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2021年10月25日

この町は、魚でいうアラの部分って、しまいに怒られるわ!

猟犬 そういうことで、前回から引き続いて、今回も京都でいちばん有名な桂川サイクリングロードについて、

猫 正式名称は、何やったかなあ、

猟犬 サイクリングナビによりますと、京都八幡(やわた)木津自転車道・京都八幡木津サイクリングロード・桂川サイクリングロード・木津川サイクリングロードなどなど、
https://cycling-navi.com/20_CyclingRoad/05_KyotoYawataKizu_00.html

猫 ざっくりいうと、嵐山から桂川にそって三川(さんせん)合流地点まで南下、そこから木津川左岸にそってさらに南下するフルマラソンくらいのサイクリングロード、

猟犬 奈良公園まで続いてないんすか、

猫 民間企業なら気を利(き)かせて、必ずそうするはずやけど、なんせお役所仕事なんで、京都府の変な所で、いきなり終点をむかえる、

猟犬 せっかくゴールを目指して40数キロ走って来たのに、テンションガタ落ちすね、

猫 なもんで、そこからは、個々人の判断で引き返すなり、あるいは一般道で丘を越えて、平城旧跡(へいじょうきゅうせき)なり、奈良公園なりへ向かうなり・・・もちろん終点まで走らんでも、途中から折り返してもええし、木津川の対岸には、山背古道(やましろ こどう)もそれなりに整備されてるし、描けるルートは無限大、

猟犬 そんな中、サイクリストがほとんど立ち寄らない競馬の町、淀(よど)について語ろうってことなんすけど、そもそもどのあたりにあるんすか、

猫 嵐山から桂川にそって道なりに進むと、桂川と木津川と宇治川が合わさって、淀川というさらに大きな流れにまとまる三川(さんせん)合流地点があるけど、その少し手前、桂川と宇治川にはさまれた小さな細長い町がそれ、

猟犬 淀といえば、JA京都競馬場があまりに有名ですけど、今回話題にするのはそれ以外のエリアってことで、

猫 走るコースによって、いろんな味がするけど、いちばん印象的なのは、漫画家つげ義春(よしはる)的なにおいが強くただよう安アパートが林立する住宅密集地・・・自転車の極(ごく)低速側のうまみが最大限に引き出される細いくねくね道が連続していて、このエリア独特の濃い味に一度ハマると、すぐまた走りたくなる、



猟犬 ちなみに魚のアラってどういうことすか、

猫 魚をさばいて最後に残る雑多な部位の寄せ集めのことやけど、この町には、せまいエリアに、いろんな町の要素が雑多に詰め込まれてるんで、少しの距離を走るだけでいろんな味が次から次へと楽しめるんや、

猟犬 じゃあ、ほめ言葉なんすか、

猫 そう、骨が多くて食べづらいけど、それに慣れさえすれば、魚のいろんな部位のうまみが、ぜんぶ味わえるんで、病みつき状態に、

猟犬 食べづらいといえば、このせまく細長い街に、幹線道路や、私鉄、工場や倉庫、さらには運河の名残みたいのまであって、ちょっとのすきまにも大小の商店街や住宅街、さらには城跡や城下町、街道などの歴史的町並みまで詰め込まれていて、印象がひとつにまとまらないで、心が混乱するというか・・・そこへ加えて競馬のレース開催(かいさい)日は、大ぜいの人々で独特の熱気に包まれるし、街はずれは一変して、ヒト気(け)のない川や田畑の広々した風景が広がってるし、

猫 なもんで、どの道を走るかによって、そのつど町の印象も大きく変わるんで、そこも大きな魅力になってる、

猟犬 このせまいエリアを楽しめるのは自転車ならではというか、ここをバイクで散歩するのは、ちょっと無理かもしれませんね、

猫 運河みたいな小川の小道に降りてく階段とか、自転車ならかんたんに持って降りられるし、城の中もゆっくり押し歩きながら見て回れるし、バイクと比較にならないほど静かなんで、住宅街も気がねなく走れるし、まあ自転車の極低速の楽しさがこれでもかと味わえるんやけど、なぜか、人びとはサイクリングロードの先へ先へと、

猟犬 町並みがこれほど入り組んでると、逆にわざと迷いこんでも楽しそうすね、

猫 どんなに迷っても、いずれ宇治川や桂川に出られるし・・・まあ好き嫌いはあるかもしれんけど、サイクリングの休憩がてら、この町に立ち寄ったら、わざと迷い込むようにすると、自転車道では出会えない風景の連続で、ええ気分転換になると思うけどなあ、


【子宮頸がんワクチン薬害の主犯グラクソ・スミスクライン】
コロナワクチンの副反応で帯状疱疹を発症する人が続出する中、帯状疱疹ワクチンを宣伝
http://rapt-plusalpha.com/society/post-23777/


2021年10月24日

バイクでは味わえない自転車の冬の楽しさ

猟犬 秋もどんどん深まって、朝夕の寒さも、より厳(きび)しくなってきましたが、

猫 ミスターバイクマン島田氏のこんな話を聞いてると、これからの季節、バイク乗りがどれだけ寒いんか、ようわかるな、



猟犬 つねに風にさらされるのは、われわれ自転車乗りと同じですけど、スピードがぜんぜん違うんで、想像以上の寒さなんすね、

猫 自転車みたいにカラダを動かさないんで、なおさらやな、

猟犬 しかし、自転車は自転車で、これから北風が強くなると、向かい風で走るつらさも、

猫 そこや、その北風を逆に、追い風として使えば、寒ないし楽にスピードは出せるし、

猟犬 でも、帰りは逆に、向かい風になりますやん、

猫 せやし、帰りは自転車を袋詰めして、電車やバスで輪行すれば、帰りも、これまた安楽なわけで、

猟犬 そういえば、ようやりましたね・・・嵐山から自転車道にそって奈良まで走って、帰りは近鉄特急で殿様(とのさま)帰りというパターン、

猫 とくに冬場は、車内もあたたかく、疲れてウトウトしながら、気づけば京都駅という、バイク乗りもうらやむ帰り道、

猟犬 しかし、恥ずかしくないすか、

猫 なにが?

