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『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(13):一般社団法人認知症予防研究協会
2019年09月28日
2019年09月15日
2019年09月01日
2019年08月31日
2019年08月27日
☆『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(9):アルツハイマー病は自分で予防できる(第4章の後半)
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『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(9):アルツハイマー病は自分で予防できる(第4章の後半)
『第4章 アルツハイマー病になる方法 入門編』の後半を解説(?)
炎症とアミロイドに関連する アルツハイマー病の基本メカニズム
認知機能の低下は、主に脳に対する3つの基本的な脅威の問題だ。
アルツハイマー病と呼ばれるものは、
1.炎症
2.脳を活性化する栄養素・ホルモン・その他認知機能を補助する分子の不足
3.毒物への暴露(※1)
※1 薬品などの化学物質, 放射線, 毒素, 細菌などにさらされること、またはさらすこと
これら3つの脅威に対する、脳の防御反応だ。
このうち1.と2.は、代謝と密接につながっている。
代謝とは、食事の働き、活動水準、遺伝子、ストレスへの暴露とその対応だ。
「食事・活動・ストレス」は、心血管の健康と望ましい健康状態における別の側面にも影響を及ぼすため、脳の健康は全体的な身体の健康と密接に関係する。アルツハイマー病リスクを上昇させる条件(※2)の非常に多くが、何をどのくらい食べて運動したかという結果になっているのも不思議ではない。
※2 前糖尿病や肥満から、ビタミンD欠乏やすわりがちの生活スタイルまで
炎症・脳の補助物質の不足・毒性物質への感受性を引き起こす原因はごまんとあり、だからこを認知機能が低下する原因になる。だが、すべて特定できるし、対処可能だ。早ければ早いほどいい。
詳細は ==> こちら!
『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(9):アルツハイマー病は自分で予防できる(第4章の後半)
『第4章 アルツハイマー病になる方法 入門編』の後半を解説(?)
炎症とアミロイドに関連する アルツハイマー病の基本メカニズム
認知機能の低下は、主に脳に対する3つの基本的な脅威の問題だ。
アルツハイマー病と呼ばれるものは、
1.炎症
2.脳を活性化する栄養素・ホルモン・その他認知機能を補助する分子の不足
3.毒物への暴露(※1)
※1 薬品などの化学物質, 放射線, 毒素, 細菌などにさらされること、またはさらすこと
これら3つの脅威に対する、脳の防御反応だ。
このうち1.と2.は、代謝と密接につながっている。
代謝とは、食事の働き、活動水準、遺伝子、ストレスへの暴露とその対応だ。
「食事・活動・ストレス」は、心血管の健康と望ましい健康状態における別の側面にも影響を及ぼすため、脳の健康は全体的な身体の健康と密接に関係する。アルツハイマー病リスクを上昇させる条件(※2)の非常に多くが、何をどのくらい食べて運動したかという結果になっているのも不思議ではない。
※2 前糖尿病や肥満から、ビタミンD欠乏やすわりがちの生活スタイルまで
炎症・脳の補助物質の不足・毒性物質への感受性を引き起こす原因はごまんとあり、だからこを認知機能が低下する原因になる。だが、すべて特定できるし、対処可能だ。早ければ早いほどいい。
グルテンを含む食品一覧
詳細は ==> こちら!
タグ:アルツハイマー病の治療
2019年08月22日
☆『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(8):インスリン抵抗性を改善する(生活習慣の改善によりアルツハイマー病を治療)
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『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(8):インスリン抵抗性を改善する(生活習慣の改善によりアルツハイマー病を治療)
前の記事(糖は依存性の毒 ==> インスリン抵抗性を改善する治療方法)の続きです。
アルツハイマー病の予防および治療のために、必要な生活習慣の改善について説明します。
『第8章 リコード法 認知機能を回復する』に書かれている、アルツハイマー病(認知症)の治療方法は、
インスリン抵抗性を改善する
DESSと呼ばれるコンビネーションの実行
食生活、運動、睡眠を改善し、ストレス軽減する。
詳細は ==> こちら!
『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(8):インスリン抵抗性を改善する(生活習慣の改善によりアルツハイマー病を治療)
前の記事(糖は依存性の毒 ==> インスリン抵抗性を改善する治療方法)の続きです。
アルツハイマー病の予防および治療のために、必要な生活習慣の改善について説明します。
『第8章 リコード法 認知機能を回復する』に書かれている、アルツハイマー病(認知症)の治療方法は、
インスリン抵抗性を改善する
DESSと呼ばれるコンビネーションの実行
食生活、運動、睡眠を改善し、ストレス軽減する。
詳細は ==> こちら!
