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2024年06月02日

LANDYのベッド展開

ベッド展開の方法

LANDY・SERNAのセカンドシートは実は、運転席側と助手席側とで幅が異なるだけでなくシートの機構も異なり、使い勝手が微妙に違います。

私は、

セカンドシートの広い側(運転席側)をベッド展開に使用し、センターコンソールも使用します。助手席側は、助手席、セカンドシートも前にスライドして広い空間をロードバイクのために開けておきます。助手席にはロードバイクの用品(ジャージ、ベースレイヤー、ビブショーツ、靴下、手袋、アイウエア、ヘルメット、サイコン、ライト類、ヘッドフォンなど)を置き、セカンドシートにはポタ電、車中泊用品を置きます。

通常のLANDY/SEENAのセカンドサードシートの半分のベッド展開をして段差部分に自作の段差解消マットを敷き、その上にインフレータマットを敷けばベッドの完成です。

ロードバイクの車載

ロードバイク車載:ロードバイクを分解、そのままで車に載せて現地でライドする

車載方法

車輪を外して、搭載

車輪を外さず、搭載

私の車LANDYでは、両方の搭載方法が可能です。

車輪を外さないのは、ちょっとした距離で、すぐに下ろすような場合。この場合は1台のみ対応が可能です

車輪(前輪)を外すのは、MINOURAのVARGO TFを使用し、QR1台、TA2台、計3台搭載可能です。

車中泊を行う場合は、搭載位置とロードバイクの全長の関係から、前輪を外しての搭載1台が基本です。

2人で2台のロードバイクの場合は、車中泊ができないので、テントを携行する形になります。就寝は、テントになります。





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ポタ電で車中泊

車中泊で必要なポータブル電源(ポタ電)

皆さんもご存知の通り、車中泊をする際に重要なことは、エンジンを切って車中泊をすると言うこと。つまり、車中泊をする場所では、エンジンを切っておかないといけないと言うことなんですよね。つまり、車の電源を使用する、エンジンを使用する機器は使用することができないと言うことです。

では、車中泊をするにはどうしたらいいでしょうか。

通常のキャンプでは焚き火、コンロ、などを使用できますが、社内で焚き火はできないので、アルコールランプ、固形燃料なども使用することが考えられますね。その他は、家庭で使用できる電気製品を使用すると言うことになります。

社内で火を使いたくないと言う人は、オール電化をしないといけないのですが、3000Whクラスのポータブル電源が必要になります。電子レンジ、クーラー、電気毛布、IHヒーターなど家庭で使用できる電源をエンジンを切った状態で使用するための電源確保が必要です。

このクラスのポタ電?は、価格も非常に高く、大きいので、改造してないミニバンにはちょっと大きすぎますね。

私の場合は、社内で簡易的なバーナーや、省電力の炊飯器を使用する予定なので、カメラ、スマホの充電を中心に走行充電、外部電力の取り込みを使用して、夜間に必要な電力の確保をしたいと思います。

購入したポタ電は、256wh、300Wなので、どうしてもスマホの充電が中心になりますね。あとは、200Wクラスの炊飯器が対象ですが、まだ機種を決めかねています。何かいい機種ないですかね




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EcoFlow River2

価格18000円のポータブル電源

見つけました、安いポータブル電源。Yahooショッピングで18000円台で購入しました

。ECOFLOW River 2 256Whのポータブル電源です。重さ3.5Kgの軽量なリチウムイオンバッテリーです。充電量0%から100%まで、AC充電で、1時間で完了するって言う凄さです。

300wとXboostを使用すれば、450Wまで使用可能です。

とここまでのスペックだと、車内で使用できる電子機器の容量にも限界がありますね。

私の使用方法ですが、以下の二通りの使用場面を想定しています

外部電源のない車中泊の場合

この場合は、食事、コーヒータイムは、電源を使用しないか、省電力の炊飯器を使用する。その他、電子機器の充電に使用する。走行中の充電を行い夜間の電力消費量をカバーする様にする

外部電源のある車中泊

この場合は、食事、コーヒータイムは、IHヒータ、湯沸ポット、炊飯器、等は、外部電源を使用する。外部電源で、ポタ電の充電をする。

電源使用量なんかを計測して、載せて行きます。





LANDYのサンシェード作成

愛車LANDYのサンシェードDIYました。C25用のサンシェードセットも売っていますが、家の中に以前使っていたジム用のゴムフロアマットがあったので、それを使用してDIYすることにしました。

