美田エンジョイズ戦:8対3で勝利
既にC降格が決まってしまいましたが、気持ちを切らさずに試合に臨みました。お昼の時間ということもあり、気温が上がって、かなり汗ばむ陽気となりました。
初回、ヒット、四球、四球とチャンスを作り、KK選手のレフト前ヒットで先制点を奪います。その裏、先発投手はそのKK選手。初回から球が走っており、同点に追いつかれたものの1点で留めます。
2回にも四球と盗塁を絡めてチャンスを作り、F選手のセンター前ヒットで1点。続く打者の時に、1塁ランナーのF選手が盗塁を試み、塁間に挟まれる間に3塁ランナーが生還し、この回2点目をもぎ取ります。
3回にも、TS選手がレフト前ヒットと盗塁を重ねて、E選手の二塁打と、TN選手、O選手の連続センター前ヒットで3点を奪います。この試合、E選手が好調で4回にもセンター前ヒットで2点タイムリーを叩き出します。
先発KK選手は尻上がりに投球が冴えて、守りも、それに応えるようにランナーを置いても、2つのダブルプレーを取るなどピッチャーを盛り立てます。終盤、暑さもあり少しバテて2点を失いましたが、8対3で勝利しました。
この試合、先発投手が試合が作ったこと、その流れに併せて守備も応えたこと、また、攻撃では上手く四球を選んでO選手、SZ選手、TS選手が盗塁を決めるなど攻守に隙を見せない戦いをしたことで得られた勝利でした。残念ながら、秋からはCブロックでの戦いになりますが、もう1度、B昇格を目指して奮起します!!
2024年05月01日
春季大会3日目:第1試合
初石シーワールド戦:6対10で敗戦
強い日差しがあるものの湿度は高くなく穏やかな気候の中、試合が始まりました。
先発はG選手。初回から制球が定まらず、四球やヒットを重ねられ3点を失います。しかし、味方打線も3連打で1点を返し、2アウトから更に3連打で一気に5点を入れて逆転に成功します。続く2回。変化球の制球が定まらず、ストレートで勝負に行った所を打たれ続け、5点を失い、再度逆転を許します。その裏、ヒットと四球を重ねますが後続が続かず1点止まり。打ち合いの様相を呈した展開は3回。G投手も開き直り、気合いのストレートを放りますが、相手の3番、4番に連続ホームランを叩き込まれ、6対10と突き放されて敗戦となりました。
この試合は、先発投手が、制球が定まらない変化球に頼らず、もう少しストレートで押し込むことが出来てたら違った展開だったかもしれません。守備陣も声を出してくれましたが、守りの時間も長くなりエラーも出てしまいました。立ち上がりの投球がいかに大事か感じた一戦でした。これで1勝4敗。この時点でC降格が決まりました。
強い日差しがあるものの湿度は高くなく穏やかな気候の中、試合が始まりました。
先発はG選手。初回から制球が定まらず、四球やヒットを重ねられ3点を失います。しかし、味方打線も3連打で1点を返し、2アウトから更に3連打で一気に5点を入れて逆転に成功します。続く2回。変化球の制球が定まらず、ストレートで勝負に行った所を打たれ続け、5点を失い、再度逆転を許します。その裏、ヒットと四球を重ねますが後続が続かず1点止まり。打ち合いの様相を呈した展開は3回。G投手も開き直り、気合いのストレートを放りますが、相手の3番、4番に連続ホームランを叩き込まれ、6対10と突き放されて敗戦となりました。
この試合は、先発投手が、制球が定まらない変化球に頼らず、もう少しストレートで押し込むことが出来てたら違った展開だったかもしれません。守備陣も声を出してくれましたが、守りの時間も長くなりエラーも出てしまいました。立ち上がりの投球がいかに大事か感じた一戦でした。これで1勝4敗。この時点でC降格が決まりました。