タグ:アルツハイマー病の治療
2019年08月21日
2019年08月20日
☆『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(7):太陽にあたるとできるビタミンDは、脳のシナプス創造を支える遺伝子を活性化する!
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『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(7):太陽にあたるとできるビタミンDは、脳のシナプス創造を支える遺伝子を活性化する!
ビタミンD3:遺伝子のスイッチをオンにする
ビタミンD活性の減少は、認知機能低下に関連している。ビタミンDはWiFiシグナルのように、血液と組織を通じて移動し、細胞に入る。一度中に入ると、ビタミンDは、まさにそのものずばりビタミンD受容体(VDR)という名前の受容体に結合し、VDRはビタミンDを(DNAを包む)核に入れ、900以上の遺伝子のスイッチをオンにする。
その遺伝子には、骨代謝に影響するもの、腫瘍の形成を抑制するもの、炎症を減少させるもの、そしてリコード法にとても重要な、脳のシナプス生成と維持に不可欠なものもある。
そのため、これらの遺伝子と、その遺伝子を活性化するビタミンDは、シナプス創造/破壊バランスにおいて、シナプスを支える側を維持するためには、不可欠である。ビタミンDが足りないと、適切な遺伝子が正しく活性化されない。
私たちが太陽にあたると、7デヒドロコレステロールというコレステロール分子が、不活性型ビタミンDに変換され、それがその後、活性型に変換される。
詳細は ==> こちら!
『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(7):太陽にあたるとできるビタミンDは、脳のシナプス創造を支える遺伝子を活性化する!
ビタミンD3:遺伝子のスイッチをオンにする
ビタミンD活性の減少は、認知機能低下に関連している。ビタミンDはWiFiシグナルのように、血液と組織を通じて移動し、細胞に入る。一度中に入ると、ビタミンDは、まさにそのものずばりビタミンD受容体(VDR)という名前の受容体に結合し、VDRはビタミンDを(DNAを包む)核に入れ、900以上の遺伝子のスイッチをオンにする。
その遺伝子には、骨代謝に影響するもの、腫瘍の形成を抑制するもの、炎症を減少させるもの、そしてリコード法にとても重要な、脳のシナプス生成と維持に不可欠なものもある。
そのため、これらの遺伝子と、その遺伝子を活性化するビタミンDは、シナプス創造/破壊バランスにおいて、シナプスを支える側を維持するためには、不可欠である。ビタミンDが足りないと、適切な遺伝子が正しく活性化されない。
私たちが太陽にあたると、7デヒドロコレステロールというコレステロール分子が、不活性型ビタミンDに変換され、それがその後、活性型に変換される。
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☆『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(6):糖は依存性の毒(アルツハイマー病の詳細メカニズム)
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『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(6):糖は依存性の毒(アルツハイマー病の詳細メカニズム)
『第7章 コグノスコピー(認知機能検査)まずは状況を知ろう』に書かれている、アルツハイマー病の詳細メカニズムを、検査項目からひも解いて解説していきます。
糖は依存性の毒
炭水化物を中心とした食生活が、アルツハイマー病のリスクを招いています。
パン、ご飯(お米)、砂糖、肉や油など、美味しいものは、リスクを伴っています。
しかし、薬に頼らずに、健康的な食事を心がけることは、1番ハードルが低く、誰でも実行できる治療・予防の対策です。
定期的な運動にはメリットがたくさん(P.280)
インスリン抵抗性を減少させたり、脳由来神経栄養因子の生産を促進する、萎縮する海馬を大きくする、ニューロンやシナプスの健康に不可欠な血管機能の改善、ストレス軽減、睡眠改善、生まれたばかりのニューロンの生存率を高める、気分改善など
詳細は ==> こちら!
『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(6):糖は依存性の毒(アルツハイマー病の詳細メカニズム)
『第7章 コグノスコピー(認知機能検査)まずは状況を知ろう』に書かれている、アルツハイマー病の詳細メカニズムを、検査項目からひも解いて解説していきます。
糖は依存性の毒
炭水化物を中心とした食生活が、アルツハイマー病のリスクを招いています。
パン、ご飯(お米)、砂糖、肉や油など、美味しいものは、リスクを伴っています。
しかし、薬に頼らずに、健康的な食事を心がけることは、1番ハードルが低く、誰でも実行できる治療・予防の対策です。
定期的な運動にはメリットがたくさん(P.280)
インスリン抵抗性を減少させたり、脳由来神経栄養因子の生産を促進する、萎縮する海馬を大きくする、ニューロンやシナプスの健康に不可欠な血管機能の改善、ストレス軽減、睡眠改善、生まれたばかりのニューロンの生存率を高める、気分改善など
詳細は ==> こちら!
