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2023年07月13日

後藤オーナー謝罪会見、発言が沈滞ムードに終止符。

西武はソフトバンク相手2連勝した。その前に後藤オーナーの会見があった。ネットの一部ではこのオーナー何を言っているという人もいるが、山川問題をオーナーが謝罪したことで、とりあえず球団社長や渡辺GMが山川問題で責任取る必要がなくなった。
本来は球団トップが責任取る形が通例な為、渡辺GMが責任取る形は避けたかったので私はオーナーの発言を評価する。
一方松井監督に対して評価しているとのことを後藤オーナーも、若林球団社長も言っている。
采配ミスもあるが、それは新人監督は当然そうなる。それをイチイチ批判していたら誰も西武の監督はやらない。
監督の采配でチームは強くなることはあっても弱くなることはない。
弱くなるとしたら育成を放棄した球団だろう。
育成と言っても監督就任してわずか半年で結果が出るはずもない。少なくとも3年かかる。
本来は5年は欲しいところでである。
結果がどうあれ、監督の問題は2年後である。
伊原監督の場合は監督経験者で2度目の監督だったので松井監督とは立場が違う。

2023年07月11日

西武が暗黒時代に突入と言っているがチームは至って順調である。ただ今年の1軍は想定外が多く、監督もパニックになっている。

松井監督の采配に批判的な意見も多いが、そもそもオフから開幕まで想定外が多く起これば引き出し少ない新監督がパニックになるのもごく自然の流れである。
辻監督就任時に比べると見事に攻撃型チームから投手を中心とした守りのチームに変貌させ、いい形で辻監督はチームを変えて監督を終えらたと思っている。
森、山川のFA問題も重要なのは彼らではなく源田、外崎だと言ってきた。投手を中心とした守りのチームがこの2人を欠いたら例え森、山川残ってもチームは守り負けしてしまうからである。
昨年オフの最大の問題は森の打撃より岡田の怪我である。経験値の少ない古賀や柘植にベテラン岡田がいたら今の投手陣にはなっていない。
また源田が怪我したことが守備に破綻を招いている。昨年辻監督と違う点から言えば、辻監督はベテランでも中村を三塁へつかせていた。
それはなぜなら彼が守備の安定感は抜けてるからである。守備範囲は狭くなっても安定性はある。今年は三塁のミスが多く見られる。それも今後の課題である。
そもそも山川は来季いなくなる想定で今年みっちり渡部を育てる予定だったのが、山川が問題を起こしたことで、渡部を1軍で使わなければいけない状況にもなった。
想定外のことが次から次に起これば、経験のある監督でも多少はパニックになるだろう。
ましてや新人監督なら尚更である。
山川問題はどうなるかまだわからないが、いないものとしてチーム作りをするべきである。

2023年07月10日

今年の4位指名以降狙う選手は

ドラフトシミュレーション前回はドラフト3位指名までに狙う選手を紹介した。
1位指名は
高校生内野手。鹿児島城西明瀬内野手。
2位指名は大学生投手
星槎道都大学滝田投手、桐蔭横浜大学古謝投手、名城大学岩井投手の3人である。 
3位指名は高校生投手
滝川二の坂井投手、霧ヶ浦の木村投手。
4位指名で狙うのは捕手である。
パナソニックの久保田捕手、西濃運輸の白根市捕手、流通経済大学の萩原捕手。
5位指名はスピードある高校生内野手。
横浜高校の緒方内野手がお薦めである。
6位指名は俊足外野手
白鳳大学福島外野手、青山学院大学中島外野手を狙いたい。

後半戦の編成はどうする?(投手編)

