◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
EURCHF
GBPUSD
GBPEUR
GBPCAD
GBPCHF
GBPNZD
AUDNZD
CADCHF
TRYJPY
Buy
USDGBP
EURGBP
CADGBP
NZDGBP
NZDAUD
◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
EUR/AUD 50%
EUR/GBP 100%
CHF/JPY 100%
NZD/USD 100%
NZD/JPY 50%
Buy
USD/JPY 100%
EUR/USD 100%
EUR/NZD 100%
GBP/USD 100%
GBP/CHF 100%
AUD/NZD 100%
CAD/CHF 100%
XAU/USD 100%
◆注目経済指標
休場:印、ブラジル、韓、ノルウェー、スウェーデン、メキシコ、ポーランド、豪、NZ、新、香港、英、仏、独、瑞、南ア、加、米
08:50 日 11月企業向けサービス価格指数
◆市場動向(ロイターより抜粋)
<08:51> ドル109円前半、短期金利上昇がショート抑制
ドルは109.39円で小幅な値動き。クリスマス休暇で多くの海外市場が休場しているため、参加者が少ない。
23日に141.14円と3週間ぶりの安値をつけた英ポンドは141.49円付近。「テクニカルな買い戻しを除いて、ポンドを買う理由がみあたらない」(外国銀)との声が聞かれる。
前日のドル短期金融市場では、LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)が1週間物から3カ月物まで幅広いタームで上昇した。金融機関の間で年越えのドル資金を確保する需要が強まったことが背景だ。
1週間物は前日比0.6ベーシスポイント(bp)上昇し1.6086%、3カ月物は同1.4bp上昇し1.9605%となった。
ドル短期金利の上昇は、為替市場において投機筋がドルショートを保有したり、増やしたりすることを抑制する効果がある。ショート保有に伴うドルの借り入れコストが年末にかけて急騰するリスクがあるからだ。
<07:30> ドル109.10─109.70円の見通し、底堅いが上値も重い
ドル/円は109.36円付近、ユーロ/ドルは1.1086ドル付近、ユーロ/円は121.23円付近。
きょうの予想レンジはドル/円が109.10―109.70円、ユーロ/ドルが1.1050─1.1110ドル、ユーロ/円が120.90―121.50円とみられている。
この日は、多くの海外市場がクリスマスで休場となっていることから、ドル/円の動きは限定的になると予想される。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
24日のドル・円相場は、東京市場では109円36銭から109円44銭まで反発。欧米市場でドルは109円42銭まで買われた後に109円33銭まで反落し、109円38銭で取引を終えた。
本日25日のドル・円は主に109円台前半で推移か。欧米主要市場はクリスマス休場となることから、主要通貨の為替取引は閑散となる見込み。
24日のニューヨーク市場では、12月リッチモンド連銀製造業指数の悪化を意識してリスク選好的なドル買いはやや縮小した。新規受注と設備稼働率は11月との比較で大幅に悪化したことが、全体の指数低下につながったようだ。6カ月先の指数も新規受注、受注残、設備稼働率は11月実績を下回っている。23日発表の11月耐久財受注速報値は前月比−2.0%と、予想外の減少を記録しており、ここでも設備投資の伸びは鈍化していることが確認されている。
米中通商協議は「第2段階」への移行することになるが、一部の関係者は協議停滞を警戒しており、最終的な合意形成は2020年の米大統領選挙が行われる11月以降になるとの見方も残されている。米中通商協議の停滞は金融市場における不確実性を高める要因になるとみられており、各国の中央銀行はこの問題を軽視できない状況がしばらく続くことになりそうだ。
2019年12月25日
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