猟犬 京都在住の自転車乗りは、ほぼ100パーセント、電車なんか使わんと、奈良まで行って帰ってきますよ、

猫 しかし、北風に乗って奈良までスイスイ行けても、疲れがたまり始める帰り道は、すべて向かい風になるし、同じ風景のくり返しが多くなるし、正直、片道50qも走ればじゅうぶんやなあ、

猟犬 まあ、それはそうですけど、

猫 往復で100qとか言うんやったら、むしろそのまま北風に乗って、明日香村まで走る方が、よほどラクやし、風景も次々に変化して楽しい・・・帰りも、近鉄特急が、橿原(かしはら)神宮前駅から出てるし、もっと言えば、奈良まで行かんでも、絵になる景色はあちこちに点在するわけで、そんな観光スポットをつないで2時間3時間ゆったり走るのもじつに楽しいわけで、

猟犬 こころに残る景色に出会ったら、自転車を止めてカメラを取り出すなりして、その空間にしばしとどまるココロの余裕がほしいと、

猫 ひたすら走るつづける自転車乗りがほとんどやけど、そもそもバイクよりも低速なぶん、自転車のほうが圧倒的に止まりやすい乗り物なんで、その特権は大いに活用したらええと思うけどなあ、

猟犬 軽いぶん、押し歩きもまったく苦になりませんしね、

猫 景色が良かったり、坂がつらかったりしたら、かんたんに押して歩けんのが、自転車の素晴らしいとこなんで、押し歩きもまた、ひとつの基本的な乗り方として定着してほしいと、冗談でなくそう思うなあ、




posted by なおいのおじさん at 05:56| 自転車

2021年10月18日

デジタル一眼レフの中級モデル PENTAX KP の長期入院がきっかけで、代役として活躍しはじめた8年前の入門機 K-50 ・・・購入時に付いてきた清貧のズームレンズもふくめて、今ごろになって、すっかり愛着がわいてきた、というお話 

猟犬 今ごろ愛着って、K-50 買ったんは、そもそもいつごろなんすか、

猫 調べたら、2013年に発表されたモデルで、自分が購入したんは 2015年の6月になってる、

猟犬 これが生まれて初めてのAPS-C デジタル一眼レフって、カメラが趣味にしては、ちょっと遅(おそ)ないすか、

猫 そう、フィルム時代は、コンタックスRXにツァイスの標準レンズを付けて、サブカメラが初代のRICOH GR1 、ともにモノクロフィルムを入れて自分で現像してと、硬派なことをやってたけど、ちょうど、デジタルカメラが日進月歩で画素数をどんどん上げ始めてた時代、とうとうオイラも、その便利さに負けてしまい、オリンパスのミューデジタルを皮切りに、本格的なデジタルカメラ時代へ突入・・・日進月歩でより高性能化していく市場のスピードに対して、フリーターのお財布ではとても対応不可能と判断・・・カメラよりも週末の自転車日帰り輪行旅のほうに夢中だったことも追い風となって、軽量安価なわりに大健闘してくれるコンデジのお世話になることに、

猟犬 なるほど、それで性能も安定してきた今ごろになって、やっとこさデジタル一眼レフを購入したと、

猫 しかし、買ったんはええけど、コンデジ漬けの生活習慣というものは恐ろしく、ちょっと使ったきり、やはり携帯に便利なコンデジへと逆もどり・・・なわけで、じつに購入から6年もたった今ごろになって、ようやく、最初のデジイチ PENTAX K-50 に愛着がわいてきたんや、

猟犬 そうなると、いままで背負ってたバックパックもやめて、カメラがすぐ取り出せるよう、ショルダー式のカメラバッグに変更し、その日の機材や天候に合わせて大小4種類そろえてと、

猫 RICHO GR シリーズの良さは知りながらも、今はむしろ、一眼レフのほうが魅力的で、

猟犬 その日その日で1番しっくりするレンズを付ける楽しさもあれば、しばらく使っていないレンズをはめて新鮮な気持ちになったりと、

猫 なんなら、4種類のカメラバッグも加えて、野球チームのような、複数の要素を組み合わせる楽しさがあって、

猟犬 野球チームみたいな?

猫 つまり、今でも K-50を使い回すなんて、どう考えても、自分とこは弱小チームやけど、それはそれとして、今日はどのメンバーをどう使って試合を組み立てようか・・・エースで4番のPENTAX KP が故障して長期入院してるから、代わりに誰がどこを守って打順はどう変えてとか、

猟犬 つまり資金不足な弱小チームなんで、能力差に関係なく、いまある戦力をすべて使いきることで、初めて試合が成立すると、

猫 そう、PENTAX KP の故障で気がついたんや・・・ふだん使ってないサブカメラが、どんだけ重要な機材であったか、

猟犬 同じペンタックスなんで、操作系がほぼいっしょというのも大きいし、デジタルカメラの性能も安定期に入ってるんで、8年前のモデルでもそこそこ使えてしまうのがありがたいすね、 

猫 KPにくらべると、あらゆる面で安っぽい K-50やけど、いざ使い始めると、じつに良く手になじんで、カラダの一部のように活躍してくれる・・・そうなるとチープな外観にも愛着がわいてくるし、いっしょに付属していたそれなりのズームレンズも、しっかりと防塵防滴(ボウジン・ボウテキ)・・・自分の写し方しだいでは、高級レンズに負けない絵が撮(と)れる基本性能はしっかり備(そな)えてるし、こちらもリミテッドレンズと同じように、レギュラーメンバーとして末永(スエナガ)く使ってあげようと、

猟犬 つぎつぎと高価で魅力的なカメラやレンズが登場しますけど、貧乏は貧乏なりに、お金持ちでは味わえない楽しみ方があると、 

というわけで、ここでも 8年前の入門機 PENTAX K-50 が大活躍!


タグ:PENTAX K-50
posted by なおいのおじさん at 10:03| カメラ

2021年10月15日

コロナワクチンの恐ろしさを、もう一度おさらいしておこう

猫 しかし、プロドライバーがこれなんやから、一般のドライバーさんは、もっと危険てことか、

猟犬 なに読んでるんすか、

猫 交通事故が多発してるみたいなんや、ワクチン接種後の体調不良が原因で、

コロナワクチン接種後の副反応が原因で、トラックドライバーによる事故が多発 接種者の運転能力が著しく低下
http://rapt-plusalpha.com/society/post-23010/


猟犬 この運送会社では、ワクチン接種を禁止してるんすか、

猫 ワクチンで体調不良のドライバーさんが続出したもんで、会社をあげて禁止にしたんやけど、それでも1割はもう接種してしまったらしい、

猟犬 ワクチン接種をしなかったら解雇するとかいうアホな会社も多いと聞きますけど、ここはまともというか、そうとう危機感を持ってるようですね、

猫 そこで気になるのが、富士フイルムの動き、

バイオ薬製造の受託強化 富士フイルム、コロナワクチンも
(Yahoo!ニュース 2021年7/9(金) 0:42配信)


猟犬 フィルム不要のデジタル時代に入ってからも、魅力的なカメラを次々と世に送り出してる企業だけに、がっかりすね、

猫 カメラ事業とは直接関係ないけど、やはり同じブランドでやられてることやし、それにもっとヤバい話もささやかれてるわけで、

【群馬人脈】アドレナクロムを日本で製造しているのは、日本赤十字社・富士フイルム・三菱化成だった
http://rapt-plusalpha.com/society/post-21769/


猟犬 それで、富士フイルムのカメラは使わないんすか、

猫 いや、それはまったく関係無い・・・けれども、この事が世の中に知れ渡ったら、カメラ部門も大打撃やし、自分も自分で、フィルム時代は9割がた同社のフィルムにお世話になってきたわけで、

