心地良い天候の元、実年大会が開催されました。実年大会は4/1現在で50才以上の方が参加出来る大会です。
流山ビクトリーは、仕事や家庭の都合で参加出来ない方がいて、急遽助っ人を借りての9人ギリギリでのスタート。ケガなどでの退出は許されない状況でした。先発はG投手。初回、2回と打ち込まれて4点を失います。しかし、2回ファーボールのランナーを置いてG選手のセンター前ヒット、Y選手の二塁打で1点返します。3回にはヒット、ファーボールのランナーを置いて、N選手の内野安打、TJ選手の二塁打で2点を返して1点差に詰め寄ります。そして迎えた4回裏。制球が定まらない相手投手から連続四球を選んでKT選手の二塁打、S選手のセンター前ヒットでついに逆転。更にM選手の犠飛で1点、TJ選手の二塁打で追い打ちの1点を奪ったところで時間切れ終了となり勝利を収めました。この試合、先手を取られながらも声を掛け合い守ってしのいだ事で得られた逆転勝ちでした。
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