しかし、YouTubeのコマーシャル、不快指数の頂点を極めたというか、どうにかならもんかなあ、
毎月千円払ったら広告無しで見られますけど、
そんなアホくさいこと、誰がするんや・・・何年も無料で視聴できてたんや、しかも、今よりはるかに言論の自由があったし、
そういえばお得感があった、月々440円のDアニメも、一気に550円になりましたし、
せめて、500円ポッキリにせんと・・・しまいに、止めたろかな、
というわけで、食品からネットサービスまで、値上げ値上げで新年を迎えるわけですが、ここにも『戦い劣勢の武士たちがいた・・・』、
『中身で勝負じゃ!』って、どこのCMやったか、1990年あたりに関西圏でオンエアされてた居酒屋の、
レジャービル味園(みその)、
『まかせまかせ、味園は安い!』って、ちゃう、
やぐら茶屋、たよし、がんこ、
もうええ、
しかし、景気の良かったこのころは、CMにもカネかけてるせいか、どれもようできてんなあ…
というわけで、今年最後のブログは、今月登場したにもかからず、圧倒的に盛り上がらない X-Plane12をあえて応援するという、
MSFS2020、マイクロソフト・フライトシミュレーター2020、略して『ムスフス』という言い方もあるようやけど、これがどっから見てもフライトシミュレーター史上、最高傑作なもんで、リリースして2年もたつのに、ますます勢いづいていて、なかなか底光りのするフライトシミュレーター、X-Plane12 も、まったく歯が立たない状況、
ムスフスのほうは、今年の秋に、40周年記念ということで、さらに中身が充実して魅力、増し増しなんで、正直、最初から勝ち目無いんちゃいます、
とは言いつつ、並べてプレイしてみると、MSFSよりすぐれた面もあれこれあって、
先日、12月14日に、それを話題にした回もありましたが、
また新たな発見もあったんで、今回は少し補足を、
MSFSにもスルーモードというんですか、キーボードの『Y』で、機体を自由に高速移動できるという似た機能がありますけど、
これは、X-Plane10にもすでにあった便利機能やけど、12でも引き続き、マップ上の機体をマウスでクリックしてやると、地図上をドラッグさせて、スルーモードよりもはるかに高速かつ正確な移動が可能という、
あと、MSFSには無い魅力としては、有料で購入できる機体のいくつかが大変優れていると、
MSFSには無料で飛ばせる機体として、ICON A5 があるけど、X-Plane11で登場して、すかさず12にも対応してるこちらの有料版は、MSFSにはなぜか装備されてないオートパイロット機能や、キャノピー(ガラスカバー)の開閉に始まり、機体の折りたたみや、非常時の内蔵パラシュートの再現まで、いたれりつくせりの完璧な仕上げになってるんで、この機体が好きな人はぜひ、
ちなみに、こちらの制作スタジオは、すべての機体が速攻で12対応・VR対応というすばやさ!
もうひとつはヘリのオートパイロットが可能という、今まで聞いたことのない機能ですが、
こちらも有料の機体になるけど、CowanSim というスタジオが制作したBELL206というヘリコプターの、小型モデルのB3と大型モデルのL3の2機種のみに搭載されてる機能で、まだ購入してないんで詳しいことは分からんけど、YouTubeにはこんな動画も、
MSFSにも同じ機体をリリースしてますが、オートパイロット機能はまだ使えないようです。
ヘリの自動操縦ってことは、機体の向きと高さを維持したまま、ホバリング(空中静止)もできると、
それもできたらメチャ便利やな、せまいヘリポートへも簡単正確に着陸できるし、
まだ購入しないんすか、
どうせなら、セールになった時、ボラボラとセットで購入したいもんや、
ボラボラって何すか、
南太平洋の楽園、ヘリポートもたくさんあって、寒い冬に飛ぶには最適な、
ヘリなら、フロートを装着して、ええ雰囲気の入り江に着水するのもいいすね、
というわけで、戦い劣勢なX-Plane12 やけど、MSFSと並行して遊ぶと、けっこうええとこもあるんで、スチーム版などのセールねらいで、一度購入してみては、
ちなみに、安全に購入するためにも、ペイパル(PAY PAL)での購入がお勧めですね、登録も簡単で、手数料も基本無料ですし、
X-Plane10でもよく利用してた、X-Plane.org Store やけど、クレジットカードで購入したときに、さっそくクレジット番号を使って購入しようとした輩(やから=悪いやつ)がいたと、楽天から電話がかかってきたことがあって、さいわい購入にまでは至らなかったけど、カードを作り直したことがあったもんなあ・・・もっともスチームさんの場合は、クレジット購入でも、まず心配ないと思うけど、
アメリカは犯罪大国でもあるんで、気を付けるに越したことないすね、
こちらは、そんなアメリカの東海岸、ニューヨークにも近いロングアイランドを、5年前 X-Plane10で一周したときの動画っす! 有料シーナリーで購入したローカルな2個1(ニコイチ=2個ワンセット)の飛行場『ルフカー・スパダロ』がええ味出しとります。
X-Plane10 同様12でも、追加購入無しで、自分が飛んでる近くの海域に、じわじわ動く空母やフリゲート艦やオイルリグなどがそれとなく置かれて、着艦(ちゃっかん)トライができるようになってます。また、場所を知らされず、ランダムに地球上のどこかに飛ばされる機能もあって、こちらもなかなか刺激的。