ちょうど、スライドドアの窓の縦方向のサイズが、なんとシンデレラフィット。左右のカットのみで作成可能でした。テールゲートの窓はサイズが合わなくてネオジム磁石をくっつけて対応しました。

運転席、助手席の窓は、枚数が足りなかったので、折り畳みのアルミのクッションシートをカットして対応しました

採寸

今回私は、ぴっちりサイズのシェードを作成し、窓枠に固定する形で、テールゲート以外は固定金具を使用しない様にしました。

Amazon等で、箱の中に詰められている梱包材の紙を使用しました。この紙は硬めの紙ですが、窓枠の隙間に爪で簡単にカットできるので、型紙作りが非常に簡単です。

出来上がった型紙を使用してジムマットを切っていくのですが、丸い部分を、丸く切り抜くのではなく、直線の組み合わせでカットしていきます。そうすると、力も必要なく綺麗にカットできます。

出来上がった、サンシェードですが、表も裏も真っ黒なので、カバーをすることにしました。

表側は、Daisoのアルミの銀シート、車内側は、Daisoのリメークシートを貼りました。

これで、夏の日の太陽でも暑くならず、夜間に車内でライトを点けても、明るい感じになりました。

運転席側のスライドドアに換気扇をつけたので、サンシェードを対応する形にカットしました。そのサンシェードにDaisoの洗面台の扉につけるポケットを購入し、サンシェードに穴を開けて、ドアの部分にかけるフックを通し貼り付けました。ここにUSBのモバイルバッテリーを入れられる様にしました。

フロントガラスの部分に関しては、クイックサンシェードを持っていたので、以前の車用と合わせて2枚入れることで結構遮光性が上がりました。Aピラーの小窓はそのサンシェードがカバーしてくれるので、作成しませんでした。

社内でライトを使用した、灯りの漏れですが、全くないとは言いませんが十分なレベルでした。

外部電源があるところでは、ライトも電気製品も使用できるので、このくらいで十分だと思いました。

LANDYに外部電源取り込み口を作成

愛車SUZUKIのLANDYで、車中泊をするにあたり、サイトでやっぱり電気製品が使いたいです。ですが、携行しているポタ電は、256Whの小型なので、おいそれと電気製品を使えません。そこで、電源のあるサイトに行った時は、電源をフルに使える外部電源の取り込み口を設置しようと考えました。

LANDY/SERENAには、後部には外部にアクセスするグロメットがない?!

色々とYoutubeをやってらっしゃる先輩方の動画をみていて、うん?SERENAで、外部電源取り込み口をやっている先輩が少ない。。。それもやっている方は、ボディに穴あけをしている???色々と調べてみたり、現車確認を行うと、やはり後部のトランク周りで外部にアクセスできる”穴”が無いんです。床下収納もトランクサイドも。

やはり、穴あけしている先輩は正しいのか?

仕方ないので、床下の収納に穴を開けて対応することに。でも穴を開けるのはできるだけ小さくしたいし、そこにグロメットのようなものが欲しい。。

ホームセンターを巡っていて、グロメット発見。鉄板の厚さ、ケーブルの太さを考慮して購入。センターを十文字に切って、ケーブルを通しました。

IMG_7328.jpeg


また、車体側のオスのコネクターは、VOXYで外部電源を作成されていた方のアイディアを頂戴し、ユニバーサルボックスという箱を調達しました。またこの箱を車体に固定せず、ネオジム磁石でくっつけるというアイディアをハイエースの先輩から頂きました。

