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2021年03月18日

オープン戦阪神戦の感想

阪神は魅力的な若手が多いとペナントレース予想で書きましたが、その通りの内容で書きました。秋山と今井は対照的。コースにきっちり投げられる秋山と制球の甘い今井との差が出ました。と言っても今井にコースを狙わせると四球が増えるだけなので、本人が言うように力のあるストレートでファールを打たせてカウントを稼ぐやり方は間違いじゃありません。
昨日はたまたまそれが本塁打になってしまったと割り切りが必要。辻監督がもっと頭を使わないとと言ってましたが、それが出来ていたらとっくに2桁勝っているでしょう。
ルーキー佐藤と渡部は大人と子供。
しっかり調整し打っていてもオープン戦だからと余裕の対応は大物感が漂います。
ドラフトで早川より佐藤と言ったのは間違いじゃありません。ただ渡部も外したら渡部と思っていたので昨日はがっかりです。
性格なのでしょうがのんびりし過ぎというしかありません。
辻監督もお冠で2軍行きになりました。
代わりにアピールしたのがブラントン。
オープン戦2号を打ちました。
ストレートに強いのはわかっていますから、変化球打ちが課題。外の甘いスライダーを本塁打したので使って行けば甘い変化球は打てるようになるでしょう。
中村が昇格するでしょうから1軍は中村とブラントンになりそうです。
一発長打あるので終盤リリーフのところで代打もあると思います。
井上も一発は打たれたもののストレートに力あります。投手はまずまず仕上がっていますが、
野手はまだまだという印象。
1番は鈴木と西川の戦いになりそうです。
金子より出塁が期待できます。
西川は盗塁したいのはわかりますが、牽制アウトは頂けません。こうしたところは直していかないと
得点は木村のタイムリーとブラントンの本塁打だけ。周りが打たない時に打つ。大した成績でもない木村が何故レギュラーなのか。こうしたところです。だから印象がいい。周りが打っている時に打っても印象に残らないですから。

2021年03月16日

赤上投手の支配下登録必要。

2軍の教育リーグは西武が勝利。他球団は横浜が宮國投手と育成契約を結びましたが、西武は開幕前に森脇投手が開幕間に合わないことと、平井投手の先発転向でリリーフが不足することが懸念されます。ここは宮川投手、ギャレット投手が入るでしょうが、昨年の宮川投手とギャレット投手のところの補強が必要です。
トレードや新外国人探すより、赤上投手は支配下登録するだけですし、今年のドラフトの中では1番使える投手と思います。
多少の制球に課題はあるものの、速球に力があり奪三振率も高いです。
2軍の成績で判断するのは好投したかどうかより三振をどれだけ取ったかで判断します。
昨年は野手中心ドラフトながら投手もいい投手を取っています。
西武は奪三振率低い投手多いので、そこを考えたドラフトをおこなったということでしょう。

西武打線の編成について

いよいよドラフト1位指名の渡部の1軍合流が決まりました。2軍で調整していましたが首脳陣は1軍で使うことは早々決めていたのでしょう。
中村も合流するようで辻監督の言ういよいよこれから本気モードとなるでしょう。
一塁山川、三塁中村、指名打者渡部の起用になると思われます。
栗山は休みながらレフトを守ることとなるでしょう。
1軍に残るのは鈴木と岸になると考えます。
若林は守備、走塁に見るべきものはありますが
、2軍で大きく育つように育成すると思います。
ブラントンはストレートには強いというのがわかっただけでも収穫です
2軍で変化球うちをマスターすることと外野手も練習してほしいと考えます。
三塁には渡部、佐藤龍といるので足の速いブラントンは外野手もできることをアピールするべきです。
オープン戦で金子1番を打たせて来ましたが、1番は源田選手でよい考えます。
2番以降繰り上げで良いです。
1番源田、2番外崎、3番森、4番山川、5番栗山、6番中村、7番鈴木、8番渡部、9番金子がよいと考えます。

開幕前西武の投手編成について

いよいよ開幕が近づいてきました。
以前にも述べたように勝負は9月になると予想しているので、開幕から交流戦までの戦い方はオープン戦の延長ぐらいの感覚でいろんなことを試す時期ととらえていいと思ってます。
5月ゴールデンウィークあけぐらいから外国人も合流するでしょうから、それまで若手を試す期間にあててもよいでしょう。
まず投手編成から見て行きたいと思います。
先発は高橋光成、浜屋、平井、松本、今井、上間の6人の先発ローテーションで決まりです。
松本、浜屋に不安はありますが、一発病はソロならOKぐらいの気持ちでよいと思います。
ベテランの榎田や中堅の本田あたりの起用も検討しましたが、ダメなら変えればいいわけで、
若手6人で回してよいと思います。打たれても勉強になります。
ニールが先発に入るまではお試し枠で上間投手を先発に入れてほしいと考えます。
危なかしいところもありますが、それは他の投手も同じなので、オープン戦で結果を残している上間投手は絶対に入れるべきと考えます。
これは若手のモチベーションにも関わります。打たれている松本、浜屋が先発に入るのに、抑えている上間投手が2軍では困ります。結果を出しても上位指名しか使わないでは下位指名の選手は伸びて来ません。
数試合チャンスを与えてそれでうたれたら、榎田や吉川の先発を検討すればよいでしょう。
中継ぎの課題は開幕無理となった森脇、ギャレットの代わりを誰にするかということです。
ギャレットは早々来日していたにも関わらず、調整不足で結局間に合いません。外国人は合流遅れてもいいのでしっかり向こうで調整すべきでしょう。
森脇はおそらく故障だと思います。
森脇の代役は宮川です。勝ちパターンに入れるしかありません。ただ昨年も投げているので問題ありません。ギャレットの代わりは井上を抜擢してほしいと思います。
オリックス山本的な育て方でよいと思います。
左は佐野、吉川になると思います。
補強は必要ないですが、途中出井投手、赤上投手のいずれか支配下登録は必要です。


