2016年12月13日
英語で高得点を取るための最高の勉強法〜単語実践編(オススメ英単語帳はこれだ!)
かいとんです。LINE@『塾講師かいとん』
LINE@『塾講師かいとん』QRコード
初めましての方へまずはこちら『かいとんの自己紹介』
皆さん勉強お疲れ様です。
前回に引き続き英語の勉強法の紹介です。
前回の内容がベースになっていますので、前回のブログ『英語で高得点を取るための最高の勉強法』を何回も読んでおいてくださいね。
さて、今回は中学校の復習をどうやってするかについて話すわけですが、
なぜ中学英語を復習する必要があるのか?
ここは前回のブログでもお話ししましたが、
中学英語は英文の原則、基本ルール
高校英語は英文の理由、例外
を学ぶからです。
基本がないままに例外を学ぶとわけわからなくなります。
ですから、先に基礎を学びましょう。
ちなみに、センター試験7割くらいなら、中学英語の文法でとれたりします。
勉強の進め方を説明する前に、絶対に守らなければいけないルールがあります。
それは、
ことです。
理由としては、膨大な量を何度もこなすためにスピードが必要なこと。
記憶の定着率は、繰り返した回数に比例するので、何度も繰り返す必要があるということです。
では、勉強の進め方ですが、まずは何をおいても単語です。
英単語帳を使い、書かずに英単語暗記をする方法
英単語アプリを使って英単語暗記をする方法
私がおすすめするのはこの二つの方法です。
英単語帳を使う方法の場合、どうしても発音がわからないということがネックになりますので、周りに英単語を発音してくれる人がいないときは、CD付きのものを購入するか、音声がダウンロードできるものを買いましょう。
中学英単語を復習するときにオススメの単語帳が
これです。
この英単語長は、1単語1義しか載っていません。
ですが、最初はそれで十分です。
1200語をしっかり、意味がわかる状態にすることが第一歩です。
この単語帳なら、1つ1つの単語を集中して覚えることができますので、これから入試を控えている中学生には必須の単語帳と言えます。
この英単語帳をつかって、まずは英→和ができるようになりましょう。
英単語の発音をおぼえるまでは、CDと一緒に発声していきます。
一気にやってしまったとしても2時間はかかりませんので、ご安心を。
CDなしでも英単語の読みができるようになったら、次のステップに進みます。
この時に、すぐに日本語が出てこなかったときは、日本語を見て確認しましょう。
そして、すぐにまた、日本語を隠したまま、英単語→日本語と言ってみます。
これで言えなければ次の単語に進みましょう。
同じ単語でずっと詰まってしまうのはとても無駄です。
この、英単語→隠したまま日本語を毎日1回、1冊すべてで行います。
1冊こなすのにかかる時間はやはり2時間もかかりません。
毎日行っていると、だんだんとスピードが上がっていきますので、1200語で30分もかからなくなります。
ここまで話して、心配になった方もいると思います。
和→英はどうするんだ?と。
安心してください。
今度は、英→和が和→英になるだけです。
この時にスペルも覚えたいところですが、そんなに慌ててはいけません。
まずは、和→英が言えるところまでやりましょう。
何周かするうちに、和→英が確実にできる単語がで出てくると思います。
そうなった時、スペルをおぼえましょう。
スペルの覚え方は簡単です。
します。
この時間違っていたらもう一回英単語を隠して日本語を読み、英単語のスペルを頭の中で思い浮かべながら答えを確認しましょう。
これを全ての単語に対して行います。
毎日これを行い、1200語をマスターするまでの期間が長くて1ヶ月早くて1週間程度かと思います。
高校受験であれば、この一冊をこなせば、一般的な公立高校の入試で苦労することはないでしょう。
大学受験をする方は、この後に
この単語帳を使って同じことを行います。
次に、
定番のこの単語帳を使って同じことをやりますが、残念ながらCDがありませんので、読み方がわからない単語は都度調べてください...