IMG_7398.jpeg


ネジと丸型のネオジム磁石が2個入ったものがアマゾンで売っていたので、購入しました。

ネオジム.jpg


LANDYは、後ろの左側に排気口があるので、右側に外部電源の取り込み口をつけることにしました。

トランクの下のカバーを外します。真ん中のラッチのところに小さなカバーがありますが、それを最初に取らないと、私のように半分折れてしまいます。

プラスティックのカバーは、周りを押さえているカバーを剥がして、上に持ち上げると外れます。そして、右側の鉄板が見えたら、思いっきり良く、ガイド用の穴を開けます。

私は、初めて穴を開けたため、”うん?”全然穴が開かないな、刃先が滑っている???。なんていることになったのですが、よく電動ドリルの回転方向を見ると、逆でした。。

税きの方向にセットすると、今度は、スーッと刃先が入って行き、”祝マーク️貫通”でした。

これでは、先ほどのグロメットが入らないので、今度はステップドリルという器具で穴を指定の大きさにします。

結構な大きな音がしますが、徐々に穴は広がっていき、直径18mm程度に拡張します。

そのあと、金属ヤスリや、リューターなどで、穴の周辺のバリを取ります。手で触っても引っ掛かりがないくらいになったら、錆止めの塗料を塗って、乾いたらグロメットをはめます。

なんとシンデレラフィット。(当たり前か)純正のような仕上がりです

このあとは、ユニバーサルボックスを加工して、コネクターの設置をします。防水加工をしてネオジム磁石を2面に設置します。

2024-06-15_22-11-46.jpg2024-06-15_22-10-01.jpg


ケーブルを固定して、床下収納の裏あたりに磁石で固定します。



これで、LANDYに外部電源の取り込み口ができました。

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番外編

これも先輩方のYoutubeに載っていたんですが、外部電源を繋いだまま、走り出してしまう事があるそうです。それの防止のため、簡単なアイディアを載せていた女性がいました。

収納袋をハンドルの上に置く*これはいいアイディアだと思いました。外部電源と取り込み口の間のケーブルを収納する専用の袋を用意し、使ったら、その袋をハンドルとメーターの間に置いておけば、運転する前に必ず収納袋が目につくので。電源ケーブルの取り外し忘れがなくなるというものです。これは、頂きでしたね。


ゆっくりライド

ロードバイク走行動画で、ゆっくり解説とコラボ

ゆっくりライド.jpg


MORIN CHの初めての試みで、最近流行りの”ゆっくり解説”動画とコラボしてみました。

ゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙の二人の軽妙な会話と、リアルのMORINとの掛け合いをお楽しみください。今回は多摩に存在する4つの神社を巡ってきました。

実際には、3時間強の長編の素材ですが、神社の参拝を中心に、走行動画を組み合わせた形になっています。

実際に360°カメラで撮影した動画を素材として、リフレームしてベースとなるムービーをMacのFinal Cut Proで作成します。なぜFCPXなのかというのは、あとで説明します

ベースとなるムービー(4K mp4形式)ができたら、ゆっくりムービーメーカーでゆっくりキャラクターと音声合成を編集するために、WIndowsへ、ムービーファイルを転送します。

そこで、ゆっくりムービーメーカーで、キャラクターや、自分の声のテキストを編集します。これで、音声部分(自分以外)の編集が完了します。

その後、FCPXに戻して、音楽、バナー、トレーラー、オープニングを編集し、自分の声をアフレコして完成します。

また、サムネイルはゆっくりムービーメーカでもFCPXでも作成可能です。

MacとWindows両方を使用するわけは、メイン機がMacであること、FCPXが買い切りであることで、FCPXを使用してきました。また、Windowsのサブマシンと、Mac上にあるWindowsの仮装環境で、ゆっくりムービーメーカーが快適に稼働するので、このような方法になりました。

Speed Playペダル

Speed Play 1.jpeg
Speed Play ペダル


膝痛の人用のペダル


近年Wahoo
Fitnessにより買収されたSpeedplay社のWahoo社版のペダルです。

このペダルは、Shimano、Look、TIMEなどと異なり、シューズ側にビンディングの機能、ペダル側にクリートの機能があります。つまり、ペダルは金属製のクリートでシューズ側のビンディング機構で挟まれるだけのシンプルな構造になっています。調整は、シューズのクリートのセンターポイントの上下とビンディングのセンターを別々に設定でき、かつ解放の強さを個別に指定できます。これにより、膝の痛みがある人でもがっちり固定されないので楽にペダリングが可能です

また、他社のクリートみたいに、ビンディングと噛み合わさる部分がペダルにあり、かつ、シューズ側のブンディングをすっぽり覆うカバーが用意されていて、それをつけたまま歩くことが可能です。ちなみにそのカバーが摩耗しても、ビンディングの機能自体は問題なく他社のようにつけられなくなるような問題は発生しません。また、このカバーは中華製なども販売されており、特に機能に問題が出るような部品ではないので、純正でも、中華製でも構わないのが嬉しいです。純正品で4400円程度、中華製で400円−1500円くらいです

