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2023年07月25日

今年オフはFA参戦。狙うは若月健矢(オリックス)

西武は昨年近藤に動いたが、そもそもそれには反対した。そもそも選手にまともな年俸を払えない球団が補償金額の発生するAランクのしかも外野手獲得に動くなど言語道断である。
私は秋山以降西武に外野手が育ってこないのは野手を上位指名していないこともあるが、下位指名で外野手を指名しているからである。
西武のかつての編成部長は外野手の指名がそもそも少なく、捕手と内野手の指名がほとんどであった。
歴代の西武のレギュラー外野手。金森、和田、垣内、GG佐藤らは全て捕手であり、秋山幸二、金子は内野手である。
つまり西武は内野手と捕手の指名が少ないことが今の外野手問題に繋がっている。
何故ならそもそも能力高い外野手は1位指名で消える。下位指名で能力高い外野手など残らないのだ。ただ打撃はいいが守備に課題のある内野手や守備に課題ある捕手は下位で残るケースは多い。こうした選手を獲得して外野手へコンバートすることこそレギュラー外野手が不在の問題を解決する。守備が課題と言ってもショートや捕手は普通より数段上の守備力を求められる。だからレフト、ライトの外野手なら普通に守れるのだ。
話は脱線したが西武がFAで獲得するならCランクの捕手と言ってきた。
昨年は何故伏見を取らないと言ってきたが、今年は若月である。
ましてや若月は地元埼玉。年俸も4千万なので2億出来高7年契約提示しても良い
十分お釣りがくる。オリックスも2億程度の提示はするだろうが、出場機会を求めるならFAするだろう。

2023年07月24日

PLコンビは何をやりたいのか?起用から見えてこない無能ぶり

歴代最低監督になりそうな松井監督の無能ぶりである。西武にはかつて暗黒期と言われた伊原2次政権、田辺政権があったが私は暗黒期とは思っていない。
チームは変革期で低迷期ではあったが伊原氏は秋山、浅村、金子を中心にチームを作ろうとしていたし、その中で浅村をセカンドに定着させたのが伊原氏である。 
田辺政権では森をどう育てるかが課題であったが田辺氏は森の打撃を生かすべく打撃から伸ばす為に指名打者、外野手で起用した。
のちに辻政権で打てる捕手として開花することになる。
チームは低迷期もしっかり次の監督へ次世代の選手を繋いでいる。
だが松井監督は何をしたいか見えてこない。
私なら長谷川、蛭間、渡部が次の中心選手である。怪我で離脱している渡部はともかく蛭間、長谷川は我慢して使う。
高松は何のために獲得したのか何故1軍で起用しない。
何をしたいか見えてこない監督はチームを焼け野原にして終わる。

2023年07月22日

後半戦逆襲へ投手強化は悪くない補強

西武は後半戦へ向け終盤の代走切り札に高松。
そしてリリーフ強化に向け、元横浜のクリスキー、豆田の支配下を行った。
打線が課題と言われているが、これはオリックスを省く5球団全てに言えることだ。
得点圏で打てないのはそりゃポイントゲッターが不祥事でいない。ベテラン中村は休ませながら使わないといけない。台頭してきたベッケンも故障となると到底多くの得点は望めない。
長打のある新外国人と言うがそこをポイントに獲得した球団はほとんどが外れで、中距離打者のマキノンが1番いい数値を出している。
ただ投手ははまれば勝ちパターンになるし、仮に仮に当たりとは言わないまでもそこそこ1軍で機能すれば敗戦処理はできる。
悪いいい方だが使い潰しがきくので他の投手の負担軽減にもなる。
豆田は平良や水上のように翌年飛躍するきっかけにしてもらいたい。
豆田は即1軍である。使わないなら支配下にした意味がない。
クリスキーも同様だ。

2023年07月20日

難しい山川穂高の扱い

不起訴となった場合の山川の扱いを球団はどうするのかです。
残り僅かでFA権を取得しますが、私は残り30試合を切ったところで1軍復帰がいいと考えます。
後半戦は渡部を育てたいところで来季、今後の為にも渡部は使ってもらいたいです。
またマキノンはコンタクト高く後半は成績上げるでしょうから外せません。
使い方としては中村休養時に指名打者。右の代打でベンチです。
つまりFA権利を取らせて自ら出て行ってもらうのか西武にとっては1番ベストです。
このまま出場せず自由契約の方法もありますが、それだと西武にメリットありません。
FAとなればソフトバンクですが、今の西武はソフトバンクより下の球団山川がいようがいまいがソフトバンクとオリックスとは開きがあります。近藤がソフトバンクに移籍しましたが、代わりに獲得した田中はハムのリリーフエースです。ソフトバンクは人材の宝庫。金銭と人的補償をもらう方が西武にメリットあります。

2023年07月18日

緊急トレード川越と高松の1対1のトレード。

西武はトレードはないと思っていたが、オフにリリースされるであろう川越外野手を中日へトレード。代わりに高松内野手を獲得した。
両球団の思惑は。
西武はおそらく早くから川越選手を軸としたトレードは模索していたと思う。
2軍で好成績でありながらなかなか昇格はなかった。
また1軍では鈴木将平、蛭間と同じ左投左打の選手が台頭してきたためトレードしてくれる球団を探していたと思う。
最終的に中日トレードすることとなった。 た高松内野手はスピードはトップクラスも走塁技術なく、守備も上手くない。使いところに困っていた選手。ただ足の速さだけは抜けている。
西武という球団はこういう一芸選手を育てるのは上手い。
過去には代走で打撃は非力で全く通用しなかった福地を獲得し、準レギュラーまでしている。
三塁の送球が不味く打撃技術はありながらくすぶっていた石井義人は西武ではセカンド、一塁で3番を打ったこともある。
高松をどう育てるのか。西武2軍コーチの腕の見せ所だ。

