど、フィッシュアイズームの17oが画角100度なのにたいして、スターレンズのほうは、18oで、このときの画角76度という、こちらも大幅な開きがあって、
ってことは、つまり、スターレンズのズーム域でいちばん超広角にあたる104度より少しせまい100度からスタートして、一気に180度までズームするのがフィッシュアイズームってことか、
ちなみに、最近ズームレンズの広角側としておなじみになってきた、35o判換算の24oの対角線画角は84度、いっぽう、RICHO GR でおなじみ、35o判換算 28oの対角線画角は75度・・・ほんでもって、もっかい(もう1回)おさらいしますと、フィッシュアイズームの対角線画角が 180〜100度、スターレンズ超広角ズームほうが、104〜76度になります、
高画質最優先という重い使命を背負うスターレンズとしては、ふだんよく使う広角の世界から、わずか28度だけ超広角へズームするんで精一杯ってことか
それぞれにまったく性格の異なる超広角ズームレンズですけど、買うとしたらどっちにしますの?
あこがれのスターレンズやけど、いまだ魚眼レンズ未経験の自分としては、やはり、フィッシュアイズームかなあ・・・最大撮影倍率わずか0.1倍のスターレンズに対して、0.39倍という驚きのマクロレンズ的性格も魅力的やし、ズーム幅もメチャ広いし、半分以下の価格で購入できるし、
しかし、物欲しずめるとか言いながら、けっきょく逆効果になってません、
しかし、こういう光学製品って、人類の英知の結晶みたいなもんやし、もともとレンズは魂のもんで、魂には値(ね)が付かんわけで・・・
ああ、また始まった、
音楽ビデオとしても鉄道シミュレータービデオとしても、高い完成度を誇る名作・・・4曲のつながりもよく、短時間で良い旅をしたような気分にひたれます! ちなみに、11分34秒あたりに「レンズ沼」を文字った駅名があるのもおもしろい…
わずか36ページですけど、なんぼ見ても飽きませんし、見るたびに、なにがしかの発見もあって、やはり、上質の印刷物はええもんすね、
たとえば、23〜24ページに、交換レンズ一覧表があるんやけど、全21本の最大撮影倍率がひと目でわかるという、
センサーと同じサイズを写しこめるのが、等倍(とうばい 、1対1)のマクロレンズですが・・・このときの最大撮影倍率を1として、
マクロレンズ以外の最大撮影倍率をずらっとながめていて、アレってほど意外やったんが、もっとも倍率の高いレンズが、なんと、いちばんモノが小さく写るはずのフィッシュアイズーム・・・どういうこっちゃ、
筆者自身、フィルムカメラ時代、このレンズのためにペンタックスユーザーになろうかと真剣に悩んだほど、独創的かつ魅力的なズームレンズ・・・所有する広角レンズも 35o判換算で24.5o止まりやし、魚眼レンズ経験も無いし、つぎ買うなら、やっぱりこれやなあ…コーティングもさらに良うなってるし、
[3年保険付]ペンタックス HD PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED フィッシュアイズーム 最大180度画角ズーム魚眼レンズ[02P05Nov16] 価格:68,750円 |
ダイアンさんのラジオネタや無いけど、
『こわい、開発秘話なんか読んだら、ぜったい欲しなるやん、あぶないっ!』
『フィッシュアイズームレンズの起源』
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/technology/hd_coating/Feature02/
ちなみに、このフィッシュアイズーム・・・マクロレンズ以外では、ダントツの最大撮影倍率、なんと 0.39・・・ふつう広角になればなるほどモノは小さく写ってしまうのに、これってスゴないすか、
でもって、フィッシュアイ・ズームの次に大きく写せるレンズやけど、こちらもギョッとするほど意外な・・・最初に買ったエントリーモデル K-50 にキットレンズで付いてきた 、こちら smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR、最大撮影倍率が なんと 0.34 !
ペンタックス PENTAX カメラレンズ smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR APS-C用 [ペンタックスK /ズームレンズ][DA18553.55.6ALWR] 価格:24,545円 |
フィッシュアイズームには無い防滴(ぼうてき)仕様なんで、雨の日も平気で持ち出せますね、
金欠(きんけつ)気味な一般ユーザーもしっかりサポートする、RICHO・PENTAXさんのあたたかい心意気が伝わってくるような・・・うう、
なんで、泣いてるんすか、
このレンズ、安っぽい外観がイヤで、補欠入りさせたばかりなんで・・・見た目で判断して、まともに使ってやらんと、ホンマ悪かったのう、さっそく今日からレギュラー入りや、
ところで、フィッシュアイズームと似たような製品に、こちらがあるんですけど、超広角になると、1oちがうだけで、こんなに画角が変わるんすね、
いつかは、自分へのご褒美(ほうび)として新品で手にしたい、あこがれのスターレンズか・・・フィッシュアイズームが10oスタートにたいして、スターレンズのほうは11oスタート・・・パッと見、同じような超広角に思えるけど、カタログを見てびっくり、10oのほうは画角180度にたいして、11oはわずか104度、
HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/star_lens/special/sp_da11-18/
価格:151,800円 |
フィッシュアイズームの高級版かと思ってましたが、まったくの別モンすね、
対角線画角180度の魚眼レンズを基本に、超広角、広角へとダイナミックにズームするフィッシュアイズームに対して、よく使う広角レンズを基本に、高画質に妥協すること無くじわじわと超広角へ攻めていくスターレンズ・・・正反対の物作りやな、
ちなみに、広角側も1oちがいですけど、フィッシュアイズームの17oが画角100度なのにたいして、スターレンズのほうは、18oで、このときの画角76度という、こちらも大幅な開きがあって、
ってことは、つまり、スターレンズのズーム域でいちばん超広角にあたる104度より少しせまい100度からスタートして、一気に180度までズームするのがフィッシュアイズームってことか、
ちなみに、最近ズームレンズの広角側としておなじみになってきた、35o判換算の24oの対角線画角は84度、いっぽう、RICHO GR でおなじみ、35o判換算 28oの対角線画角は75度・・・ほんでもって、もっかい(もう1回)おさらいしますと、フィッシュアイズームの対角線画角が 180〜100度、スターレンズ超広角ズームほうが、104〜76度になります、
高画質最優先という重い使命を背負うスターレンズとしては、ふだんよく使う広角の世界から、わずか28度だけ超広角へズームするんで精一杯ってことか
それぞれにまったく性格の異なる超広角ズームレンズですけど、買うとしたらどっちにしますの?