2021年03月14日

西武オープン戦首位も不安だらけ

西武はオープン戦首位ですが、オープン戦は結果より内容を重視しますからその点で不安だらけです。
ただ以前も述べたように勝負は9月なので、開幕ダッシュの必要もありません。
ペナントレースで改善しながら戦えばいいと思ってます。
先発の不安は松本と浜屋です、
非本塁打が多い。とは言ってももっと両サイドを突いてと言えば、四球が増えるだけなので、付き合っていくしかないでしょう。
リリーフは森脇が不在という点です。
おそらく故障でしょうから、無理はさせない方がよいでしょう。軽傷ならリリーフで使うより、先発で調整させたらと思ってます。
ここは宮川が勝ちパターンに入ってきます。
吉川をどう使うかもポイントです。
打線はやはり1番が課題。森、山川は昨年のようなことはないでしょうから、1、2番の出塁が鍵になると思います。
鈴木か金子ですが、どちらも一長一短あるので調子のいい方を使うやり方でよいと思います。
左なら左に強い木村1番もありです。

2021年03月11日

2021西武ドラフト1位指名は佐藤か廣畑

西武の今年のドラフトは左腕狙い
佐藤投手(筑波大学)が有力。
高橋、今井、佐藤と投手揃えたい。
1位指名、2位指名は投手有力。3位指名に捕手指名

2021年03月10日

若手が躍動して大量得点。今井、上間も合格点の内容

鈴木、若林、ブラントンと同世代の活躍で大量得点で大勝しました。
相手がセカンドリーグのセ・リーグですから多少割りかないといけませんが、それでも打線がつながりました。
もし金子、木村の状態がわるければ、鈴木、若林を起用したらいいでしょう

2021年03月09日

西武の新メットライフドーム完成。夢が詰まった新ドーム。

新たに新しくなったメットライフ。
ポールパーク構想が3年かかりで完成しました。
ここから新たなスタートとなります。
昼に2軍の試合を見て、夜に1軍試合、試合後のミニコンサートと3倍楽しめるエンターテイメント球場として機能させたいですね。
Lビジョンは野球だけでなくコンサートでも大きな役割をはたすと思います。

オープン戦中日戦感想

松本が3回目の先発。結果は2失点も制球甘く、パリーグなら5回持たない内容です。
何故松本にこだわるのか理解に苦しみます。
移籍の吉川が球威も増してきて今のライオン鶴では高橋に次いで信用できる投手と言えるでしょう。
なら長いイニングを投げさせて欲しかったですね。先発なら先発調整が必要です。
もちろんリリーフでもいけますが、佐野も良かったので1人先発でいいと思います。
今日も森脇の登板なかったのでおそらく故障でしょう。
内容では田村の方が使える印象です。
練習試合では真ん中にボールが集まっていましたが、コースに投げわけられています。
逆にこれが田村の調整方法だったとしたら、練習試合も調整の一環だったと言えます。
最初からコースを投げわける練習ではなく、まず真ん中に球を集める練習をする。打たれようが抑えようが関係ない。目的はストライクゾーンの中に球が来るように練習する。
それが出来てからすこしずらしていくという練習。そうするとコースに球が散らばっていくということです。
松本、今井とは全く逆ですね。
今から2人がそれをやっても開幕には間に合いません。
今井は球威でなんとかなると思いますが、松本は無理でしょう。
井上か田村を7回、8回平良、9回増田でいいでしょうが、ギャレットが調子上げてくれることが1番と思います。
打線は木村、佐藤龍世が活躍。ロースターの多い西武で唯一春先に強い打者なので春先の木村は外せません。
ネコゲンが、今日は機能したらこういう展開になります。
若林、ブラントンもいいですが、1軍だと併用になるでしょうから、この2人は主力なる力あるので、2軍で多く打席を、与えた方がいいでしょう。

投手王国作るには野手をドラフト1位指名すべき

矛盾したタイトルだと思いますが、実際は野手を上位指名する球団は投手中心のチームになり、逆に投手を多く上位指名する球団は打撃のチームになります。
この傾向は昔から強く、西武は野手を上位指名しないから投手力が弱いと私は思っています。
石毛氏が何故投手じゃなく野手1位指名なんだと言っていましたが、では石毛氏が西武時代ドラフト1位指名でエースになったのは渡辺久信だだ1人です。石井丈、新谷はドラフト2位指名、松沼兄弟はドラフト外、工藤は6位指名です。この当時の西武は岡田、石毛、広沢、伊東、大久保、清原と全て野手ドラフト1位指名なのです。
現在のソフトバンクがこれに当たります。
ソフトバンクの主体は千賀や石川のように育成枠です。今年も大関投手がいいです。
ですからドラフト上位は野手。
逆に昔の近鉄は小野、阿波野、野茂、小池にあるように大学社会人No.1投手を次々にひきあてましたが、投手王国だったかと言えばむしろ打撃のチームでした。
ですから西武が投手王国を作りたいのなら野手を1位指名した方が効果がでるということです。