タグ:アルツハイマー病の治療
2019年08月18日
☆久しぶりにサイクリングで22km走ってきた! ビタミンDを体内に作り、脳を活性化するために!
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久しぶりにサイクリングで22km走ってきた! ビタミンDを体内に作り、脳を活性化するために!
昨日は、久しぶりにサイクリングに行ってきた!
最近、体重が減らないし、、、
夏の猛暑で、家にこもっていたし、、、
『アルツハイマー病 真実と終焉』を読んだら、太陽にあたって体内にビタミンDを作ると、脳のシナプス生成と維持が活発になるらしいのだ。
まだ、解説の記事を投稿してないんだけど、第7章 コグノスコピー・・・・にね。
まだじっくり読めてないので、早々と自分の体で臨床実験!
やっぱり、体を動かして汗をかくと、スッキリするな!
久しぶりにサイクリングで22km走ってきた! ビタミンDを体内に作り、脳を活性化するために!
昨日は、久しぶりにサイクリングに行ってきた!
最近、体重が減らないし、、、
夏の猛暑で、家にこもっていたし、、、
『アルツハイマー病 真実と終焉』を読んだら、太陽にあたって体内にビタミンDを作ると、脳のシナプス生成と維持が活発になるらしいのだ。
まだ、解説の記事を投稿してないんだけど、第7章 コグノスコピー・・・・にね。
まだじっくり読めてないので、早々と自分の体で臨床実験!
やっぱり、体を動かして汗をかくと、スッキリするな!
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☆『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(5):脳は何からできてるの?
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『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(5):脳は何からできてるの?
脳について、基本的な知識がないと、この本『アルツハイマー病 真実と終焉』を読んでも、睡眠薬の役割にしかなりませんよね。
脳は何からできてるのでしょうか?
「ニューロン」と「シナプス」という言葉を聞いたことがあると思います。
「ニューロン」とは「神経細胞」のこと、「シナプス」とは「細胞間を結び付け、細胞間で信号を伝達するもの」のことです。
脳も皮膚、身体、骨と同じように、古い細胞から新しい細胞に入れ替わります。
脳の「ニューロン」と「シナプス」も、古いものは死んで、新しく生まれた「ニューロン」と「シナプス」に入れ替わります。
正常な脳は、「ニューロン」と「シナプス」の死と生がバランスを保っています。
しかし、アルツハイマー病(またはその前段階)の脳は、複数の複雑な原因により、細胞が自殺行為を行います。その原因が連鎖反応をおこして、更に細胞の自殺行為が急増します。そして、死と生のバランスが崩れ、脳細胞の死が生を上回ってしまい、認知障害を起こしたり、更に進行すると人体の死に至ってしまいます。
ここからは、私個人の理解をお話しします。厳密には誤っているかもしれませんが、私の頭の中では、理にかなっているので、大きな間違いにはならないと思います。
脳の中には非常にたくさんの「ニューロン」と「シナプス」があります。記憶は「ニューロン」に記録され、記憶と記憶のつながりには「シナプス」が大きく関わっています。物事を考えたり、記憶をたどったりする時も、「シナプス」が関わっています。言い方を変えると、「シナプス」が多かったり活発な人は、記憶をたどったり、物事を考えるのが得意な人。逆に「シナプス」が少ない人は、物忘れが激しかったり、論理的に考えるのが不得意な人ということになると思います。
また「ニューロン」と「シナプス」は、脳の中でとても良く働いているので、エネルギーや栄養素も必要です。エネルギーや栄養素が十分に与えられていると、効率的に働くことができます。しかし、栄養素が不足してくると、脳の働きを正常に保つことができなくなり、認知症やアルツハイマー病になるリスクが高まっていきます。
脳は、「ニューロン」と「シナプス」、そしてエネルギー、栄養素など、からできていると考えられます。
参考 ==> 脳って、なにでできているんですか?筋肉ですか?それとも、神経の塊な…
参考 ==> じじぃの「脳の代謝・脳細胞は4週間で新しいものと入れかわる?
『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(5):脳は何からできてるの?
脳について、基本的な知識がないと、この本『アルツハイマー病 真実と終焉』を読んでも、睡眠薬の役割にしかなりませんよね。
脳は何からできてるのでしょうか?
