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2024年06月26日

戸建★20年経過する前に!!手抜き工事発見だ!

ある大手ハウスメーカーの手抜き工事が発覚し、
雨漏りの原因が判明!!
しかし、すでに20年以上経過しているため、何もできないというメーカー。
「へ?修理もできないのか?」と、思いつつ・・・。
工務店さんとハウスメーカーが、設計図をみながら、
「設計図と違う建て方ですね」と確認しあってました。
翌日、ハウスメーカーの偉い方から電話で
「うちは、設計図通りの建築をしている」と嘘の連絡が入った。
すぐに消費者センターに電話して相談すると、
住まいるダイヤルに電話するようにタライされ、
そこに電話すると、有料電話で驚くが、弁護士より安いか!と自身をなだめ、相談する。
が、しかし、弁護士を紹介されて終わる。
結局、その大手ハウスメーカーの本社に連絡して
「嘘をついた理由」と「私のSNSでの会社名、担当者名」の記述の許可をお願いした。
そして、今日(6/26)、埼××支社から文書で回答することと、
その文書は7月2日までに発送することの約束をいただきました。
さて、どのような回答がくるのでしょうか?

◆◇◆20年以上経過する前に知っておきたかったこと◆◇◆
1.点検口の設置
戸建て住宅にお住いの方!すべての階、床下に点検口はありますか?
無いのはかなり怪しいので、お金を払ってでも点検口を作り、穴をあけておくことです。
*最近では点検口は当然の設置だそうです。床下収納はその役目を兼ねてます。
2.建設会社と無関係の工務店さんに確認してもらう
いつでもすぐに駆け付けてくれる工務店さんに、設計図通りの建築になっているか、
確認してもらうといいですね。

◆◇◆経緯◆◇◆
1985年築の鉄筋戸建て住宅に住んでいます。
先日、雨漏りがひどかったので、近所の工務店に修理を依頼しました。
それが、約3週間ほど前の出来事。
天候は晴れ!なので雨漏りの原因が特定できず、
考えられる箇所数か所をパッキン、パッキン・・・。
2人の職人さんが汗だくでファイト!

それから数日後、雨風が強い日、やはり雨漏りはする。
工務店さんにみてもらおうと、お呼びしました。この日は3人の職人さん。
雨漏りの原因を特定するために、天井に点検口のような穴をあけ、
確認したところ、なにやらザワザワ・・・。
3人は色々案を出し合いながら、なんとかベランダから修繕してくれました。

そしてさらに、それから数日後の雨風の強い日。(今から4日前)
やはり雨漏りがする。
こちらとしては、修繕代金を支払い済みなので、
なんとか雨漏りは直してほしいのですよね。
いつもの工務店さんに連絡をして、雨が降って、天井からポタポタしている、
まさに今の状況を見てもらおうとお呼びして、今回は社長が一人できました。

その時に色々点検口のから壁材や留め金など
指さし確認で教えてもらった事実に驚愕でした。

1.外壁の位置
まず、壁の位置が、天井より下にはみ出していて、
雨水が流れ込むような建築になっている
2.外壁の重ね方
外壁が3枚の板を重ねて作られているのですが、
レンガの積み上げのように交差しておらず、そのまま積み重ねてあるため、
壁として立ち並べられた数枚の外壁の間に隙間ができていている

と、専門家でないと分からないことを説明されたのですが、
身振り手振り、絵を描いたり、物を使ったりで、詳しく説明してもらい、
ようやく現状を理解したのです。

つまり、雨漏りするような構造になっているため、
パッキンなどで修繕しても、結局、雨漏りはしてしまう。ということでした。
ベランダに新たな屋根を設置する方法で、なんとかしのげるのですが、
3枚の板が交差せずに重ねてあるため、隙間から入る可能性はある。と、いうこと。

そして翌日、この家を建築した大手ハウスメーカーに連絡をして、
驚き!約一時間で見に来てくれたのです。これは親切!
そして、今回のことを報告し、修繕は、この工務店さんにやって欲しいと思っていることと、
かかる費用の一部でも、負担をしてもらうことができないかを確認したら!!!!
「この件は持ち帰って、社内で相談する」と言って帰り・・・

翌朝・・・、電話が入り、
なんと!
「うちでは、設計図通りの建築をした」と、嘘をつかれたのです。
こちらは、大手ハウスメーカーの負担がゼロでも仕方ないと思っていたし、
なんなら、弁護士に相談して、ある程度は無理なのかを確認しようぐらいにしか
思っていなかったのに、
なんと!
嘘をつかれたのです。

現在、何故、嘘をついたのか、確認中・・・←いまここ

◆◇◆そういえば◆◇◆
1985年、新築の家!
当時は、たしか、3月に引き渡しだったと思うのですが、
直後には、風呂場が水漏れでびしょびしょ、6月の梅雨時には既に雨漏り・・・。
この時から雨漏りは発生していて、数回、大手ハウスメーカーには修理してもらっていたのです。
この時に、設計図通りの建築に修繕していてくれれば、このような雨漏りにはならなかったはず。
戸建て住宅で不安があるときは、メーカー以外の工務店さんに確認してもらうのがいいですね。

さ、これからどのように修繕していくのか、最後までデイリーにUPしていこうと思います。
教訓!点検口ダイジ!

嘘つかなくてもいいのになぁ〜
不思議だぁ〜

では、またあとでねぇ〜!!!
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