54歳これから・・・

今日も寒かったですね　風邪などひかないように気をつけましょう。

退職してから１週間ほどになりますがめっきり外出する事が減り体も鈍ってきてます『これじゃいかんばい』と思い　朝からラジオ体操をしコーヒーとパンで朝食後１日中PCと睨めっこしてました。
ブログでなにを書けばいいのか　あ〜じゃないこうじゃないと模索しながら時間はあっという間に過ぎて今の時間です
日記なのですから日常の生活を書けばいいところですが　なにしろ日常の生活に変化がなくなってしまって書くネタがないんです

ということで今日は私という人間を知って頂くためにこれまでの経歴を書いてみようと思います　
『えっ！そんなの見てもしょうがないよ〜』って人もいるでしょうが　まぁ我慢して見てくださいね

経歴というか職歴になるわけですが私はこれまで転職を７回していまして職種もさまざまでした。
７回ということは７日間はこの話でブログが書けますよね　　笑

さてそれでは・・・最初の職業は高校を卒業してから情報処理の専門学校に２年間通いまして
２０歳の時にとあるソフトウェア―会社に就職しました。
プログラマーとして入ったのですが実務としては夜勤仕事でGS(ガソリンスタンド)や大手の物販会社のPOS伝票の発行処理をするコンピュータのオペレータが主でしたね

今ではコンピューターというとコンパクトで自動で処理してくれますが　３４年前のコンピューターというものは大きさも6畳の部屋にいっぱいになるくらいのCPUとか周辺装置でしたね
今では入出力装置としてはCDとかUSBメモリーなど非常にコンパクトになってますが　当時は磁気テープやPTR(紙テープ読み取り装置)、３０センチほどもあるフライングディスク(今で言うHD)
というもので　処理の途中でアクセスの要求があれば手作業でテープやPTRをセッティングしたものです。
この時は夜の８時に出勤して翌朝の８時で交代制勤務してました　いろいろとありましたが
そのなかでも大きなクレームが起こったときは冷や汗ものでした

それは先ほど処理の途中にアクセス要求と言いましたが　GSのPOS伝票のデータとかはPTRやテープに入っていて要求に応じて装置に掛け替えていくわけですが　後で聞いたんですがその日はどういうわけか先輩社員が違うデーターテープを掛けたらしくて伝票の内容として全然違う請求書が出来上がっててたわけですね　それをチェックしないままクライアントのGSに出してしまってたものですから翌日にクレームがきまして　何も知らないまま出社していきなり専務から
『おい！！今から全社員GSに行って請求書書きするぞ』といわれ１日請求書を手書きしたことがあります。
いまでは懐かしい思い出になりましたが　当時は入社したばっかりだったので社会人の厳しさを目の当たりにした思いです。
今こうやってこの年齢でPCを扱えるのもこの会社で身につけられた一つの財産になっています。

気がつけば長々と書いてしまい　見にくい文章を最後まで見て頂きありがとうございます
あと６日間は日常生活の事も織り込み続編を書いていきますので　引かないでください　笑

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上