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職歴その3

毎日寒いですね 昨日は1日中家の中のかたずけをしていました笑顔

今日は続職歴シリーズに戻りたいと思います。 内容の薄い文章で申し訳ありませんがお付き合い願います落ち込み

さて 金網会社を退職してからも次の仕事はすぐに見つかりました というよりは正社員になれるところを探していましたから それまでの中継ぎとしてパートで畑違いの食品工場で働くことになったんですね

そこではお弁当とかおにぎりや寿司などを製造していて 当時はコンビニとかは今のように進出してない頃だったので
作れば売れるといった幸せな時代でした。
最初はまったく経験もなかったので立ち仕事に慣れるのが辛かったですが 盛り付けだとかおにぎりの型押しやラッピングからなどしていました。

もともと中継ぎのパート希望だったのでそう長くはお世話にならない予定でしたが ある時上司の社員から
『○○君 実はうちの社員が本社に戻るから社員にならないか?』と言われいろいろ思案しましたが受けることになり 仕事の内容も経験のない調理業務を覚えるということで 今まで家でもまったく料理なんかしたこともなかったのでかなり苦労しましたが なんとかできるようになりそれなりに業務はこなせるようになって 工場の責任者という立場になったんですが この業界というか業種は夜勤仕事であり機械化はされてはいるようですが 盛り付けは手作業が多いのでそれなりに頭数は揃えておかないと回らないのです。

その当時で盛り付けだけでも40名ほどのパートさん達がいましたのでまとめていくのにはかなりのエネルギーが必要でした〜。

私の勤務は夜中の3時から夕方の5時まででしたので帰宅した時にはもうぐったりって感じですね。
そういう中で調理師の試験を受けてみないか?という上司からの話があり 

2年ほどの実務経験があったので実技試験は免除になるということなので受けてみることにしましたが この調理師免許というのは6教科がありそれなりに勉強をしないともちろん受かりませんし30パーセントの合格率ということだったので 寝る間を削って勉強をし いざ合格発表の場へ一緒に受けた先輩社員と行きましたところ 

な、なんと私の名前はあったのですが先輩社員の名前がない・・・間違いじゃないかってしばらく先輩の名前を探していたことを思い出しますね。

私が受かってて喜びたいところでしたが さすがに気まずい雰囲気で帰りの車の中では先輩とは無言で帰りましたよ。悲しい

いままでの会社でもいろいろありましたが ここでも大きなことがあり 私は夜勤明けで家にいて寝ていた時に電話があり『○○君 今工場が燃えてるからすぐこい!!』って言われたんですが寝ぼけていたこともありすぐに理解できずに『工場が燃えているってなに?』夢か・・・?というくらいの反応でしたかね とりあえず急いで会社に行くと 工場が真っ赤な炎に包まれてて消防活動中ではありませんか (゜o゜;;ギク!
まわりには野次馬も大勢いるし上司は取り乱してて それは言いようのない光景でした 後日火災の原因は漏電ということで保険に入ってたこともありなんとか営業を継続できたのが救いでした。(;-_-) =3 フゥ

そんなこんなで ここでは10年勤めさせて頂き 調理も覚え調理師免許も取れたことが財産になっています。

                                                      以上

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