「ニューロン」と「シナプス」という言葉を聞いたことがあると思います。
「ニューロン」とは「神経細胞」のこと、「シナプス」とは「細胞間を結び付け、細胞間で信号を伝達するもの」のことです。
脳も皮膚、身体、骨と同じように、古い細胞から新しい細胞に入れ替わります。
脳の「ニューロン」と「シナプス」も、古いものは死んで、新しく生まれた「ニューロン」と「シナプス」に入れ替わります。
正常な脳は、「ニューロン」と「シナプス」の死と生がバランスを保っています。
しかし、アルツハイマー病(またはその前段階)の脳は、複数の複雑な原因により、細胞が自殺行為を行います。その原因が連鎖反応をおこして、更に細胞の自殺行為が急増します。そして、死と生のバランスが崩れ、脳細胞の死が生を上回ってしまい、認知障害を起こしたり、更に進行すると人体の死に至ってしまいます。
ここからは、私個人の理解をお話しします。厳密には誤っているかもしれませんが、私の頭の中では、理にかなっているので、大きな間違いにはならないと思います。
脳の中には非常にたくさんの「ニューロン」と「シナプス」があります。記憶は「ニューロン」に記録され、記憶と記憶のつながりには「シナプス」が大きく関わっています。物事を考えたり、記憶をたどったりする時も、「シナプス」が関わっています。言い方を変えると、「シナプス」が多かったり活発な人は、記憶をたどったり、物事を考えるのが得意な人。逆に「シナプス」が少ない人は、物忘れが激しかったり、論理的に考えるのが不得意な人ということになると思います。
また「ニューロン」と「シナプス」は、脳の中でとても良く働いているので、エネルギーや栄養素も必要です。エネルギーや栄養素が十分に与えられていると、効率的に働くことができます。しかし、栄養素が不足してくると、脳の働きを正常に保つことができなくなり、認知症やアルツハイマー病になるリスクが高まっていきます。
脳は、「ニューロン」と「シナプス」、そしてエネルギー、栄養素など、からできていると考えられます。
参考 ==> 脳って、なにでできているんですか?筋肉ですか?それとも、神経の塊な…
参考 ==> じじぃの「脳の代謝・脳細胞は4週間で新しいものと入れかわる?
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2019年08月15日
☆『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(4):本の構成(目次)と一般人から見た概要
Part1 アルツハイマー病の真実
第1章 認知症を食い止める
『アミロイド仮説』と呼ばれる基本概念に基づく治療法により、30年以上もアルツハイマー病の治療が困惑させられた。しかし、リコード法により、早期アルツハイマー病や認知機能の低下を回復できるようになった。
第2章 患者第1号
リコード法で治療をはじめて治療の成果がでた1人目の患者の紹介。
脳がアルツハイマー病を起こす3つの脅威(3つのタイプ)の解説
リコード法の概略
第3章 奇跡の回復! 患者が語る認知症体験
第4章 アルツハイマー病になる方法 入門編
現代の一般的な生活習慣がアルツハイマー病を引き起こす。
Part2 アルツハイマー病を解剖する
第5章 わからないことだらけ 臨床から研究、そしてまた臨床へ
アルツハイマー病の基本的なメカニズム、専門用語が多くて、私を含め一般人にとっては簡単には理解できない。腰をすえて、何度も読み返して、理解を深めよう。
第6章 神の遺伝子とアルツハイマー病の3タイプ
アルツハイマー病の3つのタイプの解説
Part3 認知症を調べる、治す
第7章 コグノスコピー(認知機能検査)まずは状況を知ろう
第8章 リコード法 認知機能を回復する
第9章 治療の成功とソーシャル・ネットワーク 2人の日課
Part4 治療効果をされに上げる
第10章 うまくやり遂げよう あなたならできる
第11章 こんなときどうする? 困ったときのQ&A
第12章 変化への抵抗 マキャベリ、ファインマンに会う
Webサイト版も よろしく
タグ:アルツハイマー病の治療
2019年08月14日
☆『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(3):アルツハイマー病になる方法 入門編(第4章のはじめ)