4種類のタイプがあり、材質形状で区別されています

私は、メイン機にステンレス製、2台目には、クロモリ製を選択しました。これは、コストからです。

ステンレス製には、スタンダードテンションのクリートが付属しています。

クロモリ製には、イージーテンションのクリートが付属しています。

最初は、イージーテンションで使用していましたが、だんだん外れやすくなり、スタンダードテンションに変更したいと思って、ステンレス製へ変更同時に全てのシューズのクリートをスタンダードテンションに。

クリートの違いは、テンションだけでなく、クリートカバーの下の部分にもあります。

イージーテンションはクリートカバーのしたのベースの部分のカバーは付属していないのです。なので、クリートカバーとシューズの間に変な隙間が開きます。

スタンダードテンションのクリートにはこのカバーが付属していますので。一体感は抜群です。

このペダルのメリット。デメリットですが、
メリット
足首が、固定されないので、膝への負担が少ない細かい調整が、靴につけられた、調整機構で、可能。
バイク側の機構は、シンプルで、メンテナンスフリー
ジューズ側は、ビンディング機構を保護するカバーで、歩行しても大丈夫
デメリット
イージーでも、初期は、嵌めるのに苦労する。
スタンダードは、女性ではもしかしたら嵌められないかも。
価格は、Shimanoの倍以上なので、初期は、高いと思われる

という感じでしょうか。
まあ、発想の転換をしてできている、ビンディング機構なので、膝の痛いかた、着いた現地で、歩きたい方などには、おすすめです。





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MORIN CH

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ゆっくりライド




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ロードバイクと車中泊

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ロードバイクの輪行

2種類のロードバイク輪行


車載輪行:車の車内にロードバイクを搭載して、輪行する

輪行バッグ:ロードバイクを分解して、輪行バッグに詰めて運ぶ。電車、船、飛行機向け

車載輪行は、別の記事で説明していますので、そちらを参照ください

輪行バッグは、私は、MARUTOのRK-03を使用しています。

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こちらを決めた理由は、これを買えば他には何もいらないことと、他社の縦型輪行バッグを、私のディスクブレーキ用に細かな部品を揃えた場合に、価格的にはほとんど変わらないこと、また、輪行バックの生地が少し厚手で、バイクに傷がつきにくいこと、また決め手となったのは、ディスクブレーキ用のロータパッドです。

このローターパッドは、車輪を外して、間違えてレバーを握ってしまっても、このロータパッドを差し込むことで、閉じてしまったブレーキパッドをこじ開けるように設計されている事です。この細やかな設計思想がとても安心感を与えます。

使わない時は、多少、大きめですが、レースをするわけでもないので、輪行のような場合、サドル、トップチュープにくくりつけてもいいので、これを選びました。また、リンリンバンドが5本ついていることと、倒立させてハンドルを固定するベルトもついているので、非常に安心です。また、ハンドルとフォークで、縦に置くことも可能です。(狭い荷物スペースの場合)





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モーリンの徒然なる毎日

皆さん初めまして。モーリンです。このサイトでは、ロードバイクが好き、キャンプが好き、車が好き、もっと行動範囲を広げたいなんていう欲張りな情報を発信していきます。

ロードバイク好きだけど、毎日走っているとマンネリしませんか。そんな時どっかに行ってから走りたいとか、新幹線で目的地まで行って、走るなんてできないかな。

車でキャンプしたいけど、ロードバイクも持っていきたいなんていう欲張りな人に情報発信できたらいいなって思って、サイトを開始しました
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ロードバイクと一緒に車中泊をしたいモーリンの徒然なる毎日を発信しています ロードバイクの情報発信と、車中泊に関する情報の発信をしています 年齢: 65歳(執筆時)
身長: 173cm / 体重: 67kg
自転車歴: 2019年〜
年間走行距離: 10000〜15000km
ライドスタイル: ロングライド, ポタリング、坂道、神社巡り
普段乗る自転車: ELVES EGLATH Pro (カーボン),SCOTT CR-1 Team (カーボン)、FELT BROAM 30 (アルミ)
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