あこがれのスターレンズやけど、いまだ魚眼レンズ未経験の自分としては、やはり、フィッシュアイズームかなあ・・・最大撮影倍率わずか0.1倍のスターレンズに対して、0.39倍という驚きのマクロレンズ的性格も魅力的やし、ズーム幅もメチャ広いし、半分以下の価格で購入できるし、
しかし、物欲しずめるとか言いながら、けっきょく逆効果になってません、
しかし、こういう光学製品って、人類の英知の結晶みたいなもんやし、もともとレンズは魂のもんで、魂には値(ね)が付かんわけで・・・
ああ、また始まった、
音楽ビデオとしても鉄道シミュレータービデオとしても、高い完成度を誇る名作・・・4曲のつながりもよく、短時間で良い旅をしたような気分にひたれます! ちなみに、11分34秒あたりに「レンズ沼」を文字った駅名があるのもおもしろい…
タグ:pentax
2022年02月02日
より安価でありながら、より愛着も深まっていくような、PENTAX 最初のデジタル一眼レフと交換レンズの組み合わせを考えてみた
しかし、来夏、ちゃう、ライカって、なんでこんな、けたはずれに高価なんすか、
だいじょうぶですよ、夢グループの石田社長にかかれば、ライカもこんなにお安くできるんですよ、
「夢ライカ」って、商標だいじょうぶですか、
1年でもいちばん寒いこの季節、いまなら、電熱ベストもお付けして、夢ライカとセットで、三万円ポッキリ、激安セール開催(かいさい)中なんですよ、
ライカといえば、最新のM11・・・ボディだけでも、112万しますよ、
それだけじゃないんです、放送終了から 30分以内なら、特別に夢ライカ本体に、交換レンズ、夢ズミルクス1本、それに寒い撮影の日も安心な、夢電熱ベストもお付けして三万円ポッキリなんですよ、
起きてください、
なんや、石田社長のもとでええ夢、見さしてもろてたのに、
このところ、ペンタックスのデジタル一眼レフの話題が続いてたんで、ここでひとまず、まとめということで、「できるだけ低予算で、しかも長く愛せる最初のボディとレンズを購入するなら、なにを選ぶか」という話題でいこかと、
ボディは間違いなく、中古で程度のいいフラッグシップ(最上位機種)やろ、
そのココロは、
エントリーモデルとは比較にならないほどしっかり作り込まれてるんで、持った瞬間に、全体から作りの良さがジンジン伝わってくるし、故障の確率も劇的に低くなる・・・とくにシャッターボタンの押しごごちと、シャッター音の素晴らしさは、何回撮影しても、そのたびに、あらたな感動があって、
じゃあ、じっさい、今でも現役(げんえき)カメラとして愛用してる、1600万画素の K-5Us(ケイファイブ・ツーエス)がオススメということで、
同時に2機種が発売になってて、末尾にsが付くモデルが、ローパスレスフィルター搭載モデルなんで、解像度を取るならS付き、滑らかな色彩の階調を優先さすならS無しモデル・・・まあ言うても、それほど大きな違いはないんで、より安値が付いてるS無しモデルがねらい目かも、
風景をくっきりと再現するローパスレスの魅力 ペンタックス「K-5 IIs」
https://www.itmedia.co.jp/dc/articles/1211/29/news083.html
ちなみに、メーカーの修理期限はとっくに過ぎてるんすね、
その代(か)わり、中古価格もずいぶん下がってるんで、
S無しモデルなら、防滴ズームレンズ込みで、マップカメラさんに、こんなんありますけど、
PENTAX (ペンタックス) K-5 II 18-135WR レンズキット
https://www.mapcamera.com/item/3717012617283
雨でもだいじょうぶな防滴(ぼうてき)万能ズームレンズがついて、ほぼ4万か・・・ええなあ、
このレンズの評価はどうなんすか、こんな動画もありますが、
そりゃ、上を見れば切り無いけど、これ一本で、広角から望遠までもれなくカバーできて、雨の日も持ち出せるんなら、最初のレンズとしてまちがいないやろ、
ちなみに、雨の日こそカメラを持ち出そう、というこちらの動画も・・・(話題の部分から再生されます)
しかし、オススメのレンズは、他にあると、
ふつうのコンデジと一眼レフの大きな違いのひとつは、単焦点レンズが選べるかどうかなんで、安価でずっと愛せる一本となると、使えば使うほど自分も成長できるし、それにつれて、より万能に使えるようになる、こちらの標準レンズを、
使えば使うほど愛が深まる清貧の高画質標準レンズですか、
「より多くのユーザーに、できるだけ求めやすい価格で、標準レンズの楽しさを感じて欲しい」との願いから生まれた製品なんで、プラスチックマウントやけど、信じられないほどの高画質・・・残念ながら防滴(ぼうてき)仕様では無いけど、このレンズに、ハクバさんのメタルフードを付けて、新品か中古良品で買うことを、強くオススメする、
やはり新品のレンズはええもんすか、
特にレンズは、誇張無しに魂が宿るもんやし、できれば新品を長く愛して欲しいし、このレンズ、ホンマ作りはそっけないけど、使うほどに愛着が深まるし、色んなレンズのド真ん中に位置する標準レンズなんで、
じゃあ、マップカメラさんから購入するとして、良品中古のK-5U(21,800円)と、新品が無いので良品中古の smc PENTAX-DA35mmF2.4AL(11,100円)と、マップカメラさんに無いから、アマゾンさんから購入するとして、ハクバさんのメタルフード、HAKUBA KMH-49 [メタルレンズフード 49mm](733円)を合わせて購入すると、合計金額は、33,633円・・・こんな安く買えるんすね、
パソコンモニターで鑑賞するぶんには、1600万画素でも、じゅうぶんすぎるほどやし、フラッグシップ機は、入門機とぜんぜんオーラが違うし、やはり、低予算でなおかつ長く愛せる最初のデジタル一眼レフとして、この組み合わせが最強ちゃうかなあ、
高倍率ズームの便利さよりも、高画質単焦点レンズの不便(ふべん)さを楽しんでほしいと、
レンズの画角が変わらないことで、どれほど自分自身が大きく変わっていけるか・・・画角が一定であることで、どれほどダイレクト・アンド・ストレートに被写体に向かっていけるか、などなど思うと、便利な高倍率ズームでは味わえない、深い楽しさ面白さがあるわけで・・・ためしに、このレンズを丸1年付けっぱなしにして、自分のカラダの一部分のように使いこなせるようになったら、その間にお金も貯まるし、カメラの深い魅力も分かってくるし、これほど有意義な人生経験も無いわけで、
そんな、PENTAX K-5Usに、こちらもアンビリバボーにお求めやすい、絶対オススメの高画質・望遠マクロ、通称「タムキュウ」ことSP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1を装着して、スライドショーを作ってみました。
だいじょうぶですよ、夢グループの石田社長にかかれば、ライカもこんなにお安くできるんですよ、
「夢ライカ」って、商標だいじょうぶですか、
1年でもいちばん寒いこの季節、いまなら、電熱ベストもお付けして、夢ライカとセットで、三万円ポッキリ、激安セール開催(かいさい)中なんですよ、
ライカといえば、最新のM11・・・ボディだけでも、112万しますよ、
それだけじゃないんです、放送終了から 30分以内なら、特別に夢ライカ本体に、交換レンズ、夢ズミルクス1本、それに寒い撮影の日も安心な、夢電熱ベストもお付けして三万円ポッキリなんですよ、
起きてください、
なんや、石田社長のもとでええ夢、見さしてもろてたのに、
このところ、ペンタックスのデジタル一眼レフの話題が続いてたんで、ここでひとまず、まとめということで、「できるだけ低予算で、しかも長く愛せる最初のボディとレンズを購入するなら、なにを選ぶか」という話題でいこかと、
ボディは間違いなく、中古で程度のいいフラッグシップ(最上位機種)やろ、
そのココロは、
エントリーモデルとは比較にならないほどしっかり作り込まれてるんで、持った瞬間に、全体から作りの良さがジンジン伝わってくるし、故障の確率も劇的に低くなる・・・とくにシャッターボタンの押しごごちと、シャッター音の素晴らしさは、何回撮影しても、そのたびに、あらたな感動があって、
じゃあ、じっさい、今でも現役(げんえき)カメラとして愛用してる、1600万画素の K-5Us(ケイファイブ・ツーエス)がオススメということで、
同時に2機種が発売になってて、末尾にsが付くモデルが、ローパスレスフィルター搭載モデルなんで、解像度を取るならS付き、滑らかな色彩の階調を優先さすならS無しモデル・・・まあ言うても、それほど大きな違いはないんで、より安値が付いてるS無しモデルがねらい目かも、
風景をくっきりと再現するローパスレスの魅力 ペンタックス「K-5 IIs」
https://www.itmedia.co.jp/dc/articles/1211/29/news083.html
ちなみに、メーカーの修理期限はとっくに過ぎてるんすね、
その代(か)わり、中古価格もずいぶん下がってるんで、
S無しモデルなら、防滴ズームレンズ込みで、マップカメラさんに、こんなんありますけど、
PENTAX (ペンタックス) K-5 II 18-135WR レンズキット
https://www.mapcamera.com/item/3717012617283
雨でもだいじょうぶな防滴(ぼうてき)万能ズームレンズがついて、ほぼ4万か・・・ええなあ、
このレンズの評価はどうなんすか、こんな動画もありますが、
そりゃ、上を見れば切り無いけど、これ一本で、広角から望遠までもれなくカバーできて、雨の日も持ち出せるんなら、最初のレンズとしてまちがいないやろ、
ちなみに、雨の日こそカメラを持ち出そう、というこちらの動画も・・・(話題の部分から再生されます)
しかし、オススメのレンズは、他にあると、
ふつうのコンデジと一眼レフの大きな違いのひとつは、単焦点レンズが選べるかどうかなんで、安価でずっと愛せる一本となると、使えば使うほど自分も成長できるし、それにつれて、より万能に使えるようになる、こちらの標準レンズを、
使えば使うほど愛が深まる清貧の高画質標準レンズですか、
「より多くのユーザーに、できるだけ求めやすい価格で、標準レンズの楽しさを感じて欲しい」との願いから生まれた製品なんで、プラスチックマウントやけど、信じられないほどの高画質・・・残念ながら防滴(ぼうてき)仕様では無いけど、このレンズに、ハクバさんのメタルフードを付けて、新品か中古良品で買うことを、強くオススメする、
やはり新品のレンズはええもんすか、
特にレンズは、誇張無しに魂が宿るもんやし、できれば新品を長く愛して欲しいし、このレンズ、ホンマ作りはそっけないけど、使うほどに愛着が深まるし、色んなレンズのド真ん中に位置する標準レンズなんで、
じゃあ、マップカメラさんから購入するとして、良品中古のK-5U(21,800円)と、新品が無いので良品中古の smc PENTAX-DA35mmF2.4AL(11,100円)と、マップカメラさんに無いから、アマゾンさんから購入するとして、ハクバさんのメタルフード、HAKUBA KMH-49 [メタルレンズフード 49mm](733円)を合わせて購入すると、合計金額は、33,633円・・・こんな安く買えるんすね、
