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2015年05月11日
うつみ宮土理の会見について
夕方のニュース番組で、改めてうつみ宮土理さんの会見を見たが、やっぱり「この人はどこかおかしい」と思った。
その人格の異常さが度を越えていて、この会見自体が「ホラー」にすら思えてきたぐらいだ。
彼女の裏に「宗教」の匂いさえ、嗅ぎ取った。
その人格の異常さを、これから順を追って説明していきたいと思う。
まず、この会見の大前提として、“芸能人”うつみ宮土理さんがするべき2つのことがあったと思われる。
@故人・愛川欣也さんの裏エピソードを語り、死後の評価をあげること。
A生前の愛川を甲斐甲斐しく看護したエピソードを語り、うつみ宮土理さん自身のオフィシャルイメージ(高感度)を上げること。
もちろん、こんな腹黒いことを“ことさらに”しなくてもいい。
けれど、前述の2つの「得」を得られないならば、この会見自体、そもそも「やる意味」がないではないか。
けれど、うつみさんの言動からは、ことごとく、自ら進んで「損」をすることしかしていない。
それが異常なのだ。
おかしい点はいくらでもある。
まず、誰の目にも明らかなところからいえば、死ぬ直前の愛川さんの様子をきかれ、「そんなの言えるわけないじゃないですか」などと言った点だ。
これは、観てる誰もが「え?え?」と思ったはずだ。
自分から会見を開いたのではないのか?
なぜ、自分から会見を開いておいて、質問に答えないのだろう。
それに、記者たちも、視聴者たちも、そこが一番知りたいのは明々白々ではないか。
それなのに、あの態度。
意味がわからない。
また、気になったのが、「病院の二文字なんか一切浮かばなかった」などと言った点だ。
そんな言い方をされたら、愛川さんの意向など一切無視し、うつみさんが独善的に全て取り仕切っていたように思えるではないか。
もしそう仮定すると、以前うつみさんが病床にいる愛川さんと電話する形でテレビ出演した際の言動の不可解さにもつじつまが通ってくる。
あのとき、うつみさんは、元気そうに「キンキン」と喋ることで、世間に「夫婦二人の同意の下治療を進めているんですよ」というイメージを打ち出したかったはずだ。
しかし、本当は、うつみさんが、独善的に(一方的に)愛川さんの療養のことを取り決めていたのではないか。
そうでなければ、「 病院の二文字なんか一切浮かばなかった」みたいなことを言うはずがないではないか。
また、うつみさんは会見の途中、「この悲しみが、あなた方にわかるわけがないでしょう!」みたいなことを感情的に言っていたシーンがあったはずだ。
これはもう、観ている人が皆、「えええ!?」とうつみさんの人格を疑ったのではないか。
親しい人が死ぬ悲しみを知っている人はいくらでもいるし、それに、もう70を越えた「いい大人」が発する言葉とは到底思えない。
この言葉をきいたとき、「この人はホラーだ!」と思って、僕は全身ゾッと寒気が走ってしまった。
そうかと思えば、会見の最後では、唐突に笑みを見せ、「満員御礼」などという言葉も飛び出す始末なのである。
「満員御礼」って・・・。
言葉の使いどころを間違ってるし、逆効果でしかないし、・・・なんなでしょうか、このひとは。
このうつみ宮土理さんという人は、「演技」(嘘をつくこと)の“使いどころ”が、ことごとく「ズレ」ているし、「損」な効果しか生んでいないことが多すぎる。
なぜ、「損」になると分かり切っているタイミングで、へんな「演技」や、へんな「嘘をついたり」、あるいは、要らない「本音を吐く」のだろう。
まったく理解不能としか言いようがない。
自分のイメージダウンにしか繋がらないのに。
本来、うつみ宮土理さんは、「悲しいけれど、尽くしきったので、後悔はないです」と言えばよかったのである。
それだけで、随分、視聴者に与えるイメージが違っただろうに。
「まだ遺骨と寝ている」などと未練タラタラならば、「妻として尽くし切っていなかった」ということを逆に証明しているようなものではないか。
妻として尽くしきれたならば、少なくとも「後悔」はないはずだ。
それが、あの様子である。
したがって、彼らの「本当の夫婦生活」の実態がどんなものだったかは、推して知るべし、であろう。
つまり、うつみ宮土理さんの会見から学ぶ点は、次のようになる。
人間、こういう場合は、全部正直に言うか、完璧に嘘を突き通すか、その2つ以外にない、ということだ。
その2つでなければ、必ず「損」をするに決まっている。
そのどちらにも徹し切れなかったうつみさんは、少なくとも「芸能人」としてバカと言うしかない。
どちらにせよ、今回の件で、うつみ宮土理さん=「どこかおかしい、狂っている人」というマイナスイメージが定着してしまったことは確かである。
最後に、うつみ宮土理さんのベストアルバムであり、集大成の音楽アルバムである『花の行方』を紹介しておこう。
花の行方
今までのブログを見て、「いい記事だな」と思った方が、ぜひ購入してみてください。
以上です!