猟犬 しかし、富士フイルム同様、アドレナクロムに関わってる、三菱化成・赤十字といえば、皇族も深くかかわる、日本でもっともチカラのある企業・団体やないすか、

猫 だもんで、日本の闇のお掃除はじつに大変なようで、ハッキリ言って終わりが無いレベルとか、

猟犬 おそうじ中なんすか、

猫 マスコミにはいっさい出てきいひんけど、世界的な規模で、徹底的なおそうじが始まってるみたいや、

猟犬 なんで分かるんすか、それにそもそもなんで、闇の大掃除が始まったんすか、

猫 そのことについては、自分でも情けないほど、ふわっとしか分からへん・・・自分で調べるかぎりでは、どうもケネディ暗殺を機に、アメリカの支配層のなかで亀裂・対立が拡大しはじめ、それは米軍内部にも浸透してゆき、これまで支配層が隠してきた悪事の数々が、インターネットを通じて内部告発的に拡散されはじめ、これを正そうという世界的な動きが加速していったと・・・そんな感じやないかなあ、

猟犬 じゃあ、トランプ元大統領がトップとされるQの活動とかも、

猫 同じ流れに入ると思うけど、自分としてはまだなにか、裏があるようで、どうもスッキリせえへん、

猟犬 でも、YouTubeで、Qに惚れこんだ岡本一兵衛氏のチャンネルをよく見てるんちゃいます、

猫 そこや、なんか、やたらトランプ元大統領が、新興宗教みたいにヒーローあつかいされすぎてて、なんか違和感が・・・よく「光がわとか光の勢力とか光のアライアンス」とかいうけれども、イルミナティもこの光という言葉が大好きなわけで、

猟犬 じゃあ、Qはイルミナティのひとつであって、光と闇の戦いというのは、イルミナティ内部でのつぶしあいと、

猫 その可能性もじゅうぶん考えられる・・・最近ぱったり表舞台から姿を消したアメリカのイルミナティ、ロックフェラーが Qの背後にいて、軍の力を借りて巻き返しを図ったとしてもまったく不思議は無いし、イルミナティはつねにAチームBチームという形で対立を演出するのが得意ワザやし・・・ただ今回の戦いがそうだとすれば、演出というよりもマジのつぶし合いという印象が強いけど、

猟犬 でも、アドレナクロムと言えば、イルミナティの最重要薬物ですけど、そこに攻撃をかけてるのは、矛盾しませんか、

猫 いや、しかし、メドベッドという若返りのハイテクが実用化されてるわけで、これでアドレナクロムが不要になるとしたら、

猟犬 なるほど、それならつじつまは合いますけど・・・で、天皇家の悪事の実行部隊としての創価学会ですけど、Q 側もそこを徹底的につぶす気であると、

猫 トップのほうからおそうじされてるのは確かなようやけど・・・もっとも日本のマスコミは創価製なんで、今までと同じように、これらの動きをいっさい無いこととして、事の真相をうやむやにするだけなんで、ハッキリしたことが分かるのは、もっともっと先のことになるやろうけど、

猟犬 そんな話をしてたら、ラプトさんとこの今月初めのブログからこんな記事も、

【旭川女子中学生いじめ凍死事件は氷山の一角】
旭川は児童売春が横行する創価学会の一大拠点!! 
抵抗した少女たちは自殺に見せかけて殺害され証拠隠滅
https://rapt-plusalpha.com/society/post-22248/


猫 そういえば、コロナ騒動自体も、創価主導やったなあ、

猟犬 企業もマスコミも芸能界も、教育も警察も医師も弁護士も、創価に深く汚染されてるから、ホンマ闇が深すぎますね、

猫 京都時代、職場でいっしょに働いてた創価学会のひとたちは、やさしい人もいれば切れやすい人もいたけれど、みなそろって勤勉で善良な人たち・・・そういう末端会員に支えられて戦後めざましく発展してきた創価学会やけど、どの宗教団体もそうであるように、組織がデカくなればなるほど、例外なくトップから腐り始める・・・せやしラプトさんとこも、今のサイズ感を大事にしながらやっていってほしいと、つくづくそう思うな、


2021年10月08日

いま愛用してるペンタックスさんの一眼レフ機はもちろんやけど、子供のころからずっとお世話になってきたオリンパスさんのコンパクトカメラも、ずっと応援したいんや!

猟犬 ということなんすけど、最初のカメラといえば、庶民の多くがそうであったように、清(キヨ)く正しく美しい清貧(セイヒン)のハーフサイズカメラ、オリンパスペンと、



猫 そう、フィルムで1枚1枚大事に写真を撮ってた昭和40年代は、カメラがまだぜいたく品だった時代・・・フィルム代も節約したいから、35o判のフィルムを半分ずつ使って、倍の枚数撮影できるようにして大ヒットした一般庶民のコンパクトカメラ、

猟犬 これなら、小学生が遠足に持って行っても、許されたんちゃいます、

猫 家庭にもよるけど、自分ちはなんとかOK、

猟犬 じゃあ、小学生が一眼レフを持つなんて、まずありえないというか、

猫 あたりまえや、そんなんでけんのは、花形モータースの御曹司(オンゾウシ=おぼっちゃま)、花形 満(ハナガタ ミツル)くらいや、

猟犬 で、そのあと、すかさず国民機とも呼べるコンパクトカメラが、やはりオリンパスさんから、

猫 今度は35o判で、オリンパス・ミューという、カプセル型のコンパクトカメラ・・・そのカプセルの殻(カラ)の半分をスライドすると、電源が入って、レンズがにょきっと出てきて、撮影モードに入る、



猟犬 じゃあレンズを保護するカプセルのカバーみたいなんが電源スイッチでもあると、

猫 これだと冬場とか、厚手のグローブでも、スイッチが入ったことがわかるし、しまうときも、カチッとカプセルが閉じて、スイッチ切った感があって、このくり返しが、撮影のリズム感を生み出すきっかけ作りになって、手の平に収まる丸い形状も、ずっと持ってたくなるようなええ感じで、

猟犬 ということで、親元を離れ、カメラが趣味になってからも、やはりミューを自分のために購入すると、

猫 フィルム時代はリコーGRの初代機と並行して35oの単焦点を1台、デジタルになってからも3台、あと、ミューとは別に、カメディアという機種も1台持ってたから、けっきょく自分だけでも5台買ってることになる、

猟犬 そのいずれもが、コンパクトカメラなんすね、

猫 キャメディアは少し大ぶりなサイズやったけど、それでもレンズ収納式なんで、スッキリコンパクトやったなあ、

猟犬 なるほど、それで何となく分かりますわ、いまでもオリンパスさん、応援したくなる気持ちが、

猫 子供のころの記憶だけでなく、デジタル時代に入ってからも、自転車を電車に乗っけて、あちこち日帰り旅行しで出会った数々の絶景写真、その半分以上が、オリンパスさんのコンパクトカメラなんで、他メーカーの何倍も思い入れが強いんや、

