(=^ェ^=) こちら、アメリカントラックシミュレーターは、真逆のゆったりペースで、発売されて4年になるのに、いまだ全米の半分も描けていない状態、
▽・w・▽ それなのに魅力があるとは、
(=^ェ^=) The Crew 2 ではどうしても味わえない、じわっと来るような地味な感動というか、手ごたえというか、同じクルマ系のゲームで、場所も同じアメリカやのに、ここまで異なる魅力があるのは、驚異的というか、
▽・w・▽ 具体的にいうと、
(=^ェ^=) あつかうクルマが、もともとスピードが出ないトラックやし、法定速度を守って走るわけなんで、スピード感が無いように見えるんやけど、いざやってみると、エンジン音やハンコン(ハンドル・コントローラー)の振動なんかを通して、車体の重さが実感できるんで、ちょっとのスピードでも、怖さが伝わってくるというか、この重さでどこかにぶち当たったら、どんな衝撃が来るやろうとか、重心の高い重量貨物を引っぱりながらこのスピードで、あの急カーブを曲がったらひっくり返るやろうとかいう恐怖感もあって、
▽・w・▽ 広くてまっすぐな高速道路の走りやすさと、細くてくねくねした下道(したみち)の対比もオモロいすね、
(=^ェ^=) 都会や田舎を、景色見ながらゆっくり走るのもオモロいし、高速は高速で、オートクルーズの楽しさもあるし、
▽・w・▽ オートクルーズってなんすか、
(=^ェ^=) アクセルから足を離しても一定速度で走ってくれる機能、
▽・w・▽ それがなんで楽しいんすか、
(=^ェ^=) たとえば、ハンコンについてるダイヤル部分にオートクルーズの速度機能を設定してやると、運転しながら、小刻みに、速度を上げ下げできるわけで、
▽・w・▽ それがなんで楽しいんすか、
(=^ェ^=) つまり、高速でも渋滞気味なばあいは、前のクルマのスピードに合わせたり、高速でも区間ごとに制限速度が変わるんで、ダイヤルひとつで正確な制限速度が出せるし、重量貨物の場合は、制限速度ギリギリでは危険なカーブもあるんで、手前で少しスピードを落として曲がったりとか、そういうスピードコントロールの楽しさがあるんや、
▽・w・▽ 最高速で走り抜けるレースゲームとは、ひと味もふた味もちがった世界なんすね、
(=^ェ^=) ほんでもって、ずっとやってると、レースゲームでは感じられない連帯感のようなモノもジワッとわいてきて、
▽・w・▽ どういうことすか、
(=^ェ^=) 走ってる他のクルマやトラックや、それらが起こす事故現場とかも、リアルに描けてるんで、自分もそのトラックドライバーの一員として、ちゃんと運転せなアカンなという、
▽・w・▽ そういえば、道路工事中の作業員の動きもリアルですね、
(=^ェ^=) そんな見てたら、ほんまマジで、迷惑かけんように、ていねいに走らなあかんて思うしなあ、
▽・w・▽ あとバックミラーの鮮明さも、The Crew シリーズに無い魅力ですね、
(=^ェ^=) しかも、ミラーの角度から座席やハンドルの位置関係まで、自分の気に入るとこまで細かく設定できるんで、パソコン3画面でこれやってると、ほんまそこにいてるような実在感があるんや・・・トラックのウインカー音もメーカーごとにちがうし、本場のFMラジオも流せるし、
▽・w・▽ こうやってブログ書きながら、聞こえてくる町のざわめきも生々しいすね、
(=^ェ^=) ほんまや、求人募集のために、人材派遣会社に来たんやけど、徹夜明けの配送を終えて、8時のオープンまでずっと待ってるんや、
▽・w・▽ なんやかんやで、社員のドライバーさんも、これで10名すか、
(=^ェ^=) トラックを乗り換えるたんびに、あらたにヒトを雇い入れて、それぞれのトラックで思い思いに働いてもうてる、
このゲームが登場したのは、もう4年も前のことやけど、今でもこの公式ビデオは雰囲気あるなあ・・・今度発売が予定されてるアラスカ編は、オフロードや危険な道が、もっと多くなってほしいなあ・・・
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