ほとんど、本に記載されていることの転記になるのだが、以下のような生活習慣を正せば、アルツハイマー病の予防になるのだ。体内と脳内で起きている、脳細胞が破壊されるメカニズムには触れず、さりげなく記述されてるので読みやすくなっている。メカニズムについては、原因と結果を押さえておくと、後で理解の助けになる。
また、「自分の生活習慣がどれだけ当てはまるか(アルツハイマー病になる原因をいくつもっているか)?」というチェックリストにもなるので、何項目が当てはまっているか、チェックしておきたい。
これであなたもアルツハイマー病になれる
しょっちゅう遅くまで働いて、気が付けば深夜のおやつー何か甘いもの、ちょうど寝る前にインスリン値を跳ね上げてくれえるものーが欲しくてたまらない。
ベッドに入るのは深夜で、睡眠時無呼吸でぐっすり眠れない(大体が、太ったため)。だが、空が白み始めると早起きし、眠るのは数時間。
起きた途端に、1日先のことをじっと考えてストレスを感じ始める。
朝食は定番のアメリカの朝食でさっと済ませるー甘いロールパンかドーナッツ、オレンジジュースを大きなコップ1杯、コーヒーには大量のローファットミルクーこれで炎症を誘発する乳製品を大量摂取だ。
砂糖でインスリン抗体性[身体のインスリンに対する感受性が低下して、インスリンた分泌されていても十分働かない状態。細胞自身が不要なたんぱく質などを分解する仕組み]に向かって一歩前進し、グルテンで胃腸内膜に穴を開ける。
胃の逆流を防ごうと、プロトンポンプ阻害薬をぽんと取り出す。胃酸を減らすと、亜鉛やマグネシウム、ビタミンB12など重要な栄養の吸収力が損なわれるのに。
そして、スタチンを飲む。コレステロールを150以下に下げる素晴らしい方法だ。これで脳の萎縮リスクが上昇する。
なんとこのすべてが、深夜のおやつから12時間以内の話だ。自食作用(オートファジー[不要なたんぱく質などを分解する仕組み])は決して発揮されない。すなわち、蓄積したアミロイドや、壊れたさまざまなたんぱく質のかけらは除去されないということだ。
さあ、玄関から急いで飛び出し、ストレスレベルは高めキープで、海馬ニューロンにダメージを与えるコルチゾールが産生[細胞で物質が合成・生成されること]される。
お次は車に飛び乗り、仕事の前に確実に少しも運動せず、最小限にしか日差しを浴びないようにする。ビタミンD不足でいるのはもってこいの方法だ。
睡眠不足でイライラして怒りっぽく、人との交流は高圧的で不愉快なものになる。
肯定的な社会交流を遠ざけ、楽しみには水をさす。
午前中、血統が急降下したら、オフィスの配膳室に直行。気が利く同僚が、誰でもどうぞとチョコチップマフィンをひと箱置いているな。それで、ランチは!? カフェテリアやデリのサンドイッチしか食べる暇がない。白いパン、スカスカで食塩を注入した七面鳥(ターキー)には、ホルモンと山盛りの抗生物質、ストレス要因がいっぱいだーうまい!
それとも、水銀漬けのツナはいかが!? サラダはどのみち、それほどうまそうでもない。それをダイエットソーダで流し込み、マイクロバイオーム(微生物層)にダメージを与える。
さてブラウニーに行くとしようか。これならトランス脂肪を摂って、健康的なオメガ3脂肪は最小限に抑えておける。
この時点で、私たちは召使のように礼儀正しく、アルツハイマー病に向かって体の生理的進路の準備を終えた。だが、もっとスピードアップするには、タバコを吸うのがなによりだ。体内組織への酸素供給を低下させるーこれには脳組織も含まれるーそして、何百もの有毒な化学物質を血流に送り込む。
歯を磨いたり、デンタルブロスを使ったりする必要はない。気にする人なんていない、口腔内を不潔にすると全身性の炎症が促され、ジンジバリス菌のようなバクテリアを脳に寄せ付けないようにしているバリア[血液脳関門。脳への物質流入・排出を抑制し有害物質の流入を防ぐ関所のような機関で、実際は堅固に密着した脳毛細血管の内皮細胞。BBBとも呼ばれる]が破壊されることなんて。
食後じっと動かないようにしていると、冷蔵庫に入れておいたフラペチーノが欲しくなる(さあ、今日はこんなに忙しく働いたんだから、飲んでもいいよね!)。糖と脂肪の消費は、今日の(いや毎日の)唯一の「エクササイズ」。起きている間に動き回れる時間なんてないのだ。