猟犬 そんな、何十年にもおよぶオリンパスファンから見て、どうすか、新会社になってからの第1弾、オリンパスペンEP-7、



猫 大正時代に、まず顕微鏡の製造からスタート、そののち、昭和に入ってカメラ事業も始めるという社史からも分かるように、もともと接写が得意なメーカーで、今回のキットレンズも、通常撮影からそのまま切り替え無しでハーフマクロ撮影まで行けるのはさすがやなあ、

猟犬 マクロ撮影といえば、フォーカスブラケットって機能もスゴイすね・・・カメラ側で前後にピントをずらした数枚の写真を合成して、より広い範囲がクッキリ見えるようにしたり、

猫 いま愛用してるペンタックスは、逆に望遠鏡が得意なメーカーやから、その点はホンマうらやましい、

猟犬 ついでと言っては何ですけど、35o判換算60oとなる単焦点のマクロレンズですけど、これって等倍(とうばい=1倍)ではなく2倍以上なんすね、

猫 等倍マクロだけでも、かなり拡大されて見えんのに、さらにその2.5倍、しかも定価が三万以下という・・・オリンパスさんで、とにかくまず欲しいのは、このマクロレンズやなあ、



猟犬 いっしょに購入する人も多い薄型の標準ズームレンズについては、

猫 ハーフマクロという強みと薄型にした点は高く評価されるけど、電動ズームは必要ないと思うし、それよりも、問題はボディについてやけど、マニュアルフォーカスでも見やすくピントがつかみやすいファインダーを付けて欲しかった、

猟犬 でも、それをするとサイズと価格が、大きくなるのでは、

猫 それでもやるかどうか、じっさい議論されたと思うけど、ファインダーをのぞきながら、フォーカスリングを自分で回して、ピントを合わせていくスタイルは、スマホカメラ世代にとっては、じつに新鮮な体験になるし、フィルム世代にとっては、慣れ親しんだ撮影の基本スタイルなんで、最高機種のPen-Fにならって、しっかり使えるファインダーが欲しかった、

猟犬 あと、カラーとモノクロの切り替えスイッチについては、

猫 ハッキリ言って、必要ないと思う、家に帰ってどうでも出来ることなんで・・・その分の経費をファインダーに回してほしかった、

猟犬 じゃあ、さまざまな色味の調整とかも、

猫 つくづく思うけど、家に帰ってパソコンでやれることを、なぜこんなコンパクトなボディに詰め込む必要があるのか・・・その分の予算をなぜ、防塵防滴や耐衝撃性能に回さへんのか・・・ことのついでに言えば、夏場はともかく、寒くなって厚手のグローブとかしてて、なぜタッチパネルなのか・・・むしろ、大きな男が厚手のグローブをしていても、押しやすいスイッチやダイヤルの開発に、時間と費用をかけるべきではないか、

猟犬 その点については、リコーペンタックスさんのほうが、入門機から一貫してアウトドアでの使いやすさを想定していて、見事ですね、

猫 軽量コンパクトっていうのは、女子カメラに限らず、アウトドア派の人々にとっては何よりも大事なことなんで、それがよりタフな使用に耐えるカメラなら、絶対売れると思うけどなあ・・・それにそもそも世界中見わたして、カメラ女子なんてどの地域に何人おんねんと、カメラあつかうのに性別関係あんのかと、ここで強く主張しておきたい、

猟犬 そういえば、フィルムカメラ時代、オリンパスのミューシリーズのコンセプトは、女子受けするというよりも、アウトドアで手荒に使ってもだいじょうぶと言う、その信頼性で人気を博してたような、

猫 コンデジ時代、カラダの一部分のように自転車とともに日々持ち出して、数々の絶景をモノにしたオリンパスさんのミュー1050sw・・・じっさい乗車中、アスファルトの路面に落としたことがあったけど、故障の「こ」の字も無く使い続けたし、1回の故障も無く次の機種にバトンタッチしてくれたもんなあ、



猟犬 まあ、これまでのペンシリーズ、女性を意識しすぎたのは確かですけど、赤字続きで親会社から見放されてからの心細い再スタート・・・これからいったいどうなるんでしょうね、

猫 いっそ、リコーペンタックスさんと合併して、ミラーレス部門として活躍したらどうかなあ、オリンパスのブランド名はそのまま引き継ぐ形で、

猟犬 そういえば、ペンタックスのミラーレス部門は、Qシリーズでなぜかフリーズしたままですしね、








タグ:オリンパス
posted by なおいのおじさん at 20:05| カメラ

2021年10月03日

ペンタックスの135oオールドレンズがえらい気に入ってもうた!

猟犬 26インチだけでは物足りず、今度は32インチのテレビをタテ置きモニターにしたんすか、

猫 どうせなら大きい方が見栄(みば)えがするんで、こっちに代(か)えてみた、

猟犬 しかも今回は、16:9 のフルサイズ画面のタテ置きなんで、なんかえらい細長くないすか、

猫 前回26インチの時は、生まれて初めての大画面タテ置きやったから、4:3 より細長くなると、もう違和感があったけど、だんだんと目が慣れてくると、日本画の掛け軸やないけど、どんなに細長くなっても平気になってきて・・・それに、これだけ広いと、3対2のオリジナルサイズも余裕の大きさで鑑賞できるし、

猟犬 まあ、せっかくなら、画面をフルに使った方が、タテ位置写真も、より迫力が増しますけど、

猫 32インチになると、画面サイズも、タテ69センチ、ヨコ39センチやもんなあ、たまに見るテレビは小さいのにして、大画面のほうはタテ置きにするほうが、なにかと日々楽しい、

猟犬 ちなみに、32インチテレビで、3対2のオリジナルの画像を表示すると、どれくらい大きさになりますの、

猫 左右に2センチずつ余白をとって、ヨコ35センチ、タテが53センチ、

猟犬 しかし、実際のところ、この大画面でも、最低200万(1920×1080=2073600)画素ちょっとさえあれば、しっかり写るのも、ありがたいもんすね、

猫 ほんまや、200万画素といえば、そうとう昔のデジカメ画像でも、画面いっぱいに写しこめるもんなあ・・・実際やってみたけど、そりゃスゴい臨場感、

猟犬 ところで、話しは変わりますけど、新型の RICHO GRVx・・・予約した人々は、手元に届けられて、この週末は、幸せなひとときを過ごしたんちゃいます、

猫 ええもんやなあ、こっちはこっちで、KPのシャッターボタンがシブくなったんで、あさって初めて修理に出すことにしたけど、

猟犬 最近の修理って、めちゃラクになってるんすね、

猫 インターネットで申し込むんやけど、あれこれ故障の状況など記入すると、クロネコヤマトさんが家まで取りに来てくれて、その場で箱詰めしてくれるんで、こっちはただ、カメラを渡すだけでええんや、