パソコンモニターで鑑賞するぶんには、1600万画素でも、じゅうぶんすぎるほどやし、フラッグシップ機は、入門機とぜんぜんオーラが違うし、やはり、低予算でなおかつ長く愛せる最初のデジタル一眼レフとして、この組み合わせが最強ちゃうかなあ、
高倍率ズームの便利さよりも、高画質単焦点レンズの不便(ふべん)さを楽しんでほしいと、
レンズの画角が変わらないことで、どれほど自分自身が大きく変わっていけるか・・・画角が一定であることで、どれほどダイレクト・アンド・ストレートに被写体に向かっていけるか、などなど思うと、便利な高倍率ズームでは味わえない、深い楽しさ面白さがあるわけで・・・ためしに、このレンズを丸1年付けっぱなしにして、自分のカラダの一部分のように使いこなせるようになったら、その間にお金も貯まるし、カメラの深い魅力も分かってくるし、これほど有意義な人生経験も無いわけで、
そんな、PENTAX K-5Usに、こちらもアンビリバボーにお求めやすい、絶対オススメの高画質・望遠マクロ、通称「タムキュウ」ことSP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1を装着して、スライドショーを作ってみました。
タグ:pentax
2022年01月29日
資金難にあえぐ、PENTAX 草野球チームの実情
で、レンズをナインとして、ピッチャーは一眼レフボディってことすか、
そう、DH制なんで、ピッチャーは打席に立たず、交換レンズが9本、打席に立つという、
ピッチャーにあたるカメラボディは、3台ありますけど、
この中でいちばんスペックが高いのはKP・・・一見小柄で地味な存在やけど、防塵・防滴・耐寒性能はもとより、リミテッドレンズに特化したデザイン性も相まって、使えば使うほど気に入ってしまう底光りのする名機・・・先日修理に出して体調も万全なんで、これを先発としよう、
じゃあ残り2台は、中継ぎと抑えということで、
中継(なかつ)ぎは、最初に購入した K-50・・・エントリーモデルでありながら、防塵・防滴にくわえて、−10℃耐寒動作保証・・・ポップすぎるカラーバリエーションに注目がいってまうけど、じつは、他社のどのエントリーモデルよりもしっかりと作られた実力派、
抑えは、2世代前か3世代前か分かりませんけど、当時の最高機種である K-5Us(ケイファイブ・ツーエス)、・・・これが中古でかなり安く手に入ったんすね、
フラッグシップモデルだけあって、細部にわたってカチッとした作り込みの高級感があって、とくにシャッターボタンの押し心地は、中級機のKPを上回るし、使えば使うほど惚れこむ素晴らしさ、
じゃあ、つぎは1番から順に、打線を見ていきますか、
1番は、いかにも小柄で走りそうなレンズということで、リミテッドレンズの俊足(しゅんそく)パンケーキ野郎、メタルフード込みでも体重わずか89グラムで写りもシャープな、HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited を、
じゃあ2番バッターは、
もっとも安価なレンズでありながら、アンビリバボーな高画質・・・プラマウントも逆に利点となって走塁(そうるい)もこなせる軽量ボディ・・・なおかつどんな球も打ち返せる標準レンズ、と、軽量・安価・高画質の三拍子そろった万能選手、smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL、ハクバさんのシンプルな円筒(えんとう)型メタルフードを付けると、これがまたよく似合う、
3番はふつう長打者が来ますけど、
ここは昨年末ひさびさに中古でなく新品を購入して大満足の、HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE、
そのココロは、
高級機種は70oスタートが多いけど、このレンズは、何かと使う機会が多い中望遠の55oスタートなんで、これがとても使える・・・なおかつ、庶民的な価格にギリギリ押さえながら、恐るべきAFスピードと高画質、しかもバツグンの軽量コンパクト設計で35o判換算460oの超望遠までカバー・・・このレンズのためにPENTAXユーザーになってもエエくらいの超優等生レンズ、
チームの顔でもある4番バッターは、それを上回るレンズであることが求められますけど、だいじょうぶですか、
お金持ちなら、迷うこと無くスターレンズやけど、なんせ資金不足なんで、その中で最高の1本ってことになると、むかし一時的にスターレンズあつかいもされていたこのズームレンズ・・・超広角から望遠まで、単焦点なみの高画質で、防滴(ぼうてき)仕様、AFも静かでスムーズな、HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR、
PENTAXユーザーになるきっかけになった高性能ズームレンズですね、
この海外の記事がきっかけで購入したんやけど、
https://digicame-info.com/2015/05/hd-pentax-da-16-85mm-f35-56-1.html
リミテッドレンズとはずいぶん描写が違っていて、
といいますと、
「まあそうカリカリせんと…もともと周辺にいくほど甘く、中心部になるほどシャープなんが、レンズの本質・・・そこはあるていど許容してやって、小型軽量化や仕上げの美しさなどふくめて、総合的に考えていこうや」という、文系的な乗りのリミテッドレンズにたいして、このズームレンズは、「デカ重く、望遠に行くほど天狗の鼻みたく伸びても、かまわへん・・・少々ダサくなろうと、すみずみまでシャープに描写するほうが先決や」っていう理数系タイプ・・・そのため望遠ズームなみの大きさ重さで、ちょっと恥ずかしいほど長く伸びるけど、リミテッドシリーズとの描写の違いもハッキリしていて、ますます愛着と信頼が深まる名作ズーム・・・35o判換算の24.5oという超広角域にくわえて、F値を気にするスターレンズでは届かない望遠域(35o判換算130o)まで、しっかりカバーしてくれるのも、絞り込んで使うことが多い自分には、実用的でありがたい、
じゃあ、5番バッター・・・プロだと外人選手とか入る枠(わく)ですが、
そういう意味もこめて、社外品から1本・・・フィルム時代から活躍してた有名大リーガーにして望遠マクロといえば、
タムロンさんの、あれすか、
そう、通称「タムキュウ」こと、TAMRONさんの 単焦点マクロレンズ SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1 ペンタックス用 フルサイズ対応 272EP、
フルサイズ用ということで、かなり大柄(おおがら)なレンズですけど、
デジタル時代に対応して、さらなる高画質化を果たしながらも、信じられんほど安価で、しかも、PENTAX製は、ボディ内手ぶれ補正が効(き)くんで、資金難にあえぐチームの助っ人外国人選手としては、これ以上の存在は考えられへん、
APS-Cで使用すると、35o判換算で135oの望遠レンズになりますけど、この点は、
フィルム時代、まず手にする単焦点望遠レンズといえば、135oやったけど、なるほど、一般的な撮影で、この画角は望遠レンズでもいちばん使いやすくて、しかもしっかりした圧縮効果が楽しめるし、マクロ撮影のばあいも、ええ感じで距離が取れるんで、まったく問題なし、
残るは、下位打線ということで地味なレンズが並ぶと思いきや、リミテッドレンズが3本も入ってて、上位打線にも負けない強力選手がそろってますね、
中古でかき集めたメンバーやけど、どれも状態が良くて、ありがたい、
じゃあ6番バッターから・・・ここは、わりと職人的なシブい選手が多いような、
そういうシブさでいうと、あえて超広角も望遠もねらわんと、おだやかな広角域から標準域までを高画質でシブく押さえた、リミテッドレンズの2倍ズーム、HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR、
APS-C専用リミテッドレンズの中では、この機種のみボディAFよりも静かなDCモーター駆動で、しかも防滴仕様という、
軽量コンパクトを謳(うた)うリミテッドレンズの中では、異例なほど大柄(おおがら)で重いけど、前回話したように、単焦点レンズ5本分をカバーすると考えれば、納得の大きさ重さ、見た目もシブい、
じゃあ7番・・・ここは当たるとデカい一発屋とか、
一発屋と呼ぶには、あまりに堅実な実力派のレンズやけど、APS-C専用のリミテッドレンズで唯一の望遠、35o判換算107o の HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited、
まず驚かされるのは、このサイズと軽さですね、
フードまでメタルやけど、ここまで軽く小さくできるんかと・・・しかも、写りは素晴らしいし、付属のレンズポーチまで本革製という気の配りよう・・・持つ喜びもあるし、正直、7番に置いとくのは、あまりにもったいない、
のこるは、8番9番ですが、両方とも一気にいっちゃいますか、
同じく下位打線に置いとくの、もったいないシリーズとして、smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited ・・・うっかりして、最新のHDコーティングで無く、ひとつ前の smcコート版を購入してもうたけど、
これが8番すか、
いや、DH制なんで、ここは1番のリミレッドレンズにつなぐ意味で、9番にもリミテッドを置いて、良い流れを作りたいところ、
このレンズ、同シリーズの40oと並んで、フードの形状まで小型化を意識していて、
そう、くわえて、ふたつともフードの中にフィルターも装着できるという気の配りよう、
小型・軽量・高画質で、持つ喜びまで感じさせてくれる、リミテッドシリーズの本質を体現したようなレンズですね、
ということで、最後は8番バッターをどうするかやけど、やはり、資金難にあえぐ弱小チームとしては、プラマウントレンズの存在を忘れるわけにはいかんわけで、
候補としては、最初に購入した一眼レフに付いてきた、防滴(ぼうてき)仕様のキットズーム、smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR か、防滴仕様では無いけれど、価格以上の写りが定評の smc PENTAX-DA 50mmF1.8 にするか、
ここは、2番バッターに起用した標準35oレンズと対(つい)をなす、安価な実力派中望遠レンズということで、後者の smc PENTAX-DA 50mmF1.8 にしよう、
ちなみに、smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR 以外にも、控(ひか)えの選手が何人かいてますけど、
55-300o購入まで、大活躍してくれた、パープルフリンジがときおりエグいけど、数十年前のレンズと思えんほどのシャープさで、小型軽量かつメチャカッコいいオールドレンズ、 smc PENTAX-M 135mm F3.5 や、フィルム時代、コンタックスRXに装着していた、ツァイスの 50o や 85o など、
ツァイスをはずした理由は?