そしてやっと、高速に乗って帰宅する時間だ。家へ向かう間は、ブレーキペダルに足を乗せたまま、目の前にいるバカ野郎に叫び続ける。こうして血圧を高く保てば、血液脳関門は穴だらけ。まさに、今晩のグルテンたっぷりパスタの、水切りにに使う「ざる」のようだ。
待てよ、ドライブスルーで何か買いたいな。まずは大きなフライ。アルツハイマー病を誘発する終末糖化産物(AGE)の宝庫だ。トランス脂肪、酸化して再加熱した油にビタミンEが少々。さらに、神経に毒なアクリルアミド入り。フライのひとつひとつに「海馬をぶん殴らせろ!」とうなる小さなボクシンググローブが見えるようだ。
そうだ、ハンバーガーも買おう。トウモロコシ育ちのグラスファッド[食肉牛などを放牧し、牧草のみで育てること]じゃない牛肉は、炎症性のオメガ6脂肪がたっぷりで、反対に抗炎症性オメガ3脂肪は少ない。グルテンが詰まったバーガーパンには、加藤ブドウ糖液糖らしきケチャップが、胃腸内膜と血液脳関門の穴あけに、絶好のスタイルでたっぷり塗られている。
さあ、家に着いた。カビくさいがまあいいか。お気に入りのTV画面の前に倒れ込み、身も心も退屈しているので、ネットフリックスか、ほかの大好きな番組を好きなだけ見る(Wiiテニスとサッカーは子どもにまかせた)。
こうして私たちは、アマレット・チーズケーキと一緒に、マルガリータを1〜3杯飲んでリラックスし、完璧な「アルツハイマー病になろうデー」を締めくくる。照明をつけたまま電子機器がけたたましく鳴っている中眠りに落ちおるまで、うやうやしく仕事に没頭するふりをして。
※アルツハイマー病を起こす原因は、現代人の生活スタイルそのものだ。
軽度の認知機能障害が本格的なアルツハイマー病へとらえんを描いて落ちていくには時間がかかる。
Webサイト版も よろしく
また、「自分の生活習慣がどれだけ当てはまるか(アルツハイマー病になる原因をいくつもっているか)?」というチェックリストにもなるので、何項目が当てはまっているか、チェックしておきたい。
これであなたもアルツハイマー病になれる
しょっちゅう遅くまで働いて、気が付けば深夜のおやつー何か甘いもの、ちょうど寝る前にインスリン値を跳ね上げてくれえるものーが欲しくてたまらない。
ベッドに入るのは深夜で、睡眠時無呼吸でぐっすり眠れない(大体が、太ったため)。だが、空が白み始めると早起きし、眠るのは数時間。
起きた途端に、1日先のことをじっと考えてストレスを感じ始める。
朝食は定番のアメリカの朝食でさっと済ませるー甘いロールパンかドーナッツ、オレンジジュースを大きなコップ1杯、コーヒーには大量のローファットミルクーこれで炎症を誘発する乳製品を大量摂取だ。
砂糖でインスリン抗体性[身体のインスリンに対する感受性が低下して、インスリンた分泌されていても十分働かない状態。細胞自身が不要なたんぱく質などを分解する仕組み]に向かって一歩前進し、グルテンで胃腸内膜に穴を開ける。
胃の逆流を防ごうと、プロトンポンプ阻害薬をぽんと取り出す。胃酸を減らすと、亜鉛やマグネシウム、ビタミンB12など重要な栄養の吸収力が損なわれるのに。
そして、スタチンを飲む。コレステロールを150以下に下げる素晴らしい方法だ。これで脳の萎縮リスクが上昇する。
なんとこのすべてが、深夜のおやつから12時間以内の話だ。自食作用(オートファジー[不要なたんぱく質などを分解する仕組み])は決して発揮されない。すなわち、蓄積したアミロイドや、壊れたさまざまなたんぱく質のかけらは除去されないということだ。
さあ、玄関から急いで飛び出し、ストレスレベルは高めキープで、海馬ニューロンにダメージを与えるコルチゾールが産生[細胞で物質が合成・生成されること]される。
お次は車に飛び乗り、仕事の前に確実に少しも運動せず、最小限にしか日差しを浴びないようにする。ビタミンD不足でいるのはもってこいの方法だ。
睡眠不足でイライラして怒りっぽく、人との交流は高圧的で不愉快なものになる。
肯定的な社会交流を遠ざけ、楽しみには水をさす。
午前中、血統が急降下したら、オフィスの配膳室に直行。気が利く同僚が、誰でもどうぞとチョコチップマフィンをひと箱置いているな。それで、ランチは!? カフェテリアやデリのサンドイッチしか食べる暇がない。白いパン、スカスカで食塩を注入した七面鳥(ターキー)には、ホルモンと山盛りの抗生物質、ストレス要因がいっぱいだーうまい!