猟犬 こういうのって、新製品の購入とはまた違った喜びというか、愛機が元気を回復してもどって来るのを楽しみに待つのもええもんすね、

猫 親指をあてるラバーの接着もゆるくなって浮いてきたんで、これも直してもらうことにした、

猟犬 で、いくらくらいかかりますの、

猫 ネット見積もりによると、2万円もかからへんけど、念のため 33,000円以上かかる場合は、修理しないで返却してもらうようにした、

猟犬 その場合は買い換えすか、

猫 中古のK-70なら、4万円台からあるしなあ・・・この機種だけに付いてるバリアングル液晶も、マクロ撮影とか、なにかと便利やし・・・もっとも、KPは、デザインや大きさもふくめて全てがしっくり来てるんで、このままが1番ええねんけど、

猟犬 他社製品は興味ないんすか、

猫 無いわけ無いやろ、出来れば古今東西の名だたるカメラやレンズに、全身うずもれて暮らしたいくらいや・・・すべてのカメラ愛好家がそう願っているように、

猟犬 ところで、節約生活ということで、GRVxはあきらめて、APS-Cの一眼レフにはめると、ほぼ同じ画角が得られる RICHOさんの28oオールドレンズを買うとかいう話は、

猫 二転三転して、けっきょく6千円で、PENTAXの135oを購入した、

猟犬 6千円は安いっすね、

猫 このあたりの画角は、もともと人気ないんやけど、いざAPS-Cの一眼レフに装着すると、200oの本格望遠になって、これがまあ、想像以上の写り・・・それに加えて、作りのいいフォーカスリングを自分で回してピント合わするんで、このゆったりした時間の気持ちええこと、しかも、昭和からタイムスリップしてきたみたいに状態も良く、とどめは270グラムという、日々持ち歩けるような軽さ、

猟犬 これって、海外のPENTAXユーザーさんが、YouTubeでオススメしてたんすね、

猫 そう、たまたまこの動画に出会ってさっそく購入を決めたんやけど、ペンタックスさんに限らず、世界中で昔からずっと愛され続けてる日本のカメラって、おなじ国民としても、なんか誇らしい気分やなあ、

135oレンズの部分から再生されます。ちなみに内蔵式フードは少し頼りないので、ハクバさんの標準レンズ用メタルフード(49o径)を装着することにしました。これでも、内蔵式フードより長さがあります


猟犬 ほんでもって、そのレンズで映したのが次の動画ですか、

猫 ニュータウンの高台から、タテ位置撮影で小刻みに何枚も写して、超横長のパノラマ写真に合成、それをただ左から右へパン(画面移動)するだけという、いたってシンプルな作り、

猟犬 なんで、モノクロでさらにアニメ調なんすか、

猫 実写のままやと、ちょっと生活感がありすぎるんで、音楽とのバランス上、もうすこし抽象的な絵にしたかったんで、

猟犬 日常生活の淡々とした気分の中で、おなじ音型を何度もくり返すこの曲と、同じような家並みが、どこまでも続くニュータウンの風景か・・・確かになんか、通じるところがありますね・・・しかし、音楽も動画も単調すぎて眠なってきますわ、

この曲の第1楽章は、通奏低音のビートに乗っかって、リズミカルに演奏するのが、いちばん無難な解釈ですけど、この演奏は真逆で、あえて拍節(ハクセツ)を強調しないで、通奏低音までも流れるように歌うことを大事にしていて、結果、リズムの乱れはたまに起こるものの、それすら味わいのひとつに思えるほど、異色かつ孤高(ココウ)の名演になっとります。


指揮者 シモン・ゴールドベルグについて(ウィキペディアより)

タグ:pentax
posted by なおいのおじさん at 11:44| カメラ

2021年09月28日

『俳句のような省略の美』ペンタックスの小型高性能単焦点レンズとガラスプリズム光学ファインダーから教わったこと(後編)

猟犬 で、話は本題から少しはずれますけど、リミテッドレンズよりもかなりお求めやすくなってるプラスチックマウントの単焦点コンビ、35oと50oって、どのサイトを見ても高評価すね、

猫 リミテッドレンズにも、マクロ撮影まで寄れる35oがあるけど、むしろ遠景撮影にあっては、プラマウントの35oのほうが、シャープで好きやって意見まであるほどやし、50oも50oで、シャープさの中に独特の味わいがあって、これもプラマウントらしからぬ高性能レンズになってる、

こちらのサイトは、それぞれのレンズの短所と長所を的確に指摘されていて、
ペンタックスのレンズ選びに、とても役立ちます!

pentax memoさんのサイトより PENTAX レンズガイド
https://pentax-memo.brassworks.jp/lenses/guide/

猟犬 じゃあ、これらふたつのプラマウント単焦点レンズもふくめての話ってことで、

猫 ザックリ言うと、ズームレンズは散文的、単焦点レンズは韻文(インブン)的という、

猟犬 そもそも、散文と韻文ってどういうことすか、

猫 散文は物事をより分かりやすく正確に伝える説明的な文章、韻文はその反対で、その場面の感動を、印象的なひとことで伝える、詩のように心から心へ直接響くような文字表現、

猟犬 ズームレンズだと、いろんな画角を自由に使えるから、すべてを語りすぎて、ついつい解説的になって、逆に、単焦点レンズのほうは、ひとつの画角だけで、その場を表現しようとするから、多くの部分を省略しながら、ここだけは絶対に写そうとかいう、そんな違いすか、

猫 だもんで、ズームを短歌、単焦点を俳句、という言い方でもええと思う、

猟犬 ところで、ここんとこ、サブカメラに、GR3とかオリンパスペンとか、チラチラと物欲が湧(わ)いてるようですが、

猫 でも、俳句的カメラを貫(つらぬ)くとしたら、サブカメラは持たんと、その日その日でいちばんしっくり来る単焦点レンズ1本だけで、行くべきではないかと、

猟犬 それは、やせ我慢ちゃいますの、

猫 たしかに、そうとも言う、けど、このスタイルにだんだん慣れてくると、気持ちがじつにスッキリして落ち着くのも確かなんで、

猟犬 といいますと、

猫 サブカメラがあると、なんかこう、気持ちがフワッとして、静まらないというか、

猟犬 あれもこれもでなく、ひとつのカメラ、ひとつの画角でスッキリいきたいと、

猫 そう、あたりまえのことやけど、たったひとつの画角しか無ければ、ズームレンズみたいに、どの画角にするか悩まんと、すぐ撮影モードに入れるし、ひとつの画角から、どれだけ多彩な表現ができるか、それ一点だけに集中できるから、結果、より心に響く写真が撮れるのではないかと、

猟犬 その日1日の写真が、同じ画角でならぶ、まとまりの良さも悪くないすね・・・ところで、光学ファインダーについては、露出の確認がすぐできない不便さがありますけど、なぜあえてこれを評価するのか、

猫 フィルム時代に、自動でピントを合わせるAF(オートフォーカス)が登場して、カメラメーカーはこぞってより静かで正確で素早いAFの開発に突き進むわけやけど、他方、趣味でのんびりカメラと付き合いたいアマチュアのあいだでは、「そんな急がんと、ピントくらい自分で合わせたらええやん」という意見も根強くあって、それは今この時代にも、カメラの本質を的確に突いてるわけで、

