元々、普通の電話台より一回り小さいものを、妻がもらってきました。
天板が狭いため、
いつもコードレス電話の子機をおとしたり、
狭すぎていろんなものが詰め込まれて、ごちゃごちゃしていました。
100均へいったら、ちょうどいい
2〜3ミリ厚のサイズの薄い合板が売っていました。
端材で枠を作り、完成したと思ったら、
枠の端材の幅がわずかに大きく、
電話台の頭がはいりません。
やっちまった!
のみと金槌で削って、
ヤスリをかけて、
良い感じに収まりました。
仕上げに水性ニスを2〜3回塗って完成。
1回目と2回目の間で、サンドがけして、
木材の毛ばたちを削りおとして、
仕上がりを綺麗にしてあります。
ただし、色の選定で失敗しました。
「けやき」より濃い色をと思い
「ウォールナット」を買って塗ったら
かなり黒っぽくなってしまいました。
この時、書斎の長机上部の
棚材も同時に塗装しました。
こちらは「けやき」なので、
いい感じに仕上がりました。
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