この単語帳に関しては、『難単語』というカテゴリがありますが、ここはやる必要はありません。
また、英単語アプリを使って英単語暗記をする方法は、動画で詳しく説明していますので、動画を見てください。アプリリンクは、動画の説明欄にありますので、そちらからダウンロードしてください。
Androidアプリしかありませんので、iPhoneの方は、
中学英単語総復習 1秒で思い出す瞬間英単語
と、
英単語アプリ mikan
の二つを使って勉強しましょう。
これらのアプリの利点は、レベル別、カテゴリ別にわかれているので、そのカテゴリに入っている単語数と同じ問題数が目標にできることです。
また、単語帳よりも圧倒的に早く単語数をこなすことができます。
ですから、何よりもスピードを重視する私は、よりスピードが出せるアプリをおススメするのです。
ここまでくれば、入試の英単語で困ることがほとんどなくなります。
これは、ウォーミングアップとして勉強の最初に入れるか、ある程度短い時間でこなせるようになっていれば、寝る前に行うのもよいでしょう。
ところで、私は例文が載っている単語帳をおススメしていません。
理由は、気が散って英単語の暗記に集中できないからです。
ある程度語彙が増えてからならば、例文の中で初めて見る英単語を覚えるという方法もアリですが、語彙が少ないうちにこれをやると、ものすごく効率が悪くなるので絶対にやめてください。
また、膨大な量をこなすため、『書く』とスピードが落ちてとてつもない時間がかかります。
普段の勉強から書かない癖をつけておくほうが良いですね。
書くとすれば、過去問や模擬テストなどをするときに、実際と同じ時間を計って、実際と同じ問題を解く練習をするときだけでよいでしょう。
本当は文法の勉強法も紹介したかったのですが、あまりにも文字数が多くなったので、文法は次回説明しますね。
なお、今日紹介した単語帳は、全て画像のリンクから購入できます。
セブンイレブンでの受け取りなら送料無料らしいので利用してみてください。
ターゲットは定番なので、どこの本屋に行ってもありますが、そのほかの書籍はマイナーなのでない可能性が高いです。
また、アプリに関しては無料のものを紹介していますので、安心してダウンロードしてください。
今日は以上です。
皆さん勉強頑張ってください。
----------------ごあいさつ-------------------
いつも、かいとんブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログで紹介している方法は、実践していただければ、必ず効果のある内容となっております。
方法は単純で、特に新しい参考書を買う必要もありません。考え方を変え、紹介する方法を今すぐに実行していただくだけで出来ます。
皆さんの目標を達成するためのサポートができれば幸いです。
初めましての方へ『かいとんの自己紹介』
−−−−−−−−−−−お知らせ−−−−−−−−−−−−−
かいとんのYouTubeチャンネルです。
勉強に役立つ動画を作成しています。おすすめの勉強動画の紹介もしていますので、チャンネル登録をしておいてください。
かいとんイチオシのブログです。
私の考え方に非常に近く、指導実績もある方なので、一度読んでみてください。
http://wakki001.com/keio_daigakujuken/?famuc=1kmbTd2N
LINE@『塾講師かいとん』QRコード
初めましての方へまずはこちら『かいとんの自己紹介』
皆さん勉強お疲れ様です。
前回に引き続き英語の勉強法の紹介です。
前回の内容がベースになっていますので、前回のブログ『英語で高得点を取るための最高の勉強法』を何回も読んでおいてくださいね。
さて、今回は中学校の復習をどうやってするかについて話すわけですが、
なぜ中学英語を復習する必要があるのか?
ここは前回のブログでもお話ししましたが、
中学英語は英文の原則、基本ルール
高校英語は英文の理由、例外
を学ぶからです。
基本がないままに例外を学ぶとわけわからなくなります。
ですから、先に基礎を学びましょう。
ちなみに、センター試験7割くらいなら、中学英語の文法でとれたりします。
勉強の進め方を説明する前に、絶対に守らなければいけないルールがあります。
それは、
『書かない』
『同じものを何度も繰り返す』
『同じものを何度も繰り返す』
ことです。
理由としては、膨大な量を何度もこなすためにスピードが必要なこと。
記憶の定着率は、繰り返した回数に比例するので、何度も繰り返す必要があるということです。
では、勉強の進め方ですが、まずは何をおいても単語です。
英単語帳を使い、書かずに英単語暗記をする方法
英単語アプリを使って英単語暗記をする方法
私がおすすめするのはこの二つの方法です。
英単語帳を使う方法の場合、どうしても発音がわからないということがネックになりますので、周りに英単語を発音してくれる人がいないときは、CD付きのものを購入するか、音声がダウンロードできるものを買いましょう。
中学英単語を復習するときにオススメの単語帳が
これです。
この英単語長は、1単語1義しか載っていません。
ですが、最初はそれで十分です。
1200語をしっかり、意味がわかる状態にすることが第一歩です。
この単語帳なら、1つ1つの単語を集中して覚えることができますので、これから入試を控えている中学生には必須の単語帳と言えます。
この英単語帳をつかって、まずは英→和ができるようになりましょう。
英単語の発音をおぼえるまでは、CDと一緒に発声していきます。
