それはどんな、
RICHO GRVx(ジイアールスリーエックス) と PENTAX K-3 Mark III(ケイスリーマークスリー)がずっと欲しかったせいか、夢のなかでふたつのカメラが合体するという、
合体すると、どうなるんすか、
GRVxについてる35o判換算40oの単焦点レンズが、 PENTAX K-3 Mark IIIの交換レンズとして機能するんや、
PENTAXさんのデジタル一眼レフには、35o判換算40oの単焦点レンズがないんで、そうなったら助かりますね・・・しかも、切り離して別々に使うこともできれば、
夢のあと思ったんやけど、GRVとGRVxも、まちがえるくらい外観いっしょなんで、このふたつも合体さして、1台分の価格で35o判換算28oと40oの単焦点レンズ切り替え式の高級コンデジになればええなあと、
ところで、PENTAXの交換レンズに、35o判換算40oの単焦点レンズがないんで、こないだ、リミテッドレンズの2倍ズームを単焦点みたいに使ってましたが、
広角と標準のええとこ取りみたいなとても使いやすい画角なんやけど、APS-Cの一眼レフなんで、目分量でだいたい27oあたりに画角を固定して、基本これを動かずに撮(と)り続けてみたけど、気づいたらズームレンズってことを忘れるほどで、
単焦点レンズみたいに、ひとつの画角に気持ちが集中できたと、
APS-Cで20-40oといえば、一般的な撮影では、どの画角でも主役を張れるわけで、その日、いちばん使いたい画角を、単焦点レンズのように使ってやると、それぞれの画角にそなわってる、音楽でいう絶対音感みたいなんが自分の中に育ってきて、ズームで使うよりも感覚が鋭くなるんや、
20-40oの2倍ズームということで、この範囲に収まる単焦点レンズといえば、リミテッドレンズでいうと、21o・31o・35o・40o、これにGRVxの画角にあたる27oも加えると、単焦点レンズ5本分・・・そう考えるとそうとう経済的なレンズってことになりますね、
ズームレンズとして使うと、画角の変化がせまく、ストレスたまりがちやけど、単焦点レンズ5本分の代用として、あえて画角を固定して使ってやると、これ1本で、そうとう奥行きの深い使い方ができるし、浮いたお金であこがれの K-3 Mark III にも手がとどくという、
そのせいか分かりませんけど、RICHO PENTAXさんも、 K-3 Mark III にこのリミテッドズームをつけて、かなりお買い得なセット価格にしてますね・・・シルバーモデルにはシルバーのレンズが付いてきますし、
ちなみに、PENTAXの交換レンズは、リミテッドシリーズを中心に、シルバーモデルも多数あるので、PENTAXの一眼レフを初めて買われる場合は、どっちでそろえていくか、長期的な視点でじゅうぶん検討されてからのほうが、よろしいかと・・・ちなみに、見てるだけで夢がふくらむ各種カタログは無料で購入できますし…
PENTAX K-3 Mark III 20-40 Limitedレンズキット ブラック
https://ricohimagingstore.com/pentax-k-3-3-bk-20-40-s0019974.html
このレンズは、リミテッドシリーズのなかでは、2番目に新しいので、APS-C専用リミテッドシリーズの中では、このレンズのみ防滴(ぼうてき)仕様で、AFも、ボディAFからDCモーターに変わって、静かさもアップしてます、
ところで、筆者自身、これまでに何度も混同して来たので、今後まちがいがないよう、反省の意味をこめて、防塵・防滴の機能について再確認したいと思います。
PENTAXさんの交換レンズ名の最後に AW もしくはWRとあるばあい、AW は、All Weather の略で、防塵防滴(ぼうじん ぼうてき)つまり、雨や水しぶきだけでなく細かいチリやホコリからも、レンズを守りますよ、という意味・・・一方、WR は、Weather Resistant の略で、これは防塵防滴よりもワンランク下がって、防滴(ぼうてき)だけ、つまり雨や水しぶきからは守りますけど、細かいチリやホコリについては保証できませんよという意味になります。
で、そんなWRな通称「リミズーム」こと、リミテッドズームレンズですが、ブルガリアの写真家Nikolai Kolev (ニコライ・コレフ)氏も、イチ押しするほど魅力的なレンズなので、興味のある方はこちら、リミテッドレンズ・スペシャルサイトを参考にされては、いかがでしょうか…
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/limited_lens/evidence/kolev/da-2040.html
ちなみに、サイフに余裕のない筆者は、いまだに最初に購入した入門機 PENTAX K-50も愛用していて、これに堅実な写りの清貧プラマウント35oレンズを装着してスライドショーを作ったりしております・・・このプラマウント標準レンズ、兄弟関係にある50oレンズと並んで、写りの良さは万人が認めるところで、マクロ機能も備えた上位モデルがあるにもかかわらず、手放す気がまったく起こらないのであります。ちなみに、カメラ本体については、こちらに簡単な説明が…
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/pentax/pentaxhistory/archives/
本編とは、まったく関係ありませんが、勝手にダイアン応援団としてはこちらの動画もぜひ!
タグ:RICHO PENTAX
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