その人格の異常さが度を越えていて、この会見自体が「ホラー」にすら思えてきたぐらいだ。
彼女の裏に「宗教」の匂いさえ、嗅ぎ取った。
その人格の異常さを、これから順を追って説明していきたいと思う。
まず、この会見の大前提として、“芸能人”うつみ宮土理さんがするべき2つのことがあったと思われる。
@故人・愛川欣也さんの裏エピソードを語り、死後の評価をあげること。
A生前の愛川を甲斐甲斐しく看護したエピソードを語り、うつみ宮土理さん自身のオフィシャルイメージ(高感度)を上げること。
もちろん、こんな腹黒いことを“ことさらに”しなくてもいい。
けれど、前述の2つの「得」を得られないならば、この会見自体、そもそも「やる意味」がないではないか。
けれど、うつみさんの言動からは、ことごとく、自ら進んで「損」をすることしかしていない。
それが異常なのだ。
おかしい点はいくらでもある。
まず、誰の目にも明らかなところからいえば、死ぬ直前の愛川さんの様子をきかれ、「そんなの言えるわけないじゃないですか」などと言った点だ。
これは、観てる誰もが「え?え?」と思ったはずだ。
自分から会見を開いたのではないのか?
なぜ、自分から会見を開いておいて、質問に答えないのだろう。
それに、記者たちも、視聴者たちも、そこが一番知りたいのは明々白々ではないか。
それなのに、あの態度。
意味がわからない。
また、気になったのが、「病院の二文字なんか一切浮かばなかった」などと言った点だ。
そんな言い方をされたら、愛川さんの意向など一切無視し、うつみさんが独善的に全て取り仕切っていたように思えるではないか。
もしそう仮定すると、以前うつみさんが病床にいる愛川さんと電話する形でテレビ出演した際の言動の不可解さにもつじつまが通ってくる。
あのとき、うつみさんは、元気そうに「キンキン」と喋ることで、世間に「夫婦二人の同意の下治療を進めているんですよ」というイメージを打ち出したかったはずだ。
しかし、本当は、うつみさんが、独善的に(一方的に)愛川さんの療養のことを取り決めていたのではないか。
そうでなければ、「 病院の二文字なんか一切浮かばなかった」みたいなことを言うはずがないではないか。
また、うつみさんは会見の途中、「この悲しみが、あなた方にわかるわけがないでしょう!」みたいなことを感情的に言っていたシーンがあったはずだ。
これはもう、観ている人が皆、「えええ!?」とうつみさんの人格を疑ったのではないか。
親しい人が死ぬ悲しみを知っている人はいくらでもいるし、それに、もう70を越えた「いい大人」が発する言葉とは到底思えない。
この言葉をきいたとき、「この人はホラーだ!」と思って、僕は全身ゾッと寒気が走ってしまった。
そうかと思えば、会見の最後では、唐突に笑みを見せ、「満員御礼」などという言葉も飛び出す始末なのである。
「満員御礼」って・・・。
言葉の使いどころを間違ってるし、逆効果でしかないし、・・・なんなでしょうか、このひとは。
このうつみ宮土理さんという人は、「演技」(嘘をつくこと)の“使いどころ”が、ことごとく「ズレ」ているし、「損」な効果しか生んでいないことが多すぎる。
なぜ、「損」になると分かり切っているタイミングで、へんな「演技」や、へんな「嘘をついたり」、あるいは、要らない「本音を吐く」のだろう。
まったく理解不能としか言いようがない。
自分のイメージダウンにしか繋がらないのに。
本来、うつみ宮土理さんは、「悲しいけれど、尽くしきったので、後悔はないです」と言えばよかったのである。
それだけで、随分、視聴者に与えるイメージが違っただろうに。
「まだ遺骨と寝ている」などと未練タラタラならば、「妻として尽くし切っていなかった」ということを逆に証明しているようなものではないか。
妻として尽くしきれたならば、少なくとも「後悔」はないはずだ。
それが、あの様子である。
したがって、彼らの「本当の夫婦生活」の実態がどんなものだったかは、推して知るべし、であろう。
つまり、うつみ宮土理さんの会見から学ぶ点は、次のようになる。
人間、こういう場合は、全部正直に言うか、完璧に嘘を突き通すか、その2つ以外にない、ということだ。
その2つでなければ、必ず「損」をするに決まっている。
そのどちらにも徹し切れなかったうつみさんは、少なくとも「芸能人」としてバカと言うしかない。
どちらにせよ、今回の件で、うつみ宮土理さん=「どこかおかしい、狂っている人」というマイナスイメージが定着してしまったことは確かである。
最後に、うつみ宮土理さんのベストアルバムであり、集大成の音楽アルバムである『花の行方』を紹介しておこう。
花の行方
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以上です!
タグ:うつみ宮土理 会見