新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2022年10月06日
3週間後のミニ白菜
種まきから順調に発芽した、秋冬に向けてのオレのささやかな希望、ホープの「ミニ白菜」
不織布でカバーしていたのに虫に食い荒らされてる。
根拠は全くないけど、これくらいならまだ大丈夫なハズだ。
この程度の虫喰いで諦めたくない、ネバーギブアップだ。
何が何でも豚バラ肉と白菜の鍋をおろしポン酢で食べたい。
豚バラ肉と白菜の鍋の為に新たにDIYしておいたライズドベッド2号もスタンバイ中だ。
希望を捨てずに虫喰いだらけでも植えてみる。
経験値はゼロだし、ダメでもともとだ。
Don’t Give Up だ。
数年ぶりに漲る自分自身の強い意志を感じる。
自分が食べるミニ白菜を育てるだけの事なのに、身も気も引き締まる思いだ。
とにかく虫除けトンネルのDIYだ。
ありったけの工具とよくわからないまま買った家庭菜園用の資材をフル活用して、それっぽいのができた。
ちょっと雑いけど、まっ、いいかー
完璧を求めるのはNGだ。
これも鬱になって学んだコトの一つだ。
でも、豚バラ肉と白菜の鍋は絶対に食べたい。
2022年10月07日
【実食】クソ土に植えた枝豆
パッケージの「おいしい枝豆 甘みのある黒大豆」
のコピーに惹かれて道の駅でジャケ買いした枝豆の種。
クソ土に種を撒いて、ITガジェットを導入して、かれこれ約3ヶ月。
よくわからないけど、もうこれ以上莢(さや)も豆も増えそうにない。
想像、予想していたより量は少ないけど収穫だ。
いくつかの莢(さや)はもう弾ける寸前で豆と言うより種になっている。
それでもいくつかはしっかりと茹でれば食べれそうだ。
年老いた母親の「ソレ食べるの?」
冷蔵庫に冷凍エダマエあるよ
は聞こえないフリ、無視だ。
偶然にゴーヤの茂みの中で育っていたオクラは収穫のタイミングが悪かったのか、
茹でてみたものの筋張っていて固くて食べれなかったけど、枝豆は食べれそうだ。
これは人生で自分が初めて育てたマメだ。
マメが小さくて、味が薄くて、少々硬くて、ほんの少ししかなくても、
ゆっくり噛んでしっかり味わって食べると枝豆の味がした。
「 豆を育てて食べた 」
そこに意味がある。気分はジャックと豆の木だ。
それだけで感無量。
次回はちゃんとした土を使ってもっとうまく育てれると思う。