2010年08月06日
Meta4 自動売買を目指して・・ 初歩プログラミング学習第三弾
第三弾では、for 文の使い方をご説明します。
またまた、回転寿司に来ました。
目的は、好みの寿司を食べる事ですね。
マグロ と 鯛 と エンガワを食べたいと思います。
マグロを食べた後、お茶を飲んでたら、お茶がなくなってしまったので、
湯のみの8割までお茶を入れます。
(10でお茶が一杯にとなると仮定します)
また、文章を明確に展開します。
回ってきた寿司がマグロだったら食べる。
お茶を飲んでたら、お茶がなくなった。
お茶を湯のみに8割りになるまで入れる。
回ってきた寿司が鯛だったら食べる。
回ってきた寿司がエンガワだったら食べる。
になります。
これをプログラム言語にすると、
if ( 回ってきた寿司 == マグロ) { 食べる ; }
for( お茶 = 10 , お茶 <= 0 , お茶-- ) { お茶を飲む; }
for( , お茶 >= 8 , お茶++ ) { 湯のみ = お茶; }
if ( 回ってきた寿司 == 鯛) { 食べる ; }
if ( 回ってきた寿司 == エンガワ) { 食べる ; }
になります。
○ for 文 解説 : (if文は一回の判断の時に使いますが、for文は継続的に物事を行いたいときに使います。)
条件になります。
条件が満たされている間、処理を行い続けます。(この場合、お茶がなくなるまで処理を繰り返します。)
↓
for( お茶 = 10 , お茶 <= 0 , お茶-- ) { お茶を飲む; }
↑ ↑ ↑
初期値になります。 | 処理
あふれんばかりに |
お茶が注がれています。 |
カウントで--にすると1ずつ減ります。
(このカウントは、条件が満たされ、処理後にカウントされます。)
条件になります。
条件が満たされている間、処理を行い続けます。(この場合8割までお茶を入れます。)
↓
for( , お茶 >= 8 , お茶++ ) { 湯のみ = お茶; }
↑ ↑ ↑
初期値になります。 | 処理(湯のみにお茶を入れています。)
はぶく事もできます。|
|
カウントで++にすると1ずつ増えます。
一割の量のお茶を8回にわたり入れて8割までお茶を注いでいます。
--にすると1ずつ減ります。
(このカウントは、条件が満たされ、処理後にカウントされます。)
ここで、if文とfor文で使われている記号の説明をしておきます。
a > 0 a は 0 より大きい
a < 0 a は 0 より小さい
a >= 0 a は 0 以上
a <= 0 a は 0 以下
a == 0 a は 0
a != 0 a は 0 以外
になります。
第三弾では for文 のさわりを行いました。
次回からは、if文 と for文 の詳細を見ていきます。
またまた、回転寿司に来ました。
目的は、好みの寿司を食べる事ですね。
マグロ と 鯛 と エンガワを食べたいと思います。
マグロを食べた後、お茶を飲んでたら、お茶がなくなってしまったので、
湯のみの8割までお茶を入れます。
(10でお茶が一杯にとなると仮定します)
また、文章を明確に展開します。
回ってきた寿司がマグロだったら食べる。
お茶を飲んでたら、お茶がなくなった。
お茶を湯のみに8割りになるまで入れる。
回ってきた寿司が鯛だったら食べる。
回ってきた寿司がエンガワだったら食べる。
になります。
これをプログラム言語にすると、
if ( 回ってきた寿司 == マグロ) { 食べる ; }
for( お茶 = 10 , お茶 <= 0 , お茶-- ) { お茶を飲む; }
for( , お茶 >= 8 , お茶++ ) { 湯のみ = お茶; }
if ( 回ってきた寿司 == 鯛) { 食べる ; }
if ( 回ってきた寿司 == エンガワ) { 食べる ; }
になります。
○ for 文 解説 : (if文は一回の判断の時に使いますが、for文は継続的に物事を行いたいときに使います。)
条件になります。
条件が満たされている間、処理を行い続けます。(この場合、お茶がなくなるまで処理を繰り返します。)
↓
for( お茶 = 10 , お茶 <= 0 , お茶-- ) { お茶を飲む; }
↑ ↑ ↑
初期値になります。 | 処理
あふれんばかりに |
お茶が注がれています。 |
カウントで--にすると1ずつ減ります。
(このカウントは、条件が満たされ、処理後にカウントされます。)
条件になります。
条件が満たされている間、処理を行い続けます。(この場合8割までお茶を入れます。)
↓
for( , お茶 >= 8 , お茶++ ) { 湯のみ = お茶; }
↑ ↑ ↑
初期値になります。 | 処理(湯のみにお茶を入れています。)
はぶく事もできます。|
|
カウントで++にすると1ずつ増えます。
一割の量のお茶を8回にわたり入れて8割までお茶を注いでいます。
--にすると1ずつ減ります。
(このカウントは、条件が満たされ、処理後にカウントされます。)
ここで、if文とfor文で使われている記号の説明をしておきます。
a > 0 a は 0 より大きい
a < 0 a は 0 より小さい
a >= 0 a は 0 以上
a <= 0 a は 0 以下
a == 0 a は 0
a != 0 a は 0 以外
になります。
第三弾では for文 のさわりを行いました。
次回からは、if文 と for文 の詳細を見ていきます。
投稿者:Meta4 Blog|11:18|FX
この記事へのコメント