次は投手の編成をどうするかである。
先発は松井監督は松本炎上に伴い投手の再編を示唆した。
私ならどうするかだが、先発の軸は平良と今井にする。
理由は来季はこの2人にはやってもらわないといけないし、平良はエースになってもらわないと困る。橋光成は3番目の位置付けである。
4番手は與座投手。5番目に渡邊、6番手に佐々木健を先発抜擢する。 
渡邊はストレートが回復。2軍から昇格の1番手。佐々木は先発でどこまでやれるか見てみたい。これは来期起用の引き出しを増やす目的だ。
逆に隅田とエンスは中継ぎに配置転換。
これも隅田の中継ぎ適正とエンスの適正を見る為だ。エンスが中継ぎでダメならリリースする。逆にグラマンになる可能性もあり、スピードが上がる可能性も秘める。そうなれば来期ストッパーで契約する目も出てくる。 
佐藤はしばらく休みを経て、再度勝ちパターンに入れる。
ティノコ、ボーはビハインドしか好投しない為、2軍である。
今のチーム状況ならビハインドでは若手に経験積ませた方が良い。
そしてそこには青山と豆田を使う。その為豆田は支配下契約が必要になる。
オフでもいいがどうせトレードや補強しないなら支配下契約してもらいたい。

2023年07月09日

借金17膨れた後半の編成はどうする(野手編)

まず打てないというより点を取れない打線をどうするか。
私なら光明見えてきた2人の野手はスタメン起用を増やしていく。そして1.2番外崎、源田は固定で使う。
外崎は盗塁王のタイトルがかかる。チームが最下位でもチームにタイトルホルダーは必要。
その為1番外崎は固定。それをアシストする2番は源田が適任である。
3番は鈴木将平をメインで使う。外野手で唯一2割5分を越えてきた。4番中村も渡部が故障が治り次第4番復帰である。
5番は一塁でマキノンだ。来季も契約するかどうかは後半次第。打率2割5分、本塁打20なら契約延長である。
6番はサードで佐藤。トータルでは彼が1番コンタクトできる。
7番は若林昇格。昼間と併用である。
8番は岸を使って欲しい。
9番捕手
これで行く

これからは淘汰する作業。選手は必死にアピールしなければ来期はない。

チームは最下位ながら、最下位のチームがやることは大幅な選手の入れ替えである。
シーズン途中の入れ替えはゲームが動いているので難しいが、オフになればリセットされる。
生き残りをかけたサバイバルになる。
チーム編成上野手が37名、投手が30名と投手が少ない。これは来期は投手34名、野手33名ぐらいにしてバランスを取らないといけない。おそらくドラフトも野手中心になる。
ということは野手の大量解雇、もしくは育成落ちがあるということだ。
野手は呑気にはしていられない。

2023年07月08日

渡辺GMは補強に消極的。理由は理解できるがチームは前に進まないといけない。

渡辺GMの発言として補強には消極的な発言がありました。 
打線強化に新外国人を獲得しても対応に時間がかかる。トレードも主力が故障の中現在の中堅どころを出せない。
現場でやりくりして欲しいとの発言でした。
まだ半分以上の試合が残っています。
後半にAクラス入り、クライマックスを目指すというならトレードや外国人補強しても確かに現在のチームの位置付けではきびしいでしょう。
ただ来期以降も試合はあるわけですし、松井監督は来期まで契約あります。
新監督ということで今年は仕方ないにしても来期も同じ結果ではこまります。
その為に私は今川優馬外野手と宮川哲投手のトレードを薦めました。
支配下は枠が余ってますから支配下登録には豆田投手を支配下にして欲しいと考えます。

