2017年04月10日
やるとやらないでは大違い!自分で勉強するなら必ずこれをしよう!
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初めましての方へまずはこちら『かいとんの自己紹介』
皆さん勉強お疲れさまです。
(授業前)
…はぁ、今日も小テストがあるのか…
憂鬱だなぁ…
(小テスト後)
こんなもんやったって意味がないのに何でやるのかな?
こんなことを考えている人は少なくないでしょうね。
ですが、ちょっと待ってください。
小テストはそんなに意味がないことでしょうか?
実は、小テストをするだけで、記憶の定着率がアップする…と言ったら、皆さんは小テストに意味を見いだせるのでしょうか?
こんな実験がありました。
まず、何人かの学生に対して、初めて見る国旗40個を15分間、見るだけで暗記してもらい、リストは回収してしまいます。
そして、その内の10個を小テストします。
この小テストの答え合わせはしません。
答え合わせをしていないので、復習はできません。
それから1時間後に20問のテストをします。
10問が小テストと同じ問題。10問は初めて出る問題。
結果はどうだったでしょうか?
小テストは復習できていないから変わっていない?
実は、実験を受けたほぼ全員が、小テストをした10問の方が点数が高かったのです。(点数が変わらない人がいるのは、その人が両方満点だったから)
この後、スワヒリ語の単語40個に課題を変えても、やはり小テストをした10問の方が点数が高かったのでした。
このことから、小テストをした方が成績が上がるということがわかります。
ただし、前提として、
小テストをするものを事前に覚えようとしていないと意味がない
のですが…
どういうことかと言うと、
全く見たことも聞いたこともないものを小テストしても、わからないので記憶に残らないから
です。
では、普段の勉強でどのように小テストを取り入れていけばいいのでしょうか?
それは簡単。
暗記をした、または、解き方をおぼえた直後に、本当に覚えているかどうかをテストすればいいのです。
例えば、
make つくる
have もつ
go いく
can 〜できる
will 絶対に〜する
と、5つの単語を見て、言って覚えたとします。
その直後に
make
have
go
can
will
と、日本語を隠してセルフ小テストをすればいいのです。
どうですか?簡単でしょう?
もっと難易度を上げたければ、何も見ずに今覚えたことを言えばいいのです。
自分で小テストをするなんて面倒だ!時間がもったいない!
なんていう人がいるかもしれませんが、これをするだけで暗記に必要な時間がぐっと短くなるのです。
短くなった時間は、他の教科に充てるなり、遊びに使うなり自由です。
急がば回れと言いますが、本当に急いでいるならスピードを上げましょう。
ブログで紹介している勉強法は私が実際に指導している内容です。
記事は思い付きで書いているため抽象的であったり、順序がバラバラであったりしますが、実際に教えるときは優先順位を決めて、必ず身につけなければいけないものから指導しています。
興味のある方は公式LINEからお問い合わせ、ご依頼ください。
今日は以上です。
皆さん勉強頑張ってください。
----------------ごあいさつ-------------------
いつも、かいとんブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログで紹介している方法は、実践していただければ、必ず効果のある内容となっております。
方法は単純で、特に新しい参考書を買う必要もありません。考え方を変え、紹介する方法を今すぐに実行していただくだけで出来ます。
皆さんの目標を達成するためのサポートができれば幸いです。
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結果はどうだったでしょうか?
小テストは復習できていないから変わっていない?
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このことから、小テストをした方が成績が上がるということがわかります。
ただし、前提として、
小テストをするものを事前に覚えようとしていないと意味がない
のですが…
どういうことかと言うと、
全く見たことも聞いたこともないものを小テストしても、わからないので記憶に残らないから
です。
では、普段の勉強でどのように小テストを取り入れていけばいいのでしょうか?
それは簡単。
暗記をした、または、解き方をおぼえた直後に、本当に覚えているかどうかをテストすればいいのです。
例えば、
make つくる
have もつ
go いく
can 〜できる
will 絶対に〜する
と、5つの単語を見て、言って覚えたとします。
その直後に
make
have
go
can
will
と、日本語を隠してセルフ小テストをすればいいのです。
どうですか?簡単でしょう?
もっと難易度を上げたければ、何も見ずに今覚えたことを言えばいいのです。
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