一発当たるとメチャデカいんやけど、なにせ逆光については絶望的に弱いんで、風景撮影が多い自分には、ちょっとあつかいが難しすぎて・・・ちなみに、85o F1.4 は、ドイツ製で見た目もいかつく、惚れ惚れ(ほれぼれ)する作りやけど、とにかくデカ重いんで、もっぱら室内観賞用・・・いずれ、50oとともに、ちゃんとした活躍の場を作ってやりたいけど、現状は控(ひか)えに甘んじてるという、
ちなみに、ピッチャーの控えもいてるんすか、
選手のほとんどを、中古市場からゲットする弱小チームやで・・・3台でも十分すぎるやろ、
というわけで、6番のリミテッドズームと、2世代むかしのフラッグシップ機、K-5Us(ケイファイブ・ツーエス)の組み合わせでスライドショーを作ってみました。
そう、DH制なんで、ピッチャーは打席に立たず、交換レンズが9本、打席に立つという、
ピッチャーにあたるカメラボディは、3台ありますけど、
この中でいちばんスペックが高いのはKP・・・一見小柄で地味な存在やけど、防塵・防滴・耐寒性能はもとより、リミテッドレンズに特化したデザイン性も相まって、使えば使うほど気に入ってしまう底光りのする名機・・・先日修理に出して体調も万全なんで、これを先発としよう、
じゃあ残り2台は、中継ぎと抑えということで、
中継(なかつ)ぎは、最初に購入した K-50・・・エントリーモデルでありながら、防塵・防滴にくわえて、−10℃耐寒動作保証・・・ポップすぎるカラーバリエーションに注目がいってまうけど、じつは、他社のどのエントリーモデルよりもしっかりと作られた実力派、
抑えは、2世代前か3世代前か分かりませんけど、当時の最高機種である K-5Us(ケイファイブ・ツーエス)、・・・これが中古でかなり安く手に入ったんすね、
フラッグシップモデルだけあって、細部にわたってカチッとした作り込みの高級感があって、とくにシャッターボタンの押し心地は、中級機のKPを上回るし、使えば使うほど惚れこむ素晴らしさ、
じゃあ、つぎは1番から順に、打線を見ていきますか、
1番は、いかにも小柄で走りそうなレンズということで、リミテッドレンズの俊足(しゅんそく)パンケーキ野郎、メタルフード込みでも体重わずか89グラムで写りもシャープな、HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited を、
じゃあ2番バッターは、
もっとも安価なレンズでありながら、アンビリバボーな高画質・・・プラマウントも逆に利点となって走塁(そうるい)もこなせる軽量ボディ・・・なおかつどんな球も打ち返せる標準レンズ、と、軽量・安価・高画質の三拍子そろった万能選手、smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL、ハクバさんのシンプルな円筒(えんとう)型メタルフードを付けると、これがまたよく似合う、
3番はふつう長打者が来ますけど、
ここは昨年末ひさびさに中古でなく新品を購入して大満足の、HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE、
そのココロは、
高級機種は70oスタートが多いけど、このレンズは、何かと使う機会が多い中望遠の55oスタートなんで、これがとても使える・・・なおかつ、庶民的な価格にギリギリ押さえながら、恐るべきAFスピードと高画質、しかもバツグンの軽量コンパクト設計で35o判換算460oの超望遠までカバー・・・このレンズのためにPENTAXユーザーになってもエエくらいの超優等生レンズ、
チームの顔でもある4番バッターは、それを上回るレンズであることが求められますけど、だいじょうぶですか、
お金持ちなら、迷うこと無くスターレンズやけど、なんせ資金不足なんで、その中で最高の1本ってことになると、むかし一時的にスターレンズあつかいもされていたこのズームレンズ・・・超広角から望遠まで、単焦点なみの高画質で、防滴(ぼうてき)仕様、AFも静かでスムーズな、HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR、
PENTAXユーザーになるきっかけになった高性能ズームレンズですね、
この海外の記事がきっかけで購入したんやけど、
https://digicame-info.com/2015/05/hd-pentax-da-16-85mm-f35-56-1.html
リミテッドレンズとはずいぶん描写が違っていて、
といいますと、
「まあそうカリカリせんと…もともと周辺にいくほど甘く、中心部になるほどシャープなんが、レンズの本質・・・そこはあるていど許容してやって、小型軽量化や仕上げの美しさなどふくめて、総合的に考えていこうや」という、文系的な乗りのリミテッドレンズにたいして、このズームレンズは、「デカ重く、望遠に行くほど天狗の鼻みたく伸びても、かまわへん・・・少々ダサくなろうと、すみずみまでシャープに描写するほうが先決や」っていう理数系タイプ・・・そのため望遠ズームなみの大きさ重さで、ちょっと恥ずかしいほど長く伸びるけど、リミテッドシリーズとの描写の違いもハッキリしていて、ますます愛着と信頼が深まる名作ズーム・・・35o判換算の24.5oという超広角域にくわえて、F値を気にするスターレンズでは届かない望遠域(35o判換算130o)まで、しっかりカバーしてくれるのも、絞り込んで使うことが多い自分には、実用的でありがたい、
じゃあ、5番バッター・・・プロだと外人選手とか入る枠(わく)ですが、
そういう意味もこめて、社外品から1本・・・フィルム時代から活躍してた有名大リーガーにして望遠マクロといえば、
タムロンさんの、あれすか、
そう、通称「タムキュウ」こと、TAMRONさんの 単焦点マクロレンズ SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1 ペンタックス用 フルサイズ対応 272EP、
フルサイズ用ということで、かなり大柄(おおがら)なレンズですけど、
デジタル時代に対応して、さらなる高画質化を果たしながらも、信じられんほど安価で、しかも、PENTAX製は、ボディ内手ぶれ補正が効(き)くんで、資金難にあえぐチームの助っ人外国人選手としては、これ以上の存在は考えられへん、
APS-Cで使用すると、35o判換算で135oの望遠レンズになりますけど、この点は、
フィルム時代、まず手にする単焦点望遠レンズといえば、135oやったけど、なるほど、一般的な撮影で、この画角は望遠レンズでもいちばん使いやすくて、しかもしっかりした圧縮効果が楽しめるし、マクロ撮影のばあいも、ええ感じで距離が取れるんで、まったく問題なし、
残るは、下位打線ということで地味なレンズが並ぶと思いきや、リミテッドレンズが3本も入ってて、上位打線にも負けない強力選手がそろってますね、
中古でかき集めたメンバーやけど、どれも状態が良くて、ありがたい、
じゃあ6番バッターから・・・ここは、わりと職人的なシブい選手が多いような、
そういうシブさでいうと、あえて超広角も望遠もねらわんと、おだやかな広角域から標準域までを高画質でシブく押さえた、リミテッドレンズの2倍ズーム、HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR、
APS-C専用リミテッドレンズの中では、この機種のみボディAFよりも静かなDCモーター駆動で、しかも防滴仕様という、
軽量コンパクトを謳(うた)うリミテッドレンズの中では、異例なほど大柄(おおがら)で重いけど、前回話したように、単焦点レンズ5本分をカバーすると考えれば、納得の大きさ重さ、見た目もシブい、
じゃあ7番・・・ここは当たるとデカい一発屋とか、
一発屋と呼ぶには、あまりに堅実な実力派のレンズやけど、APS-C専用のリミテッドレンズで唯一の望遠、35o判換算107o の HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited、
まず驚かされるのは、このサイズと軽さですね、
フードまでメタルやけど、ここまで軽く小さくできるんかと・・・しかも、写りは素晴らしいし、付属のレンズポーチまで本革製という気の配りよう・・・持つ喜びもあるし、正直、7番に置いとくのは、あまりにもったいない、
のこるは、8番9番ですが、両方とも一気にいっちゃいますか、
同じく下位打線に置いとくの、もったいないシリーズとして、smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited ・・・うっかりして、最新のHDコーティングで無く、ひとつ前の smcコート版を購入してもうたけど、
これが8番すか、
いや、DH制なんで、ここは1番のリミレッドレンズにつなぐ意味で、9番にもリミテッドを置いて、良い流れを作りたいところ、
このレンズ、同シリーズの40oと並んで、フードの形状まで小型化を意識していて、
そう、くわえて、ふたつともフードの中にフィルターも装着できるという気の配りよう、
小型・軽量・高画質で、持つ喜びまで感じさせてくれる、リミテッドシリーズの本質を体現したようなレンズですね、
ということで、最後は8番バッターをどうするかやけど、やはり、資金難にあえぐ弱小チームとしては、プラマウントレンズの存在を忘れるわけにはいかんわけで、
候補としては、最初に購入した一眼レフに付いてきた、防滴(ぼうてき)仕様のキットズーム、smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR か、防滴仕様では無いけれど、価格以上の写りが定評の smc PENTAX-DA 50mmF1.8 にするか、
ここは、2番バッターに起用した標準35oレンズと対(つい)をなす、安価な実力派中望遠レンズということで、後者の smc PENTAX-DA 50mmF1.8 にしよう、
ちなみに、smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR 以外にも、控(ひか)えの選手が何人かいてますけど、
55-300o購入まで、大活躍してくれた、パープルフリンジがときおりエグいけど、数十年前のレンズと思えんほどのシャープさで、小型軽量かつメチャカッコいいオールドレンズ、 smc PENTAX-M 135mm F3.5 や、フィルム時代、コンタックスRXに装着していた、ツァイスの 50o や 85o など、
ツァイスをはずした理由は?
