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2024年06月26日

不思議な都知事選挙

東京から埼玉に引っ越して二年以上経ってしまった。
今の都知事選挙が盛り上がっているように感じるのは、
YouTubeを見るようになったからなのか、本当に盛り上がっているのかが、
イマイチわからない。

今はヨソモノなので、とやかく言うのはルール違反なのだろうけど、
芯の部分では、桜井さんが、とても真直ぐで美しいです。
マスコミに吠えまくる石原さんを思い出しましたよ。
日本国へ日本人を取り戻したい!そう思える自分を発見してビックリ。

他にもお医者様の熱弁も、確かに「未来を任せたい」とは思うのですが、
今は、政治のマツリゴトに無関心な人たちが関心事へとなるような突破口を見つけなければ、
誰の言葉も届かないのではないかと感じる。

と、なると、やはり石丸前市長に投票したい。
埼玉県民なので、投票権はないが・・・。

石丸都政が叶うなら、
国民の政治に関する意識が大きく変わり、
正しく胸を張れる政治が本当に存在することを証明してくれるのではなかろうか?
と、いう期待と、それをやって、本当に政治が回せるのか?という疑問。
国会議員の後ろ盾やギリギリの癒着すらなく、美しい政治が想像できない年寄りな私です。

ただ、それが本当に可能だとしても、不可能だったとしても、
石丸元市長の言動すべてに、ネット住民が張り付くわけです。
相対する都議会の面々は、自身の言動に緊張感を持つことになり、
仲良し政党のダレダレさんのために議案を通すには、かなりの理由が必要になるでしょう。
それを回避するため、国の力(ナントカ党)で票集めをし小池さんが当選するのでしょうね。

と、いうか、そんなことは当たり前だと知っていますよね。
老人よりの大人なら。
そして、そんなしがらみや癒着の中で行われている政治に、
「これではダメだ」と気づかせてくれたのは、石丸前市長なのですよね。
この人は、既に全国民の政治に対する意識改革をやってのけていると実感します。
特にYouTubeが日常の世代やネット住民たち。

今、この気持ちが、心の真ん中にある、この時に、
石丸前市長に都知事をやって欲しい。ただただ、そう願う。

そして、4年で終わっていいのです。
掲げた政策が、みごとに、達成率ゼロでも、いいんです。
正しいことをするために、胸を張り、行動することができる政治なら、
「ならば、私が変えてやる!」という思いを持つ若者が、
心を砕かれることなく挑戦できる土台ができるというもの。

桜井さんもお医者さんも、この土台が作れないのですよ。
なんか、上から目線だし、他の候補者をけなすし怒るし、
政治は自分にしかできないという優越感と威圧感がハンパない。

自分でやってみたい政治、参加してみたい政治という環境づくりをし、
メディアの浄化をすることに石丸前市長に全力を尽くしてもらい、
その後であれば、何人の都知事選挙候補者が出てこようとも、
候補者全員の声を心で聞き、正しい投票ができるようになるのではなかろうか・・・
政治家の言動を監視する国民とメディアがその役割を果たせるのなら・・・

YouTubeでバズれない少し老いた候補者は、4年待って、石丸前市長に託してほしい。
あなたの本当の声を、有権者に確実に届けたいと願うなら・・・。
「今じゃない」と思う今日このごろでした。

あるお医者様のYouTube動画を拝見しましたが、
メインとして持ち上げられている4人候補者の政策について、苦言を呈していました。
が、しかし、どの政策も、私は聞いたことがなかったからびっくり。
メディアの力で候補者も政策も目隠しされているらしい。
そうか、自分で情報を取りに行かないと政策すらわからないのか〜
東京都民さんたちに、どうやって判断しろと???

不思議だぁ〜!

では、またあとでね、バイ!!
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