きぃ〜みの日記of Ordinary Days

東京都知事選が終わり落ち着くかと思いきや・・・
石丸タタキが繰り広げられ次々と生き恥をさらしてる・・・。

漸くテレビでも放映されるようになり、石丸さんの声が聴けるようになり本当に嬉しい。
なのに、なのに。

まず、開票当日のインタビューに対する態度が悪いらしい。
へ？なんで？石丸さんのこれまでの政治のしかたそのものでしょ？
どういう意味か分からないことに、「多分、こういう意味だろうな・・・」
と自分の主観で質問の意味を受け取り、曖昧な意味の質問には答えないだけでしょう。
後で、「そういう意味だとは思いませんでした」
「そういう意味ではありませんでした」と、くだらない言い訳ができないよう、
自分自身を律しているのですよ！だからインタビュアーも律しろ！
と、思った。

石丸さんは、政治は政治家がするものではなく、
都民、国民、自らが動いて行うのです！と言っている。
自分たちの声が政治を動かすのだということを、ただただ伝え、
だから、政治の観客として、主導者として、または参謀としての意見を、
自分自身が持っているかどうか、自分自身がどの立場で政治を見るか、
それを、自分の中に落とし込めということですよ。
だから、結果の勝ち負けではないのですよ。

自分自身の中に、政治が生まれた人たちがたくさんいたと思う。
それで、いいのです。
投票する方も、投票される方も、政治の本来の姿を知ることで、
陰に隠れた不正を見て、同じことをしたいのか、それとも、それを正したいのか・・・
国民それぞれ、自分自身の中の政治を問えばいいのですよ。

このことは、ほんとにほんとに、医者や弁護士やタレントにはできないんですよ、
常に上から目線の人たちには！常人ではないのですから。
どの政治家のどの政策に、どんな問題があるか・・・
そんなことばかり言っていても、不安が解消されると思っていますか？
明るい未来をつくるのは、国民一人一人の意識なんですよ。
あなたたちが見つけた汚れた政策を洗浄しても、政治は変わらないのですよ。


さて、石丸さん、政治家の道が見えてきましたね。
これからどのような岐路を選択しようとも、果ての果ては二つだと思っています。

一つは、
完全正義の野党です。政治のできる野党と言う意味です。
これを、自分が作りたいと思っているというより、
誰でもいいと考えていると思います。
誰かが作ればいいのですよ。
そのために、地方の市民を政治に目をむけさせるのでしょうね。
そのために、メディアが必要なんですよ、正しきメディアが！！！

二つは、
内閣総理大臣を、国民投票制にするでしょうね。
自分がどう関わるか、どの立場にいるかは関係ないんですよね。
単に、これが叶えばいいと、石丸さんは考えている。
と思っている私の、そんな、今日この頃。

あつい・・・。

ではまたね。