『アルツハイマー病 真実と終焉』を解説(1):この本について
日テレ系の番組『世界一受けたい授業』に、この本の著者が出演して、大反響となったのだ。
私もこの番組を観ており、この本を買って読んでみた。
というか、読んでる途中と言った方が正しいかな。
専門用語がたくさん出てくるため、一般人が読み進めるのは結構 難しいと感じる。
私自身、うつ病と脳梗塞をわずらい、認知症予備軍なのだ。
母は、脳梗塞を患い認知症が出始め、治療により進行は停滞中なのだ。
解説なんて、偉そうなものではなく、『実践に向けた読解メモ』と言った方がいいかな?
記事投稿後も、理解た進むにつれ、過去の記事(メモ)を見直し修正していこうと思う。
「アルツハイマー病」は、36個の原因(メカニズム)により現れる症状なのだという。
例えると家の屋根に大小36個の穴が開いた状態で、穴を1〜3個塞いでも効果は表れない。
穴のサイズを明らかにして、大きい穴から順番に塞いでいくことで、治療の効果が表れてくるのだ。
本には、専門用語をまじえて、理論的に理路整然と解説しているが、一般人には全部を読み終えて理解する前に、息切れしてしまいがちである。
一般人が知りたいことは、
1.手っ取り早く、応急処置として何をすればいいの?
2.もう一歩進んだ治療は法は?
3.100%に近い治療は、どうするの?
ということだと思う。
この本を読んで勉強しながらの記事投稿なので、知りたい記事への到達に時間がかかると思われるが、ご容赦願いたい。
頑張りま〜す。
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タグ:アルツハイマー病の治療
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