2013年09月08日
大阪・兵庫旅行記、その3−1
だいぶ日が経ってしまいましたが、『大阪・兵庫旅行記、その3−1』です。
3日目の午前中は、大阪府池田市にある、『インスタントラーメン発明記念館』に行きました。
1958年8月25日、安藤百福氏がチキンラーメンを発明しました。その発祥の地に建てられた『インスタントラーメン発明記念館』は、『チキンラーメンファクトリー』や『マイカップヌードルファクトリー』といった体験工房やインスタントラーメンに関するさまざまな展示を通して発明・発見の大切さを伝えています。
『チキンラーメンファクトリー』は予約が必要ですが、『マイカップヌードルファクトリー』は予約なしで、自分でデザインしたカップに好きなスープと具材をトッピングして、世界でひとつだけの「カップヌードル」を作ることができます。
まず、自動販売機で300円のカップを購入し、マジックを使って好きな絵を描きます。
次に、カップに麺を入れます。さかさまにした麺に上からカップをかぶせ、ぐるっとひっくり返すのが『ミソ』なんだそうです。
4種類(しょうゆ、シーフード、カレー、チリトマト)のスープから一つ選び、12種類の具材から4つを選んで入れてもらいます。私はしょうゆ味のスープに、カルビ、キムチ、ひよこちゃんナルト、インゲンをトッピングしました。
最後にシールで蓋をしてから包装して出来上がり。
大人も子どもも楽しめて安上がり、ファミリー向けの記念館です。夏休み中とはいえ、月曜日にもかかわらず、開館時刻ちょっと過ぎに着いたのに既にかなり混んでいたのも頷けます。私たちが帰る頃、『マイカップヌードルファクトリー』は2時間半待ちの状態でした。
ずっと暑くてカップラーメンを食べる気にならなかったのですが、今日は涼しかったので昼食に『マイカップヌードル』を食べました。なかなか美味でしたよ。(キムチが意外に合う!)
『インスタントラーメン発明記念館』、侮れません。一度お子さんを連れて行かれてはいかがでしょうか?
3日目の午後の部(その3−2)に続く・・・。
3日目の午前中は、大阪府池田市にある、『インスタントラーメン発明記念館』に行きました。
1958年8月25日、安藤百福氏がチキンラーメンを発明しました。その発祥の地に建てられた『インスタントラーメン発明記念館』は、『チキンラーメンファクトリー』や『マイカップヌードルファクトリー』といった体験工房やインスタントラーメンに関するさまざまな展示を通して発明・発見の大切さを伝えています。
『チキンラーメンファクトリー』は予約が必要ですが、『マイカップヌードルファクトリー』は予約なしで、自分でデザインしたカップに好きなスープと具材をトッピングして、世界でひとつだけの「カップヌードル」を作ることができます。
まず、自動販売機で300円のカップを購入し、マジックを使って好きな絵を描きます。
私がデザインしたカップ(中に入れる具を描いてみました)
次に、カップに麺を入れます。さかさまにした麺に上からカップをかぶせ、ぐるっとひっくり返すのが『ミソ』なんだそうです。
自分でハンドルを回して機械を動かし、カップをひっくり返す
4種類(しょうゆ、シーフード、カレー、チリトマト)のスープから一つ選び、12種類の具材から4つを選んで入れてもらいます。私はしょうゆ味のスープに、カルビ、キムチ、ひよこちゃんナルト、インゲンをトッピングしました。
たくさんの具材が並んでいます
最後にシールで蓋をしてから包装して出来上がり。
大人も子どもも楽しめて安上がり、ファミリー向けの記念館です。夏休み中とはいえ、月曜日にもかかわらず、開館時刻ちょっと過ぎに着いたのに既にかなり混んでいたのも頷けます。私たちが帰る頃、『マイカップヌードルファクトリー』は2時間半待ちの状態でした。
ずっと暑くてカップラーメンを食べる気にならなかったのですが、今日は涼しかったので昼食に『マイカップヌードル』を食べました。なかなか美味でしたよ。(キムチが意外に合う!)
蓋を開けて、お湯を入れる前の写真です。
ひよこちゃんナルトがかわいいですね。
ひよこちゃんナルトがかわいいですね。
『インスタントラーメン発明記念館』、侮れません。一度お子さんを連れて行かれてはいかがでしょうか?
3日目の午後の部(その3−2)に続く・・・。