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ともなりたかひろ
小説家界の革命児。 主な著作に『太郎取扱説明書』(インディーズ文庫)。『小説・神聖かまってちゃん』(Amazon Kindle)などがある。 もっと詳しい著作が知りたい場合は、以下を参照下さい。 メインホームページ(ニコニコ動画)→http://com.nicovideo.jp/community/co1841805 Twitterアカウント→https://twitter.com/jiga_from_jiga ちなみに、このブログはアフィリエイト(金稼ぎ)のためにやってみよう、と思って開設したんですが、まったくの無知(あるいはバカ)のため、そうですね、うん、まずまぁ、稼げないでしょうね。
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2016年11月13日

『「ピコ太郎」ブームに安易に乗っかっている昨今の日本人の頭って絶対おかしいよね』をプロデュース!

どうも。
お久しぶりです。

長年、完成させることが出来なかった『自我.com』という長編小説を10月に書き上げ、長年の便秘が治ったかのようにすっきりしたゆえ、以下の画像のように、さっそく髪を切りに行った、ともなりたかひろです。


Twitter俺 2016冬ver..jpg



――ああ、さっぱり。
最近、まったくブログを書いていなかった理由は、過去の記事の通り、手にかけていた「小説」の完成に夢中になっていたからであり、かつまた、書き終えて公表し、すっきりした後も、最近の「時事ネタ」は「政治ネタ」が多く、「言うのも野暮」といったものばかりだったからでもある。

「トランプ政権」に関しては、専門家のブログを読むのがよかろう。そして、僕がいちいち上澄みだけすくった浅い知識を披露する必要もないであろう。

かつまた、今回のブログ・テーマである「ハロウィン」についても、僕が創った次の韻文に尽きるのである。

『美意識と自慰意識を履き違える重症
安いフード 被って 着飾る コスプレが急増
一肌脱いで、メイクすれば 延々(円、円)と 経済とお肌が潤う 
このファーストフード(風土)的「安くて早い色気」の先は、
結局、ゴミ箱の残飯(要らない服)になる残念なフルコース

担当者各位二単刀直入二申シ上ゲマス・・・

見ざる 言わざる 着飾る(猿)
元・ホモサピエンスの狂ったファッションセンス
をメディアが「流行」という扇子(センス)で煽る
その風(風邪)にあてられ、感染したゾンビが街中で大量発生
する異常事態も実はハロウィンウィン(win win)な蜜月関係

担当者各位二単刀直入二申シ上ゲマス

「私ってアイドル?」的な安い女の自慰意識を買い取る
流行という名の宗教
は蔓延し(万円し)一億総 頭ん中 カラフル
な脳みそ オーディション ラリッた笑顔で駅前に集合
だが、中身を開けば、からっぽ、かぼちゃだらけのお花畑が拡がる 
このハロウィンウィン(win win)な関係生んだ 感染源の正体 は
元・SEKAIのお姫様 パ行ばっか使う言語障害の妖怪



ここに、「三拍子」(お笑いコンビ)の「時事ネタ漫才9月」の「再生数」が低かった理由の一端がある。(←いや、関係ない)
いやいや、間違えた、この「ハロウィン」の風潮は、このブログの記事のメイン・テーマに通底していることは確かである。

それにしても、昨今の「ピコ太郎」ブームである。

ことさらに、今更、「ピコ太郎」のことをイジリ、扱い、しかも、このブログの「タイトル」に挙げてみたのは、意図的である。
別段、彼に対して「嫌悪感」があるわけではない。
それに、彼を批判するタイミングを逸していることも、重々承知である。
ということは、「復帰第一作」として、「ピコ太郎」を引き合いに出した理由は、ただ、「引き」がある、と思ったから、というだけの理由でしかない。

というわけで、今回は、
『「ピコ太郎」ブームに安易に乗っかっている昨今の日本人の頭って絶対おかしいよね』
をプロデュース。

――『ピコ太郎』を演じているのは、元・「底抜けair line」の古坂大魔王さんであるが、
僕は、「ボキャブラ世代」であり、かつ、「爆笑オンエアバトル世代」ゆえに、彼のこと、というよりも、彼の芸人としての「出自」を、よく知っているのである。

そういう側面では、
「芸人を辞めずに、ここまで続けてこれてよかったネ」
という思いもあるのである。

現『ピコ太郎』氏が所属していた「底抜けair line」が「オンバト」に出演していた頃の同期の芸人さん――スマイリー菊地さん、号泣、ルート33、田上よしえetc――は、結局、その後、多くは「解散」したり、あるいは、現在も芸人を続けているのかもしれないが、未だにくすぶり続けているのだから。

しかし、今回の『ピコ太郎』名義の『PPAP』による「成功」は「許すこと」は出来ない。
なぜなら、「邪道」だからである。
剣道」で言えば、打つ場所は、小手、面、胴、突き、と撃つ箇所は決まっているのに、すねを思いっきり叩いて、
『試合に勝った!』

と思っているようなものだからである。

そして、そういう「一時的なブーム」に乗っかっている「日本人」に対しても、「さすがに頭がおかしくないか」と思っている。

今日はくどくど書きたくない気分なので、はっきりと言ってしまうが、古坂大魔王氏は、昨今の「リズムネタ」の時流に乗っかって、『ピコ太郎』名義で、
「有名になりたい!」
という卑しい野心一心で、軽はずみなことをしでかしただけの話なのである。

そういった、
「有名になりたい!」
というような、「時代の病理」にかかった人々を、僕は、
「有名病」
と、僕は呼び、以下の『自我.com』という「風刺長編小説」にて、皮肉っている。

それこそ、今年の、『君の名は。』ブームに始まり、「36歳の自称アイドルの異臭事件」〜「ピコ太郎ブーム」〜それこそ「ハロウィン」文化に至るまで、である。

いずれも、その「志レベル」が「低い」にも関わらず、「影響力レベル」(成功度合)が、異常なほど高い、という点で一致する。

そして、それはやはり「有名病」という、一種の「時代の病理」なのである。

このブログは「時事ネタ」ブログ、と謳っているが、それこそ、この長編小説『自我.com』は、2016年の、あるいは、昨今の、「有名になりたい!」という承認欲求不足、その反動からの諸事件、つまり、「時事ネタ」を総ざらいした観がある。

結局、今回の記事は、僕の書いた「ライト・ノベル」についての「ライト・ノベル」こと、
『自我.com』
の手前味噌な宣伝になることは分かり切っていたことである。
むしろ、今、「宣伝」せずにどうする、といったところだ。

以下に、そのURLを載せる。
えー、本当に、この2016年を総ざらいしているのー!?
と思っている貴婦人の方々よ、それが、ウソかどうか、読んでみるとよい。どうせ、無料なのだから。
自我.com【パブー版】.jpg

http://p.booklog.jp/book/110466
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