和みcafe うららかな午後

泣きながら帰って来た にぃに

夕方、帰宅時間になかなか帰ってこなかった にぃに。

しばらくして「ただいま」の声。

『何かあったかな』とその声のトーンで思ったのですが。

なかなか、リビングに入ってこない。。。

少しして「先に、明日の用意しちゃったよ」と、

リビングに入って来たにぃにの目は、真っ赤でした。

話したいと思ったら、話してくれると、見ないふりをして、

キッチンに立っていましたが、やはり、にぃに。

そのことには、何も…



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そんな にぃに に、パパがかけた言葉

遅くに帰宅したパパが、ベッドに入った にぃにの頭をなでながら、

静かにこう言っていました。

「ウチでは、我慢しなくていいんだぞ。」

一連の出来事を知らないはずのパパ。

けれど、この二人、私が仕事で家を

開けることが多かった時も、こうやって支えあってきたのかな。

そう思いました。

その声を聞いてなのか…。

一瞬、にぃにのすすり泣くような声が聞こえたような。


子供の社会は、けっこうキツい。

わかります…


しばらく、また、様子を見ます。




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ご縁に感謝して。。。

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