それとも、水銀漬けのツナはいかが!? サラダはどのみち、それほどうまそうでもない。それをダイエットソーダで流し込み、マイクロバイオーム(微生物層)にダメージを与える。
さてブラウニーに行くとしようか。これならトランス脂肪を摂って、健康的なオメガ3脂肪は最小限に抑えておける。
この時点で、私たちは召使のように礼儀正しく、アルツハイマー病に向かって体の生理的進路の準備を終えた。だが、もっとスピードアップするには、タバコを吸うのがなによりだ。体内組織への酸素供給を低下させるーこれには脳組織も含まれるーそして、何百もの有毒な化学物質を血流に送り込む。
歯を磨いたり、デンタルブロスを使ったりする必要はない。気にする人なんていない、口腔内を不潔にすると全身性の炎症が促され、ジンジバリス菌のようなバクテリアを脳に寄せ付けないようにしているバリア[血液脳関門。脳への物質流入・排出を抑制し有害物質の流入を防ぐ関所のような機関で、実際は堅固に密着した脳毛細血管の内皮細胞。BBBとも呼ばれる]が破壊されることなんて。
食後じっと動かないようにしていると、冷蔵庫に入れておいたフラペチーノが欲しくなる(さあ、今日はこんなに忙しく働いたんだから、飲んでもいいよね!)。糖と脂肪の消費は、今日の(いや毎日の)唯一の「エクササイズ」。起きている間に動き回れる時間なんてないのだ。
そしてやっと、高速に乗って帰宅する時間だ。家へ向かう間は、ブレーキペダルに足を乗せたまま、目の前にいるバカ野郎に叫び続ける。こうして血圧を高く保てば、血液脳関門は穴だらけ。まさに、今晩のグルテンたっぷりパスタの、水切りにに使う「ざる」のようだ。
待てよ、ドライブスルーで何か買いたいな。まずは大きなフライ。アルツハイマー病を誘発する終末糖化産物(AGE)の宝庫だ。トランス脂肪、酸化して再加熱した油にビタミンEが少々。さらに、神経に毒なアクリルアミド入り。フライのひとつひとつに「海馬をぶん殴らせろ!」とうなる小さなボクシンググローブが見えるようだ。
そうだ、ハンバーガーも買おう。トウモロコシ育ちのグラスファッド[食肉牛などを放牧し、牧草のみで育てること]じゃない牛肉は、炎症性のオメガ6脂肪がたっぷりで、反対に抗炎症性オメガ3脂肪は少ない。グルテンが詰まったバーガーパンには、加藤ブドウ糖液糖らしきケチャップが、胃腸内膜と血液脳関門の穴あけに、絶好のスタイルでたっぷり塗られている。
さあ、家に着いた。カビくさいがまあいいか。お気に入りのTV画面の前に倒れ込み、身も心も退屈しているので、ネットフリックスか、ほかの大好きな番組を好きなだけ見る(Wiiテニスとサッカーは子どもにまかせた)。
こうして私たちは、アマレット・チーズケーキと一緒に、マルガリータを1〜3杯飲んでリラックスし、完璧な「アルツハイマー病になろうデー」を締めくくる。照明をつけたまま電子機器がけたたましく鳴っている中眠りに落ちおるまで、うやうやしく仕事に没頭するふりをして。
※アルツハイマー病を起こす原因は、現代人の生活スタイルそのものだ。
軽度の認知機能障害が本格的なアルツハイマー病へとらえんを描いて落ちていくには時間がかかる。
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タグ:アルツハイマー病の治療
☆『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(2):アルツハイマー病の状態を知ることから、リコード法で治療を始めるまで
アルツハイマー病の概要・3つのタイプを知り、症状の状態を検査し、治療を始めるまでをたどってみる。
1.アルツハイマー病
脳の防御反応が、脳自身に悪さをして、脳の萎縮や認知機能低下を引き起こす病気。
2.3タイプに分けられるアルツハイマー病(あるいはその前段階の状態)
・1型 炎症性(熱性)
アルツハイマー病になりやすくなるAPOE4(DNAに潜む時限爆弾)の保有者に、感染またはトランス脂肪などが原因で起こる。
・2型 萎縮性(冷性)(栄養欠乏性)
脳の認知機能を維持するための栄養素の欠乏や、栄養因子とホルモン値の不足で起こる。
※1.5型 1型と2型の混合型 糖毒性タイプ(甘性)
1型と2型を同時に発症するのは、ごくごく一般的
・3型 毒物性(汚性)(中毒性)
一般的なAPOE3を遺伝子の一部に保有する者に、毒性化合物(カビやバクテリア生物毒素を含む)に対する防御反応で起こる。
脳がシナプスを作るより早く破壊する。
整理などの認知困難。
計算に苦労する。
3.認知機能検査(コグノスコピー)
まずは状態を正しく知って、アルツハイマー病の3つのタイプのどれに自分が当てはまるか判定する。監査項目すべてが、認知機能低下の原因になる可能性がある。つまり、屋根に36個の穴が空いてる可能がある。この検査結果は、どれを真っ先に対処すればよいか、優先順位をつけるのに役立つ。
4.リコード法
アルツハイマー病を回復させる(革命的)プログラム(治療法)
認知機能検査の結果を基に、優先順位づけされた屋根に空いた36個の穴に対処していくのだ。すなわち、認知機能障害を起こしている大きな原因から順番に、治療していく。
