2015年12月10日
無駄知識いろいろ
これまでいろいろ調べて勉強してきた
無駄知識をここに記載しておこう。
@2つの検索値でエクセルのvlookup関数を使う
調べたのは4年くらい前かな。
”&”でつなげて新しい検索列をつくる方法。
>エクセル VLOOKUP 関数の使い方をわかりやすく解説
>http://www.tipsfound.com/Excel/04vlookup2.vbhtml
エクセルを仕事で使っていると
vlookup関数を使う。
vlookup関数の検索値に同じものが2つ以上あると
上手く検索ができない。
仕事上、通りと通りの交点の二次元座標および
高さ方向を含めた三次元座標を扱う。
表形式のデータだと同じ通り名が複数現れるため
どうしても複数の検索値でvlookup関数が使えたらなあと思っていた。
使えるようになるとその効果は絶大だ。
平面の世界と表が関数でリンクする。
(ちなみに同僚に教えたら7日かかる作業が1日で終わった、と喜ばれた)
これをきっかけにエクセルやマクロ・VBAやその他プログラミング、などによる
仕事効率化に興味を持つ。
Amatch関数とindex関数でvlookup関数の応用
検索値にヒットしたセルから上下左右に相対的な位置のセルの値を取得できる。
2つの関数を組み合わせることでvlookup関数の強化版ともいえる
検索が可能となる。
>EXCELで検索した値の下のセルの値を表示したい
>http://okwave.jp/qa/q1450158.html
Bdropboxを使ってパソコンを遠隔操作
Batchファイルをdropboxに入れておき
コントロールパネルのタスクスケジューラで
タスクの登録。
Batchファイルを1時間置きに読みに行き実行するよう
設定する。
>Dropboxのちょっと変わった使い方(基本編)
>http://krasavkana.com/archives/1008
操作される側のパソコンにしか入っていない解析プログラムを
別のパソコンから使えないかなあ、と思って調べたら見つけた。
初めてBatchファイルを覚えようと思ったときは
たしか以下のサイトから始めた気がする。
>開発に役立つ,BATファイルの書き方・パターン集
>(コマンドプロンプトの定石を体系的に学び,バッチ中級者になろう)
>http://language-and-engineering.hatenablog.jp/entry/20130502/PatternsOfMSDOSorBAT
Batchファイルが置いてあるフォルダに移動して実行する場合は
rem 現在のフォルダに移動
cd /d %~dp0
も調べたなあ。
Cエクセルを開かずにマクロを実行
以下のサイトの「外部 Script でマクロを制御する」欄を使った。
>マクロの自動実行 - Excel 97
>http://kobobau.mocvba.com/xls/yama/vba/runmacro1.html
いやあ、すごいなあ。世の中なんでもできるなあ、と思った。
VBAで計算した値を
エクセルのセルに返している場合は
VBAの最後にエクセルのファイルを
上書き保存する文を足すのがコツだな。
VBAを自動実行しても保存まで
自動でやらないと、
結果の記録が残っていないから。
D別のソフトのボタンを押す。
BとCで離れたパソコンでエクセルのマクロを自動実行できるように
なったけど、他の解析プログラムの実行ボタンをクリックするプログラムを
VBAで作れないかなあと、悩んで調べた挙句、
下記のホームページから
APIと呼ばれる関数を学ぶことになる。
>ExcelVBA.net
>http://www.excel-vba.net/excel-api-010.html
Sendmessage関数。
Windowsを操作する関数のようだ。
これはさすがに単体では
努力の割にできたことがボタン1個押すだけとは悲しかったなあ。
応用すれば色々できるんだろうけど。
ここからひたすらAPIについて
学ぶことになる。
Findwindow関数やらenumchildwindows関数やらを使い、
開くボタンのウインドウハンドルを取得。
Sendmessage関数を使用してボタンを押す命令を送る。
四苦八苦したけど、無事ボタンを押せるようになった。
dropboxとタスクスケジューラでBatchファイルからVBSファイルを実行させて
別のパソコンを操作して、、最後はボタンひとつ押した。
悲しい。。これぞ無駄知識。
なんてことして遊んだなあ。