猟犬 そういえば、フィルム時代って、露出の確認とか、現像するまで分からなかったんすね、

猫 世の中が便利になるのはもちろんええねんけど、趣味の世界ってそう簡単に割り切れるもんでも無いし、

猟犬 不便を楽しみたいんすか、

猫 そもそも、ええ景色に出会ったら、ずっとその前に居てたいと思わへんか、つまり、液晶で露出の確認もええねんけど、その手前で楽しみたいというか、いま目に見えてる景色、そこから受ける感動を、四角い光学フレームでどう切り取るか・・・そういうところでゆっくりしたいんや、職業カメラマンと違って、ゆっくりした時を過ごすためのカメラなんやし、

猟犬 最近のカメラは、急がしすぎるってことすか、

猫 GRでよく言われるのは、「さっと取り出してさっとしまえる」、「すぐれた速写性」、「最速スナップシューター」とか・・・あるいは、GRに限らず、カメラ本体の中で作品作りまで出来てしまいます、とか・・・でも、極端に言ったら、それほど急いでるわけでもないし、作品作りは、帰宅して大きなパソコンモニターでやったほうがええし・・・それより、もっともっと引き算して、価格も一桁(ひとけた)以内に抑えて、動画機能も省いて、メチャシンプルでかつ手にする喜びも感じられるような、ビデオと一線を画したシンプルなカメラにできひんかなあと、

猟犬 しかし、それを言ってしまうと、メーカーとしてもやること無くなるんちゃいます、

猫 そうかなあ、今いっせいにクラシックな外観のカメラが各社から出てきてるけど、それなら、一度くらい、ビデオ機能やAF機能などスッキリ取り去って、往年のカメラらしいカメラに立ち返ってもええんちゃうかなあと・・・たとえば、時代に逆行するようやけど、マニュアルフォーカス時代のオールドレンズとおなじ感覚で使えるような、しっかりしたフォーカスリングを備えた、リミテッドレンズが使いたいんや・・・何でもできる忙しいカメラもあれば、あえて機能を省いて、その分、ゆっくり過ごせるような雰囲気ゆたかなカメラも、あって当然しかるべきではないかと、

猟犬 ああ、何となく分かりますわ、俳句ってそういうことすね・・・ココロを動かされる場面で、1枚の写真を写して、しばしその余韻を楽しむというか、そういう撮影プロセスもふくめたゆっくりした時間を楽しみたいと、

猫 五七五の言葉の組み合わせだけ追い求めるなら、人工知能が爆速で、いくらでも組みわせを作ってくれるけど、本質はそこやないわけで、

猟犬 そうなってくると、フィルムカメラやオールドレンズが、じわじわと人気なのも、分かってきますね、

猫 オールドレンズの好きな人々のあいだでは、ふつうマイナスとされるフレアなんかを、逆に楽しんだりするわけで、カメラの世界は、ビデオと違って、そういう文学的な芸術的な要素というのも根強くあるわけで、非効率を楽しみたいというか、

猟犬 じゃあ、ビデオが散文的で効率的、カメラが韻文(インブン)的で非効率的と、そういう見方もできそうすね、

猫 ここ最近は、カメラとビデオがごっちゃになってるんで、そろそろ、動画機能や編集機能は省略して、光学ファインダーで露出とピントを合わせて、帰宅してから結果をながめるような、そんな、ゆったりした時間が楽しめる、カメラらしいカメラが世に出てきてほしい、

猟犬 そうなったら、フルサイズセンサーでも、より低価格でより軽量なレンズやカメラが作れますし、そこも強みになりますね、

猫 PENTAXさんにはオールドレンズの大いなる遺産があるわけやし、AF機能とか動画機能とか、あれこれ引き算していけば、フィルム時代の名機 LX くらいのサイズ感で、よりタフで低価格でコンパクトなフルサイズ機が出せると思うんやけど・・・あと、マニュアルレンズを新たに設計する場合やけど、レンズに刻印された距離と絞(しぼ)り値を、飾りとかでなく、じっさいにその組み合わせで、簡単正確に合焦範囲が決められるような作りに、ぜひして欲しい、



タグ:pentax
posted by なおいのおじさん at 09:01| カメラ

2021年09月25日

『俳句のような省略の美』ペンタックスの小型高性能単焦点レンズとガラスプリズム光学ファインダーから教わったこと(前編)

猟犬 デジタルカメラの時代になって一眼レフを最初に買ったのは、母親がきっかけって、どういうことすか、

猫 父に先立たれて、ひとりでは二進も三進も(ニッチモサッチモ)いかなくなった高齢のオッカサンの世話をするため、帰郷(キキョウ)したんはええねんけど、あれだけ聡明(ソウメイ)やった母親のコンピューターも、経年劣化でエラー続発・・・そんな母を見るのは初めてやし、自分の中には、賢(かしこ)いころの母のイメージがしっかり残ってるんで、エラーのたんびに、そんなはずないと、いちいち悲しく腹立たしくなって、思ってた以上にストレスがたまってきて、その頂点で、いっつもカメラやレンズをポチってたような、

猟犬 そうやって最初にポチった最初のデジタル一眼レフが、PENTAXの入門機である K-50と、広角から中望遠までカバーするズームキットレンズ、

猫 その数ヶ月後には、キットレンズよりも、さらに広角から望遠までをカバーして、その高性能から、一時期はスターレンズの扱いまで受けてたズームレンズの存在を知り、

猟犬 それが、これすか、

これを、防塵防滴バリアングルのK-70に装着すれば、準マクロ的な撮影まで行けるし、AFは静かで速いし、切り替え無しでマニュアルフォーカスに移れるし、防塵防滴やし・・・F値が一定でないことや、高性能から来るその重さと大きささえ納得できれば、万能無敵の相棒(アイボウ)になってくれることまちがいなし!

HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR 高性能ズームレンズ 【APS-Cサイズ用】【超広角から望遠まで1本でカバー】【高い描写性能】【高性能 HDコーティング】【高速AF・DCモーター搭載】【防滴構造】【ペンタックス一眼Kシリーズはボディ内手振れ補正を搭載】 21387

新品価格
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猫 防塵防滴(ボウジンボウテキ)で、35o判換算 24oから130oと、欲しい画角はすべてカバーして、しかもその写りはあまりに鮮明なもんで、このレンズがきっかけでPENTAXユーザーでいこうと決めたほど・・・けど、デジタルカメラ時代は、ずっとお気軽なコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で来たもんで、せっかく買ったものの、持ち出すのは、たいてい小型軽量・高画質の SONY RX-100 ばかりなわけで、

猟犬 じゃあ、今のように気楽に一眼レフを持ち出すようになったのは、リミテッドレンズとの出会いからと、

猫 リミテッドレンズと出会うことで、単焦点レンズで風景と向き合ってたフィルム時代の感覚がよみがえってきて、しかも、高性能ズームレンズと比べると、信じられないほどの小型軽量・・・そうなると、自然と持ち出したくなるもんで、リミテッドレンズ用に設計された KPもさっそく購入・・・これがまた、なんとも雰囲気のあるカメラなもんで、ますまレンズとレンズと一眼レフの世界へ入ってくことに、

