アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
<< 2008年08月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事

広告

posted by fanblog
2007年09月15日
「おしゃれな男ランキング」に異変が
 毎年恒例のananの「好きな男・嫌いな男ランキング」ですが、2007年度版が発表されましたね。結果はキムタクが14年連続で1位というお約束の結果。トップ10を見てみると、 1位 木村拓哉 2位 福山雅治 3位 中居正広 4位 岡田准一 5位 松本潤  6位 香取慎吾 7位 妻夫木聡 8位 赤西仁  9位 稲垣吾郎 10位 亀梨和也  順位こそ多少の上下はありますが面子はほとんど変わっていません。草なぎ剛さんが11位、坂口憲二さんが20位に落ち、赤西仁さん、松本潤さんがトップ10にランクインしたくらいです。昨年26位の松本潤さんが5位と大きく飛躍したことくらいしか、特筆すべき点はありません。  しかし。「おしゃれな男ランキング」にはちょっとした変化がありました。 1位 木村拓哉 2位 オダギリジョー 3位 亀梨和也 4位 成宮寛貴 5位 松本潤  なんと、昨年のオリコンのファッションリーダーランキングで1位に選ばれ、ananのランキングでも 3位だった、堂本剛さんがランクインしていません。男性誌FINEBOYSでは「気ままなオフ・スタイル 宇宙人に逢いたい」を連載し、女性誌PSでも「ツヨコレ」を連載しており、他のファッション誌にも頻繁に登場しているのにも関わらず、ランク外なのです。おしゃれ芸能人ランキングの上位常連だったのに、何があったのでしょうか。  日本のアパレル業界ではよく、ブランド5年、ショップ10年、会社30年という言い方がされます。どんなに勢いがあっても、旬でいられるのはブランドなら 5年、ショップなら10年、会社なら30年が限度という法則です。木村拓哉さん、オダギリジョーさんが独自の世界観の中に旬のファッションを取り入れる、柔軟なショップ型に対し、堂本剛さんは流行関係なくひたすら己を表現するブランド型です。どの切り口から切っても「堂本剛」です。堂本剛さんのファッションが注目されるようになってから5年は経っています。もしかしたら、そろそろ飽きられてきたのかもしれませんね。  せっかくなので3位以下にも簡単に言及すると、亀梨和也さんのランクインは順当な結果だと言えます。ワイルドだけど大人っぽいスタイル、通称「お兄系」の着こなしが好評のようですが、これだけ中高生中心にお兄系スタイルが流行れば、ファッションリーダーとして注目を集めるのは不思議ではありません。 2年連続でベストジーニスト賞も受賞しています。  4位の成宮寛貴さんはランキングの常連で個性派の代表格。モード、ストリートからゴスロリまで、癖が強いスタイルでもきちんと自分に落とし込んでいます。ファッション誌にもよく登場するので、来年もランクインするのではないでしょうか。  5位の松本潤さんは総合ランキングの影響でしょう。今年は女性誌によく登場したので、ランクインしたのだと思います。昨年の福山雅治さんのように、総合ランキング上位者がランクインする前例も多々ありますし。逆に、男性ファッション誌によく登場していたオリエンタルラジオは最近人気が下降気味なのか、ランクインしませんでしたね(好きなお笑い芸人ランキングでもランク外)。やはり、おしゃれな男ランキングは「人気」と「女性誌にどれだけ登場したのか」がポイントになっているようです。

Posted by movieboy at 12:58 | この記事のURL
この記事のURL

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。