どうすか、買うてみて、じっさいのところ、
5万円台で購入できる Amazonアウトレットにしたけど、どこに傷があるか分からんレベルで、ひとまず安心・・・デカいし、精細やし、まったく文句ないレベル、というか高級感すらただよってるし、
ずっとやってた、24インチのフルハイビジョン3画面横ならびパノラマと比べてどうすか、
ヨコ1920×タテ1080を3画面並べると、5760×1080になって、横の広がり感はスゴいんやけど、それに対してタテは、1080のままなんで、どうしても、タテ方向がきゅうくつやったけど、今回は、タテ方向が1080から1440へとかなり伸びたんで、より自然なワイド感になったような、
横方向への不満は無いんすか、
それが意外と・・・やはりワイド化するにしても、長く使おうとしたら、タテヨコのバランスが大事で、今回くらいのタテヨコ比、21:9 がちょうどええ感じ、
で、今まで使ってた24インチモニター3台は、内1台を昔のパソコン用に充(あ)てて、あと2台は、スタンドを買い換えて、タテ位置で使うように、
3台ヨコならびで、ウルトラワイドモニター1台分にしてた今までとちがって、新規にウルトラワイドモニターを購入したおかげで、2台分から4台分の壁紙に囲まれることになって、なんかゲームしてるより、こうやして自分の写した風景写真をあれこれデカデカ見比べてる時間の方が楽しいような、
しかし、あらためて、見なくなった34インチ液晶テレビのタテ置きは、めちゃ大迫力で大正解すね、
ダメモトで置いて見た、ひと昔まえのタテ置き34インチテレビやけど、やっぱり写真は、デカく表示してなんぼ・・・最優先すべきは、画質よりもサイズなんやと、つくづく思い知らされた、
あと、ゲームのほうは、高画質になればなるほど、やたら暴力暴力のオンパレードで、武器と殺しがないと、ゲームが成立せえへんような空気感・・・これじゃあ、よほどのサイコパスでも無いかぎり、わざわざ大金はたいてゲーミングパソコン買う気になりませんよ、
最近のゲームって、やたら武器ふり回したり、ゾンビが大量に湧き出たり、そんなんばっかりやもんなあ・・・ハイテク最先端の美しい画面にホンマふさわしいゲームって何やろ、フライトシミュレーターやトラックシミュレーターくらいか・・・ちなみに、Forza Horizon 5 は、3や4の方がはるかにオモロかったし、
ああメチャもったいない・・・ゾンビ抜き・殺し抜きで、掃除が行き届いたすっきり爽やかなオープンワールドを舞台にした、味わい深いバイクゲーム、作られへんのかいな、正味(しょうみ=じっさい)の話が・・・
話はがらっと変わりますけど、デスクトップのスライドショー機能を使って、1分おきに1画面変わるような設定で楽しんでますけど、表示の仕方は6パターンもあるそうすね、
まあしかし、よく使うのは、そのうち2つ程度で、余白が生まれるけどオリジナルのタテヨコ比で写真を表示するパターンと、オリジナルの写真をトリミングしてモニター全体を写真で満たすパターン、
16:9 のモニター3台をヨコ並びにすると、48:9 になって、この超細長い画面を写真ですき間無く埋めようとすると、なかなかこれという構図に出会えず、あまり楽しめませんけど、 21:9 になると、適当なトリミングでも、比較的、絵になりやすいんで、かなり楽しめるようになりますね・・・しかし、気になるのは、この INNOCN(イノセン) ってメーカーが、中国企業である点、
たしかに・・・けど、それを言ったら、iPhone も中国で作ってるしなあ、
そういえば、夏に購入した ThinkPad も、中国企業のレノボ製、
イノセンの取引先には、日本のシャープや、ゲーミング界で有名なACER、GIGABYTE、MSI などが挙(あ)がってるんで、かなり信頼できるちゃうか、
不安な方は、こちらにくわしい解説がありますので、ご覧になってみては・・・ちなみに、われわれが購入したかぎりでは、価格以上のとても良い製品でしたが、アフターケアとかその辺は、まったく未知の領域なんで、大きな賭(か)けであることは確かです、
【INNOCN WR40-RPOレビュー】
40インチ 144Hz ウルトラワイドゲーミングモニター
https://koreimakaidesuka.hatenablog.com/entry/innocn-wr40-pro