猟犬 しかし、そんなええカメラを生産しなくなったのは、なんとも残念すね、

猫 PENTAXで APS-Cの一眼レフといえば、全部乗せでお求めやすい K-70か、メチャ高額な K-3 Mark III の二択しかない・・・しかし、ペンタックスのレンズには、ざっと3パターンあって、ひとつはK-70向けというか、初心者にも買いやすくて便利で実用的なズームレンズや、性能は維持したままプラマウントでコストダウンをはかった単焦点レンズ、ふたつめは、プロカメラマンの要求にもこたえるタフで高額で重厚なスターレンズ、そして三つ目は、性能と携帯性と持つ喜びを兼ねそなえたリミテッドレンズ・・・じっさい、リミテッドレンズの紹介コーナーでは、生産されなくなったKPがボディとして使われてるわけで、ここはぜひとも、『KP Mark II』 とか、そんな感じで、リミテッドレンズにしっくり来るような、持つ喜びを感じられるような、後継機種を市場に投入してほしい、

気取らない実用本位の使いやすさも大切やけど、リミテッドレンズを装着したKPを手にすると、造形美というか、バランスを崩しそうなくらい大きめなペンタプリズムまで愛らしく感じられて、持つ喜び・ながめる喜びもあるわけで…
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/limited_lens/da_limited/



(後編へ続く)
タグ:pentax
posted by なおいのおじさん at 09:19| カメラ

2021年09月20日

旅だけでなく平凡な日常を新鮮に感じたいからカメラという発想

猟犬 しかし、田舎にすっこもってから、まったく輪行しなくなりましたけど、

猫 最初はあちこち試してみたけど、ある日、気づいたんや、「京都とちがって、どこもだいたい同じ景色やなあ」と、

猟犬 どういうことすか、

猫 日本でも、京都の町は、とりわけ異様なほど古くから滅びることなく、さまざまな要素が積み重なって来てるんで、その内側も外側も、ちょっとの移動で風景が劇変する・・・それにくらべて、地方都市は、どこもだいたい同じような風景がずっと広がるばかりで、よほど遠くまで行かんと変化は感じられんし、それなら近所をつぶさに見て回るほうがええかもしれんなあと・・・もちろん、それぞれの田舎に、それぞれ特有の美しさがあって、それは京都も地方も関係ないんやけど…

猟犬 京都の町っていうのは、やはりなんかスゴいんすね、その周辺地域もふくめて、

猫 「京の町 離れてわかる スゴさかな」・・・というわけで、京都近辺に住まわれてる場合は、ぜひとも、その近隣エリア、びわ湖や丹波なんかにもどんどん出向いてほしい・・・自転車程度のわずかな移動で、映画のロケ地めぐりをするようなドラマッチックな体験が待ってるんで、

猟犬 じゃあ、田舎でカメラふり回してもオモロないんとちゃいます、

猫 一見そう思えるんやけど、じっさい田舎で同じ景色を何度も写していくあいだに、日々の平凡な風景を、より新鮮に感じるためのカメラなんやって分かってきた、

猟犬 どういうことすか、

猫 たとえば、ある日、自分が欲しかったカメラが手に入ったとする・・・その次の日の生活から、それを持ってるだけで、平凡な日々の風景は変わり始めるんや、

猟犬 写さないでも持ってるだけで変わるんすか、

猫 そう、通勤バッグにカメラが新たに加わって、ほんのちょっとだけ重く感じる、それだけで、見慣れた風景が少しだけ新鮮に見えてくる・・・ここをこう写すとどう写るだろう・・・急いでるし恥ずかしいし、カメラは取り出したくない・・・この時点で、心はじゅうぶん撮影モードに入ってるし、暮らしは、より良く変わり始めてるんや、

猟犬 なるほどねえ、なんか映画の出だしに使えそうな話ですけど、

猫 いや、じっさいそう思うことがあって、同じ景色をいろんな角度から何枚も写してると、けっきょくこの作業って映画のロケハンみたいやなあと、

猟犬 ロケハンってなんすか、

猫 ロケーション・ハンティング、つまり、映画製作の下準備として、映画で使えそうなシーンを探すために、カメラであちこち写していく作業、

猟犬 その結果、自分なりの映画が出来てくと、

猫 完成まで行かないかもしれないし、観客は自分ひとりかもしれない・・・でも、見慣れた街が、そんなふうに見えてきたら、素晴らしいと思わへんか、

ズームレンズのフルサイズ換算35oで、タテ位置撮影をRAWで6枚、雲がクッキリ浮かび上がるよう PENTAX一眼レフに付属するソフトで赤外線風モノクロで仕上げたのち、月額料金不要な Zoner Photo Studio 18 PRO でパノラマ化。もし同じ作業を、フィルム時代にやったら、確実に寿命が10年以上すり減るはず!
IMGP2449_panorama.jpg

猟犬 ところで、カメラつながりで話は変わりますけど、予約の始まったRICHO GRVx(ジイアールスリーエックス)どうしますの、

猫 ここんとこずっと一眼レフばかりなんで、ひさびさの高級コンデジ RX-100も、ファインダーはのぞけないし、ボディもボタンもダイアル類もすべて小さすぎるし、センサーゴミも、一眼レフみたいには簡単に取れへんし・・・だもんで、しばらくは一眼レフだけで・・・それにそろそろ節約もしたいから、ほぼ同じ画角のオールドレンズなんかがええんやないかと、

猟犬 なるほど、それなら10数万円の話が、一気に1万円前後の話になりますしね・・・で、どんなレンズにしますの、

猫 PENTAXのマウントは半世紀も共通なんで、アダプターをかまさんでも、新旧さまざまなレンズが、そのまま装着できてうれしい・・・できればRICHOのリケノン28oがええねんけど、

猟犬 APS-Cの一眼レフにつけると、1.5倍で42o、GRVxの40oとほぼ同じ画角になりますね、しかし、フィルム時代は、RICOHさんからも、PENTAXと同じマウントのレンズが出てたんすね、

猫 今や知るヒトも少なくなったけど、レンズだけでなく、ボディも自社製があったんやで、



猟犬 じゃあ、リコーとペンタックスの合併というのは、それなりの歴史があってのことなんすね、

猫 それで、ちょっと話は変わるんやけど、前回、SONY RX-100と、PENTAXのリミテッドレンズ70oを撮(と)り比べたけど、露出もまちまちだったんで、もう一回、露出を合わせて比較したら、ずいぶんと印象が変わって、

RX-100の望遠端100o(オートホワイトバランスを使用)
DSC07113 (1).jpg

HD PENTAX-DA 70mm(フルサイズ換算105o)F2.4 Limited(ボディは KPで記憶色を強調するPENTAX独自のCTEというホワイトバランスを使用)
IMGP6119 (1).jpg