無駄知識をここに記載しておこう。
@2つの検索値でエクセルのvlookup関数を使う
調べたのは4年くらい前かな。
”&”でつなげて新しい検索列をつくる方法。
>エクセル VLOOKUP 関数の使い方をわかりやすく解説
>http://www.tipsfound.com/Excel/04vlookup2.vbhtml
エクセルを仕事で使っていると
vlookup関数を使う。
vlookup関数の検索値に同じものが2つ以上あると
上手く検索ができない。
仕事上、通りと通りの交点の二次元座標および
高さ方向を含めた三次元座標を扱う。
表形式のデータだと同じ通り名が複数現れるため
どうしても複数の検索値でvlookup関数が使えたらなあと思っていた。
使えるようになるとその効果は絶大だ。
平面の世界と表が関数でリンクする。
(ちなみに同僚に教えたら7日かかる作業が1日で終わった、と喜ばれた)
これをきっかけにエクセルやマクロ・VBAやその他プログラミング、などによる
仕事効率化に興味を持つ。
Amatch関数とindex関数でvlookup関数の応用
検索値にヒットしたセルから上下左右に相対的な位置のセルの値を取得できる。
2つの関数を組み合わせることでvlookup関数の強化版ともいえる
検索が可能となる。
>EXCELで検索した値の下のセルの値を表示したい
>http://okwave.jp/qa/q1450158.html
Bdropboxを使ってパソコンを遠隔操作
Batchファイルをdropboxに入れておき
コントロールパネルのタスクスケジューラで
タスクの登録。
Batchファイルを1時間置きに読みに行き実行するよう
設定する。
>Dropboxのちょっと変わった使い方(基本編)
>http://krasavkana.com/archives/1008
操作される側のパソコンにしか入っていない解析プログラムを
別のパソコンから使えないかなあ、と思って調べたら見つけた。
初めてBatchファイルを覚えようと思ったときは
たしか以下のサイトから始めた気がする。
>開発に役立つ,BATファイルの書き方・パターン集
>(コマンドプロンプトの定石を体系的に学び,バッチ中級者になろう)
>http://language-and-engineering.hatenablog.jp/entry/20130502/PatternsOfMSDOSorBAT
Batchファイルが置いてあるフォルダに移動して実行する場合は
rem 現在のフォルダに移動
cd /d %~dp0
も調べたなあ。
Cエクセルを開かずにマクロを実行
以下のサイトの「外部 Script でマクロを制御する」欄を使った。
>マクロの自動実行 - Excel 97
>http://kobobau.mocvba.com/xls/yama/vba/runmacro1.html
いやあ、すごいなあ。世の中なんでもできるなあ、と思った。
VBAで計算した値を
エクセルのセルに返している場合は
VBAの最後にエクセルのファイルを
上書き保存する文を足すのがコツだな。
VBAを自動実行しても保存まで
自動でやらないと、
結果の記録が残っていないから。
D別のソフトのボタンを押す。
BとCで離れたパソコンでエクセルのマクロを自動実行できるように
なったけど、他の解析プログラムの実行ボタンをクリックするプログラムを
VBAで作れないかなあと、悩んで調べた挙句、
下記のホームページから
APIと呼ばれる関数を学ぶことになる。
>ExcelVBA.net
>http://www.excel-vba.net/excel-api-010.html
Sendmessage関数。
Windowsを操作する関数のようだ。
これはさすがに単体では
努力の割にできたことがボタン1個押すだけとは悲しかったなあ。
応用すれば色々できるんだろうけど。
ここからひたすらAPIについて
学ぶことになる。
Findwindow関数やらenumchildwindows関数やらを使い、
開くボタンのウインドウハンドルを取得。
Sendmessage関数を使用してボタンを押す命令を送る。
四苦八苦したけど、無事ボタンを押せるようになった。
dropboxとタスクスケジューラでBatchファイルからVBSファイルを実行させて
別のパソコンを操作して、、最後はボタンひとつ押した。
悲しい。。これぞ無駄知識。
なんてことして遊んだなあ。
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