一発当たるとメチャデカいんやけど、なにせ逆光については絶望的に弱いんで、風景撮影が多い自分には、ちょっとあつかいが難しすぎて・・・ちなみに、85o F1.4 は、ドイツ製で見た目もいかつく、惚れ惚れ(ほれぼれ)する作りやけど、とにかくデカ重いんで、もっぱら室内観賞用・・・いずれ、50oとともに、ちゃんとした活躍の場を作ってやりたいけど、現状は控(ひか)えに甘んじてるという、
ちなみに、ピッチャーの控えもいてるんすか、
選手のほとんどを、中古市場からゲットする弱小チームやで・・・3台でも十分すぎるやろ、
というわけで、6番のリミテッドズームと、2世代むかしのフラッグシップ機、K-5Us(ケイファイブ・ツーエス)の組み合わせでスライドショーを作ってみました。
タグ:pentax
2022年01月24日
サイフに余裕のないばあい、高画質標準2倍ズーム(20-40o)1本だけ購入し、これを単焦点レンズ5本分(21o・27o・31o・35o・40o)として使えば、浮いたお金でPENTAX K-3 markV にも手がとどくという…
1月も下旬になって、ついにカメラ関連の初夢が、
それはどんな、
RICHO GRVx(ジイアールスリーエックス) と PENTAX K-3 Mark III(ケイスリーマークスリー)がずっと欲しかったせいか、夢のなかでふたつのカメラが合体するという、
合体すると、どうなるんすか、
GRVxについてる35o判換算40oの単焦点レンズが、 PENTAX K-3 Mark IIIの交換レンズとして機能するんや、
PENTAXさんのデジタル一眼レフには、35o判換算40oの単焦点レンズがないんで、そうなったら助かりますね・・・しかも、切り離して別々に使うこともできれば、
夢のあと思ったんやけど、GRVとGRVxも、まちがえるくらい外観いっしょなんで、このふたつも合体さして、1台分の価格で35o判換算28oと40oの単焦点レンズ切り替え式の高級コンデジになればええなあと、
ところで、PENTAXの交換レンズに、35o判換算40oの単焦点レンズがないんで、こないだ、リミテッドレンズの2倍ズームを単焦点みたいに使ってましたが、
広角と標準のええとこ取りみたいなとても使いやすい画角なんやけど、APS-Cの一眼レフなんで、目分量でだいたい27oあたりに画角を固定して、基本これを動かずに撮(と)り続けてみたけど、気づいたらズームレンズってことを忘れるほどで、
単焦点レンズみたいに、ひとつの画角に気持ちが集中できたと、
APS-Cで20-40oといえば、一般的な撮影では、どの画角でも主役を張れるわけで、その日、いちばん使いたい画角を、単焦点レンズのように使ってやると、それぞれの画角にそなわってる、音楽でいう絶対音感みたいなんが自分の中に育ってきて、ズームで使うよりも感覚が鋭くなるんや、
20-40oの2倍ズームということで、この範囲に収まる単焦点レンズといえば、リミテッドレンズでいうと、21o・31o・35o・40o、これにGRVxの画角にあたる27oも加えると、単焦点レンズ5本分・・・そう考えるとそうとう経済的なレンズってことになりますね、
ズームレンズとして使うと、画角の変化がせまく、ストレスたまりがちやけど、単焦点レンズ5本分の代用として、あえて画角を固定して使ってやると、これ1本で、そうとう奥行きの深い使い方ができるし、浮いたお金であこがれの K-3 Mark III にも手がとどくという、
そのせいか分かりませんけど、RICHO PENTAXさんも、 K-3 Mark III にこのリミテッドズームをつけて、かなりお買い得なセット価格にしてますね・・・シルバーモデルにはシルバーのレンズが付いてきますし、
ちなみに、PENTAXの交換レンズは、リミテッドシリーズを中心に、シルバーモデルも多数あるので、PENTAXの一眼レフを初めて買われる場合は、どっちでそろえていくか、長期的な視点でじゅうぶん検討されてからのほうが、よろしいかと・・・ちなみに、見てるだけで夢がふくらむ各種カタログは無料で購入できますし…
PENTAX K-3 Mark III 20-40 Limitedレンズキット ブラック
https://ricohimagingstore.com/pentax-k-3-3-bk-20-40-s0019974.html
このレンズは、リミテッドシリーズのなかでは、2番目に新しいので、APS-C専用リミテッドシリーズの中では、このレンズのみ防滴(ぼうてき)仕様で、AFも、ボディAFからDCモーターに変わって、静かさもアップしてます、
ところで、筆者自身、これまでに何度も混同して来たので、今後まちがいがないよう、反省の意味をこめて、防塵・防滴の機能について再確認したいと思います。
PENTAXさんの交換レンズ名の最後に AW もしくはWRとあるばあい、AW は、All Weather の略で、防塵防滴(ぼうじん ぼうてき)つまり、雨や水しぶきだけでなく細かいチリやホコリからも、レンズを守りますよ、という意味・・・一方、WR は、Weather Resistant の略で、これは防塵防滴よりもワンランク下がって、防滴(ぼうてき)だけ、つまり雨や水しぶきからは守りますけど、細かいチリやホコリについては保証できませんよという意味になります。
で、そんなWRな通称「リミズーム」こと、リミテッドズームレンズですが、ブルガリアの写真家Nikolai Kolev (ニコライ・コレフ)氏も、イチ押しするほど魅力的なレンズなので、興味のある方はこちら、リミテッドレンズ・スペシャルサイトを参考にされては、いかがでしょうか…
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/limited_lens/evidence/kolev/da-2040.html
ちなみに、サイフに余裕のない筆者は、いまだに最初に購入した入門機 PENTAX K-50も愛用していて、これに堅実な写りの清貧プラマウント35oレンズを装着してスライドショーを作ったりしております・・・このプラマウント標準レンズ、兄弟関係にある50oレンズと並んで、写りの良さは万人が認めるところで、マクロ機能も備えた上位モデルがあるにもかかわらず、手放す気がまったく起こらないのであります。ちなみに、カメラ本体については、こちらに簡単な説明が…
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/pentax/pentaxhistory/archives/
本編とは、まったく関係ありませんが、勝手にダイアン応援団としてはこちらの動画もぜひ!
