ネイリストを雇う際、
必ず雇用契約書をかわしておいたほうが良いでしょう。
別に専門家に雇用契約書を作ってもらう必要はありません。
一応、形だけでもって事です。
もちろん自分で作っても良いんですよ。
雇用契約書には、
1、賃金
2、休み
3、有給
4、保険
5、税金
6、交通費
7、お店の決まりごと
などをざっくりと書きます。
別に難しい言葉を入れる必要はありませんよ。
単純に、
口約束だけだと、
あとで問題が起きやすいからです。
そして、
ネイリストを雇う前に、
一度読んで貰うんです。
そして納得してもらってから雇うようにしましょう。
そうじゃなきゃ、
言った、言わない、って事がのちのち出てきます。
もちろん法律違反的な事を雇用契約書に入れたらダメですよ。
「サービス残業は必須です!」みたいな事はNGです。
まあ実際にサービス残業はダメなんですけどね。
当たり前なのですが、
特にネイルサロンってサービス残業で成り立っている部分があるしな〜。
でも本当はダメなんですからね。
雇用問題って、
経営者にとって頭が痛いものです。
なので最初にちゃんとしておいたほうが良いんです。
雇用契約書の作り方・活用法
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