2024年06月02日
LANDYに外部電源取り込み口を作成
愛車SUZUKIのLANDYで、車中泊をするにあたり、サイトでやっぱり電気製品が使いたいです。ですが、携行しているポタ電は、256Whの小型なので、おいそれと電気製品を使えません。そこで、電源のあるサイトに行った時は、電源をフルに使える外部電源の取り込み口を設置しようと考えました。
LANDY/SERENAには、後部には外部にアクセスするグロメットがない?!
色々とYoutubeをやってらっしゃる先輩方の動画をみていて、うん?SERENAで、外部電源取り込み口をやっている先輩が少ない。。。それもやっている方は、ボディに穴あけをしている???色々と調べてみたり、現車確認を行うと、やはり後部のトランク周りで外部にアクセスできる”穴”が無いんです。床下収納もトランクサイドも。
やはり、穴あけしている先輩は正しいのか?
仕方ないので、床下の収納に穴を開けて対応することに。でも穴を開けるのはできるだけ小さくしたいし、そこにグロメットのようなものが欲しい。。
ホームセンターを巡っていて、グロメット発見。鉄板の厚さ、ケーブルの太さを考慮して購入。センターを十文字に切って、ケーブルを通しました。
また、車体側のオスのコネクターは、VOXYで外部電源を作成されていた方のアイディアを頂戴し、ユニバーサルボックスという箱を調達しました。またこの箱を車体に固定せず、ネオジム磁石でくっつけるというアイディアをハイエースの先輩から頂きました。
ネジと丸型のネオジム磁石が2個入ったものがアマゾンで売っていたので、購入しました。
LANDYは、後ろの左側に排気口があるので、右側に外部電源の取り込み口をつけることにしました。
トランクの下のカバーを外します。真ん中のラッチのところに小さなカバーがありますが、それを最初に取らないと、私のように半分折れてしまいます。
プラスティックのカバーは、周りを押さえているカバーを剥がして、上に持ち上げると外れます。そして、右側の鉄板が見えたら、思いっきり良く、ガイド用の穴を開けます。
私は、初めて穴を開けたため、”うん?”全然穴が開かないな、刃先が滑っている???。なんていることになったのですが、よく電動ドリルの回転方向を見ると、逆でした。。
税きの方向にセットすると、今度は、スーッと刃先が入って行き、”️貫通”でした。
これでは、先ほどのグロメットが入らないので、今度はステップドリルという器具で穴を指定の大きさにします。
結構な大きな音がしますが、徐々に穴は広がっていき、直径18mm程度に拡張します。
そのあと、金属ヤスリや、リューターなどで、穴の周辺のバリを取ります。手で触っても引っ掛かりがないくらいになったら、錆止めの塗料を塗って、乾いたらグロメットをはめます。
なんとシンデレラフィット。(当たり前か)純正のような仕上がりです
このあとは、ユニバーサルボックスを加工して、コネクターの設置をします。防水加工をしてネオジム磁石を2面に設置します。
ケーブルを固定して、床下収納の裏あたりに磁石で固定します。
これで、LANDYに外部電源の取り込み口ができました。
番外編
これも先輩方のYoutubeに載っていたんですが、外部電源を繋いだまま、走り出してしまう事があるそうです。それの防止のため、簡単なアイディアを載せていた女性がいました。
収納袋をハンドルの上に置く*これはいいアイディアだと思いました。外部電源と取り込み口の間のケーブルを収納する専用の袋を用意し、使ったら、その袋をハンドルとメーターの間に置いておけば、運転する前に必ず収納袋が目につくので。電源ケーブルの取り外し忘れがなくなるというものです。これは、頂きでしたね。
LANDY/SERENAには、後部には外部にアクセスするグロメットがない?!
色々とYoutubeをやってらっしゃる先輩方の動画をみていて、うん?SERENAで、外部電源取り込み口をやっている先輩が少ない。。。それもやっている方は、ボディに穴あけをしている???色々と調べてみたり、現車確認を行うと、やはり後部のトランク周りで外部にアクセスできる”穴”が無いんです。床下収納もトランクサイドも。
やはり、穴あけしている先輩は正しいのか?
仕方ないので、床下の収納に穴を開けて対応することに。でも穴を開けるのはできるだけ小さくしたいし、そこにグロメットのようなものが欲しい。。
ホームセンターを巡っていて、グロメット発見。鉄板の厚さ、ケーブルの太さを考慮して購入。センターを十文字に切って、ケーブルを通しました。
また、車体側のオスのコネクターは、VOXYで外部電源を作成されていた方のアイディアを頂戴し、ユニバーサルボックスという箱を調達しました。またこの箱を車体に固定せず、ネオジム磁石でくっつけるというアイディアをハイエースの先輩から頂きました。
ネジと丸型のネオジム磁石が2個入ったものがアマゾンで売っていたので、購入しました。
LANDYは、後ろの左側に排気口があるので、右側に外部電源の取り込み口をつけることにしました。
トランクの下のカバーを外します。真ん中のラッチのところに小さなカバーがありますが、それを最初に取らないと、私のように半分折れてしまいます。
プラスティックのカバーは、周りを押さえているカバーを剥がして、上に持ち上げると外れます。そして、右側の鉄板が見えたら、思いっきり良く、ガイド用の穴を開けます。
私は、初めて穴を開けたため、”うん?”全然穴が開かないな、刃先が滑っている???。なんていることになったのですが、よく電動ドリルの回転方向を見ると、逆でした。。
税きの方向にセットすると、今度は、スーッと刃先が入って行き、”️貫通”でした。
これでは、先ほどのグロメットが入らないので、今度はステップドリルという器具で穴を指定の大きさにします。
結構な大きな音がしますが、徐々に穴は広がっていき、直径18mm程度に拡張します。
そのあと、金属ヤスリや、リューターなどで、穴の周辺のバリを取ります。手で触っても引っ掛かりがないくらいになったら、錆止めの塗料を塗って、乾いたらグロメットをはめます。
なんとシンデレラフィット。(当たり前か)純正のような仕上がりです
このあとは、ユニバーサルボックスを加工して、コネクターの設置をします。防水加工をしてネオジム磁石を2面に設置します。
ケーブルを固定して、床下収納の裏あたりに磁石で固定します。
これで、LANDYに外部電源の取り込み口ができました。
番外編
これも先輩方のYoutubeに載っていたんですが、外部電源を繋いだまま、走り出してしまう事があるそうです。それの防止のため、簡単なアイディアを載せていた女性がいました。
収納袋をハンドルの上に置く*これはいいアイディアだと思いました。外部電源と取り込み口の間のケーブルを収納する専用の袋を用意し、使ったら、その袋をハンドルとメーターの間に置いておけば、運転する前に必ず収納袋が目につくので。電源ケーブルの取り外し忘れがなくなるというものです。これは、頂きでしたね。
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