ホンマにウマいたくあんには、過去1回しか出会ったことないけど、今回ついに2度目の出会いが、
ちなみに、最初の出会いはいつごろすか、
京都に住んでた30代のころ、中央卸売(おろしうり)市場でバイトしてた友人が、市場でウマいと評判の漬物屋で買ってきたやつ・・・パリパリした歯ごたえといい、味付けといい、奇跡的なうまさで、
で、とうとう、それと並ぶほど美味いたくあんに出会ったと、
大晦日をあすに控えてヒトでごった返す近所のスーパー・・・できるだけ簡単に買い物を済ませようと、何気なく手に取ったたくあんがこれ、
「ひるぜん漬け」、聞いたことないすね、
もともと岡山県北部の雪深い高原地域に育つ大根が、「ひるぜん大根」としてブランド野菜になってるのは、それとなく知ってたけど、これがたくあんかと思うほど、ソフトな食感が印象的で、塩も砂糖も控えめで無着色…大根の辛みもしっかり残してあるし、
通販サイトはあったのですが、残念ながら、白いたくあんは売ってませんでした
https://harenokuni-shop.jp/item-detail/267242
蒜山と書いて「ひるぜん」とよます難読地名・・・しかし、何十年も行ってませんね、
最後に行ったんは高校生のころやし、そろそろ半世紀やなあ、
やはり自転車だと、無理がありますしね、
バイクでも、この季節は雪降るしなあ・・・よほどの好き者で無いと、
しかも、ひるぜんといえば、蒜山三座といって、三つの山頂を縦走するコースがあまりに有名ですけど、これも一度として経験することも無く、老境にさしかからんと、
ほんま、皮肉な話やけど、カメラ自体が目的みたいになってくると、次から次へと写したい景色が飛び込んできて、自転車での移動範囲すら、JOJOに狭(せば)まってくるという、
まあ、カメラ撮影には、自転車よりもさらにスローな徒歩のほうが、より適してるんで、分からん話でもありませんが、カメラとの出会いで、より遠方へ旅する場合も、多くあるのでは、
そういえば、自分も最初は、自転車日帰り旅とセットでカメラに出会ったし、有名なところでは、丹野清志(たんの きよし)さんとか、まさに旅とカメラの写真家やもんな、
そういえば、丹野さんの作品がきっかけでプロになった写真家に、赤木耕一さんがおられますけど、
先日、たまたま発見した両氏の対談・・・肩肘(かたひじ)張らない、リラックスした雰囲気が、ほのぼのと伝わって来て、ゆったりしたお正月には最適な読み物になってるな、
写真家 対談:丹野清志 × 赤城耕一
〜気持ちよく写真やってれば、みんな気分よく過ごせる〜
https://genkosha.pictures/photo/19032721790
ちなみに、今年はどんなカメラが出てきますかね、
個人的には、OLYMPUS あらため OM SYSTEM さんが、自信をもって世に問う、新世代のマイクロフォーサーズセンサーを搭載したカメラが、どんなぐあいか気になる所やけど、
デジタル一眼レフや、フィルム時代のGR初号機で、何かと縁の深いRICHO PENTAXさんについては、
もちろん、気にはなるけど、昨年、 RICHO GR3x と、PENTAX K-3V(ケイ スリー マーク スリー)という二本柱を世に送り出したばかりなんで、今年はそれほど大きな動きはないかも、
ほかにカメラ界で気になることといえば、
カメラ業界全体が、どんどん縮小傾向にあるんで、大きな業界再編の動きとかあるかも、
自社製のセンサーを積んだフラッグシップ・ミラーレス機『Z9』が、絶好調の売れ行きを見せるNikonさんですら、カメラ部門は、伸び悩みとか聞きますしね、
なもんで、今年はセンサーつながりでOM SYSTEM と RICHO PENTAX と SONYの3社が、競争よりも協力する方向で関係性を深めたり、パナソニックはパナソニックで、カメラ事業を切り捨ててしまうとか、あれこれと劇的な動きがあるやも…
愛媛県東温市の小さなキリスト教会が発信するニュースサイト
他に類を見ない深い洞察(どうさつ)が、
分かりやすいコトバで述べられていて、
信者でない自分もいつしか愛読者のひとりに…
【進む監視社会】ワクチン証明を皮下に埋め込む技術をスウェーデン企業が開発
感情や思考まで監視される可能性も
https://rapt-plusalpha.com/28481/
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