それはどんな、
RICHO GRVx(ジイアールスリーエックス) と PENTAX K-3 Mark III(ケイスリーマークスリー)がずっと欲しかったせいか、夢のなかでふたつのカメラが合体するという、
合体すると、どうなるんすか、
GRVxについてる35o判換算40oの単焦点レンズが、 PENTAX K-3 Mark IIIの交換レンズとして機能するんや、
PENTAXさんのデジタル一眼レフには、35o判換算40oの単焦点レンズがないんで、そうなったら助かりますね・・・しかも、切り離して別々に使うこともできれば、
夢のあと思ったんやけど、GRVとGRVxも、まちがえるくらい外観いっしょなんで、このふたつも合体さして、1台分の価格で35o判換算28oと40oの単焦点レンズ切り替え式の高級コンデジになればええなあと、
ところで、PENTAXの交換レンズに、35o判換算40oの単焦点レンズがないんで、こないだ、リミテッドレンズの2倍ズームを単焦点みたいに使ってましたが、
広角と標準のええとこ取りみたいなとても使いやすい画角なんやけど、APS-Cの一眼レフなんで、目分量でだいたい27oあたりに画角を固定して、基本これを動かずに撮(と)り続けてみたけど、気づいたらズームレンズってことを忘れるほどで、
単焦点レンズみたいに、ひとつの画角に気持ちが集中できたと、
APS-Cで20-40oといえば、一般的な撮影では、どの画角でも主役を張れるわけで、その日、いちばん使いたい画角を、単焦点レンズのように使ってやると、それぞれの画角にそなわってる、音楽でいう絶対音感みたいなんが自分の中に育ってきて、ズームで使うよりも感覚が鋭くなるんや、
20-40oの2倍ズームということで、この範囲に収まる単焦点レンズといえば、リミテッドレンズでいうと、21o・31o・35o・40o、これにGRVxの画角にあたる27oも加えると、単焦点レンズ5本分・・・そう考えるとそうとう経済的なレンズってことになりますね、
ズームレンズとして使うと、画角の変化がせまく、ストレスたまりがちやけど、単焦点レンズ5本分の代用として、あえて画角を固定して使ってやると、これ1本で、そうとう奥行きの深い使い方ができるし、浮いたお金であこがれの K-3 Mark III にも手がとどくという、
そのせいか分かりませんけど、RICHO PENTAXさんも、 K-3 Mark III にこのリミテッドズームをつけて、かなりお買い得なセット価格にしてますね・・・シルバーモデルにはシルバーのレンズが付いてきますし、
ちなみに、PENTAXの交換レンズは、リミテッドシリーズを中心に、シルバーモデルも多数あるので、PENTAXの一眼レフを初めて買われる場合は、どっちでそろえていくか、長期的な視点でじゅうぶん検討されてからのほうが、よろしいかと・・・ちなみに、見てるだけで夢がふくらむ各種カタログは無料で購入できますし…
PENTAX K-3 Mark III 20-40 Limitedレンズキット ブラック
https://ricohimagingstore.com/pentax-k-3-3-bk-20-40-s0019974.html
このレンズは、リミテッドシリーズのなかでは、2番目に新しいので、APS-C専用リミテッドシリーズの中では、このレンズのみ防滴(ぼうてき)仕様で、AFも、ボディAFからDCモーターに変わって、静かさもアップしてます、
ところで、筆者自身、これまでに何度も混同して来たので、今後まちがいがないよう、反省の意味をこめて、防塵・防滴の機能について再確認したいと思います。
PENTAXさんの交換レンズ名の最後に AW もしくはWRとあるばあい、AW は、All Weather の略で、防塵防滴(ぼうじん ぼうてき)つまり、雨や水しぶきだけでなく細かいチリやホコリからも、レンズを守りますよ、という意味・・・一方、WR は、Weather Resistant の略で、これは防塵防滴よりもワンランク下がって、防滴(ぼうてき)だけ、つまり雨や水しぶきからは守りますけど、細かいチリやホコリについては保証できませんよという意味になります。
で、そんなWRな通称「リミズーム」こと、リミテッドズームレンズですが、ブルガリアの写真家Nikolai Kolev (ニコライ・コレフ)氏も、イチ押しするほど魅力的なレンズなので、興味のある方はこちら、リミテッドレンズ・スペシャルサイトを参考にされては、いかがでしょうか…
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/limited_lens/evidence/kolev/da-2040.html
ちなみに、サイフに余裕のない筆者は、いまだに最初に購入した入門機 PENTAX K-50も愛用していて、これに堅実な写りの清貧プラマウント35oレンズを装着してスライドショーを作ったりしております・・・このプラマウント標準レンズ、兄弟関係にある50oレンズと並んで、写りの良さは万人が認めるところで、マクロ機能も備えた上位モデルがあるにもかかわらず、手放す気がまったく起こらないのであります。ちなみに、カメラ本体については、こちらに簡単な説明が…
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/pentax/pentaxhistory/archives/
本編とは、まったく関係ありませんが、勝手にダイアン応援団としてはこちらの動画もぜひ!
タグ:RICHO PENTAX
2022年01月14日
カメラ評論家、赤城耕一先生の、ちょっと不気味な初夢
その初夢というのが、これすか・・・デジカメウォッチの長期連載『赤城耕一の「アカギカメラ」』新年初回分、
キヤノンさんのハイエンド機ともなると、ファインダーをのぞく視線のわずかな動きに、カメラが素早く反応したり、自分が写したいモノを予測して、カメラが先回りしてピントを合わせ続けたり、快適装備が満載(まんさい)やけど、あまりに反応が素早(すばや)く、なんか自分の心まで見透かされてるようで、こんな初夢になったんかも、
長文なので、その夢の部分だけ引用させてもらいます
「−−筆者はEOS R1(妄想名称)を手に、ある場所でお気に入りの被写体を見つけ、シャッターボタンを半押ししました。そうしたらファインダー内に写真の良否の点数が自動表示され、これが40点以下であったためにシャッターボタンがロックされるフールプルーフ機構が働き、撮影することができませんでした。
EOS R1からは冷たく怖い声で「もう少し右から狙え」とか「アングルを下に」という命令が聞こえてきます。うまく対応できずに途方にくれているところで ……目が醒めました。
初夢にしてはリアルでした。このまま機能が進化すると、おそらく今から10年以内にはこうしたカメラが出てきて、撮影者はただカメラを保持するだけの言いなりになるかもしれません(笑)。今年もどうぞよろしくお願いします。」
ちなみに全文はこちらから…
赤城耕一の「アカギカメラ」
第37回:無双のキヤノンEOS R3で撮る“日常”
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/column/akagi/1378239.html
文中にある聞き慣れない言葉「フールプルーフ機構」って「Fool Proof 」、つまり、アホなカメラマンが写そうとすると、カメラに内蔵されたAI(人工知能)が失格と判断、シャッターボタンを自動ロックして、撮影できなくすると、
最近のハイエンド(最高級)カメラは、鳥の目にピントを合わせ続けたり、クルマの形を判別して、クルマだけにピントを合わせ続けたり、だんだんと小型ロボットみたいになってきてるんで、あまりの便利さに、ちょっと不気味さまで感じとったんちゃうか、
これって、けっきょく、行き着く先は、立場が逆転して、カメラが人間をあやつるようになると、
じゅうぶんあり得る未来とちゃうか・・・じっさいパナソニックがこの日本で、顔認証カメラの試験運用はじめてるし、
愛媛県東温市の小さなキリスト教会が発信するニュースサイト。
非常に深い内容がとても分かりやすく解説されていて、信者でない筆者もいつしか愛読者のひとりに…
『創価企業パナソニックが鉄道・バスに顔認証で乗車できるシステムの実証実験を開始 集団ストーカー行為をデジタル化し、さらなる監視社会化を目論む』
https://rapt-plusalpha.com/21527/
便利さを強調しながら、ホンマの目的は、人間を産業用ロボットなみにコントロールして、徹底的に労務管理しようという、
パナソニックのあたま3文字を並べ変えると、ピンハネブラックの超優良企業「パソナ」になるし、まあろくでもない連中が巨額をつぎ込んで、とんでもないカメラの開発を進めてるにちがいない、
【大スクープ!!】パソナとパナソニックとサムスンは血縁で結ばれている
竹中平蔵と松下幸之助と櫻井俊は親戚=李家だった
https://rapt-plusalpha.com/13380/
戦後、日本を牛耳って(ぎゅうじって=思いのままに支配して)きたチャイニーズ・ユダヤ・カルト・マフィアこと李家(りいけ)、その正体がこうやってどんどん明るみに出てくると、絶望と希望が入りまざった複雑な気分になりますね、
ほんまや、虫も殺さないような創価学会も、ひと皮めくれば、実写版「死ね死ね団」やし、
朝日新聞の若手記者「森田岳穂」が、創価企業パナソニックの批判記事を書いた4日後に不可解な自殺
https://rapt-plusalpha.com/24960/
カメラ業界でも、キヤノンのカメラの不具合をちょっと指摘しただけで、プロカメラマン・サンダー平山氏は、見せしめのように、すべての職をうしない、60才手前で静かにこの世を去ってしまったし・・・これって、ある意味、暗殺よりも残酷な仕打ちやないすか、
サンダー平山氏からすすめられたレンズや、その後、平山氏に降りかかった悲劇などについて、生き生きと語られています。
キヤノン・ニューFD100mmF2 サンダー平山氏の思い出・・・
実情を知らされないでいるよりも、はるかにええけど、同時に、この世の深い闇がどんどん見えてきて、やるせない気持ちになるのも事実で、
カメラ事業を切り捨てたとたん、業績がV字回復した内視鏡のオリンパスやないすけど、世のなか、どっか狂ってるというか、
デカい建物はたいがい病院やし、ええクルマ乗ってるんはたいがい医者やし、
ガンもワクチンも、ユダヤボロもうけの大芝居(おおしばい)ってことが、もう隠しようもなくなってますしね、
マスコミは、最高のカメラとマイクと、最高の美男美女の完ぺきな滑舌(かつぜつ)をフル活用して、事実に混ぜ込んで最悪のウソを24時間たえまなくたれ流すし、最近ではツイッターやYouTubeまで言論弾圧が吹き荒れてるし・・・ちなみに、もう1個ショッキングな話があるんやけど、聞きたい?