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1.アルツハイマー病
脳の防御反応が、脳自身に悪さをして、脳の萎縮や認知機能低下を引き起こす病気。
2.3タイプに分けられるアルツハイマー病(あるいはその前段階の状態)
・1型 炎症性(熱性)
アルツハイマー病になりやすくなるAPOE4(DNAに潜む時限爆弾)の保有者に、感染またはトランス脂肪などが原因で起こる。
・2型 萎縮性(冷性)(栄養欠乏性)
脳の認知機能を維持するための栄養素の欠乏や、栄養因子とホルモン値の不足で起こる。
※1.5型 1型と2型の混合型 糖毒性タイプ(甘性)
1型と2型を同時に発症するのは、ごくごく一般的
・3型 毒物性(汚性)(中毒性)
一般的なAPOE3を遺伝子の一部に保有する者に、毒性化合物(カビやバクテリア生物毒素を含む)に対する防御反応で起こる。
脳がシナプスを作るより早く破壊する。
整理などの認知困難。
計算に苦労する。
3.認知機能検査(コグノスコピー)
まずは状態を正しく知って、アルツハイマー病の3つのタイプのどれに自分が当てはまるか判定する。監査項目すべてが、認知機能低下の原因になる可能性がある。つまり、屋根に36個の穴が空いてる可能がある。この検査結果は、どれを真っ先に対処すればよいか、優先順位をつけるのに役立つ。
4.リコード法
アルツハイマー病を回復させる(革命的)プログラム(治療法)
認知機能検査の結果を基に、優先順位づけされた屋根に空いた36個の穴に対処していくのだ。すなわち、認知機能障害を起こしている大きな原因から順番に、治療していく。
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タグ:アルツハイマー病の治療
2019年08月13日
☆『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(1):この本について
記事投稿したよ!
『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(1):この本について
日テレ系の番組『世界一受けたい授業』に、この本の著者が出演して、大反響となったのだ。
私もこの番組を観ており、この本を買って読んでみた。
というか、読んでる途中と言った方が正しいかな。
専門用語がたくさん出てくるため、一般人が読み進めるのは結構 難しいと感じる。
私自身、うつ病と脳梗塞をわずらい、認知症予備軍なのだ。
母は、脳梗塞を患い認知症が出始め、治療により進行は停滞中なのだ。
解説なんて、偉そうなものではなく、『実践に向けた読解メモ』と言った方がいいかな?
記事投稿後も、理解た進むにつれ、過去の記事(メモ)を見直し修正していこうと思う。
「アルツハイマー病」は、36個の原因(メカニズム)により現れる症状なのだという。
例えると家の屋根に大小36個の穴が開いた状態で、穴を1〜3個塞いでも効果は表れない。
穴のサイズを明らかにして、大きい穴から順番に塞いでいくことで、治療の効果が表れてくるのだ。
本には、専門用語をまじえて、理論的に理路整然と解説しているが、一般人には全部を読み終えて理解する前に、息切れしてしまいがちである。
一般人が知りたいことは、
ということだと思う。
この本を読んで勉強しながらの記事投稿なので、知りたい記事への到達に時間がかかると思われるが、ご容赦願いたい。
頑張りま〜す。
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『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(1):この本について
日テレ系の番組『世界一受けたい授業』に、この本の著者が出演して、大反響となったのだ。
私もこの番組を観ており、この本を買って読んでみた。
というか、読んでる途中と言った方が正しいかな。
専門用語がたくさん出てくるため、一般人が読み進めるのは結構 難しいと感じる。
私自身、うつ病と脳梗塞をわずらい、認知症予備軍なのだ。
母は、脳梗塞を患い認知症が出始め、治療により進行は停滞中なのだ。
解説なんて、偉そうなものではなく、『実践に向けた読解メモ』と言った方がいいかな?
記事投稿後も、理解た進むにつれ、過去の記事(メモ)を見直し修正していこうと思う。
「アルツハイマー病」は、36個の原因(メカニズム)により現れる症状なのだという。
例えると家の屋根に大小36個の穴が開いた状態で、穴を1〜3個塞いでも効果は表れない。
穴のサイズを明らかにして、大きい穴から順番に塞いでいくことで、治療の効果が表れてくるのだ。
本には、専門用語をまじえて、理論的に理路整然と解説しているが、一般人には全部を読み終えて理解する前に、息切れしてしまいがちである。
一般人が知りたいことは、
1.手っ取り早く、応急処置として何をすればいいの?
2.もう一歩進んだ治療は法は?
3.100%に近い治療は、どうするの?
ということだと思う。
この本を読んで勉強しながらの記事投稿なので、知りたい記事への到達に時間がかかると思われるが、ご容赦願いたい。
頑張りま〜す。
Webサイト版も よろしく!
タグ:アルツハイマー病の治療