猟犬 前回のハッキリした曇り空とくらべて、青空もチラッと見えるうす曇(ぐも)りという、オートホワイトバランスには、きびしい条件も影響してるとは思いますけど、これだけ色味が変わるんすね、

猫 あとハッキリわかったけど、じぶんのRX-100は、故障と思えるほどRAWが黄色かぶりしてるんで、それも確実に影響してるはず、

猟犬 それでもここまで写るというのは、やはり恐るべしRX-100ですし、PENTAXのほうも、さすが小型高性能の望遠リミテッドレンズ、といったところですか、

猫 PENTAXは、リミテッドレンズもそうやけど、ボディのほうも一眼レフとしては意外なほど小型なんで、手の大きい男性なら、こっちの選択肢も大いにあると思うんやけどなあ、

猟犬 リミテッドシリーズ唯一の2倍ズームレンズは別として、あとはすべて、フード込(こ)みで軽量コンパクトにまとめてますしね、

猫 しかも、SMCからHDへと、より逆光に強いコーティングに変わってるし、その日の気分に合った画角の単焦点レンズを選ぶ楽しみもあるし、

猟犬 ピッチャーでも、その日その日で、調子の良い球種が変わるように、カメラレンズも、その日その日の調子に合わせて、いちばん自分にピッタリ来る画角で外出できたら、より楽しいすね、



PENTAXの一眼レフとレンズで撮影後、最新バージョンよりも軽快な VEGAS Pro 15 で編集。演奏は、Amazon MUSIC Unlimited で、あれこれ聞きくらべた結果、チェリストとしても有名なイタリア人、アントニオ・ヤニグロが指揮するザグレブ室内合奏団を選択。1960年ごろの録音なので、少し聞きづらいし、無骨(ぶこつ)なほど角張(かくば)った演奏ですが、チェリストらしく、低音部の動きがしっかりと聞こえて、ここでしか味わえない独特な魅力をはなっています。

posted by なおいのおじさん at 15:15| カメラ

2021年09月18日

今さらながら驚くSony RX100 の描写力!



猟犬 そんでもって、この動画を参考に、センサーゴミを自分で取り除いたんすか、

猫 1型センサーを搭載した高級コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)の代名詞 SONY RX-100・・写りがええし、手にしたときの質感もええし、最初からずっと気に入って日々持ち歩いてたけど、使い始めて何年目か、中央左下あたりに、ぼんやりと薄い影が映るようになって、とくに青空なんかのスッキリした絵になると、ハッキリその影がわかるんで、まるで自分が目の病(やまい)を患(わずら)ったような、つらい気分になって、

猟犬 けど、ソニーさんに修理に出すと、最低でも15,000円くらいかかるんで、それなら、他社のライバル機を買って試してみるのも悪くないなあと、CanonパワーショットG9x(ジーナインエックス)を買ってみたと、

猫 しかし、そうこうしてるうちに、何のはずみか、重くて大きい一眼レフを常に持ち出すようになって、高級コンデジは、すっかり出番を失う、

猟犬 ところが先日、YouTubeで、この動画を見て、精密ドライバー1本で直せることを知り、ダメモトでやったら、あら不思議、すっかり影が消えたんで、またまたコンデジ愛が芽生(めば)えてきて、そうなると、いま使ってる、一眼レフと写りがどう違うか気になって、さっそく比較してみたところ、

猫 


猟犬 ビックリしたんすか、

猫 コンデジと一眼レフでは、さすがに違いはハッキリするはずと確信しながら、まあいちおう確認のために、同じ景色を撮(と)り比べたところ、これがぜんぜん引けをとらない優れた描写なわけで、

PENTAXのリミテッドレンズ70o
IMGP6112.JPG

Sony RX-100
DSC07064.jpg


猟犬 たまたま偶然、そういうなったとか、

猫 まあまだ、この2枚の比較だけなんで、もっと枚数撮(と)らんと、分からん部分もあるけど、それにしてもなあ、こんなに小さく軽く、おまけに単焦点より画質的に不利なズームレンズで、ここまで健闘するとは、

猟犬 で、具体的には、どうちがうんすか、PENTAXの70oリミテッドレンズと、くらべて、

猫 同じ景色をほぼ同じ画角で写して、初めて気づく違いなんやけど、名門カールツァイスのバリオゾナーの描写のほうが、木の枝や葉っぱの輪廓(りんかく)線がスッキリハッキリしてて、色彩的にはよりあっさり味・・・日本酒でいう淡麗辛口みたいな・・・これに比べると、PENTAXのリミテッドレンズのほうは、総合力で勝負というか、どの要素も、あえて強調することなく、全体的な平均点を上げながら、ジワッと高画質を知らしめるというような・・・だもんでツァイスにくらべると輪廓線はより控え目で色彩的にはより濃いめな印象、

猟犬 なるほど、どちらのレンズも、ぜんぜん違う見せ方なんで、どっちが上とかいう比較では語れないと、

猫 じっさい、こうやってつぶさに見比べてたのは初めてだったんで、とにかく驚いた、

猟犬 そうなると、RX-100も復活させたくなりますね、

猫 そう、ステップズームで、フルサイズ換算、28・35・50・70・100oのそれぞれが選べるから、同じ景色を同じ画角で撮(と)り比べて、その描写の違いをもっと試してみたい、

猟犬 ライバル機、Canon パワーショット G9x(ジーナインエックス)にも、28・35・50・84oのステップズームが選べるんで、その描写も見比べると、さらに色んなことが分かってきてオモロそうすね、

猫 APS-Cの一眼レフがメイン機になって、今さら何やけど、1型センサーの高級コンデジって侮(あなど)れんなあと、

猟犬 とりわけ、RX-100っていうのは、だいぶ昔のカメラですけど、今だに何やかんやで、話題にされてますし、やはり名機なんちゃいます、

猫 フィルム時代は、GR初号機の28oレンズと、ツァイスの50oレンズで、京都を中心にあちこち輪行したけど、あのころ何度となく回したフォーカスリングの重厚な感触が、RX-100のレンズ回りのリングのそれと、ハッとするほど同じなんで、ああやっぱりドイツ系の物作りって、小回り効(き)かん分、徹底的に筋(すじ)を通してくるなあと、

猟犬 そんなわけで、カメラ造りの現場で働いておられたこちらの管理人さんも、RX-100シリーズでこんな動画を、



猫 じっさいのところ、GRシリーズ同様、このカメラも女子カメラあつかいされることはいっさい無いけど、この小さいボディは、むしろ女性の手にピッタリする大きさなんで、女性のカメラ選びの有力候補のひとつとしても、強くオススメしたい、

猟犬 ドイツの伝統的レンズメーカーと組んだことがプラスにはたらいて、凛(リン)とした(すっきりと気高い)写りやたたずまい(外観)は、物作りのお手本みたいなとこがありますね、

猫 とはいいつつ、けっこうセンサーゴミが入りやすい弱点も指摘されてるようなんで、やはり中古より新品で購入することをオススメします、

タグ:Sony RX-100
posted by なおいのおじさん at 20:23| カメラ
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