まだあるんすか、
ここさいきん、メキメキと魅力的なカメラを世に送り出してるFUJIFILMさんやけど、ウラではえげつないことをやってるようで、
【群馬人脈】アドレナクロムを日本で製造しているのは、日本赤十字社・富士フイルム・三菱化成だった
http://rapt-plusalpha.com/21769/
FUJIFILMさんといえば、ただでさえ魅力的な APS-Cミラーレスの Xシリーズに加えて、フルサイズを飛び越して、その1.7倍ものセンサーサイズを誇るラージフォーマット(中判サイズ)ミラーレスの GFXシリーズまで製品化、大いに気を吐いて(イケイケのアゲアゲ状態で)いますけど、
こちらがそのホームページ
https://fujifilm-x.com/ja-jp/special/x-gfx-brand/gfx/
とりわけ、さいきん世に出た、中判ミラーレスは、その圧倒的な高画質はそのままに、徹底的な小型軽量化を果たし、見た目もカチッとええ感じなんで、リッチでカメラ好きのおじさんたちは、どんどんFUJIFILMへ吸い寄せられてるとか、
上級国民御用達(ごようたし)、ド悪魔の若返り薬物「アドレナクロム」の莫大(ばくだい)な売り上げの一部が、カメラ開発費にも回されてるから、これだけイケイケアゲアゲでやれてると、
もちろん、すぐれた技術者の英知と情熱があってこそのカメラやけど、同時に闇の部分があるのも確かなわけで、FUJIFILM が、ウラ稼業でそうとう潤(うるお)ってることは間違いないやろ、
闇が深すぎるパナソニックも、あのライカと組んで、ルミックスという優れたカメラブランドを立ち上げてますし・・・なんか複雑な気分ですね、
お笑いの吉本が、あの一件以来、いまだかつてないほど、反社会的な勢力と縁を切って、健全に生まれ変わろうともがいてるんやし、カメラ業界も、闇の勢力と完全に絶縁して、購入者が腹の底から誇れるような、気高さにあふれたカメラを作り続けて欲しいもんやなあ、
カメラ開発陣には、なんの罪もありませんしね、
キヤノンさんのハイエンド機ともなると、ファインダーをのぞく視線のわずかな動きに、カメラが素早く反応したり、自分が写したいモノを予測して、カメラが先回りしてピントを合わせ続けたり、快適装備が満載(まんさい)やけど、あまりに反応が素早(すばや)く、なんか自分の心まで見透かされてるようで、こんな初夢になったんかも、
長文なので、その夢の部分だけ引用させてもらいます
「−−筆者はEOS R1(妄想名称)を手に、ある場所でお気に入りの被写体を見つけ、シャッターボタンを半押ししました。そうしたらファインダー内に写真の良否の点数が自動表示され、これが40点以下であったためにシャッターボタンがロックされるフールプルーフ機構が働き、撮影することができませんでした。
EOS R1からは冷たく怖い声で「もう少し右から狙え」とか「アングルを下に」という命令が聞こえてきます。うまく対応できずに途方にくれているところで ……目が醒めました。
初夢にしてはリアルでした。このまま機能が進化すると、おそらく今から10年以内にはこうしたカメラが出てきて、撮影者はただカメラを保持するだけの言いなりになるかもしれません(笑)。今年もどうぞよろしくお願いします。」
ちなみに全文はこちらから…
赤城耕一の「アカギカメラ」
第37回:無双のキヤノンEOS R3で撮る“日常”
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/column/akagi/1378239.html
文中にある聞き慣れない言葉「フールプルーフ機構」って「Fool Proof 」、つまり、アホなカメラマンが写そうとすると、カメラに内蔵されたAI(人工知能)が失格と判断、シャッターボタンを自動ロックして、撮影できなくすると、
最近のハイエンド(最高級)カメラは、鳥の目にピントを合わせ続けたり、クルマの形を判別して、クルマだけにピントを合わせ続けたり、だんだんと小型ロボットみたいになってきてるんで、あまりの便利さに、ちょっと不気味さまで感じとったんちゃうか、
これって、けっきょく、行き着く先は、立場が逆転して、カメラが人間をあやつるようになると、
じゅうぶんあり得る未来とちゃうか・・・じっさいパナソニックがこの日本で、顔認証カメラの試験運用はじめてるし、
愛媛県東温市の小さなキリスト教会が発信するニュースサイト。
非常に深い内容がとても分かりやすく解説されていて、信者でない筆者もいつしか愛読者のひとりに…
『創価企業パナソニックが鉄道・バスに顔認証で乗車できるシステムの実証実験を開始 集団ストーカー行為をデジタル化し、さらなる監視社会化を目論む』
https://rapt-plusalpha.com/21527/
便利さを強調しながら、ホンマの目的は、人間を産業用ロボットなみにコントロールして、徹底的に労務管理しようという、
パナソニックのあたま3文字を並べ変えると、ピンハネブラックの超優良企業「パソナ」になるし、まあろくでもない連中が巨額をつぎ込んで、とんでもないカメラの開発を進めてるにちがいない、
【大スクープ!!】パソナとパナソニックとサムスンは血縁で結ばれている
竹中平蔵と松下幸之助と櫻井俊は親戚=李家だった
https://rapt-plusalpha.com/13380/
戦後、日本を牛耳って(ぎゅうじって=思いのままに支配して)きたチャイニーズ・ユダヤ・カルト・マフィアこと李家(りいけ)、その正体がこうやってどんどん明るみに出てくると、絶望と希望が入りまざった複雑な気分になりますね、
ほんまや、虫も殺さないような創価学会も、ひと皮めくれば、実写版「死ね死ね団」やし、
朝日新聞の若手記者「森田岳穂」が、創価企業パナソニックの批判記事を書いた4日後に不可解な自殺
https://rapt-plusalpha.com/24960/
カメラ業界でも、キヤノンのカメラの不具合をちょっと指摘しただけで、プロカメラマン・サンダー平山氏は、見せしめのように、すべての職をうしない、60才手前で静かにこの世を去ってしまったし・・・これって、ある意味、暗殺よりも残酷な仕打ちやないすか、
サンダー平山氏からすすめられたレンズや、その後、平山氏に降りかかった悲劇などについて、生き生きと語られています。
キヤノン・ニューFD100mmF2 サンダー平山氏の思い出・・・
実情を知らされないでいるよりも、はるかにええけど、同時に、この世の深い闇がどんどん見えてきて、やるせない気持ちになるのも事実で、
カメラ事業を切り捨てたとたん、業績がV字回復した内視鏡のオリンパスやないすけど、世のなか、どっか狂ってるというか、
デカい建物はたいがい病院やし、ええクルマ乗ってるんはたいがい医者やし、
ガンもワクチンも、ユダヤボロもうけの大芝居(おおしばい)ってことが、もう隠しようもなくなってますしね、
マスコミは、最高のカメラとマイクと、最高の美男美女の完ぺきな滑舌(かつぜつ)をフル活用して、事実に混ぜ込んで最悪のウソを24時間たえまなくたれ流すし、最近ではツイッターやYouTubeまで言論弾圧が吹き荒れてるし・・・ちなみに、もう1個ショッキングな話があるんやけど、聞きたい?
まだあるんすか、
ここさいきん、メキメキと魅力的なカメラを世に送り出してるFUJIFILMさんやけど、ウラではえげつないことをやってるようで、
【群馬人脈】アドレナクロムを日本で製造しているのは、日本赤十字社・富士フイルム・三菱化成だった
http://rapt-plusalpha.com/21769/
FUJIFILMさんといえば、ただでさえ魅力的な APS-Cミラーレスの Xシリーズに加えて、フルサイズを飛び越して、その1.7倍ものセンサーサイズを誇るラージフォーマット(中判サイズ)ミラーレスの GFXシリーズまで製品化、大いに気を吐いて(イケイケのアゲアゲ状態で)いますけど、
こちらがそのホームページ
https://fujifilm-x.com/ja-jp/special/x-gfx-brand/gfx/
とりわけ、さいきん世に出た、中判ミラーレスは、その圧倒的な高画質はそのままに、徹底的な小型軽量化を果たし、見た目もカチッとええ感じなんで、リッチでカメラ好きのおじさんたちは、どんどんFUJIFILMへ吸い寄せられてるとか、
上級国民御用達(ごようたし)、ド悪魔の若返り薬物「アドレナクロム」の莫大(ばくだい)な売り上げの一部が、カメラ開発費にも回されてるから、これだけイケイケアゲアゲでやれてると、
もちろん、すぐれた技術者の英知と情熱があってこそのカメラやけど、同時に闇の部分があるのも確かなわけで、FUJIFILM が、ウラ稼業でそうとう潤(うるお)ってることは間違いないやろ、
闇が深すぎるパナソニックも、あのライカと組んで、ルミックスという優れたカメラブランドを立ち上げてますし・・・なんか複雑な気分ですね、
お笑いの吉本が、あの一件以来、いまだかつてないほど、反社会的な勢力と縁を切って、健全に生まれ変わろうともがいてるんやし、カメラ業界も、闇の勢力と完全に絶縁して、購入者が腹の底から誇れるような、気高さにあふれたカメラを作り続けて欲しいもんやなあ、
カメラ開発陣には、なんの罪もありませんしね、
2022年01月07日
空気が澄みわたるこの季節は、とりわけ望遠レンズが欲しくなるんや!
残念やな、この「田」が「多」なら、満点やけど…
引っかけ問題すか、
いや、引っかけ問題というより、いつまでも仕事やファンが、より多くありますようにとの願いから、ふつうは「倉田まお」のところ、あえて「倉多まお」にしたんちゃう、
しかし、新年早々(そうそう)、なんでアダルトビデオ女優さんの芸名書き取り問題なんすか・・・センター試験の国語に、セクシー女優「倉多まお」さんの名前が出たら、いろいろと大問題になりますよ、
しかし、これ以上の効果的なコマーシャルも無いしなあ、
ところで、最近カメラの話題が続いてますけど、新年1発目ということで、海外のカメラ系ユーチューバーさんも気合いが入ってるようで、
冷凍マグロを入れるようなデカい箱やけど、カメラでこのデカさといえば、
これだけ大きいのんは、国内のユーチューバーさんもほとんどやってないんで、見てるだけでも満足感ありますね、
さっそく、リコーペンタックスさんのサイトをのぞいてみたけど、現在は販売終了してるな・・・まあ、ポンポン売れるもんでも無いし、
最軽量のロードバイクより重なってるんやん!
