しかし、せつなすぎるで、
首都高でも有数の事故多発エリアで起きたバイク事故すか、
やっと自分にピッタリくるバイクと出会って、走り方のクセも直り、ずっと前から計画していた長野へのロングツーリングへ旅立ってまもなく、後ろから追突されて、バイクも自分も傷ついてしまうという、
渋滞の最後尾でなかったのが、まだしもの救いといいますか、最後尾のミニバンがクッションになってなかったらと思うとゾッとしますね、
ほんまや、もしそうなったら2トントラックが直接バイクに激突して、即死か、それに近い大ケガは間違いなかった、
先日の大分県別府市の事故はまさにこのケースでした、
赤信号で停止中のバイクに軽自動車が直撃して、乗ってた19歳の大学生が即死って、もう無法地帯というかメチャクチャやで、
なんか、近年になって、とりわけ挙動不審なクルマのニュースが多くないすか・・・緊張感がユルユルだったり、異様にいらついてたり、
9割9分のドライバーさんはしっかりしてると思うけど、ほんのわずかなイカレたドライバーの奇怪な走りから、「プリウスミサイル」とか造語まであるしなあ、
今回事故があった首都高(首都高速道路)ですけど、二宮さんがその危険性を指摘しながら走る動画があったような、
彼の友人が、首都高のバイク事故で大けがして、今も三歳児の頭脳のまま植物人間みたいにベッドの上で暮らしてるとか、
二宮さん自身も、首都高ではないものの、都心の交差点で停車中、クルマに追突されて、あやうく大ケガするところでしたし、
かつて一世を風靡(ふうび)した、知る人ぞ知る「おちんちんライダー」氏も、ヤマハの超高級バイクR1を道志みちの交差点で停止中にクルマに追突され、バイクは廃車、本人も重傷、モトブログも中断したまま、
北海道ツーリング中に、追突されたケースでは、ずっと目の前にバイクが見えてるのに、雨でクルマが予想以上に滑って、ブレーキが間に合わないという、ベテランドライバーにあるまじき初歩的ミス・・・当て逃げしなかったものの、しっかり謝ることもなく、のらりくらりと言い訳ばかり、
やりきれんな、せっかく楽しみにしてた北海道ツーリングやのに、
まあこの人の場合は、乗れなくなったバイクの代わりとして、保険会社から、ツーリング用のレンタカーが提供されて、その後も旅が続けられて、それはそれで良かったようなことを言ってますけど、
けど、自分のカラダの一部みたいなバイクは、元にもどらんかもしれんし、人生棒に振るような大ケガの可能性もじゅうぶんあったわけやし、あばら骨にヒビが入っただけでも、眠れんほど痛むわけやし、
さまあ〜ずの三村さんも、大声出しただけであばらにヒビが入ったことがありますし、咳(せき)だけヒビが入るケースも、けっこうあるみたいすね、
珍しいケガのケースでは、身に付けたプロテクターが逆に自分のあばらを傷つけてしまったり、
話題の部分から再生されます
そうなってくると、何がどうなってんのか、よう分からんようになってくるな、
まあ我々は自転車乗りなんで、歩行者最優先を守りながら、可能なかぎり、自転車歩行者道を走りたいもんすね、
自転車の大きな魅力のひとつは、静けさが味わえることなんで、できるだけ車列には近寄らんと、静かな細いうねうね道を、のんびり走っていたいもんやな、
PENTAX K-50 + smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL(JPEG撮って出し)