2023年07月04日

西武ドラフト1位指名は明瀬諒介内野手(鹿児島城西)一本釣り狙いがお薦め。

ドラフトまで約3ヶ月。西武は佐々木麟太郎内野手指名が有力も私はどちらと言えば鹿児島城西の明瀬内野手が今のチームには最も適していると思っている。
西武の最大の補強ポイントは一塁、三塁の長距離砲である。
現在の西武では渡部健人、ブランドン以外これに属する選手はいない。
2人ともレギュラーになるポテンシャルはあるものの怪我がちなのがネックでなかなかレギュラーとまではいかない。 
ただ一塁、三塁に2人がはまる可能性も十分にある。
そこで佐々木麟太郎はポジションが空かない可能性があり、そこに大卒の廣瀬内野手、上田内野手を持ってくる発想はない。
私は佐々木麟太郎、真鍋慧、明瀬諒介の高校生スラッガーの中から1位指名と思っている。
ただ佐々木内野手は確実に競合する。外れで真鍋、明瀬も複数球団指名されると見ている。
ちょうど清宮指名。外れで村上、安田が競合した時と同じ展開になるだろう。
なら明瀬を一本釣りして確実に次世代スラッガーを手に入れたらどうかと思っている。
西武は最下位。2位指名は14番目の指名となる。
ドラフトシュミレーションしても12球団が全て投手にくることはなく有力大学生投手は2位指名に残ってくる。
確実に1位指名で消えるのは常廣投手、細野投手、西舘投手、前田投手、東松投手の5人と見ている。
2位指名で欲しいのは即戦力投手(1、2年で出てくる大卒)先発投手。あるいは先発リリーフどちらもいける投手。の大卒投手狙いである。
左腕なら3人候補を上げる。
星槎道都大学の滝田投手、桐蔭横浜大学の古謝投手、国学院大学の武内投手である。
先発左腕は隅田投手を指名しているが、なかなか思っていたほど伸び悩んでいる。
滝田、古謝両投手は細野投手に次ぐ150キロ左腕で球に力がある。
一方武内投手は完成度なら左腕ではNo.1と言っていい。
勝てる投手というなら武内投手が1番お薦めである。
一方左腕だけに3人とも1位指名で消える可能性は十分にある。
そこで3人とも消えたら大学生右腕を指名したい。
お薦めは名城大学岩井投手である。
ストレートに威力があることはもちろんだが、スライダーがえげつない。西口バリの切れ味だ。
私はこの投手は1位指名でもおかしくないと思っている。
先発、リリーフこなせる投手としては岩井投手は魅力的である。
西武に止めて欲しい指名としては2つある。
一つはロマン枠投手2位指名。これはことごとく失敗している。
ここは4位指名の高校生投手ロマン枠でいい。
一昨年の羽田投手のような指名ならむしろいい指名である。
上位3人にこれは止めてもらいたい。
逆に技巧派投手は指名しなくてよい。パ・リーグでは厳しい。 
3位指名は同じく残っている中から高校生右腕。もしくは大学生右腕を指名したい。
お薦めは亜細亜大学草加投手。
高卒なら滝川ニの坂井、霧ヶ浦の木村の両投手が残っていたら指名したい。

個人的な主観的駆け込みトレード

さて各球団駆け込みトレードが成立しています。西武はトレードはないのか。あるとしたら日本ハムとのトレードでしょう。
西武に欲しいのは長打力ある野手です。
以前巨人松原外野手とのトレードがあると書かれていましたが、松原タイプは多数いるため西武には必要ありません。松原使うなら蛭間や鈴木を使うでしょう。
西武は山川が不祥事で今季絶望、来季いるかわかりません。一方ブレイク中の渡部は内転筋を痛めて出てもオールスター明けとなりました。
そこで私の考えるトレードは日本ハムの今川優馬外野手と宮川哲投手の1対1のトレードです。
ハムは投手力は加藤、上沢、伊藤を軸に安定していますが、鈴木、山本に加えてもう1人先発がほしいと思います。また宮川は中継ぎにも使える為、獲得して損はないでしょう。
逆に西武は長打力ある野手が欲しい為に今川はぴったりです。 
外野手は多数いるものの今川のような長打力ある外野手は少ないです。

2023年06月28日

これが経験のなさなのか、納得いかない松井采配

昨日の投手戦は見事だった。ただ勝利への執念が選手にはあったが、監督にはなかったのか?
確かに山川不在、源田故障もあったが、今は源田も復帰しているし、4番には渡部がはまって山川不在の感じはしない。むしろ蛭間や岸、鈴木も状態を上げ、ブレイク候補の長谷川がベンチにいる状態。2軍で好調な呉を上げても起用が限られる状態にある。
こういった状態ではベンチ采配がものをいう。
課題は9回裏の攻撃だ。マキノンがヒットでノーアウト一塁。ここで岸に送りバント。私は犠打の重要性はことごとく言ってきたが、ここでバントはない。相手はリリーフエース田中である。私なら岸に変えて長谷川を代打に送りまず勝負師かける。
ネットでは栗山のところで代打長谷川と意見があったが、そこで長谷川なら新庄監督は迷わず親告敬遠だ。それぐらいハムベンチは徹底している。
あそこは岸のところで勝負する場面だったし、そこで点が入らなければハム投手が素晴らしいかったと言えるだろう。