2023年07月17日

西武ライオンズ未来構想(球場、チーム構成、補強)

西武ライオンズはこれからどうあるべきか5つの提言をしていきます。 
1、球場問題
夏は暑く、秋は寒いとされる球場。これは完全ドーム化しかありません。もちろん選手のFA流出も立地の問題もありますが、むしろサウナドームとされる環境の問題が大きいと思います。
選手もですが、お客さんも暑い球場で見るよりテレビ観戦という人もいるでしょう。
私は完全ドーム化にするべきと思います。
2、3軍制増加に向けて育成指名増加
育成の球団と完全育成にシフトするなら尚更です。FA補強も残ってくれる選手もいますが、引き止めをあてにして実質補強がごてごてに回っています。残ってくれる選手は残るし、出て行く選手は出て行くのでそこにコストかけるより、育成指名増加とその為の選手寮増設は必要です。
3、ライオンズ憲章を廃止
形だけのライオンズ憲章は必要ないでしょう。
山川の件はともかく、渡部健人のネットナンパって何が問題なのかわかりません。
我々が若い時に町で声かけてナンパするのが単なるSNSに変わっただけの話。それをいうなら芸能界事務所のように一人前になるまで男女交際禁止にしますかって話。
それより不祥事を起こしたら即解雇を契約に盛り込んだらいいだけの話です。
社会的に許されない事件。つまりは警察にお世話になるようなこと。
4、専門ドクターとトレーニング、コンディショニングの専門分野を1軍2軍に配置
野球選手は身体故障には敏感も病気には鈍感です。我々は貴重なコーチ森慎二さんを病気で失いましたし、森脇投手も病気で離脱しました。
他球団でも津田恒美さんや、盛田幸紀さんなどを失っています。
私たちは病気には敏感でちょっとの異変でも病院にいきますが、ペナントレース最中は選手はよほどのことがないといかない選手も多くいます。チームに迷惑をかけると思って。
だからこそチームドクターは必要です。 
5、辣腕スカウト流出は絶対に阻止せよ。
西武は優秀なスカウトが多くいます。だからこそ選手流出はあっても強くいられたと思います。
今のスカウトは裏金問題発生から一つ一つ足を使ってアマチュアとのパイプを気づき建て直してきた辣腕スカウトたちです。
スカウト流出こそがチーム暗黒化になるのでこれは避けるべきです。

西武は外野手にレギュラー不在と言われるが、何言ってんだか12球団No.1の外野陣営なのに。

今流行りのUZRとかでマイナス指標になっている西武外野陣。ただ私は西武の外野手の守備力は12球団1だと思っている。
まずは今は2軍にいる愛斗と岸の肩は他の球団の外野手と比べても抜けている。 
愛斗の代名詞とも言われる愛斗ゴロ(ライトゴロ)
に加えて、岸も負けじとセンターゴロを狙う。
外野手でゴロアウトを狙えるのは後にも先にもこの2人しかいない。 
金子のレフト守備範囲は言わずもながである。
課題は打撃。打撃が良くなった時西武の外野陣は威力を発揮する。 

2023年07月16日

投手陣営は森脇離脱で緊急事態。豆田、斎藤、粟津の支配下70名で枠いっぱい使え。

森脇投手の離脱で後半はリリーフは緊急事態です。現状のリリーフでは増田投手の次に安定していたのは森脇投手。
トレードも西武はやらないでしょうし、外国人補強もしないでしょう。渡辺GMはそれよりドラフトと今は北信越にいます。
補強をしないのなら枠を空ける必要もありません。
リリーフで結果を出してきた3人を支配下にして欲しいと思います。

ドラフト指名あるか與座健人投手(パナソニック)

都市対抗で完投1番乗りを果たした與座健人投手。同日弟の與座海人投手も好投。與座兄弟が躍動した日となった。
昨年ドラフトひよっとしたら西武が兄の與座健人投手を指名するんじゃないかとドラフト当日は期待した。何故なら西武は3位指名まで全て野手。即戦力社会人投手は指名するのでは思ったし、里崎チャンネルで里崎さんが與座投手をお薦めにしていた。
ただオリックス阿倍投手の例もある。ギリギリ29歳。西武には松沼兄弟がいたように與座兄弟もプロで見てみたい。

2023年07月13日

後藤オーナー謝罪会見、発言が沈滞ムードに終止符。

西武はソフトバンク相手2連勝した。その前に後藤オーナーの会見があった。ネットの一部ではこのオーナー何を言っているという人もいるが、山川問題をオーナーが謝罪したことで、とりあえず球団社長や渡辺GMが山川問題で責任取る必要がなくなった。
本来は球団トップが責任取る形が通例な為、渡辺GMが責任取る形は避けたかったので私はオーナーの発言を評価する。
一方松井監督に対して評価しているとのことを後藤オーナーも、若林球団社長も言っている。
采配ミスもあるが、それは新人監督は当然そうなる。それをイチイチ批判していたら誰も西武の監督はやらない。
監督の采配でチームは強くなることはあっても弱くなることはない。
弱くなるとしたら育成を放棄した球団だろう。
育成と言っても監督就任してわずか半年で結果が出るはずもない。少なくとも3年かかる。
本来は5年は欲しいところでである。
結果がどうあれ、監督の問題は2年後である。
伊原監督の場合は監督経験者で2度目の監督だったので松井監督とは立場が違う。