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/k/telephoto/smcpentax-fas600/
しかし、カメラレンズのなかでも、とりわけ望遠系は、サイズや重さの幅が大きいすね、
最近はコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)でも、超望遠まで行けるんが出てるし、交換レンズでも、高画質を維持しながら、徹底的に軽量コンパクトを目指したスグレモンが出てるし・・・他方、使いやすさを無視して徹底的に画質を極めると、冷凍マグロみたいにデカ重くなるし、タイプもいろいろやな、
自分へのクリスマスプレゼントで先月購入した、リコー・ペンタックスさんの自信作、55-300oの望遠ズーム・・・じっさい使ってみてどうすか、
さいきんは、全神経をひとつの画角に集中できる単焦点レンズの静かな緊張感が好きになってきたけど、風景撮影で 200o・300oていうと、シャッターチャンスも激減するんで、なにかと出番が多い中望遠までカバーしてるのが、とてもありがたい・・・くわえて自転車に乗って持ち出すことがぜんぜん苦にならないほど小型軽量で、最短撮影距離も0.95mで0.3倍マクロまでいけるし、目の醒めるほどの高画質・・・AFの静かさとスピードは、ペンタックスのレンズのなかでも最高クラスやし、これだけそろってこの価格は、ホンマにお買い得、
ちなみに、まったく同じズーム域の旧モデルが、かなり値引きされて迷う所ですけど、
恐ろしく静かで素早いAFに始まり、すべてにおいて 2倍というよりも 2乗のレベルで改良されてるんで、迷わず新モデルやな、
先ほどのコビー(Kobie)さんも、55-300o望遠ズームの新旧モデルを比較されています。
(話題の部分から再生されます)
とくに冬場は、年間でいちばん空気が澄んでいて、遠くの景色もシャープに写るんで、寒くても撮影のしがいがありますね、
冬以外は、遠くの景色が、地表の熱でグニャグニャに写ることが多いもんなあ・・・まあこれはこれでオモロイ効果やけど、
しかも、APS-C用のレンズなんで、35o判換算で450oという超望遠が、スナップ感覚で気軽にできるというのも、
ニコンさんやキヤノンさんは、「カメラ好きにはフルサイズを」という風潮やけど、リコーペンタックスさんは、逆にフルサイズよりもAPS-Cがメインなんで、視界良好なガラスプリズムのファインダーを貫きながらも、ひとまわり小型軽量にできる・・・この点はもっとアピールすべきやなあ、
とりわけ、リミテッドレンズシリーズは、高画質や持つ喜びはそのままに、ビックリするほど小型軽量なんで、なおさらすね、
APS-Cよりも小型化できるはずのマイクロフォーサーズ機よりも、レンズしだいでは、もっとコンパクトになるんで、この点についても、アピールすべきやな、
そういう意味では、フルサイズでも小型軽量をつねに意識してるソニーさんとも相通じるところが、
目ン玉ひんむけそうなほど高価なフラッグシップ(最上位機種)の α1(アルファ・ワン)ですら、あえて『縦位置グリップ無し』をつらぬいてるし、この辺の姿勢は徹底してるな、
そうなると、ソニー製のセンサーということもあって、リコー・ペンタックスとソニーがひとつになる日も近いんちゃいます、
小型化ということでいえば、ソニー製の新世代マイクロフォーサーズ・センサーも完成してるとかしてないとか・・・そうなるとオリンパス改め OM SYSTEMさんも、合流するやらしないやら・・・この辺、まだウワサにすらなってないけど、ホンマ気になるとこやな、
3社がひとつになったら、フルサイズのSONY、APS-CのRICHO PENTAX、マイクロフォーサーズのOM SYSTEMと、センサーごとに棲(す)み分けもできて、開発費も抑えられますし、
たしかに、RICHO PENTAXさん1社で、コンデジから APS-C機、フルサイズ機、中判デジタルカメラまでカバーするのは、あまりに負担が多すぎるもんなあ、
Sonny Clark Trio (1960)
引っかけ問題すか、
いや、引っかけ問題というより、いつまでも仕事やファンが、より多くありますようにとの願いから、ふつうは「倉田まお」のところ、あえて「倉多まお」にしたんちゃう、
しかし、新年早々(そうそう)、なんでアダルトビデオ女優さんの芸名書き取り問題なんすか・・・センター試験の国語に、セクシー女優「倉多まお」さんの名前が出たら、いろいろと大問題になりますよ、
しかし、これ以上の効果的なコマーシャルも無いしなあ、
ところで、最近カメラの話題が続いてますけど、新年1発目ということで、海外のカメラ系ユーチューバーさんも気合いが入ってるようで、
冷凍マグロを入れるようなデカい箱やけど、カメラでこのデカさといえば、
これだけ大きいのんは、国内のユーチューバーさんもほとんどやってないんで、見てるだけでも満足感ありますね、
さっそく、リコーペンタックスさんのサイトをのぞいてみたけど、現在は販売終了してるな・・・まあ、ポンポン売れるもんでも無いし、
最軽量のロードバイクより重なってるんやん!
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/k/telephoto/smcpentax-fas600/
しかし、カメラレンズのなかでも、とりわけ望遠系は、サイズや重さの幅が大きいすね、
最近はコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)でも、超望遠まで行けるんが出てるし、交換レンズでも、高画質を維持しながら、徹底的に軽量コンパクトを目指したスグレモンが出てるし・・・他方、使いやすさを無視して徹底的に画質を極めると、冷凍マグロみたいにデカ重くなるし、タイプもいろいろやな、
自分へのクリスマスプレゼントで先月購入した、リコー・ペンタックスさんの自信作、55-300oの望遠ズーム・・・じっさい使ってみてどうすか、
さいきんは、全神経をひとつの画角に集中できる単焦点レンズの静かな緊張感が好きになってきたけど、風景撮影で 200o・300oていうと、シャッターチャンスも激減するんで、なにかと出番が多い中望遠までカバーしてるのが、とてもありがたい・・・くわえて自転車に乗って持ち出すことがぜんぜん苦にならないほど小型軽量で、最短撮影距離も0.95mで0.3倍マクロまでいけるし、目の醒めるほどの高画質・・・AFの静かさとスピードは、ペンタックスのレンズのなかでも最高クラスやし、これだけそろってこの価格は、ホンマにお買い得、
ちなみに、まったく同じズーム域の旧モデルが、かなり値引きされて迷う所ですけど、
恐ろしく静かで素早いAFに始まり、すべてにおいて 2倍というよりも 2乗のレベルで改良されてるんで、迷わず新モデルやな、
ペンタックス HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE PENTAX 交換レンズ 価格:44,750円 |
先ほどのコビー(Kobie)さんも、55-300o望遠ズームの新旧モデルを比較されています。
(話題の部分から再生されます)
とくに冬場は、年間でいちばん空気が澄んでいて、遠くの景色もシャープに写るんで、寒くても撮影のしがいがありますね、
冬以外は、遠くの景色が、地表の熱でグニャグニャに写ることが多いもんなあ・・・まあこれはこれでオモロイ効果やけど、
しかも、APS-C用のレンズなんで、35o判換算で450oという超望遠が、スナップ感覚で気軽にできるというのも、
ニコンさんやキヤノンさんは、「カメラ好きにはフルサイズを」という風潮やけど、リコーペンタックスさんは、逆にフルサイズよりもAPS-Cがメインなんで、視界良好なガラスプリズムのファインダーを貫きながらも、ひとまわり小型軽量にできる・・・この点はもっとアピールすべきやなあ、
とりわけ、リミテッドレンズシリーズは、高画質や持つ喜びはそのままに、ビックリするほど小型軽量なんで、なおさらすね、
APS-Cよりも小型化できるはずのマイクロフォーサーズ機よりも、レンズしだいでは、もっとコンパクトになるんで、この点についても、アピールすべきやな、
そういう意味では、フルサイズでも小型軽量をつねに意識してるソニーさんとも相通じるところが、
目ン玉ひんむけそうなほど高価なフラッグシップ(最上位機種)の α1(アルファ・ワン)ですら、あえて『縦位置グリップ無し』をつらぬいてるし、この辺の姿勢は徹底してるな、
そうなると、ソニー製のセンサーということもあって、リコー・ペンタックスとソニーがひとつになる日も近いんちゃいます、
小型化ということでいえば、ソニー製の新世代マイクロフォーサーズ・センサーも完成してるとかしてないとか・・・そうなるとオリンパス改め OM SYSTEMさんも、合流するやらしないやら・・・この辺、まだウワサにすらなってないけど、ホンマ気になるとこやな、
3社がひとつになったら、フルサイズのSONY、APS-CのRICHO PENTAX、マイクロフォーサーズのOM SYSTEMと、センサーごとに棲(す)み分けもできて、開発費も抑えられますし、
たしかに、RICHO PENTAXさん1社で、コンデジから APS-C機、フルサイズ機、中判デジタルカメラまでカバーするのは、あまりに負担が多すぎるもんなあ、
Sonny Clark Trio (1960)
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