一気にやってしまったとしても2時間はかかりませんので、ご安心を。
CDなしでも英単語の読みができるようになったら、次のステップに進みます。
英単語を発音して、日本語を隠したまま言ってみます。
この時に、すぐに日本語が出てこなかったときは、日本語を見て確認しましょう。
そして、すぐにまた、日本語を隠したまま、英単語→日本語と言ってみます。
これで言えなければ次の単語に進みましょう。
同じ単語でずっと詰まってしまうのはとても無駄です。
この、英単語→隠したまま日本語を毎日1回、1冊すべてで行います。
1冊こなすのにかかる時間はやはり2時間もかかりません。
毎日行っていると、だんだんとスピードが上がっていきますので、1200語で30分もかからなくなります。
ここまで話して、心配になった方もいると思います。
和→英はどうするんだ?と。
安心してください。
今度は、英→和が和→英になるだけです。
この時にスペルも覚えたいところですが、そんなに慌ててはいけません。
まずは、和→英が言えるところまでやりましょう。
何周かするうちに、和→英が確実にできる単語がで出てくると思います。
そうなった時、スペルをおぼえましょう。
スペルの覚え方は簡単です。
英単語を隠して日本語を読み、英単語のスペルを頭の中で言いながら答えを確認
します。
この時間違っていたらもう一回英単語を隠して日本語を読み、英単語のスペルを頭の中で思い浮かべながら答えを確認しましょう。
これを全ての単語に対して行います。
毎日これを行い、1200語をマスターするまでの期間が長くて1ヶ月早くて1週間程度かと思います。
高校受験であれば、この一冊をこなせば、一般的な公立高校の入試で苦労することはないでしょう。
大学受験をする方は、この後に
この単語帳を使って同じことを行います。
次に、
定番のこの単語帳を使って同じことをやりますが、残念ながらCDがありませんので、読み方がわからない単語は都度調べてください...
この単語帳に関しては、『難単語』というカテゴリがありますが、ここはやる必要はありません。
また、英単語アプリを使って英単語暗記をする方法は、動画で詳しく説明していますので、動画を見てください。アプリリンクは、動画の説明欄にありますので、そちらからダウンロードしてください。
Androidアプリしかありませんので、iPhoneの方は、
中学英単語総復習 1秒で思い出す瞬間英単語
と、
英単語アプリ mikan
の二つを使って勉強しましょう。
これらのアプリの利点は、レベル別、カテゴリ別にわかれているので、そのカテゴリに入っている単語数と同じ問題数が目標にできることです。
また、単語帳よりも圧倒的に早く単語数をこなすことができます。
ですから、何よりもスピードを重視する私は、よりスピードが出せるアプリをおススメするのです。
ここまでくれば、入試の英単語で困ることがほとんどなくなります。
これは、ウォーミングアップとして勉強の最初に入れるか、ある程度短い時間でこなせるようになっていれば、寝る前に行うのもよいでしょう。
ところで、私は例文が載っている単語帳をおススメしていません。
理由は、気が散って英単語の暗記に集中できないからです。
ある程度語彙が増えてからならば、例文の中で初めて見る英単語を覚えるという方法もアリですが、語彙が少ないうちにこれをやると、ものすごく効率が悪くなるので絶対にやめてください。
また、膨大な量をこなすため、『書く』とスピードが落ちてとてつもない時間がかかります。
普段の勉強から書かない癖をつけておくほうが良いですね。
書くとすれば、過去問や模擬テストなどをするときに、実際と同じ時間を計って、実際と同じ問題を解く練習をするときだけでよいでしょう。
本当は文法の勉強法も紹介したかったのですが、あまりにも文字数が多くなったので、文法は次回説明しますね。
なお、今日紹介した単語帳は、全て画像のリンクから購入できます。
セブンイレブンでの受け取りなら送料無料らしいので利用してみてください。
ターゲットは定番なので、どこの本屋に行ってもありますが、そのほかの書籍はマイナーなのでない可能性が高いです。
また、アプリに関しては無料のものを紹介していますので、安心してダウンロードしてください。
今日は以上です。
皆さん勉強頑張ってください。
----------------ごあいさつ-------------------
いつも、かいとんブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログで紹介している方法は、実践していただければ、必ず効果のある内容となっております。
方法は単純で、特に新しい参考書を買う必要もありません。考え方を変え、紹介する方法を今すぐに実行していただくだけで出来ます。
皆さんの目標を達成するためのサポートができれば幸いです。
初めましての方へ『かいとんの自己紹介』
−−−−−−−−−−−お知らせ−−−−−−−−−−−−−
かいとんのYouTubeチャンネルです。
勉強に役立つ動画を作成しています。おすすめの勉強動画の紹介もしていますので、チャンネル登録をしておいてください。
かいとんイチオシのブログです。
私の考え方に非常に近く、指導実績もある方なので、一度読んでみてください。
http://wakki001.com/keio_daigakujuken/?famuc=1kmbTd2N
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5713676
この記事へのトラックバック